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2014年9月

2014年9月28日

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2014年9月27日

レバークーゼン:バイ・アレーナ

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ケルンから電車ですぐの、レバークーゼン・ミッテ駅へ

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住宅街のルートから15分ほど歩いてみる。わかりにくいがドイツ国旗がこの時期あちこちに掲げられていて、おそらくワールドカップ優勝の影響かと。

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バイ・アレーナ。ちかくにハンドボール用?の円形体育館もあった。

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スタジアムにはホテルが併設されていた。

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ファンショップは閉まっていた。駅のちかくの繁華街に平日開店のショップがある。

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「ようこそレバークーゼンへ」的な装飾。いろいろな海外のクラブチームの名前が。

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帰りは川沿いのルートで駅に戻るが、途中にこういう落書きが。ご近所のライバル。

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こういう川。

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駅を挟んで反対側、繁華街の中心部にあるというファンショップを探し出す。

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バラックだ!

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・・・と、凝った内装の店だった。このほかにも、かつての国際大会での戦績を地図上で示すディスプレイがあったりして、お店に来るとおのずとクラブの歴史を知ることができる仕掛けがされていた。

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2014年9月22日

邂逅

シティ1-1CFC
途中出場のランパードがシティの同点ゴールをあげる。
不思議な試合、そして心に残るゴールだった。

ニューヨーク行きへの餞別だと思っておく!

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2014年9月20日

1FCケルン:ラインエネルギー・シュタディオン

この夏のドイツ旅で最初に訪れたスタジアムはケルンのラインエネルギー・シュタディオンだった。

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大聖堂がそびえるケルン中央駅地下から、16~18番のUバーンで2駅目のNewmarktにいき、地上の乗り場に出てちょっと迷うが1番のWeidenschulstr.行きの市電に乗り換えて約10分のRheinenergie-Stadion駅にいけばすぐそこだ。

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スポーツ・パークとしての案内板

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天気もよく、スタジアム前の芝生が心地よかった。

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スタジアムのすぐ前に、ジュニアチーム用のクラブハウスみたいなところもあった。

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柵ごしに中が見える場所があって、たまたまスタジアムツアーらしきものをしている最中だった。

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なんかこう、メカメカした感じの骨組みがいい感じの設計。

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スタジアム外のトイレなのだが、ピクトグラムが絶妙。フリーキックの壁の立ち姿のようでもあるし、単に「おしっこがもれる!」っていうポーズのようにも見える。せっかくの作品だが顔にスプレーで落書きされていたのが残念。

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なんか大きい合体ロボのような風情。

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ファンショップにて発見。2人の日本人への期待がうかがえる。

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クラブの象徴、ヤギ関係のグッズも充実。いま思うと何かヤギのグッズ買っておけばよかったとちょっと後悔(笑)。

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最近の流行なのか、クラブのスタジアムやエンブレムと、その地元の象徴的な建物や文化を組み合わせてデザインしたオシャレなポスターがドイツのあちこちのクラブで作られていた。日本やイングランドではこういうのは見ない感じがする。

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というわけで、メカメカな合体ロボ的な重厚感のあるスタジアム建築に、メーメーとしたヤギの鳴き声とサポーターのチャントが混じり合う光景を想像した次第。

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2014年9月10日

アギーレ監督について思うこと

旅の話はいったん脇に置き、アギーレ・ジャパンのことについてもそろそろ書いておきたい頃だ。

とはいえ昨晩のベネズエラ戦を観ただけにすぎないのだが。

で、

えーと、

ワタシ的にアギーレ監督について言えるのは・・・・



Niteru

この人って、





Leland

あのテレビドラマ『ツイン・ピークス』にでてくるリーランド親父にそっくりだよなー、っていう(笑)。

や、ホントに。

まぁ、戦術的なこととかよく分からないので、そういうところしか今はチェックできていない・・・。

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ちなみに昨日、ひさしぶりにスポーツ・バーの環境で、日本代表の試合を観ていたわけだ。

テストマッチだけど、ちゃんと代表のユニ着て集まっているお客さんとかもわりといた。エライ! と思う。どうしても自分なんかはこういう試合だとチカラ抜いていいかげんに応援しているクチなので・・・

で、一番印象的だったのは、やはり今回も「GK川島のアップ」が画面に映し出されると、スポーツバーの店内で笑いが生じたことだった。以前も似たような状況で笑いが起こっていた。

そう、川島には本当に申し訳ないが、川島に関してはどんなに真剣でシリアスな状況であっても、その表情がなぜか観客の笑いを誘ってしまうのである。

これは過去の日本代表キーパーおよびフィールドプレーヤー全般においてもあまりない現象かもしれない。

「どうして川島の真剣な表情のどアップは、客の笑いを誘うのか」。

これについては宿題として考え続けたい。
逆にいうと「なぜ川口能活の真剣な表情のアップにおいては、そこまで笑いを覚えなかったのか」ということでもある。なんとなくキャラの系統としては似ている気もするので、この謎を解く鍵は川口にあるんじゃないかと思っている。

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2014年9月 2日

あらためてアヤックスのアムステルダム・アレーナについてふりかえる

あらためて今回の旅で訪れたスタジアムを少しずつ振り返っていく。
8月10日早朝にアムステルダムに到着し、ホテルに荷物を預けて早々に電車で南に。

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駅を降りたらすぐスタジアム。

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タイミングよくエールディビジの開幕戦ということで、今回アヤックスの公式HPで販売されている「外国人旅行者向けチケット」を購入したのだが、なぜか支払い方法が「銀行振込み」のみで、ゆうちょ銀行から海外送金をするハメになった。開幕戦ということもあってか、締め切り日がタイトで、海外送金も長くかかる場合は6日ぐらいになるらしく、こちらの送金がアヤックス側で確認されたのが旅行出発前日だった。

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ガードマンが立つスタジアムのメインエントランスに、アヤックスからの「入金確認しましたメール」のプリントアウトをみせて中に入り、豪華なロビーにあるカウンターで外国人用チケットを受け取るという段取り。その際、スタッフの人に「あー、あなたの入金はギリギリだったわね」的なことを英語で言われた。

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というわけで(値段が高額なだけに)外国人向けチケットには、この他にマッチデイ・プログラムと、マフラーがセットで付いてきた。

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スタジアムに併設のショップ。クラブの存在感や規模を考えると、正直言ってちょっと物足りなかったなぁ。商品のバリエーションも期待外れ。(なにせ、クラブのエンブレムのピンズすら売っていなかった・・・これを買うことが自分にとって重要なのだが)

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むしろスタジアム周辺の屋台のほうが、グッズの品揃えという意味では興味深かった。

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こういう屋台のショップになると、アヤックスがユダヤ系クラブといわれるだけあって、イスラエル国旗やバッジ類が売られていたりもする。いまパレスチナ関連で緊張感のある状況下だから売っているのか、いつもこうして売っているのかは分からない。

で、スタジアムの中へ。

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傾斜角度があって後方席でも観やすい!

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近くで異様に熱狂的な集団がいて後方席でもお構いなく大量の旗がふられていた。

ただスタンドの雰囲気としては、一斉に大声を出して歌うとかそういう感じではなかった。不思議な感じがした。よっぽどJリーグのほうが声出している。

試合はフィテッセのよいところをまったく出させずにアヤックスが大勝した。

ワールドカップで出場していたGKシレッセン、そしてダレイ・ブリントは後半途中からの出場でとてもサポーターからの声援も大きかった。ただこれを書いている直前に、ファンハール監督に誘われる形でマンチェスターの赤いクラブに電撃移籍しちゃいましたが・・・

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アヤックス・フォー・ライフ。

試合後もスタジアム周辺はパブっぽいのがあったり、あと大きいショッピングモールがあったりで、多くの人々が休日を楽しんで過ごせる場所だった。
考えてみたらイングランド以外のヨーロッパで体験したはじめてのサッカー生観戦。

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