アヤックスの新シーズンユニフォームの宣伝における「ドッキリカメラ仕掛けました」ネタが微笑ましい
日本代表がW杯で敗退したことについてはさんざん語られまくるだろうし、自分としては「残念だった・・・」っていう気分しか今は出てこないので、毛色の違う話を。
アヤックスの新シーズンのユニフォームを宣伝する動画で、最近話題になっている「ドッキリカメラ」的ネタ。
この役者さんが、アディダス社の担当者に扮して登場。
いまクラブで働いている、アヤックスOBの名キーパー、ファンデルサールが「仕掛け人」となり、彼の立ち会いのもと、このニセ担当者がつぎつぎと、トンデモなユニフォームを、「これ、来シーズンのユニフォームになりまーす」と、選手や監督に提示していくという展開。
オランダだから、チューリップをドーン!
アムステルダムの街並みをイメージ?
なんとなく、ガーリーな模様。
70年代ヒッピーっぽい絞り染め風のアウェイ・ユニフォーム。
そして極めつけが、
ライオン柄!!(笑)
困惑する選手たち
「・・・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・・・。」
そしてこの人まで
デブール監督!(笑)
この人、いい表情するんです(笑)
「フーッ!!」
で、いったんアディダスの担当者が退室します。
ファンデルサールにつぶやくデブール監督「なんかちょっと・・・こう・・・シリアスさが欠けているんじゃないか・・・?」。
選手たちの反応。
「どれも全然イケてないよなー」
「オレ、こんなの絶対着たくねー!」
そりゃそうだ。
そうしてアディダス社からユニフォームの説明を受けているときに
ガチャッ!
「はーい、ドッキリでしたぁー!」とカメラが入ってくる。
監督、いいリアクション。
この、選手たちの文字通りの「安堵感」ったら(笑)
「ホントのユニフォームはこれでーす!」と「本当の」ユニフォームが提示。
ダレイ・ブリントさんも一安心(いまオランダ代表としてW杯に出てますね)
そういうわけで、なかなか見応えのあるユニフォーム宣伝動画。
で、オチとしては
「ファンデルサールさんのアタマがヘンになったのかと思ったよ」
っていう(笑)
動画の完全版を貼り付けます。
でも、チューリップ柄はわりとアリかもしれない(笑)。
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