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2014年7月23日

「24時間パーティー・ピーポー」なユニフォーム

14/15シーズンのチェルシーFCサードユニフォームがお披露目。

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個人的にはこれ、悪くない。このベースの色が特に。青緑の混じったやつの濃いめに見える(でも実際にみるとまた印象違ってくることって多い)。

そこに、差し色として水色を選んだのがグッド。最近の傾向だとアディダスはここでトチ狂った配色で攻めてくるのでヒヤヒヤしたが、今年は合格だ。

(でも最近のアディダスが作っているスパイクのデザイン、なんか「じんましん」みたいなブツブツのカラーリングは、まったくダメダメな気がする)

本当はこのユニも、お腹の部分のラインは無いほうがいいのだが(デザイナーっていうのは、何か手を加えたがる生き物なのだろうけど)、無理矢理にこれを、「ジョイ・ディビジョンの『アンノウン・プレジャーズ』のジャケットのオマージュなんだ」と思い込むようにしている。

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そういえばこのジョイ・ディビジョンつながりで言えば、先日発表されたドルトムントの新しいユニフォームが「ファクトリー・レコードっぽい=マンチェスターの伝説的クラブ、ハシエンダ風」とTwitterで評判になっていた。物事は捉えようなんだな、と。

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たしかにこうしてみるとカッコ良く思えてくる。

この素敵なレコード・レーベルについての映画といえばこれ!

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