2019年7月17日

チェルシーFCの19/20シーズンのアウェイは「モッズ文化」をモチーフにしているとのことだが、モッズというよりも・・・

ええと、スーパー・フランク・ランパードがチェルシーFCの新監督に就任したことはまた別に書こうとずっと思っていて、ちょっとこれはネタとして大きすぎて、どう書いたらいいものかずっと思い悩んでいる状態であった。そんなこんなでチェルシーFCご一行はジャパン・ツアーとしていま日本に来ているわけで、金曜日の夜に川崎フロンターレと試合をする予定である。関東に住んでいるチェルサポは大忙しとのこととお察しする。

 

さてそんななか、新シーズンのアウェイ用ユニフォームが公式サイトで発表されている。(すでに発表済みのホーム用のユニフォームは、私はわりと好きな感じである。ナイキにしてはよくやったとすら思っている

公式サイトの文章をグーグル翻訳すると、

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清潔でスタイリッシュなデザインは、1960年代のロンドン、特にスタンフォードブリッジから歩いてすぐのキングスロードで繁栄したモッズ文化にインスパイアされています。
新しいキットはボタンダウンカラーで完成したぱりっとした白いポロシャツを特徴とします。 これは赤と青の縞模様でトリミングされ、中央に2つのボタンで固定されています。それぞれに「ロンドンのプライド」というフレーズが刻まれています。

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とのことで、今回は「モッズ・カルチャー」をテーマにしてきたのである。

パンクよりも清潔感があってシャープな雰囲気、つまりはフレッド・ペリー的な装いを狙っているんだろう。

それで公式サイトではこのように男子チーム、女子チームそれぞれをモデルとしてプロモーション写真が掲載されているわけだが・・・



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うん、これはなんというか、

私のファーストインプレッションでは、モッズ文化というよりも、

どうしても

「運送会社のコマーシャルっぽい雰囲気が感じられてしまって、そのテイストにしか見えてこないのであった。色合いのせいなのか、スポンサーロゴのせいなのか、アスピリクエタの仕草のせいなのか、韓国代表チ・ソヨンのバリバリ仕事しそうな雰囲気のせいなのか、イーサン・アンパドゥの“ミュージシャン掛け持ち仕事っぽさ”のせいなのか、どういう理由なのかはうまく言えないが・・・すまない、みんな。見れば見るほど荷物運びまくってそうなノリだ。チェルシーFC,新シーズンもがんばろうぜ。

 

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2019年6月23日

『フットボール批評』24号が面白かったよ

 5月に出た『フットボール批評』の第24号が『批評』らしくていい記事が多かった。

 年四回発行の季刊雑誌とはいえ、私がブログ記事の執筆をさぼっていたらもうそろそろ新しい号がでて書店で買いにくくなってしまうようなタイミングになりかかっているが、ともかく以下に興味深かった記事を列挙してみる。

・「自営業者『Jリーガー』は第二の人生に夢を見るか?」
 社会保障制度を専門とする法学者による、Jリーガーの引退後の社会保障についての極めて分かりやすい現状分析と課題の提示。一般的にサッカー選手として成功して長期間活躍したような有名選手であれば、引退後も安泰かと安直に思っていたが、社会補償制度の視点から見ると必ずしもバラ色の老後ではないかもしれないという指摘には少なからず新鮮な衝撃を受ける。こうした現行の環境下における選手会の存在意義などもあらためて考えさせられたり。「サッカー選手の引退後に思いをめぐらせることは、私たち自身の働き方や社会のあり方を考え直す営みにもつながっています。そのような営みはまた、サッカー選手への理解と共感を深め、その価値と魅力を高めることにつながり得るのではないでしょうか」というこの一文は、まさに『批評』という雑誌の存在意義にも十分リンクすると思う。

・「ミキッチ 燃えさかる魂」
 この雑誌のために語られたとても長いインタビューのなかで正式に「引退宣言」をするという、異色の記事。それなりに彼の過去の所属クラブを理解していたつもりだったが、カズがディナモ・ザグレブに移籍したときに実はミキッチがポジション争いのライバルだったことはこれを読んで初めて知った次第である。こうして彼の歩みをあらためて見せられると、ストイコビッチもそうだが、欧州の強豪クラブで活躍していたであろう才能あふれるプレーヤーがひょんなことでJリーグでプレーすることになり、そこから日本という国に人生を捧げるほどの愛情を感じてコミットし続けてくれたサッカー選手を、どうしてこの国のサッカー協会とかJリーグはもっと「有効活用」できないのだろうかと思わずにはいられない。

・「スポーツ文化異論第8回:欧州に移籍した選手がどこに住んでいるのか問題」(by 武田砂鉄)
 これはもう、タイトルだけで勝負ありの好記事。前号も川口能活の知られざるポーツマス時代の記事があったが、これはその続編としても読めてしまう。デンマーク時代の川口の、これまた「そうだったの!?」となる意外なエピソードをジワジワとくすぐってくるコラム。

