14/15 おつかれさまでした
プレミアリーグ最終節、無事終了。
おめでとうございますチェルスキーFC! 正直今シーズンは期待してなかったから嬉しいよ!(笑)
集合写真のとき、思いついたかのようにモウリーニョ監督がトロフィーの王冠をドログバさんの頭にかぶせたのが最高によかった。こういうシーンを創り出すのもこの人ならではだなぁ、と。 ・・・ベンゲル監督がアンリにそんなことしたことないと思う (笑)
ドログバさんは今季限りらしく、そしてチェフもおそらくクラブを去るのだが、でも実況の倉敷さんたちが言っていたように、いつでも彼らは戻ってこれるし、それをみんなが望んでいるし、クラブがそういう存在でありつづけるのは実に幸せなことで。
つまらないサッカーばかり見せていたり、経営的にどうなんだかよく分からない部分もあるのだけれど、よーく考えると実はこのクラブはいまの欧州のなかでもきわめて「幸せ」なムードが似合うクラブになっている、気がする。その幸せっていうのが何を指すのかはさておき。
でも少なくとも、モウリーニョ監督が戻ってきたことは間違いなく、その幸せにつながっているんだろうと思うし、本人がそれをすごく自覚して、クラブや選手やサポーターとの関係を良いものにしようと努めていること、それがなにより大きいのだと思う。
うん、めずらしくチェルシーにたいしてポジティブな記事になった(笑)。や、シーズンの最後ぐらい手放しで褒めておきたい。んで、なんとかして来シーズンあたり、クラブW杯が日本で行われるタイミングで、どうにかしてモウリーニョ・チェルシーが12月に来日できることを祈りたい。
ふたたび奇跡は起こせるはず。や、奇跡って言ったら失礼か(笑)。
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