クラブW杯、一晩たって
昨晩のクラブワールドカップ決勝においてチェルシーFCが負けたことは、自分のなかですでに冷静に受け止めることができていた。
ただし、まだ何とも言えない感情が残っていて。
負けたことの延長線上に、対戦相手であったコリンチャンスのサポーターの衝撃的なまでの熱狂ぶりについて、どういうふうに言えばいいのか分からないまま、今朝横浜から帰ってきた。
これから数日かけて、今回の旅で観たものをブログに書こうかとは思うが、ひとまず私が自分のデジカメで撮影したこの動画を先に見ていただければいいかもしれない。さっきYouTubeにアップロードしてみた。
ぜひヘッドホンをさして、動画を味わっていただければと思う。
試合前、スタジアム前の広場でたくさんのコリンチャンスファンに囲まれるようにたたずんでいたら、偶然私たちのすぐ目の前で、こういう状況になった。この旅はこういう幸運めいた出来事がたくさん起こって、そういう意味でも忘れがたい旅だった。
そう、サッカーに関して2012年は私にとってあらゆる幸運に満ちた一年なのだと思う。
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