・「10年ぶりの『ほら吹き』:大分トリニータ元社長 溝畑宏が語る『私の失敗』とJリーグへの思い」(by 木村元彦)
 今シーズンのトリニータの躍進を思うと、今まさにこの人の発言を拾ってくる姿勢は、それが「流行りもの」を追いかけるのではなく、「あえて昔の傷跡(?)を振り返る」ということであり、それはやはり『批評』たるゆえんであろう。かつてこの社長について本を書いた著者だからこそ迫れる、「そのあと」を語るインタビュー。かつてセリエBのクラブを買収しようとして、現在ベルギーでシントトロイデンを買収したDMM社がやろうとしていることを数年先に構想していた話なども、なかなかスリリング。

・「名手は本当に両足を使うのか? 現場視点による利き足問題の再検証」
 『批評』でたびたび提示される「利き足問題」。果たして子供時代から両足で蹴れるように訓練するのは本当に良いことなのかという、これはもっと多様なフィールドで議論されてほしいと思えるテーマで興味深い。今回の記事で挙げられた金田喜稔氏のいう「70年代の日本で、ペレをお手本に据えたことで、両足を使うことが重視されるようになったのでは」という仮説は重要な指摘かもしれない。

・「KFG蹴球“誌上”革命論」  これはもう、毎号最後のあたりで「お楽しみ」のように期待しながら読めるコーナー、いつもいつも深く唸らせてもらう。今回はクラブライセンス制度ありきでスタジアムを(背伸びして)建設することが地域において本当にいいのかどうか、などなど。いっそのことJ-SPORTSの『FOOT!』あたりはこの人たちをレギュラー出演者にしてほしいぐらいである。

 私にとっての「『フットボール批評』らしさ」というのは、「いま、とくに考えなくてもよかったことにあえて思い至らしてくれること」と言えようか。流行りのテーマだけではなく、サッカーをめぐるさまざまな事象を、ちょっと角度を変えて考えさせてくれるような、そういう記事を今後も読んでみたい。

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2019年5月 1日

12月の大阪マラソンの新コース変更にともなう、新しい応援場所の候補地を現地調査してみた

 2月の京都マラソンでサッカーユニフォーム姿のランナーさん応援企画をやった直後、セレッソ大阪サポ・ランナーのねこじしさんから、次回2019年12月の大阪マラソンでの大幅な新コース設定に伴う「新しい応援場所」についての提案をいただいた(ねこじしさんはそこの地図のプリントアウトを持参していて、応援後にご飯を食べているときにプレゼンテーションをしてくれた 笑)。
 それは確かに新しい応援場所としてふさわしい条件を備えていると思ったので、平成最後の日に(笑)実際にその場所へ行ってみた。

 訪れたのはJR鴫野(しぎの)駅である。JRだと学研都市線に加えて「おおさか東線」の停車駅であり、地下鉄の今里筋線も通るので、交通アクセスの選択肢は申し分ない。

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 この駅から南に向けて歩くこと5分ぐらいで、「鴫野大橋」がある。

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 ちょうどこの道をランナーは南から北に向かって走る予定であり、この坂道になっている橋のあたりが応援場所に良いのではないかということである。マラソンでいうと後半も後半、39km地点付近。終盤のしんどい状況で声援を送ることになり、このマラソン応援企画における「レース後半で応援する」というこだわりにも合致する。

 ねこじしさんによれば、おそらく道路の西側車線がマラソン時には利用されるであろうとのこと。橋のふもとの西側は、大阪市の下水処理関係の施設があり、日曜日であればここの前でメガホンを叩いて大声を出していても苦情は出ないだろうから、まさにマラソン応援には絶好のエリアだと思える。

 ひとつ気になったのは、街路樹がウネウネしている種類なのもあって、それが見通しをすこし遮る可能性もある(運営側が当日の通行禁止テープをどのように張ってくるかにもよる)。とはいえ、まったく見えないわけではないので、サッカーユニフォームの判別作業のやりやすさは結局のところ当日の沿道の人混み具合によるだろう(ちなみになぜか車道の東側は街路樹が少なかった)。場合によっては橋の頂点あたりにいたほうがいいかもしれないが、橋の上は風が吹きすさんで寒い可能性もある。また、少し南側にはバス停(東中浜1丁目)があるので、見通しの良さを確保するならここで待機するのもいいかもしれない。

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 もし応援中にトイレに行きたい場合は鴫野駅のある北方面に戻って、駅前道路からみて西側のほうにあるファミリーマートにいくことになるだろうか(その店の存在をあとになって知ったので店内の確認はできていない)。もしくは応援場所から南にある歩道橋を渡ったのち、鴫野駅のほうに戻って、道路東側にあるセブンイレブンに行くことになるだろうか。ちなみにこのセブンイレブンのほうは現地で店内をチェックしたのだが、やたらイートインスペースが広くて、もちろんトイレもあった。

