ワールドカップ開幕の朝に起きたら、ガナサポのFくんから「死ね」といわんばかりの(いや、実際にそう書いていたな w)ダイレクトメッセージをもらった案件
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これだもん。
「チェルシーFCはセスク・ファブレガスの加入を発表」
うーん、文章にしても違和感がまだあるなぁ。
あ・・・このために背番号4を空けたのか!?もしかして!?(なんで)
やー、世間がワールドカップ開幕で盛り上がっている最中に、コソコソとチェルシーは物議をかもす移籍劇を演出しております。
これでなおいっそう、アーセナルさん、バルセロナさんとの闘いにも味わいが出てくるってところですよフフフフフ。
(でもモウリーニョ監督がホントにセスクを望んでいたのかどうか。ちょっと気にはなる)
まぁ、いずれにせよ、ランパードの退団を受けてのファブレガス加入ということで、こうなった以上来シーズンは彼に託すしかないのである。
そう考えると、ますますチェルシーはイングランド人が少なくなっていき、かつて私がチェルシーFCに興味を覚えつつあったあの頃に近い感覚がよみがえってくる・・・「キャプテンだけがイングランド人」みたいな。だってスタメンでいえばテリーとケーヒルぐらいだ。
「ホーム・グロウン・ルール」が今後どうなるのかは分からないが(たしかセスク自体は若くしてアーセナルにきたから、そのへんはクリアしてるんだろうけど)、個人的にはこのルールはなくてもいいと思っている。「バリバリ巧い外国人まみれ」でこそ、闘い甲斐もあるってところで、コスモポリタンでいいじゃないか。自国の若手の経験はリザーブリーグを充実させるか日本みたいにU-22選抜でも作ったらいいんじゃないのか。
あらゆる人種・国籍の選手をひとつのピッチにまとめて、何語でコミュニケーション取ったらいいのか分からないぐらいの混沌のなかで、それでもなんとか努力しあってひとつのボールを前に進めていく、あの困難で美しい目的意識をもって闘い続けていた(でもわりと負ける)チェルシーFCの雰囲気はずっとリスペクトしているのだ。
・・・と、そんなことを思いながら改めてセスクのユニフォーム姿の写真をみると、どうでもいいところが気になってきた。
「い っ た い こ こ は 、ど こ な ん だ 」
右肘あたりにみえる、背後の物体はなんなんだろう? キャビネット? ソファ? ホテルによくあるムダに大きい「荷物置き」か?
左の壁面はテレビがかかっているんだろうと思うんだが、なぜそのすぐ横がドアになっている? 背後にもドアがあるよな。忍者屋敷か?
それにコンセントプラグとかスイッチ類のカバーがやたら壁に設置してあって、なんだか全体的にモヤモヤする。ここってクラブハウスの中なのかどうか。
まぁ、そういうどうでもいいところにこだわりつつ、今日からこうしてW杯観戦のための早寝早起きの日々がはじまる・・・
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あー、西村主審、なんだかえらい言われっぷりですが、ドンマイ! 「これがJリーグだ!」って胸張って世界に伝えたいぐらいの勢いで!
むしろあのPK取ったときにロブレンを指差しながらダッシュで回り込んでいったあの動きがグッときましたよ。「俺は見たぞ!」的な鬼気迫る目で。
あと日本びいき視点でいえば、サウサンプトンでロブレンが吉田麻也のポジションを奪ったんで、ここぞとばかりにお返しだよな!? (ウソです)。
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コメント
まぁ。。言いたいことはありますが、今うちに戻ってもポジションないし、コールさんの代わりに憎むべき選手もいないんでね。
とりあえず開幕までは生きててください。
投稿: F | 2014年6月13日 22:40
F>ブーイングが楽しみやわー(笑)
投稿: N.Tateishi | 2014年6月14日 03:31