チャンピオンズリーグ組み合わせ抽選会(といいつつ抽選でもなんでもなさそうなところも含めて)
チャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選会 in モナコ、が深夜に行われていて、その結果をそわそわしながら朝チェックしたら、その一方でいつのまにかエトーさんのチェルスキー移籍が決まっていてさっそくユニフォーム手にして笑っていて「は、早っ!」となっていた。まるでディフェンダーの裏を取る動きのごとく(笑)。そしてルーニー獲得はやはり無理だったか。
ともあれ、エトーのプレミアリーグ初挑戦、ブレイクを願う。今年のテーマは「トーレスに気を遣いながら、エトーの活躍も祈り続ける」ことか。や、トーレスも奮起してほしいなぁ。
さてCL。
パリ・サンジェルマンについては粕谷秀樹氏がTwitterであげた事前の予想通りになっていることが、あちこちで話題に。
さすがUEFA、さすがプラティニ会長様、PSGはご意向通りの楽な組み合わせ・・・
というわけで、もはや誰も「公正な抽選」だとは思っていない抽選結果により、チェルシーはシャルケ、バーゼル、ステアウア・ブカレストと同じ組。
今回は自分が実際に観に行けるチャンスが関わっていたので、例年にも増してワクワクしていて、どうせだったら笑ってしまうぐらい激しい組み合わせになってくれたほうが個人的には嬉しかったりもするのだが(←軽率な発言ですね。チェルサポの方々すいません、あと、ガナサポの方々もすいません)、結果的にはわりとイージーな?組み合わせに落ち着く。
で、運良く9/18の初戦はホームでの試合になったので観に行けることとなり、相手はFCバーゼル。ポット3の抽選箱の組み合わせだと他にもアヤックスとかガラタサライとかの可能性があって、せっかくならそっちのほうがよかったが、まぁ、観られるだけでもラッキーなわけで(この調子ならチケットの入手も問題ないだろうし、たぶん)。中田浩二がいたクラブっていうイメージがあるぐらいだが、どういう雰囲気のサポーターがスイスからやってくるのかは楽しみではある。
CLの現地観戦の良さは、アウェイサポーターの存在感が際立って見えてくることだ。2007年もシャルケとのCLを観たときに、行きのロンドン地下鉄の車両を占拠したシャルケのサポがぎゅうぎゅう詰めのなか、(当然のごとく酔っ払ってて)一斉に飛びはねて歌いまくって、その様子をプラットホームから見ていると、列車がマンガみたいに上下にガンガン揺れてて、発車できなくて、これ車輪外れたらスタジアムまでたどり着けないぞ、すなわちこいつらバカすぎる、とゲラゲラ笑ってしまったのもいい想い出。
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