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2017年8月

2017年8月21日

チェルシーの開幕戦でメッセージ・ボードをあげに行ったらマスコットのライオンにおちょくられた件など

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この夏にロンドンに行った大きな理由はもうひとつのブログに書いたのだが、タイミングよくプレミアリーグの開幕戦にも合わせられたので、前回の記事で予告したとおり、例のメッセージ・ボードを持ってチェルシー×バーンリーの試合をスタンフォード・ブリッジで観戦することができた。

まずこのボードの件について。結論からいえば、テレビ中継に乗っかることはできなかった模様。
ただ、試合前のアップの段階で、北側のチェルシーFCサイドの最前列に陣取って、他の客といっしょにアップの様子を間近で見届けながらひたすらボードを掲げていると、少なくともその前を通ったすべてのカメラマンからは、確実にボードの写真を撮影してもらえていた。

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周辺にいたサポーターも、何のボードを見せてるの?と声をかけられ、内容が分かると納得してくれた。こちらの英語力のなさゆえ、それ以上の有意義な会話を続けることは難しかったのだが。

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あとはこれね、マスコットキャラのBRIDGETちゃん(女子)。

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実はスタジアムに入る前も、彼らは周辺でいろんなサポとの写真撮影にいそしんでいて、このボードを取り出してスリーショットをスタッフさんに撮ってもらっていた。

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ほどなくこの場所でも再会。
すると私のボードを「これ貸してっ」と取り上げ、そのまま走り去っていった(笑)

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あとで戻ってきてくれたのがかわいらしかった。

そんなわけで、北側エリアはチェルシーの面々がアップしている状況がしっかり見えるし、慣れてるお客さんは試合開始ギリギリまで来ないし、最前列のお客さんから「どいてよ!」とか言われることもなく、アップの時間だけはどんなに前にいてても特に怒られない。

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というわけで、やはりボードは持って行ってよかった。

試合開始前になれば自分の席に戻ることになるわけだが、さすがに混みあう状況では長く掲げられるのはためらわれるし、ボードのメッセージ内容も試合が始まってしまえばあまり意味がないものなので、試合開始ギリギリのところで畳んで閉じておいた。

で、かつてチェルシーのスタジアムツアーでたまたま一緒になったご縁で知り合えたConsadole at Stamford Bridgeさんご夫妻から、その試合後にLINEメールで連絡が入り、私の写真をインスタグラムにあげている、熱心なジョン・テリーのファンの人がいることを見つけたようで、教えていただく。「おおっ、つまりどこかの媒体では流通しているのか!?」となった。
(ちなみにこの人、テリーの妻か?って思うぐらい、テリー一色のインスタを展開していた・・・)

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んで、帰国後にいろいろ調べてみた。
私が分かった限りでは、デイリー・メールのLIVE更新のページで、このボードのことが紹介されていた模様!

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↑トップページ。この日の模様をリアルタイム速報で伝えるページっぽい。

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↑こんな感じ。

で、有名な写真エージェントのGetty Imagesの関連で、ジョン・ワルトンさんというカメラマンが私の写真(上の2バージョン)をそこに納めてくれていた様子。

以前のクラブワールドカップのときもそうだったが、こういうご縁でたまたま自分を撮影してくれたフォトグラファーの人そのものを検索すると、いろいろ彼らの活動の様子がわかったりして、ツイッターのアカウントも持っていたりするからフォローさせてもらったりして、「自分を撮影してくれたカメラマン」という位置づけで、その後も追いかけていける楽しみが増えるのである。海外サッカー観戦の場における、こういうアピール行為の副産物といってもいいだろう。

他にもどこかでこのボードのネタが使われていたらいいなぁと願いつつ。
(一番いいのはテリー本人にこの写真が伝わることなんだが)

まぁ、すでにいない元キャプテンのネタなので、あまりオフィシャルには扱いにくいネタでもあるだろうから、難しいところではあったかなー、とも。

あと反省点としては「チェルシーのユニを着ていたほうがよかったのか?」という点であるが、実際に用意はしていたのだけど、気候的に寒かったので、長袖のままでいいか・・・となったのであった。でも今から思えば「長袖の上から着ればいいやん」と思うのだが、どういうわけか現地ではその発想にならなかった。ボード掲げることで一杯一杯だったのか。

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さて、その他の件について。

この試合は結果的に、歴史的な記録としては
・前年度チャンピオンチームが翌シーズンの開幕戦で3失点したプレミアリーグ初の試合
・前年度チャンピオンチームが翌シーズンの開幕戦で2名の退場者を出したプレミアリーグ初の試合

・・・とか、他にもあったかもしれず(場合によってはプレミアリーグではなく、100年以上にわたるイングランドのトップリーグ全体の話だったかもしれないが)、まぁいわゆる「とんでもねぇ試合」だった。

