« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »

2016年8月

2016年8月18日

まずは世界のトップ100位に入りたいので、ぜひ私のデザインに投票をお願いします・・・@アディダスのサード・ユニフォーム企画

来シーズンのサード・ユニフォームのデザインを世界中からコンテストで募って投票で決めていくというアディダスのキャンペーン、応募してみました。
選んだクラブはバイエルン・ミュンヘン。

160818fablog02

「Für immer」(永遠)とドイツ語で名付けてみたユニフォームで、これは14/15シーズンのヴォルフスブルグとの開幕戦で実際にアリアンツ・アレーナに行ったときに撮影した写真を配置したわけですが・・・ていうかですね、この日はチケットを持ってなくて、開幕戦だから速攻で売り切れててダフ屋もどこにいるかよくわかんなくて、会えたと思ったら「そこで待ってろ」と言われてもまったくその後誰も来ないから引き続きウロウロしてて疲れ切って、結局スタジアムに入ることをあきらめ、そのままホテルに帰ってテレビで試合を観たという想い出だけが残っているんですが。

なのでせめてこういうカタチで、あのときの経験が活かせればと思ったので、あえて写真だけのデザインを作ってみた次第です。

どうかぜひ投票をお願いします!!(メールアドレス登録がいるようですが、このキャンペーンのためだけのものみたいです)
世界のトップ100にまずは入りたい!!
こちらから飛びます。画面を下にスクロールしてユニフォームの画像が出てきたら右上に「投票」のアイコンがあります。 ↓

http://japan.adidas.com/creatorstudio/ja_JP/fc-bayern-munich/gallery/124476

優勝すればバイエルンに招待されるそうです。行きたい・・・。

ちなみにせっかくの機会なので、このときの写真をいくつか。

R0024063

「写真撮らせて!」と雰囲気で伝えたら、静かにポーズとってくれた。

R0024076

アリアンツ・アレーナ

R0024141

この11人対11人でできるサッカーゲームはナイスアイデアかと思う。色もバイエルンのカラーで分けていて。

R0024154

R0024085

R0024155

この右のおじさんなんかは「チケットあまってたら売ってください」みたいな状態なのだが、さすがに開幕戦だけにむずかしそうだった。

ちなみにこのときはスタジアム近くのガルヒングという街に滞在。

R0024015

R0024030

R0024050

静かで穏やかな街でした。

次こそはアリアンツ・アレーナに入ってみたいですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月13日

ぬおー、もうプレミア開幕ですか

うむむむ。

なんだかもう、想像を絶する五輪日本代表の激闘と議論がまだまだ後を引いている感じで(オリンピックそのものがまだ続いてるので、イベント感は続行中)、そんななかもうプレミアリーグが開幕しているわけです。いま帰宅したらさっそく開幕カード、レスター×ハル虎・・・言っちゃなんだが、開幕カードにしては超地味な感じですが・・・ともあれ、すでに試合途中だったもんだから、なんだか「いざ開幕!」的な気持ちの整理がまったくついておりません。

そしてチェルスキーですが、なぜかあさって月曜日スタートという中途半端な開幕を迎えるわけです。これ、なぜなんだろうか・・・何があって開幕からいきなり月曜スタートなんでしょう。相手のウエストハムにも申し訳ない気分になりますな。

そしてチェルシーのチームリストをあらためてみると、特にDF陣の層の薄さと、攻撃的選手の余っている感のアンバランスさが気になるところです。コンテ監督(ついカンテ監督と書いてしまいそうだ)、3バックでいくのかどうかも含めて、この守備陣のやりくりが今年はずっと気になってきます。特にサイドバック・・・ズマがサイドもできるから問題ナシ、な判断なんでしょうか。
でも一番ダメなのは自分でして、「これで一年乗り切れるのか!?」と思ったんだけど、よおおお~く考えたら今年のチェルスキーはチャンピオンズリーグとかに出場する必要がないんですよねアッハッハ。うん、そうだったそうだった・・・よしよし、FAカップに集中だシュウチュー!

そして最も大事なのは、今年のチェルスキーに期待する成績は「順位は二の次」わけでして、ただひとつ「マンチェスターの赤いやつの上に位置すること」ですから、そこは私としてはずっとこだわっていきたいと思っています、ハイ。

ただまぁ、あくまでも私の偏見ですが、偏屈そうな新監督を迎え、旧監督の影をふりはらいつつ、リーダー・ジョン・テリー・レジェンドの動向を案じながら、「正直もうチェルシーにいたくないオーラ充満な主力選手3、4人(いや4、5人か)」に命運を託し(笑)、カンテの活躍をひたすら念じるような一年になりそうです。そう思うと今シーズンも一番ドラマチックで面白いクラブなんじゃないでしょうか(笑)

相変わらず個々の試合の感想的な記事はこのブログではマメに書かない(書けない)と思いますが、今年も生暖かくブルーズを見守っていきたいと思っています。

あと今別件で気になるのは、なんといっても「DAZN」のことですね。まだはっきりとした実態が分からないけれども、宮市がいるからザンクトパウリ戦を中継するとか、私としてはかなり飛び上がる案件が噴出しておりまして、このあたりが実はプレミアリーグそのものよりもすごく気になってしょうがないポイントです。

さぁ、ガンバレ!錦織!(←ちがう)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月 6日

リオ五輪アルジェリア×ホンジュラスの珍ゴールにサッカーの深淵をあらためて見せつけられた気分

リオ五輪はじまりましたねー。
まさかナイジェリアに負けるとは・・・油断していたのは、認める。
だってあんなグダグダネタをかましてきたら、もう。

ところでアルジェリア×ホンジュラスの珍ゴール、Qolyのこの記事より。

世界でたくさんサッカーの試合が行われていて、ありとあらゆる珍プレーも数多く人類は生み出してきたのだが、こういうのもひとつの新たな金字塔として愛でていきたい。

でもキーパーの立場に徹底してよりそってイメージすると、これはこれで「なんか、気持ちは、よくわかるよ、うん」と肩をポンポンたたいて声をかけたい気分だ。

予想を超えるプレーというのは、これからも少しずつ生まれていくのかもしれない。
やらかした本人にとっては決して嬉しくない想い出かもしれないが・・・

でも、こうやって我々人類の想像力を試しつづけるスポーツでもあるのだ、サッカーは。きっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »