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2014年2月16日

2014京都マラソン「Jリーグユニフォームのランナーさんたちを応援する企画」実施報告

今もなお大雪に伴う被害で大変な状況にある地域の方々にはお見舞い申し上げます。

そんななか今年の京都マラソンは、朝から快晴でした。

京都マラソンでは3度目となる「サッカーユニフォームのランナーさんをフリーダムに応援しまくる企画」。初参加の同僚G氏、そして以前も来てくれたM・フィオリオ、会長、F氏とともに、今回はTwitterでコンタクトをいただいた、奈良クラブサポーターであり、ご自身もランナーであるHeikkiさんご夫妻とそのお友達ともご一緒させていただきました。

Heikkiさんたちはさすがゴール裏の雰囲気をそのままに、熱くランナーさんたちに声をかけ、Jクラブのユニフォーム姿がやってくると、可能なかぎりチャントを歌ったりしていて、チーム名のコールに留まらず、各クラブにおいて「これぞ」というチャントが歌えたら、さらに盛り上がるし幅が広がるんだなぁと感銘を受けた次第です。

手元のカメラに残された写真のなかでは、ランナーさんたちのいい表情がたくさん残っていました(撮影を担ってくれたGくんに感謝)。

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天気も良いからか、辛い時間帯ながらもみなさん晴れやかな表情。

そして毎度のことながら「レース終盤のしんどい状況にかかわらず、我々のサッカー的声援で、あえてムチ打つかのような状態」というのも多々ありまして・・・クラブ名のコールやチャントを受けて、再びギアチェンジして走り出す光景は、当人にとっては過酷なのでしょうが、我々としては非常に感動的でありまして・・・(笑)

こちら側もいままでにない「Jリーグのゴール裏のような雰囲気」だったので、途中で京都市の広報カメラマンさんが撮影して去って行ったり。

そして今回の手元集計はbayashi会長にしていただきました・・・感謝。

このような数字になりました。

京都サンガ        13
ガンバ大阪        11
セレッソ大阪        9
浦和レッズ        6
FC東京            4
ヴィッセル神戸        4
柏レイソル        4
鹿島アントラーズ    3
川崎フロンターレ    3
コンサドーレ札幌    3
ジュビロ磐田        3
FC岐阜            2
アルビレックス新潟    2
サンフレッチェ広島    2
湘南ベルマーレ        2
名古屋グランパス    2
ベガルタ仙台        2
松本山雅        2
愛媛FC            1
大分トリニータ        1
カターレ富山        1
カマタマーレ讃岐    1
ザスパクサツ群馬    1
横浜Fマリノス        1
ロアッソ熊本        1

合計で84人。京都マラソン全体のエントリー数が15,900人ということで、だいたい190人に1人ぐらいの割合。神戸マラソンのときが180人に1人ぐらいなので、あまり変わらない数字になるのが面白いです。

ちなみに日本代表ユニが35人、そして「やべっちFC」のユニフォーム姿の方も1名いました。その人々を含めると133人に1人ぐらいになるわけで、海外チームのユニを含めたらもっと多くなりますね。

Jリーグ部門で1位だったのはガンバ大阪のランナーさんでした!

あとサッカー全体でいえば、先頭で走ってきたのがFCバルセロナのユニフォームのランナーさんで、背中をみたら「7番フィーゴ」だったのですが、じつはこの日我々のいた34km地点付近で一番最後にやってきたサッカー的ランナーさんも、奇しくもバルサの7番フィーゴユニだったという奇遇。

こうして京都の街を、いろいろな地域からやってきたサッカー好きのランナーさんが走ってきてくれているのかと思うと、毎度毎度のことながら嬉しくなってきます。

とにもかくにもHeikkiさんはじめ、ご一緒してくださった方々にも感謝です! クラブ愛に満ちたサポーターさんの熱い応援を、サッカースタジアム以外のところで追体験できた気分です。

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コメント

一年ぶりの書き込みとなります。
昨年に引き続き声援ありがとうございました。写真には映っていない赤黒です(笑)
昨年の雨と違い、今年は走りやすい気候でした。河川敷の道も荒れていなくて走りやすかったです。
昨年は鴨川を境にスタミナ切れをおこしてペースが落ちてしまったのですが、今年は皆さまからのチャントが大きな追い風になりました。3回目のフルマラソンにて、やっとサブフォーを達成できました。
これも数々の応援のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

投稿: 赤黒の走者 | 2014年2月19日 13:38

赤黒の走者>コメントありがとうございます! サブフォーということは、4時間を切るんですよね。おめでとうございます! あの苦しい時間帯に、我々のコールに精一杯笑顔で応じてくださるランナーのみなさんから、私もエネルギーをいただいています。またの再会を期待しています!

投稿: N.Tateishi | 2014年2月19日 21:51

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