 何より今までの大阪マラソンは、応援後に近所で休める場所がなく、かつニュートラムに乗って帰るしかないので、インテックス大阪でゴールした後のランナーさんがぎっしり乗車しているところにギュウギュウで乗って(しかも私は脚立なんかを持っているのでさらに恐縮)住之江公園駅に向かっていたので、そうした部分をクリアできるだけでもこの場所はとても理想的な気がした。

 ちなみに、ここを新しい応援場所にしようと決意させるに至った超個人的なダメ押しポイントとして、道路の東側のすぐ近くには・・・

 

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 「チェルシーズ・レインボー」!!(笑)

と、よりによってなネーミングの民宿&カフェ? があったのだ(この日は休みで入れなかったが)。
 軒先の屋根は赤いけれども(笑)、チェルシーFCサポの私にとっては、まさかこの場所でこのようなフレーズに遭遇するとは・・・と、自らのサッカー運(?)みたいなものを改めて感じた次第である。

 そんなわけで、この場所を提案してくださったねこじしさんの慧眼(?)には感謝を表したい。次回からの大阪マラソンの応援ポイントは、鴫野(しぎの)で決まり!!

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2019年3月27日

横断幕と暮らす日々(その14):これまでと、これから

このシリーズの記事が更新できないままであった。


昨シーズン9月29日の日産フィールド小机で行われた横浜FCシーガルズ×オルカ鴨川の試合以降のことは、このブログでは書いていないままである。
いろいろとブログのためにメモ的な文章は書き残しているものの、いまさらそれらを順番に並べてアップする気持ちにはなれないほどに、そのあともいろいろと・・・本当に、いろいろなことがあった。

まず現況を先に述べると、2018年シーズン終了を持って藤田のぞみのオルカ鴨川FCの退団が発表された。しかし、その後の移籍先は不明のまま時間は流れていき、こうして新しいシーズン開幕を迎えることとなった。

これについて私が知り得ることは何もなく、しばらくはオルカでプレーするものとなんとなく思っていただけに、驚きと切なさを持ってその知らせを受け止めた。結果的に18年シーズンはほとんどの試合に出場できたことから、さまざまな心配をよそに身体面では好調を維持していたように見受けられ、もしかしたら1部リーグのクラブへの移籍もあるのかと当初は思ったが、こうして今の段階では何も決まっていない状況ゆえに、ますますこのことについて何かを書いたりすることが難しい気分である。

9月の小机からも数試合を引き続き応援していったわけだが、特に感傷的な気持ちで振り返ってしまうのは、10月21日、ホーム鴨川での湯郷ベルとの試合であった。開幕前にスケジュールが発表された時点で、湯郷ベルのサポーターである旧友のフィオリオ氏からは「この試合は一緒に前日から鴨川入りして、ちゃんと観光してから試合を観よう」と誘われ、秋の鴨川の「小旅行」を決め込んでいたわけである。

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しかしシーズンが展開していくにつれ、事態は想像だにしなかった流れとなり、この試合の結果次第で湯郷ベルの3部リーグ降格が決まってしまうというものになってしまった。1部入れ替え戦へ可能性を残すオルカとしても絶対に負けられない一戦で、なんとかオルカが勝ったわけだが、とても思い入れのある湯郷ベルの選手たちやサポーターさんたちの気持ちを思うと複雑すぎる試合となった。さらにはこの試合の終盤に接触プレーで藤田のぞみが大ダメージを負ってしまい、試合どころではないほど心配したが、大事には至らずに試合後のサイン会の現場には姿を見せていて、おおいに安堵した。そんな状況でオルカは勝ち、ベルは降格が決まり、何とも言えないアンビバレントな感情が残っている。その一方で、予定通りこの週末において初めて私は鴨川の地を友人とじっくり歩いて、今まで行けてなかった場所も訪れることができ、房総の広い海の美しさや晴れ渡った大空の印象が、今でもじんわりと心の中に息づいている。

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その翌週のリーグ最終戦は姫路に乗り込みハリマアルビオンのホームで1ー0の勝利をあげ、惜しくも入れ替え戦には届かなかったが、ポジティブな終わり方となった。そのあとに控える皇后杯には都合があわずに応援に行けないことが分かっていたので、シーズンしめくくりの出待ちでは、いつも以上に気合いを入れて差し入れを渡すことができた。そのときの笑顔や雰囲気が、ハタでみていたアンチ銀河系さんに「envyでした」と言わしめるほどに素敵だった。このときのことは私にとって(今、思い返せばなおさらに)ひとつの宝物のような時間となったわけである。

その後、皇后杯での敗退を受けて、ファン感謝祭の日程が決まり、その実施前日にオルカ鴨川FC公式サイトより藤田のぞみ他数名の選手の退団が発表されたのである。あの姫路でのまぶしかった笑顔を何度も思い返しつつ、このとき私は二度目の「鴨川前泊」を行い、ファン感謝祭に行くこととなった。

