チェルシーの新作サードユニフォームは、着ると大事なものを失うかのような
チェルシーのサードユニが公開されている。
ナイキのロゴがあえて昔っぽくて、こういうダサカッコ良いのが流行りなんだろうか。
まぁいつものことながらチェルシーについては辛口ピーコ評価になるわけで、この首回りのやたら目立つオレンジの配色加減が、パッとみて「まるで優勝メダルをかけているけど、肝心のメダルがどこかに落っこちた人」みたいに見えてしまったので、ゲンがいいかどうかで考えると、あまり良くないほうへ振り幅がふれている気がする。
だから写真のようにどんなにカッコ良く着こなしても「メダル落としちゃったかもしれない人」になってしまいがちである。
ちなみにチェルシーは袖のスポンサーにヒュンダイが入って、ユニフォームスポンサーとして韓国の自動車メーカーに日本のタイヤ会社という組み合わせとなり、こうして関連分野にまたがって日韓企業が力を合わせて同じサッカークラブをサポートしている図式はなかなか他では見受けられない気もするので貴重である。
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