チェルスキー今年最後の試合はセインツと1-1ドロー
サウサンプトン×チェルシー、1-1ドロー。
この試合はチェルシーサポのYさんご夫妻が現地で観戦されているんだよなぁと思いながら、ちょうどよい時間帯のキックオフだったのでテレビで楽しくしっかり観られた(そう、最近眠たすぎてなかなかちゃんと海外の試合見られていない)。セント・メリーズ・スタジアムはすごくよい天気だったのが印象的。
試合はなんといっても吉田麻也が右サイドバックで起用されたもんだから、アザールとガチでマッチアップする展開が見どころだった。で、失点シーンは一気にかわされた感じで、あの得意の形を作られたら、まーしょうがねぇよなぁ~というもの。
(まぁ、あともうひとつチャンスを決めていれば、チェルスキー勝てていた試合なんだが・・・)
奇しくもその数時間前、ニュースで「内田篤人がケガでアジアカップ欠席(代わりにCB植田が初代表入り)」というのが流れていて、まぁ長友・太田・酒井高徳がいるからSBは人数足りているほうだが・・・もしかして緊急事態時には、麻也も右SBやったりするかもね・・・ みたいな気分で観ていたから、よけいにアザールがつっかかってくるたびにムダにドキドキしたわけである。
ともあれ、チェルスキー見事に前半戦首位ターン! 上出来すぎ!
あ、そして大きいニュースとしてはフェルナンド・トーレスも無事にアトレティコに里帰りが果たせるようで、これはこれで本人にとっても(すべての関係クラブにとっても)よい結末を迎えた感じでいいと思うよ!!
・・・それと、結局チェルスキーがトーレス獲得時にリバポに支払った移籍金で考えたら、リーグ戦通算で計算すると1ゴールあたりだいたい3億円だよ!! 年末の慌ただしい時期にこんな計算させんなよ!(笑)
・・・うむ、今後のトーレスの幸せを祈る気持ちのなかには、CL準決勝バルサ戦でのあのトーレスのゴール、あれがすべてだった。もはやあの1ゴールが65億円ぐらいの価値だったわけで、そう想い続けます。そういう意味ではトーレスもチェルシーのレジェンドです。
Gracias!!
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