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先に書いておくと、ファン感では午前に選手とファンが一緒にチームを組んで参加できるミニサッカー大会が開かれ、あいにく藤田のぞみとは同じチームにはならず、対戦相手として一試合だけ同じピッチで向き合えた。そのあとの懇親会では本人ともゆっくり話をさせてもらえる機会があり、とはいえどういう声かけをすればいいのか難しい状況でもあり、できることはとにかくこれからの本人の進むべき道が輝かしいものであることを祈りながら、今年のこれまでの奮闘ぶりを労うことであった。

そんな感じだった。

 

そしてもうひとつ、この日のことについて書いておきたい。

当日の朝にサポーターのTさんのご厚意で駅から車に乗せてもらい、現地に赴くと、最初のプログラムであるミニサッカー大会がはじまる前に、すでに体育館ロビーではコアサポーターの方々が、白い横断幕にガムテープで文字をせっせと描いていた。それは前日に退団が発表された全員の名前を入れた、感謝の意を伝える幕だった。

その作業風景を最初は横で眺めていたのだが、どうやら「のぞみ」の文字が描かれるはずの部分が空欄のままとなっていることに気づいた。

そして驚くことに、そこは私が描くことになっていたのであった。

 

黒いガムテープを渡され、驚いたり恐縮したりする気持ちもほどほどに・・・つまり「時間がない」ので、戸惑う暇もなく、下書きもない状態で、自分の直感をたよりに「のぞみ」の3文字をすばやく仕上げるというミッションがはじまったわけである。
私はかつて読んだことのある(この記事)について必死に思い出そうとしつつ、見よう見まねでガムテープをちぎり、ひたすら貼り続けた。サポーターの方々からは「初めてとは思えない!」などと励まされながら、おっかなびっくりで文字を組み立てていった。

そうやって文字を描きながら、こうした機会をさりげなく用意してくれた、オルカ鴨川のサポーターの方々の気持ちに、こみ上げてくるものがあった。

3月に私がはじめてこの鴨川という場所を訪れたときには、誰も知る人がいなかった。それがこうして今は、選手個人の追っかけサポであるにも関わらず、大事な横断幕の文字を作らせてもらっている・・・こうしてサポーターのみなさんに自分のような存在もまた支えられていたわけで、私もなんとかこの日まで遠征を繰り返すことができたのであった。

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サッカー選手としての藤田のぞみにとって、オルカ鴨川FCで過ごした日々が本当のところはどういうものだったのかは分からないが、ひとつ確実にいえることは、ここは温かい人々によって見守られているサッカークラブだということだ。おかげで私にとっての「心のクラブ」がまたひとつ増えたのである。そうやってサッカーをめぐる「縁」はこれからも続いていくのだ。

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2019年3月18日

『フットボール批評』23号「川口能活とポーツマス」を読んで、久しぶりにあの街のことを想う

 最新号の『フットボール批評』23号に、「川口能活とポーツマス:かつての友人たちから親愛なるヨシへ」という6ページの記事が載っている。昨シーズンをもって引退した川口が以前在籍していた、ポーツマスFCにゆかりのある人物を訪ね、当時の川口との思い出をたどっていくという、小川由紀子氏によるこのレポートに私は感銘を受け、これだけでも今回の『批評』は買う価値があると思った。

 2001年から始まる川口能活のイングランド挑戦を振り返るときに私がまず思い出すのは、川口が渡英した直後にスカパーが当時2部のポーツマス戦の生中継を敢行したことだ。翌年のW杯を控えて日本代表のゴールキーパーが初めて欧州に挑戦するということで話題性は高く、2部チャンピオンシップリーグの試合が生中継で観られることそのものにまずは興奮したわけであるが、実際にフタを開けてみると、こともあろうに川口はスタメン出場ではなかった。「主役不在の試合」を当時の実況・コメンタリーがどのように苦慮しつつ進行していたのか、そこまではさすがに記憶がないのだが、イングランドの港町で繰り広げられる、まったく馴染みのない選手たちによるフットボールが展開される様子を眺めながら、歴史や伝統といったなんともいえないものに阻まれたかのような「壁の高さ」を感じた記憶だけは残っている。

 そのあとのポーツマスの印象としては、プレミアリーグに昇格してシャカ・ヒスロップというゴールキーパーが登場するやスタメンを張り続け、ついぞ川口はイングランドで輝きを放ったとは言いがたいわけである。

 それが、今回の『批評』の記事を読むと、川口のポーツマスでの日々が不遇だったとされる「歴史的認識」を違う角度から改めさせてくれたのである。
 細かいことは実際の記事をぜひ手に取って読んでもらいたいのだが、確かに川口個人としては活躍を残せたとは言いがたかった日々ではあるものの、スタッフたちや地元サポーターにとって、川口能活と過ごした日々がいかに素晴らしかったかということが、この記事を通して伝わってくるのである。アジアから来たキーパーにたいしてどれだけポーツマスの人々から愛情が注がれていたのか、その「記録や数字だけでは測れない何か」を今に至るまで残し続けていることに胸が打たれたのである。

