いちばん欲しかった「勝ちT」、13年越しに手に入れる
2002年の日韓共催ワールドカップのときから、日本代表スポンサーのキリンは「勝ちT」のキャンペーンをはじめたと記憶している。
その2002年のとき、たくさんあった様々なTシャツのデザインのなかで、「当てるなら、これしかないだろう、絶対!」と思ってひたすら応募したが、結局手に入れることが叶わなかった、とあるシャツがあって。
それを先日、たまたま立ち寄ったリサイクル古着屋で、偶然手に入れたのだ。
これだ。
トルシエ wwwwww
いやー、この吉田戦車のマンガ風なテイストが、当時からかなりの破壊力とインパクトをもって迫っていたわけで。
もはや代表のユニフォームを着てスタジアムにいくよりも、このシャツを選びたくなる。
13年越しでようやくゲットできたので、感激と感慨が混ざり合った感じだ(しかも見た感じ新品に近い状態で、かつ、かなりの安い値段で買えた 笑)。
当時の通訳のダバディ氏といい、トルシエジャパンは「わざと面白おかしくやってんじゃないか?」って思える雰囲気がちょいちょい垣間見えたが、その一端を担っていたのがこの勝ちTのトルシエ監督直筆「必勝」シャツだったんじゃないかと改めて思った次第である。
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