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2019年12月

2019年12月 9日

【実施報告】2019奈良マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する企画」:「Jリーグ奈良マラソン支部」主宰のレッズサポこばさん、怒濤の走り!!

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▲奈良クラブのサポランナーさん、渾身のネタ(笑) ・・・や、笑ってる場合ではないのかもしれませんが、すかさずこの時事ネタをぶっこんでくる瞬発力には素直に感銘を受けておりました。2週連続でこの実施報告記事のトップ画像がまさかの奈良クラブ。

というわけで、私にとっては年内最後のJユニランナー/Jサポランナー応援企画、今回はねこじしさん(セレッソ大阪サポ)、フィオリオ氏(岡山湯郷ベルサポ)とともに、小雨が少しふる奈良マラソンでの応援を実施いたしました。個人的には2年ぶりの奈良マラソンでして、その間にこの場所で応援を続けていただいていたねこじしさんには頭が上がりません(しかも先週は大阪マラソン走っていたわけで)。

 

それにしてもこの前日はJ1リーグ最終節ということで、総じて思うに「その翌日にマラソン走るとかって、サポーターの方々にとっては心臓に悪い週末だなぁ」とか思ったわけですが・・・優勝や残留、または降格決定など、悲喜こもごもな状態でマラソンの日を迎えたわけです。


さて、いつも応援企画をご一緒いただいている浦和レッズサポランナーのこばさんは、この奈良マラソンでは出場されるほかに、スタート前の「Jリーグ支部」も主宰していて、これはもはや支部活動の草分け的存在ではありますが、この日のレース前にアップされたツイッターをみると・・・

Omake

レースの出場者数の割合を思うと、今回もかなりの人数が集まっていてすごいわけですが、気になったのは

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というメッセージ。

これを読んだ瞬間、

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     「 オ マ ケ ? 」

・・・と、「私のなかのロイ・キーン」が発動したわけですね。

というのも、前日のJ1リーグ最終節、こばさんの浦和レッズは、ホームでガンバ大阪に2-3で負けたわけです。

なのでつい、反射的に私はこのツイートに#ファンの責任マラソン #浦和レッズ」とハッシュタグをつけてリツイートをさせていただき、断腸の思いで愛のムチをふりかざした次第です(笑)。


で、いざ奈良マラソンが始まり、予定通り往路の10km地点で待ち構えていると、なんと早々に浦和ユニが走り去っていくではありませんか!!

 

「こばさん!?」

「・・・早すぎる!?」

Roykeane

「これは飛ばしすぎではないか?」「大丈夫なのか!?」

 

と、いろいろな憶測が飛びかい、その後、復路38.5kmの帰りを待ち構えると、ほどなくして・・・

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あれ!?

Kobarun-2

こばさん!?

Kobarun-3

えええええ!

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「サッカー部門、3位!?」

どよめく応援団。まさかあの勢いのまま突っ込んでくるとは!!

結果3時間25分で走破したそうで・・・いやはや。すごかったです。

あたかも「ふがいないチーム状況に業を煮やして、怒りの激走でACL圏内(3位以内)を自らの走りで達成しようとしている」といった感じで。やー、浦和サポの底力を見せていただきました。「ファンの責任マラソン」なんて言い放ってしまって申し訳ないぐらいです(笑)

・・・や、ていうか、最終的な感想としては、「 ど こ が オ マ ケ や ね ん ! 」というツッコミも可能だったかと(笑)。


そして、同じく先週の大阪マラソンでも応援に参加いただいた、浦和レッズサポランナーのとおとおさん。

Redsflag

はるか先からでも「あ、浦和レッズ来た!!」と分かる、長ーーーーーーーいフラッグとともに走り抜けていきました。

絶対、空気抵抗とか負荷がかかりまくっていたのではないかと・・・・そんなわけで、浦和サポランナーの皆様、怒濤のシーズンお疲れ様でした。

「メッセージ芸」としましては、レアなアロハ柄バージョンのSC相模原サポランナーさん。

Aloha

よくみると「スタジアム建設の署名ご参加のお願い」!

この心意気に敬意を表して、電子署名ができるSC相模原公式サイトのリンクを以下に貼らせていただきます。

こちらから署名ページにいきます)。私も署名しました。

 

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こちらは、なんと裸足で走り続けていた京都サンガさん。

まったくマラソンをやらない自分からしたら狂気の沙汰としか思えません。寒いし、坂道ばっかりだし。

このときは復路だったわけで、我々のところで立ち止まり、こっちも「裸足・・・すごい!」となっているときに、

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すかさず、今シーズン同じJ2リーグを戦っていた柏レイソルのランナーさんが一気に追い抜いていき、

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「追えー!!」となったり。相手は一気にJ1昇格を決めたんだぞー! と(笑)。

味わい深い展開でした。

 

そしてー!!!!!

他にも個人的に嬉しかったのは、JFL・松江シティFCのランナーさんが走っておられたことですよ!!

この応援企画で初めてのユニフォームでした。私にとって「松江」と「サッカー」といえばなんといってもこの地が育んだ偉大なフットボーラー藤田“のんちゃん”のぞみですから! 

そして今だから言いますが、この2年間奈良マラソンを欠席させてもらっていた理由は、まさにフジタノゾミだったわけで・・・それゆえに、久しぶりの奈良マラソンで、のんちゃんも応援している松江シティFCの応援コールができたことはスペシャルな経験でした。

 

その他のランナーさんの写真は(こちら)で公開しています(問題がありましたらお知らせください)。

 

さて往路の10kmについてですが、下り坂の高速で、集団で一気に走るもんだから、もう完全に見落としだらけで怒濤の時間帯でありました。そこで確認したサッカー部門のトップはヴィッセル神戸のランナーさん、そのすぐ背後にセレッソ大阪がやってきたわけです。

ただし復路の38.5kmでは、トップでやってきたのは「バスケットボールのユニバージョン」のセレッソ大阪サポランナーさんでした。圧倒的にサッカー部門での先頭をぶっちぎっていて、かつ「こんなバスケ風のユニがあったのね」と初めて認識したので、もしかしたら往路でトップ通過していても、見逃していたのかもしれません。

 

そしてお待たせしました、今回の集計結果の発表に移ります(集計byねこじしさん)。

今回の集計は「往路/復路」の数字で表示しています。基本的には復路の人数が多い順で並べています。往路は見逃しが多いのであまり正確な情報とはいえず、そして10kmの部で走られたランナーさんも多数含まれています。

 

【J1】

セレッソ大阪 32/34
ガンバ大阪 22/27
浦和レッズ 6/8
清水エスパルス 3/4
横浜Fマリノス 3/4
ヴィッセル神戸 3/3
北海道コンサドーレ札幌 2/3
ジュビロ磐田 2/3
名古屋グランパス 1/3
サガン鳥栖 3/2
松本山雅 -/2
川崎フロンターレ 1/1
鹿島アントラーズ 1/1
サンフレッチェ広島 -/1
FC東京 1/1
湘南ベルマーレ -/1
大分トリニータ 1/1

先週にひきつづき、セレッソ大阪のランナーさんが最多人数を達成しています。安定の参加率!

清水のサポランナーさんが多かったのも印象的でした。

 

【J2】

京都サンガ 3/5
柏レイソル 1/2
アルビレックス新潟 4/2
ファジアーノ岡山 2/2
ジェフユナイテッド千葉 1/2
ツエーゲン金沢 4/2
ヴァンフォーレ甲府 2/2
FC岐阜 1/1
徳島ヴォルティス 2/1
愛媛FC 1/1
モンテディオ山形 1/-
アビスパ福岡 1/-
横浜FC 1/-

こうしてみると、もっとたくさんいた印象もあるんですが・・・見落としがあったらすいません(でも復路は確実にスピードがゆっくりなので、よほどのことがない限りチェックはできているかと思います)。

 

【J3・その他】

SC相模原 3/3
カマタマーレ讃岐 1/2
ガイナーレ鳥取 1/1
ロアッソ熊本 -/1
福島ユナイテッド 1/-

奈良クラブ(JFL) 6/8
東京武蔵野シティFC(JFL) 1/1
FC大阪(JFL) 1/-
松江シティFC(JFL) -/1
野洲高校(滋賀) -/1

「セクシーフットボール」で一時代を席巻した野洲高校っていうのがオツでした。実際に部員さんだったのかな、と。

 

【代表チーム】

日本代表 9/10
イタリア代表 1/3
コロンビア代表 -/2
アルゼンチン代表 -/1
ドイツ代表 -/1
スペイン代表 -/1
ブラジル代表 -/1
アメリカ代表 1/1
クロアチア代表 2/-

今回はこのカテゴリーがおとなしめ。ただ、なぜかコロンビア代表が珍しく2名いたのでした。

 

【海外クラブ】

バルセロナ 3/5
ドルトムント 4/5
アーセナル 1/5
マンチェスターU 2/3
パリサンジェルマン -/2
ACミラン -/2
レアルマドリード 1/2
バイエルンミュンヘン -/2
リバプール -/1
インテル -/1
パルマ 1/1
マンチェスターC -/1
アヤックス -/1
レバークーゼン -/1
マインツ -/1
PSV -/1
ナポリ 1/-
リーベルプレート 1/-
クラブ・ブリュージュ -/1

個人的に今回はかなり楽しませてもらいました。とはいえギリギリまで分からなかったレアクラブが多かったですね。

ダイキン工業がスポンサーだったのは現場では確信がもてず、あとでじっくり「VAR判定」のごとく(笑)調べるに、ベルギーリーグのブリュージュでした。

でも他にもよくわからないクラブが2つほどありまして・・・写真に撮ったつもりでも、うまく撮れてなかったりで、迷宮入りです(笑)

 

今回のJリーグ系ランナー率は約88人に1人の割合、日本代表ユニを含めると約82人に1人の割合です。ふと思い立って5年前の同大会の記録をみると144人に1人だったので、やっぱり近年このシーンは盛り上がっているんでしょうか!? どうなんでしょうか!?

