フルアムFCの新オーナーの顔がインパクト大な件と、あのマイケルジャクソン像の行方はどうなるんだの巻
朝起きてみたらBBCのフットボール・ニュースのトップがいきなりこれだから、ちょっとびっくりする。
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「夏は、そばに限りますネー」
いつのまにかアル・ファイドさん、フルアムFCを手放すことに。
ハロッズのオーナーだったり息子はダイアナ妃と謎の死を遂げたり、いろいろあったアル・ファイド氏の存在感も際立っていたが、この新オーナー、シャヒド・カーン氏もまたインパクト大だなぁ。
思わずグーグルの画像検索をしてしまう。
(別にクリックしなくてもいいんだけど、したら大きく表示されるよ)
・・・ひょっとして、西ロンドンのクラブがアーセナルやスパーズに対抗できるとすれば「オーナーのキャラがムダに立っていて笑える点」ということぐらいなのか。
ちなみに2005年にスタンフォードブリッジにいったとき、試合前にアル・ファイド氏がこっちに向かってやってくるので、頭上の階にいた私はとっさにカメラを向けたのだが、その瞬間に彼の前を歩いていたボディーガードからレーザービームのように睨まれた想い出がある。確かに私の行為は瞬間的には暴漢のそれと変わらないから申し訳ない気分に(笑)。
それにしてもアル・ファイドさん、あの意図不明・脈絡不明な謎多きマイケル・ジャクソンの銅像をスタジアム内に建てたことについては、その後どうするんだ。
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