そもそも開始早々にアロンソがすぐイエローカードをもらった時点で「今日の審判って・・・」と早めに気づくべきだったし、私のいた西スタンド下段の空気感でいえば、その直後の前半10分すぎ(だったよね)に訪れる「新キャプテン、一発レッド退場」っていう状況も、どこかしら醒めた目で「あ、そうくるか」的な、なんともいえない雰囲気があった気がする。もちろん激しいブーイングもあるにはあったのだが、私としてはこんな早々にさっそく試合がガタガタになるのはどうかと思えるので、もうちょっと審判さん空気読んでよー、てか周囲のサポもわりと大人しく受け入れるわけ、このジャッジ?(まぁ、たしかに危ないタックルだったけども!?) という気持ちではあった。

 なにより若手でいきなり開幕スタメンに抜擢され、試合前のアップで緊張感が隠しきれなかった感じのボガくんが、この退場のせいですぐにベンチに下げられてしまったのが実に可哀相でしたよ・・・新キャプテン、ケイヒルの苦すぎる船出となってしまい、それはそれで見応えはあったんだけども。

 あとケイヒル退場の思わぬ副産物というべきか、代わりにクリステンセンくんが穴埋めをすることになり、まさかこんな早くに生観戦の場でクリステンセンを観ることができるなんて、という気分。

 まぁ、試合はこんな調子でずっと審判のジャッジにイライラさせられっぱなしの展開。こういうとき近くに声がやたら大きいサポーターが延々ヤジっててちょっとうるさい、っていうこともよくあるが、幸いこの日の西スタンドはそんなにヒドくなく、もしかしたら一番ハッスルしていたのは、私の目の前に座っていたラテン系の女の子だったかもしれない。

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狭い座席スペースのなかでもムダのない動きでダイナミックに腕を振り回し続けて審判のジャッジにあらゆる文句を叫び続けていた彼女の姿をみるにつけ、こういうパッションに乏しい私なんぞはいたく感銘を受けていた。

 で、周知の通りこの試合では後半途中になって新加入のFWモラタが登場し、よけいなプレーでイエロー2枚目をくらったファブレガスが退場して9人になった状況となっても果敢にゴールをめざし、モラタの1ゴール1アシスト(と言っていい絶妙な落としを、ダヴィド・ルイスがうまく蹴り込んだ。しびれた)で2ー3まで追い上げた。なのでスタジアムの雰囲気も一転してノリノリな感じになり、タイムアップまで躍動感がみなぎる良い感じであった。まぁ、前半の時点で帰りたくなるような試合を、ここまで楽しくひっぱっていけたのはよかったし、決して悲観してはなかった感じ(だってアザールとかいなかったもんね、っていう言い訳)。

そして試合後に最後までピッチにとどまり、悔しさをかみしめつつ、まんべんなく客席に向かって拍手をつづけていたアスピリクエタ、本当に評判通りの人格者だな~キミは。

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 そして毎回感心するのが、終わったあとの客ハケの良さ。あっという間にスタンドからいなくなり、近所のパブやら歩き帰り組やらで散り散りになり、ちょっとスタジアムのショップをみて(グッズのバリエーションが乏しい印象は変わらず)、そしてフルアム・ブロードウェイの駅まで歩いて駅ナカのドラッグストアとかでちょっと買い物してから改札を通ったら、まったく混雑を感じることなく地下鉄に乗って帰れたレベルだった。

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↑ウイリアム・ヒルと提携が始まったようで、スタジアム内でブックメイカーを賭けることができた(記憶ではかつて西スタンドにはブースが無かった気がする)。結果はこちらも惨敗・・・何せ、「ケーヒルがゴールを決める」に賭けてたりする(笑)

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2017年8月 6日

チェルシーの開幕戦でこのボード掲げてきます

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盆休みにロンドンに行くので、チェルシーの17/18シーズン開幕戦となるバーンリー戦のチケットをとる。
この試合に「歴史的意味」ががあるとすれば、「ジョン・テリー退団後の、最初のシーズンのリーグ戦の開幕」ということであろう。私はテリー退団のシーズンを現地で見届けられずにいたので、自分なりに考えたメッセージのボードを、せっかくの開幕戦だからこそ掲げてこようと思う。多くのサポーターにとっても共有してもらえる感覚であればうれしいのだけど。

スタンフォード・ブリッジに手作りのボードを持って行くのは2回目だ。プレミアリーグの現地映像制作チームは非常に細かいところまで現場のネタをフォローをしてくれることは分かっているので、中継カメラで抜いてもらえたらラッキーだな、と。

 というのも前回ボードを持って行ったときは、50年ぶりのリーグ制覇に王手をかけるという試合なのだけど(もう12年前なのね)、西スタンドの一番南側に座っていたので期待していなかった私を当時の中継スタッフはちゃんと見つけてくれていたのである。
 そのときの様子はこちら。両チーム監督の握手のあとに、私のボードが登場。

してやったり、である。

ちなみに嬉しいことにその週の試合に関する現地制作のハイライト番組でもこのボードは登場していたのだが、それはたまたま近くにいたおっさんサポたちが「それ貸してくれ!」と自分たちで掲げてキャッキャと写真を撮っていた状況の映像だった(笑)

