チェルシーが夏の移籍市場で私をひさしぶりに揺さぶってきた
チェルシーに、ダヴィド・ルイスと、ミヒャエル・バラックが復帰しました。
すいません、ウソ。
バラックじゃなくてアロンソな。
マルコス・アロンソ・メンドーサさん、ようこそチェルスキーへ!!
以前の記事でもちょっと触れていたことだが、さすがに監督もフロントもバカではなかったので、ちゃんとサイドバックを獲得したわけです。
やー、このプロモーション画像、まず序盤でテクニックを見せつけつつ、そこから「徹底的にボールに食らいつける、球際での根性バッチリの闘えるサイドバック」であることを示してて、3分あたりで「ロングボールも蹴れますアピール」が流れてですね、スペイン人でアロンソという名前のサッカー選手はみんなこういう高精度のロングパスを供給しなきゃいけないルールでもあるのかと思わせるプレーぶり。もう、左サイドバックからナナメのロングボールでウィリアンを走らせてチャンスメークする映像がすでに私の頭のなかには出来上がってますよ!! しかも経歴よくみたらフィオレンティーナの前にはボルトンで2部生活も経験して苦労人だったりしてすでにガッチリとイングランド慣れしているだろうからすぐにチェルシーにもフィットしてくれるだろう
し、うぉぉ~これは近年でもかなり良い補強したか!?
そんで、最終日に驚きのダヴィド・ルイス帰還のニュース!!!!!
そりゃあ昨季までPSGでさんざんチェルシーのCLをジャマしてきた過去もあるが、そんなことよりもチェルシーサポにとってはモウリーニョ体制の被害者であることはみんな分かっていたことだし、ブラジルW杯のチョンボもすべて忘れて、心機一転ブルーズの一員としてまた暴れまくってほしいのだ。最近ほんとこういう選手いないからなぁ。
でもこの記者会見時のダヴィルイ、黒い水泳帽みたいなのを被っているけど、なんだか「普段のモフモフの髪の毛は、かぶりもんです」みたいに想像するとジワジワくる。
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