この2日間のCL準決勝2試合を受けて、ちょっと思ったこと。
ろくにチャンピオンズリーグ観ていなくて、ハイライトとかでしか観ていないのだが、
本当に、ちょっとだけ、思ったこと。
★レバンドフスキって、なんだか妙に不思議に「覚えやすい名前」な気がする。同じドルトムントのポーランド代表選手にブラシュチコフスキがいるが、雲泥の差がある。
★ドルトムントのクロップ監督は、なぜいつの間に黒いスーツなんて着て試合に臨んでいるんだ。あんたはいつだってジャージ姿だったじゃないか。急にキレイめのキャラに転換しようとしているのか。なんか、以前のクロップ監督はまるで京都の左京区にいそうな留学生だかなんだか分からない感じの外国人っぽくて親しみがあったのに。
★決勝でクラシコが観たいと思っている多くのサッカーファンの希望を打ち砕きつつあるという意味では、この2日間におけるドイツ組の大勝には、ちょっと悪趣味的な笑みを浮かべている自分がいる。
★トニー・クロスビーさんの発言をこのあいだネットで見かけて、彼もやはりスペインサッカーが嫌いらしく、イングランド人の総意としては「もうパスはいいから、早くゴールいけよ」っていう(笑)。あー、やっぱりそうなんか、と思ってかなりグッときた。
★んで、もしバルセロナを倒してバイエルンがこのまま決勝にあがったとして、2シーズン連続で決勝に勝ち上がっていくことで、すっかり前回優勝クラブが「やっぱりあれはマグレだったのかもね的なニュアンス」のなかに貶められていく感じがしていて、ビミョーな苦笑いを浮かべているのは私です。
(モウさん、来シーズンまた一緒に闘ってくださいよ! ほら!)
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