キリンのペットボトルがこのごろW杯限定で日本代表応援バージョンになってるんで、せっかくなので活用方法を考えてみる
昨日の日本×コスタリカの調整試合については、この方のブログ(こちら)の見解が正しいと思う。「痛恨の完勝!」っていう。
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そういえばキリンの「さよなら国立競技場」限定版の企業CM「応援する者」篇、もうTwitterなどでさんざん書いたのですが、何度観ても泣きそうになります。
これはキリンの公式ホームページから高画質でみてほしいのでぜひ(こちら)をどうぞ。
これ、もっとたくさん放送してほしいなぁ。
せっかくモリシさんも出演してんだから(笑)
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さて、そんなキリンさんですが、このごろ各種商品のペットボトルが、
こういう状況なわけですよ。
まぁ、マニアな人だったらペットボトルごと保管するんでしょうけど、あまりそういう趣味もない。
(私が唯一ずっと持っている限定ボトルは、ペプシコーラのもので、「さようなら20世紀」的なデザインのものだ。この種のネタには弱くて、妙に捨てがたいのだ)
で、どうにかしてこれを日常生活で保管しながら活用できないものかと考えていて、よーく見ていたら、下の代表選手たちの写真の収まり具合が、ちょうどペットボトルのくびれたところに合っていることに気づいたのである。
なので、カッターナイフでそのくびれの部分に沿って切ってみた。
うむ、「だからどうなんだ」と言われそうでもあるが、なんとなく「小物入れ」っぽくはなった。
特に四角いやつは、何個か連結させてみても面白いかもしれない。図柄をずらしながら。
どうせ捨て去る運命にあるのかもしれないので、せっかくなんでW杯の一ヶ月だけ使う「期間限定のちょっとした小物入れ」として使ってみてもいいかもしれない。こういうのを使い続けるテンションを維持するのも大変だからだ。
(ちなみに四角いペットボトルのやつは、ちょうど名刺がピッタリサイズで入ることに気づく)
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さて、ロンドンな話。
W杯開幕直前のこの慌ただしい時期に、チェルスキーFCが「来シーズンはアザールくんが背番号10番をつけます」宣言をしたというニュース(こちら)。
ちょっと公式サイトをのぞくと、たしかに。
「だからどうした!」って他サポから言われそうな、ちょっとシュールな状況にウケる。こういう出かたは確かに珍しい。
まぁ、これからW杯でベルギー代表の10番を背負ってブレイクする予定のアザールだけに、このタイミングで移籍市場に向けて「うちの子ですから!」と言いたくなる気分、分かってください。
そしてそんなシンプルなニュースのはずが、公式サイトではやたらそのあともつらつらと文章が書かれていて、なんとなく読むと「すでに新シーズンのユニフォームでアザールのマーキングを17番で買ってしまった人は、無料で10番にします」というアナウンス(笑)。
しかもよく見たら無料で交換したあと、引き取った17番シャツは「チェルシー財団」に寄付して地元での活動の際に活用させてもらいます、みたいなことが書いてある。
また、イギリス国外でオンラインストアを通じて17番を買っちゃった人は送料無料で交換だったりと、まぁここまでくると、移籍市場へのメッセージを送るためにスター選手の背番号を替えるだけでも巨額のマネーが動いてしまうこと(および、手間のかかる仕事の大量発生)を実感する。
・・・それよりも、以前私が思い切って買ったベナユン10番のサードユニ、今後どう活用したらいいんでしょうか。
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