 そもそも振り返れば川口というキーパーは、体格のハンデをものともしない「神がかったセービング」で強いインパクトを残し続けた選手である。そう思うと、記録や数字を越えた何かを彼は体現しつづけていて、そのひとつにポーツマスでの日々があったのかもしれないと思わせる。

 そして何より、このイングランド南部の港町については個人的にも感慨深い思い出があるがゆえに、なおさらに今回の記事であらためてポーツマスという街のことを繰り返し想起している。

 それはすでに川口も退団したあとの2009年12月のことで、プレミアリーグで奮闘していたポーツマスFCのホームゲームを観に行く機会があったのである。

 たどりついたスタジアム「フラットン・パーク」は、海からの潮風に絶えず吹きさらしにされてきたような、ある種、期待を裏切らない寂れ感があった。よけいな飾りたてもなく、あらゆる設備が必要最小限で済まされていて、時間の流れとともに少しずつ綻びながらたたずんでいる感じに、この国の人々の「アンティークを尊ぶ価値観」が表れているようにも思え、このスタジアムもまたそのひとつだと感じた。

Portsmouth

 晴れた日で、私が座っていた場所はコーナーフラッグ寄りでピッチの対角線上に位置していた。ポーツマスにはカヌやクラニチャルらが在籍していて、対戦相手のリバプールにはジェラードやトーレスがいた時代である。当然ながら試合の具体的な中身については記憶の彼方にあるのだが、特筆すべきは、この試合を2ー0で制したのはポーツマスの側だったことだ。そして2点目を決めた選手【記録ではフレデリック・ピケオンヌだった】が、コーナーフラッグのところへ走り込んできて、駆け寄るサポーターたちと歓喜の抱擁をしていた。
 このシーンだけが強く記憶に残っているのは、その後ホテルのテレビで繰り返しこの大金星となる得点を叩き込んだ喜びの場面がニュース映像として流れていて、「まさに自分の目の前の数メートル先で起こっていたこと」だったからだ。コーナーフラッグのすぐ近く、階段状の通路側に座っていた私も、やろうと思えば階段を降りて、あの抱擁の輪に加わることができたのである。それなのに私は動けなかった。もちろん、海外からの観光客としての一般的な振る舞いとしては正しかったのだろう。しかし、こういうときにこそ規範を少し逸脱して、心からワクワクするほうへ動けるようにもなりたいと、いまでもあのシーンを思い返すとちょっとした後悔の気持ちがわいてくる。

 そしてまたこの試合の勝利の意味を自分としては大事に受け止めていたいのである。というのも、このシーズンにポーツマスは7勝7分け24敗で最下位となり、あえなくプレミアリーグから降格することになるわけで、この12月19日に挙げたリバプールからの勝利というのは、当時の記録からすると、これ以後に強豪クラブに金星を挙げることができなかったという意味では、ポーツマスFCが成し得た国内トップリーグでの、現時点では最後の「輝いた瞬間」だったとも言えるのだ。

 そして試合後の高揚感あふれるスタジアムの雰囲気よりもはっきり覚えているのは、ポーツマスの中央駅近くに戻り、ショッピングモールで、ポーツマスFCのグッズを身につけた人々に向かって、家族連れなどが声をかけると、すかさずサポーターからも「2ー0で勝ったぜ!!」みたいな雰囲気で大声を返し合っていた光景だった。その日の夕刻、こうしてポーツマスの街のあちこちで、おらがクラブの奮闘ぶりがたくさんの人々に共有されていて、このエリアで船舶していた帆船を照らす夕日の印象とともに、心感じ入るハートフルな雰囲気に満ちていたのであった。

Portsmouth2

 その後ポーツマスは破産問題における勝ち点剥奪のペナルティの影響もありディビジョンを落とし続け、一時期はサポーターがトラストを組織して市民オーナー制度でクラブが運営されるというドラマチックな出来事も経験し、4部リーグまで落ちていた時期もあるが、今シーズンは3部リーグの首位争いをしており、ふたたび上を目指すことのできるベクトルが整ってきているのであれば喜ばしい。そして今もなおスタジアムはあの「味のあるボロさ加減」を保っているのであろうかと想像する。

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2019年3月 9日

グランパスの好調ぶりを見届ける

久しぶりにJリーグのことを書く。
新シーズンに向けた名古屋の補強の充実ぶりが気になっていたので、ガンバ×グランパスを観るべく吹田へ。
例によって茨木市方面からレンタルサイクルで行くのだが、今回もやはり立ち寄るのはこのお店、「あきない」。

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私もJリーグの現場ではいつもスタグルをそれなりに楽しもうとは思うのだが、しかしスタジアムの近所で確実に美味しいものが食べられるのなら、そっちを選びたくなる。何せこの店のたこ焼きは10個でも600円、コスパ面でも素晴らしいのである。今日は時間があったので立ち飲み席でじっくりいただく。
さて、スタジアムに着いたら、「ピッタリ7」というイベントが行われていた。
ストップウォッチできっちり7秒を押せたらトートバッグがもらえるというもの。