でも今回は西スタンド下段の20列目なんで、試合が始まってしまえば見えないだろうし周囲の人にもジャマだし、何よりメッセージの意味も薄まっていくだろうから、それ以上掲げることはしないので、試合前のアップのときが勝負かな、と。(ちょうどアップのときは多くのファンが最下段に降りてたりするし、いっそ最下段でボード掲げようかとも思う)

そういえば2012年クラブワールドカップのときも、ゴール裏で震災復興支援の感謝とからめたチェルシー応援メッセージを掲げていたら、何人かのカメラマンが合図をくれて写真を撮っていき、そのときの写真は後日ニュースサイトで見つけた。あと生中継開始直前に、ロープで移動するロボットカメラが私の頭上に近づいてきて、いかにもオマエを抜くからなと、その場でスタンバイしていたり。こういうのは、張り合いがあって私は好きである。

というわけで、もしJ-SPORTSの中継なり、その他ウェブ等でこのボードがキャッチされていたら、ぜひ教えてください!

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2017年8月 1日

17/18 新シーズンをひかえるチェルシーのご様子

たまたまインターナショナルチャンピォンズカップがシンガポールで開催され、時差がいい感じでアジア時間だったのでJ-SPORTSの生中継が観られた。立ち上がりにバイエルンに2点食らう展開だったが結果的に2点返して2-3まで持ち込んだ。負けたけど、この時期にしては良い練習試合。

思ったことを列挙。

・テリー退団後の時代を見据えて、あらたな看板ディフェンダー候補として個人的に注目してきた、ボルシアMGからのローン帰還組のクリステンセン君が先発だったので注目。センターバックの真ん中だが、当然ながらドイツでは味わうことのなかったであろう3バックゆえ序盤はリズムがつくれず、前半2失点の責任をしょいこむ感じ。まぁ、こんな変態みたいなチームでいきなりスムーズに入り込めるわけがないので、まぁ、長い目で見よう、長い目で。な?コンテさんよ。
(もし今日のデキでまたローンで外に出して、クラブにたいする気持ちを萎えさせるいつものパターンに入ると哀しいが)

・そのかわり後半から入ったダヴィド・ルイスが入るやいなや激しいプレーをみせて、「こーやって守んだよ!!」とクリステンセンにプレーで示すかのような神ぶり。なんかこう、このクラブにおける「影の番長」っぷりをますます発揮しており、この勢いはコンテ監督も納得するしかないのでは。まぁ、たしかにボヌッチ獲得の噂話には大いに一人で沸き立っていた時期もございましたが、ダヴィルイは思いのほかモチベーションが高そうで(笑)、まずは一安心。頼まれてもいないのに、かつ3バックであることを忘れて相手ゴール前まで攻撃参加するスリリングなセンターバックとして今年もチェルシーを支える。

や、支えるというか、周りのチームメイトがダヴィルイを支えているのか。そこの図式は今年も変わらずか。

・CLも闘う今季のチェルスキーにおいては、アスピリクエタとアロンソがもしケガで離脱したらその時点でゲームオーバーとなる仕組みなので(冷笑)、そんなヒヤヒヤのDF陣に新しく加わってくれるリュディガーにはとにかく期待。でもコンフェデ杯のせいで、チームへの合流は遅れているようで、どうなんだ今。・・・そうかと思ったら、ついこの間、どういうわけか千葉にきて市立船橋高校を訪れていたりする(笑)。ひょっとしたらすごくいい人かもしれない。

・同じく新加入のバカヨコも期待。バカヨコって名前が日本人的には覚えやすくてよい。その時点でキャラ立ちにおいては合格。たとえば「カンテ、バカヨコッ!」というボランチ・コンビでの並びを声にだすと、関西弁的にはなんとなく通じるようなフレーズが形成できるあたりもポイント。

・そんなバカヨコ獲得の伏線でもあったのだろう、マティッチの赤デビル移籍も発表された。モウリーニョ監督お気に入りの選手なので、これはまぁ、しゃーないなぁという気分。そもそもこれで2度目の退団になるわけで、そして今回は本当にお世話になりまくりだったから、「また機会があれば、ぜひウチで!」という感じで、あまり感傷的な気分にもならず。

・注目の新戦力モラタはこの試合、後半から登場。そつのないウマさを見せてくれた感じで、ボールキープとかも丁寧だし、なにより後半の得点シーンも自分がおとりになる気の利いたプレーでさっそく信頼感の向上を図ることに成功。ディエゴコスタが退団濃厚ななか、少なくとも計算できそうなストライカーが入ってくれたのは明るい材料。残念なのは見た目が薄顔なのでキャラ立ちの面で、もし街でバッタリ出くわしても誰にも気づかれなさそうな点か。

・その次の試合、インテル戦ではスタートからベストメンバーでいったけど、あっさり2失点してたりする件については触れないでおく。

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