まさかのELファイナルで「ダヴィド・ルイス・ダービー」が実現して
そういう意味ではベニテス監督にも感謝しないといけないんだが(でもどうしてもリーグ戦への過密日程も気にしながら見守ってきたわけで・・・)。
とにかく、
ヨーロッパリーグ決勝までこぎつけたチェルシー!
(これ、優勝したら翌年のCL出られるとかの特典ないのでしょうかマジで)
そして相手は、もう、個人的に「ここしかねぇよ!」状態だった、SLベンフィカ!!
ベンフィカ!!
といえば、ダヴィド・ルイスーーーの古巣!!
髪の毛も鳥の巣!(ウソごめん)
(キャラは変わってない)
やー、これはルイスにとって気合い入りまくりの決勝になるでしょう。
ちなみに10年以上前の本だが『ポルトガル・サッカー物語』を読んだことがあって、この本の著者がひたすらベンフィカ推しで、このクラブのことがとても魅力的に描かれていた印象が残っている。スペインすら行ったことないんだけど、いつかこのヨーロッパの西の端でもこの熱いサッカースタジアムを観て歩きたいとずっと思っている。
そんなわけで、考えてみたら12月のクラブW杯では子どものときからファンだったチームと世界一を争う決勝を戦い、そして今回もこういう縁で決勝を迎えることができるというのは、つくづくダヴィド・ルイスのサッカー人生って幸せなんじゃないかと思えてくる(まだ若いんだけど)。
ちなみにもうすぐリリースできる新作Zine『FOOTBALL ACTIVIST vol.1』でも、ほんのちょっとだけ話の流れでダヴィド・ルイスのことが一瞬出てきたりします。そう思うといま一番ネタにしたくなるチェルシーFCの選手は彼ですな。はやくこのスペシャル・ワンな冊子(←言い過ぎ)のこともちゃんとお知らせしたいのですが、それは後日あらためて!!
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