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見た目は非常に地味な催しではあるが、私はこの「時間を正確にカウントする」という技術には密かに自信があったので、喜び勇んで待機列に加わってチャレンジ。一人につき2回トライできる。ストップウォッチを見ながらやってもいい。
結果は・・・非常に惜しいところまで行ったが、キッチリ7秒は達成できず。
ギリギリの人は「ゴールポスト賞」ということで、キラキラシールをもらえる。

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その場で状況を見守っていたスタッフさんに、こうやってコストをかけずにみんなが楽しめる催しがあるのはいいですよねぇ、と伝えると「そうでしょう!?」っていう感じで笑っていた。

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そんなわけで試合は、キックオフ早々40秒たらずで名古屋がゴール前できれいに崩し、赤崎による古巣への恩返し弾が炸裂。間違いなく自分がいままでスタジアムで目撃した「試合開始最短ゴール」となった。
そのあとも両チームにそれぞれオウンゴールが出たことも、自分にとってはなかなか珍しい体験だった。
私は最近、「左利きのセンターバック」というジャンルにちょっとこだわりを持って注目しているのだが、この試合は奇しくもガンバのキム・ヨングォン、名古屋の丸山祐市という二人の新加入DFがともにレフティーであったのが興味深かった。左利きゆえの独特の角度からパスを狙っていく感じとか、グッとくる。【追記:丸山は昨シーズンから加入しておりました・・・すいません】
そして名古屋においては、丸山とともに新加入となる米本拓司と吉田豊という、ボール奪取のためにひたすらファイトし続けることのできる二人の存在感がやはり光っていたように思う。ガンガン相手に向かっていくので、自分たちのペースにできる時間帯が長かったように思う。ガンバ側は吉田のマッチアップ相手として守備力のあるオ・ジェソクがスタメンだったが、後半終盤に米倉に交代していて、本来ならもっと早めに代えて攻撃的なガチンコ対決を見てみたかったところ。
あと最近の注目株のひとり、名古屋の相馬勇紀も後半交代で出場し、決勝点のオウンゴールを誘発するクロスを放っていた。
ちなみにその相馬とともに私が強い印象を受けたのは、背番号28をつける榎本大輝だった。とはいえこの試合には出場していないのだが、試合前のウォームアップのときになんとなく観察していたら、榎本と相馬がお互い背格好や雰囲気がそっくりで、遠くから見ると区別がつかないところにまず興味を覚え、そして榎本のボールの扱い方などを見ていると、相当なテクニシャンの雰囲気がありありで、やはり風間監督が選ぶだけあるなと思わせた。それまでまったく知らない選手にこういう鮮烈な印象を強く受けると、やはりもっとマメにいろんなスタジアムに足を運ばないとなぁと思う次第である。

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2019年2月17日

【実施報告】2019京都マラソン「サッカーユニフォームのランナーさんをサッカー的に応援する企画」

今年も寒いなか、みなさんお疲れ様でした!!!

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こうして今年も無事に皆様と楽しく応援ができて嬉しかったです。天気もそこそこ持ちました(寒かったけど!)。

こばさんのお嬢ちゃんがマラソン応援で見るたびに大きくなっていって、今年は周辺に落ちている枝を拾い集めて鳥の巣みたいな造形を構築していたことがツボでした。どんどんやることが高度になっていく・・・そしていつかは、こういうサッカー狂なオトナたちのミョーな遊びには見向きもしなくなってくる日がくるのだろうか・・・(笑)

さて今回の京都マラソン、サッカー部門トップでやってきたのはユベントスと、ほぼ同時にアイントラハト・フランクフルトのユニフォーム姿のランナーさんでした。かなり速い時間帯で、欧州カップ戦ばりのハイレベルな争いをしていた両者の順位は結果的にどうなったのか気になるところです。
Jリーグ部門トップはサンフレッチェ広島のランナーさんでした。クラブとしても昨シーズンのJ1リーグでの悔しさを晴らすかのような快走!

そして最近ではこの「サッカー的応援企画」も広く認知されてきたからか、自らアピールしたり、ネタを用意してくださる方々も増えてきて、毎回驚かされます(笑)

Kazu

▲ カズダンス!!

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▲ 立ち止まったので「足痛いのかな?」と思ったら、タオマフを取り出してアピール!!横浜ダービー的なネタ合戦がここに実現!?(笑)

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▲ こちらは驚愕の「グランパス×サンガ」のユニ2枚重ね!!!(下記の集計では2件にカウントさせていただきました)

Gamba

▲昨年の京都でも走っておられたガンバサポさんも重ね着の下が応用問題ユニ!!

