2013年のJリーグキャンプ地予定表についてはこのサイトをチェック
おそらく何人かはJリーグのキャンプ地の場所やスケジュールを調べるべくこのブログにたどり着いたようで、恐縮している。去年の情報しか載せていないので(こちらなど)。
というわけで、昨年も今年もお世話になっているサイトが「さっかりん」である。
いろんな情報を細かく載せているサイトで、キャンプ地の場所やスケジュールもご覧の通り非常に分かりやすく紹介されている。
(→リンクはこちら)
各クラブからリリースされた情報がすみやかに更新されている、そのマメさに感服。
こうしてみると、今年も去年と同じような時期に同じような場所で各クラブはキャンプをはっていることが分かったり。やはり今年も個人的に宮崎県に面白そうなクラブが集まっていく。
が、今年もキャンプ地めぐりに行くかどうかはまだ迷い中。
夕刻の、巨大な総合運動公園のなかを人の気配の少ないなかブラブラ歩いて駅まで向かい、背の高い椰子の木を見上げたときの感覚とか、なんだかこのところ急にフワッと想起されて、あぁ、あれはあれでちょっと寂しくもあり、でも気候のせいかちょっとテンションが高ぶっていて、サッカーとともにすごす旅の時間の醍醐味がそこにあったのかもしれない、と思ったり。
キャンプの合間の練習試合の日程が判明しだしたら、またさらに「うぉぉ、行きたいかも!」なテンションが増幅されていくかもしれないが。
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最新号の『Number』、テーマは「選択の人間学:僕はこんな道を選んできた」を読む。
漠然とした感想なのだが、カズがすごいのかNumberの取材力がすごいのか分からないが、カズはこの雑誌に登場するたびに「そうだったのか!?」と言える話が飛び出す。彼にとってクロアチア・ザグレブでプレーしていたあのわずかな日々が、今に至るきっかけとしてそこまで大きかったとは。ちょっと新鮮な発見。
それと、ちょっと地味な扱いではあったが、中村俊輔のインタビュー「フリーキックの極意:心で上回れば、迷いは消える」も実は濃厚な話が語られていてよかった。そこまで逐一彼のこれまでのインタビューをチェックしてきたわけではないが、フリーキックを蹴るときの心境だったり情報収集・心理戦的な部分についてここまで赤裸々に語ったことって珍しい気がする。
あと「美女アスリートファイル2013」という新春特別企画があって、何がどう新春と結びつくのかは分からないが、サッカー界からは猶本とタナヨウがどアップで紹介されている。個人的には陸上の久馬姉妹がツボでした。FLIPFLAPを思い出します。
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