引いて守りきれると思うなよ馬鹿野郎と自分にも言い聞かせる
ボルトンのムアンバ、回復の兆候がでてきてよかった・・・
その影響もあって延期になったプレミアリーグ。どうにもしがたい眠気をエイヤとふりはらい、一年に数回ある「真剣に見るべき試合」のひとつが朝4:45キックオフ・・・
マンチェスター・シティ 2-1 チェルシー
上り調子のはずのチェルスキー、
よりによって。
1-0でリードしたあと、どういうわけか弱気になって、引いて守っていた印象。残り30分以上もあるってのに。
それで逃げ切れると思っていたのか、君たちは。サッカーってそんなスポーツだったか。
エッシェンのハンドでPKをとられたわけだが、彼個人を責めるというよりも、そもそも次々とバイタルエリアに侵入されまくったりシュート打たれまくったりしているその腰の引けた姿勢がオオモトの敗因だろうが!! と朝から叱責したい気分にかられる。うーむ、やはりそのあたりはジョン・テリー不在が影響していたのかどうか。
リードを守りたければ、なおいっそうその守りたい気持ちをリスクにさらして、前を向く意欲をさらに高めていかねばならないという、ある種のアンビバレントな部分が問われてくる。そのことを痛感。
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