たしかに今日は寒いレースではあったので大丈夫なのだろうとお察ししますが、皆様くれぐれもご自身の走りに影響のない範囲で、ご無理のないようにネタ披露をお願いします! (笑)

アピールといえば、海外クラブ勢でも今回はホッフェンハイムのユニのランナーさんが自ら申し出てくれたり。言われないと分からなかったのが悔しかった・・・しかも仮に分かったとしても、とっさに「ホッフェンハイム!」ってちゃんと発音するのもかなり難しいことを思い知ったり(笑)。

そしてその他のマニアックな海外クラブの方々にも、なかなかうまく反応することができず、間近にきてエンブレムをみて初めて「!!」となることがほとんどでした。リヨン、スウォンジー・シティ、デュッセルドルフ、レアル・ソシエダなどなど・・・

あと個人的には、たまたま仕事の取引先の社員さんととある会合の席でお互いサッカー好きだということが分かったので、このマラソン応援企画の話を恐る恐るしてみたらウケてくれて、「人生初めてのマラソンとして京都を申し込んでいて、当たったらベガルタ仙台ユニを着て走ります」とのことで、それを実現してくれたTさんにきっちりベガルタのチャントが歌えてよかったです。実際どういう感想を持ったか今度聞いてみるのが楽しみです。

というわけで、この日のランナーさんをできるかぎり捉えた写真はいつものようにOneDriveのリンク先で閲覧可能です(こちら)。※問題があればお申し出ください

そして今回も安定の、ねこじしさんによる集計記録の結果です(タンバリンを叩きつつ、マメに集計用紙にペンを走らせ、セレッソ大阪ランナーさんが来たときはしっかりセレッソの旗も振るというマルチすぎるタスクをこなしておられます 笑)
※以下、厳密にいえばまだ新シーズンは開幕していないので、2018年シーズンによるカテゴリーで分類しております

【J1】
ガンバ大阪    20
セレッソ大阪    18
浦和レッズ    12
ヴィッセル神戸    8
北海道コンサドーレ札幌    6
サンフレッチェ広島    6
川崎フロンターレ    5
名古屋グランパス    5
鹿島アントラーズ    4
清水エスパルス    4
柏レイソル    4
横浜Fマリノス    3
FC東京    3
ベガルタ仙台    3
湘南ベルマーレ    3
サガン鳥栖    2
ジュビロ磐田    1
V・ファーレン長崎    1

【J2】
京都サンガ    13
FC岐阜    5
松本山雅    4
愛媛FC    3
アビスパ福岡    3
アルビレックス新潟    2
徳島ヴォルティス    2
ジェフユナイテッド千葉    2
ヴァンフォーレ甲府    2
大分トリニータ    1
FC町田ゼルビア    1
大宮アルディージャ    1
ファジアーノ岡山    1
横浜FC    1
レノファ山口    1

【その他】

SC相模原(J3)    5
奈良クラブ(JFL)    1
FC大阪(JFL)    1

ノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部)    1
★国内クラブ合計 158人

・・・という結果です。大阪ダービーの接戦ぶりが今回も興味深かったです(ここまでくると、こちらが見落としているかもしれない人数を含めたら逆転は充分可能なわけですが・・・)

そして、おそらく今回が初めてなのですが、J1クラブにおいて全クラブのサポーター・ランナーさんが登場したレースとなりました。これは19シーズンに向けて降格・昇格するクラブを含めてもそうなったわけで、なかなか希有な結果ではないかと!

【代表チーム】
日本代表    33
ブラジル代表    3
アルゼンチン代表    2
イタリア代表    2
ドイツ代表    2
クロアチア代表    2
デンマーク代表    1
フランス代表    1
ポルトガル代表    1
スペイン代表    1

【海外クラブ】
バルセロナ    13
ユベントス    5
バイエルンミュンヘン    5
チェルシー    4
ACミラン    4
リバプール    2
トッテナム    2
レアル・マドリード    1
レアル・ソシエダ    1
リヨン    1
マルセイユ    1
ホッフェンハイム    1
ドルトムント    1
デュッセルドルフ    1
スウォンジー    1
インテル    1
フランクフルト    1

イングランドのクラブにおいては、なぜかチェルシーが多くて、アーセナルやユナイテッドは見受けられなくなりました。チェルサポとしては理由が知りたいのですが(笑)

さて、この集計結果からいつものように全体の参加者数(16000人)から割り算しますと、
国内クラブ率は「約101人に1人」、日本代表を含めると「約83人に1人」という数字に。

そこで思い立って、過去の記録を見てみますと、京都マラソンでこういう集計を取り始めたのが2014年からで、国内クラブ率の数字を並べてみると・・・

 2014年 189人に1人
 2015年 180人に1人
 2016年 128人に1人
 2017年 131人に1人
 2018年 123人に1人

とのことで、毎年その率の高さが向上していって、今年はさらにその割合が高まったわけです。
(ちなみにこういう集計をするようになった最初のレースを振り返って調べると、2013年の神戸マラソンだったようです。 → こちら

統計的には単純に、ランニングを趣味にする人が総数として増えたから、おのずとJリーグサポーターでありながらランニングをする総数も増えたというのが妥当な判断かもしれませんが、ほんの少しでも、この応援企画だったり、全国でわき上がっている「マラソンJリーグ支部活動」の影響があったとしたら、嬉しいなと思います。

さて実際のJリーグは来週からいよいよ2019年シーズン開幕ですね。マラソン大会応援企画もまた秋の神戸マラソンからアナウンスできればと思っています。すべてのランナーさん、そして何より共に声を出していただいた皆様、ありがとうございます&ひたすらお疲れ様でした!!!

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2019年2月14日

比嘉さんの引退

まだまだ若いのだが、比嘉祐介選手・・・というかなぜかこの業界では一貫して「比嘉さん」と呼ばれているJリーガーなわけだが、このたび引退を発表した。
最後の所属先となった東京ヴェルディの公式サイトでメッセージが発表されているが、これは本当に自分自身の言葉で伝えたいという気持ちにあふれた文章となっていて、それがとても比嘉さんらしくて良い。
とくに最後の一文で、大の仲良し(すぎる)関係で有名な中村俊輔への言及がなされているのも、最後の最後まで比嘉さんワールドである。
しかも何がすごいって、よくよく考えると、
「ヴェルディの選手が引退するにあたって、最後の最後でマリノスのレジェンドへエールを送っている」ということなのである。この両クラブの歴史的関係を思うと、こういうことができるのはさすが比嘉さんである。比嘉さん以外にこんなことできない。
思えばロンドン五輪予選で全国区になっていき、惜しくも本選メンバーには選ばれなかったのだが、そのあと比嘉さんは本選メンバーを応援するDVD動画を自作して贈ったというエピソードに私も心を打たれたわけだが、こうして記憶に残るユニークな選手がピッチを離れるのはさびしいものである。でもどこかでまた比嘉さんはサッカーファンを魅了してくれると信じたい。

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2019年2月 4日

2019京都マラソン「サッカーユニフォームのランナーさんをサッカー的に応援する企画」2月17日実施!

 早いものでもう2月、今年はJの開幕前を彩るゼロックス杯の翌日に京都マラソンが行われるわけで、なおいっそう開幕ムードのなかでサッカーユニフォーム姿のランナーさん応援企画を行うこととなりそうです(一部報道により、超個人的にはまだ新しいシーズンに向けた気持ちがまったく整っていないハートブロークンな状況ではありますが)

 今年も待機場所は、京阪電車の出町柳駅からすぐ、鴨川沿いの「葵橋西詰」のあたりで応援予定です。マラソンでは30kmあたりです。

Aoibashi

Img_0620_2

応援開始はだいたい11時ぐらいの感じかと。

去年の様子は(こちら)で!

 よほどのことがない限りは当日雨天決行、応援場所も不動です。当日何かありましたらツイッター(@NaofumiTateishi)でお知らせします。

Jリーグ(およびACL)開幕の前祝い的に、今回もたくさんのチーム名をコールしまくれたらと思います。

タテーシは相変わらず日本代表のレインジャケットとか帽子(New)とかタオルマフラーを身につけて、マイ脚立に上がってひたすらサッカーユニフォームを見つけるべく必死になってますので、目印には事欠かない感じです。お気軽にご一緒できれば幸いです。 

ここまで何年もやっておきながら、相変わらず各クラブ独特のチャントなり応援歌なりをあまり把握できていないままクラブ名をコールしているわけですが、マイペースでゆるゆるとやっている旨、ランナーさんにおかれましてはご了解いただけると幸いです。

インフルエンザや風邪にはくれぐれもご注意いただき、走る人も応援する人も万全の状態で臨みましょう!!

あ、それと・・・鴨川沿い、「とび」には最大限の注意を!! これマジで怖いから!! ガチで食べ物狙って襲ってくるから!!

Tobi

あとはひたすら晴天を祈るのみ!!!

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2019年1月23日

ねこじしさんによる「2018奈良マラソンのサッカーユニフォーム姿のランナーさん応援企画」の現場をとらえた動画5連発

2019年もよろしくおねがいします。

さて、12月の奈良マラソンでは、ねこじしさんと二人の協力者の方々によってサッカーユニフォーム姿のランナーさん応援が実施されたわけですが、ねこじしさんはここぞの時間帯にあわせて動画撮影もされていたようで、ご自身のブログで5回にわけてアップされています。なのでこのブログでも以下、リンクを共有させていただきます。

その1(こちら

その2(こちら

その3(こちら

その4(こちら

その5(こちら

これらの動画の見どころも、ねこじしさんがすべて解説を付けているのでとても興味深いです(すごい大変だったと思います・・・)。

自分としても新しい発見があって、SC相模原のチャントのひとつはグリーン・デイの曲を元ネタにしているとか、東京武蔵野シティは「武!蔵野!」ってコールするのが正式だったなんて、まったく知らなくて新鮮です。 関西のマラソンで走る武蔵野のランナーさんはおなじみの方なんですが、奈良マラソンの上り坂だとこうした「正しいチャントを教えることができるタイミング」があるんですねぇ。

次は2月の京都マラソンで、またそろそろ告知記事を出しますが、出走予定のみなさまも応援予定のみなさまも、体調管理にお気を付けて、万全のコンディションで当日を迎えましょう~。

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