 

次回の応援企画は2月の京都マラソンです。今シーズンは関西4大レースをすべて応援できそうなので、このノリでがんばっていきたいと思います(もちろん、他のマラソン大会も気にはなっているのですが!)。寒い日々が続きそうですが、鴨川で熱いJサポランナーの走りを応援したいと思いますので、またよろしくお願いします!! 

この応援企画をともに楽しんでくださるすべての皆様に感謝を込めつつ2019年を終えたいと思います!

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  「マインツ!!」

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2019年12月 1日

【実施報告】2019大阪マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する企画」:さすが大阪ダービー!な集計結果

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新コース最初の大阪マラソンということでしたが、12月にしては暑い陽射しが降り注いでいました。みなさまお疲れ様でした!!

鴫野駅から南側の橋の上で待機していましたが、やはり並木の角度の具合や沿道のお客さんが増えると遠方が見えづらくなるのはしょうがないですね。しかし視界が限られると、なおさらユニフォーム探しに燃えてしまうあたり、もうこれは沿道応援のプライドをかけた勝負みたいなノリになります・・・何に勝とうとしているんだか(笑)

いつ頃からか、この応援を実行するときの工夫として、真っ先に見つけたランナーさんの位置取りを他のメンバーに瞬時に伝えるときに、「手前、真ん中、外」と言い分けていたのですが、この日は「ニア、センター、ファー」と、せっかくならばサッカーっぽく言い分けてみようとなりました。でも実際やってみると、ついつい以前から染みついた言い方に戻ってしまいますな・・・

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▲この日の状態はこんな感じで、ニアサイドがしばしば視界不良となり、そこから急にランナーさんが現れる感じになるので、かなり難しさを感じていたわけです。しかも「ニアを警戒しすぎて、ファーを見逃してしまいがち」という、まさにサッカーの試合のような状態に陥ることも多数。

そんなわけで、この日の応援チームのスカッドは、こばさん親子(レッズサポ)、さとやすさん(新潟サポ)、サガン子さん(鳥栖サポ)、とおとおさん(レッズサポ)、ポンさん(岐阜サポ)、ともちゃんさん(C大阪サポ)、旧友フィオリオ氏(湯郷ベルサポ)と、多くの方々に参加いただき本当に感謝であります。サッカーだけでなく各自が思い思いに野球ユニに声援を送ったり、医療班としてコースを走る「医師(ドクター!)」や「看護師(ナース!)」さんに独特のコールを発していたりして、Jリーグサポが力を合わせてコールすると、それぞれに独自の盛り上がりが発生しますね・・・(個人的にはナースと元阪神の「バース」をかけた応援歌はウケました)

 

そして今回はセレッソ大阪サポ・ランナーとして、我らがねこじしさんが激走(Jリーグ大阪マラソン支部もお疲れ様でした)。

実は前回の神戸マラソンのとき、今シーズンはセレッソ大阪のランナーさんに、話題の「ブルーノ・メンデスのチャント」をしようとねこじしさんから提案されたのですが、やはり実際にやり出すといろいろ難しかったので、今日に関してははねこじしさんの通過時だけメンデスのチャントをしてみようかと、フィオリオ氏から提案があったわけです。

で、ねこじしさんが来た時の写真が以下です。(先に断っておきますと、私がいつも使っているカメラが単焦点レンズなので、ズームができません。なので、全体的にシュールな画になっています・・・あ、画像をクリックすると大きく表示されます)

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▲「大阪半端あらへんて!」と、もはや元ネタの口調をほとんど残さないベタベタ関西弁なバナーを中央分離帯で披露。

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▲(途中で日本代表ユニのランナーさんが通過…)

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▲よくみたら、バナー裏返すと「バモバモゴールゴール・メンデス」のチャントの歌詞。ねこじしさん的には、前回の提案が「伏線」だった模様(笑)。ちなみに隣にいる自転車はAEDの担当チームです。うむ、晴れ渡った空といい、シュールな画だ。

ちなみにこの39km手前の地点において、ねこじしさんは「セレッソ大阪部門で10位」だったので、サッカーチームだったらこれはスタメン入りできるポジションなわけです。後でツイッターをみたら3時間31分台で完走とのこと。さすがです。でもこの「ネタ」を仕込まずに普通に走っていったら3時間半切れたのではないかと、こばさんがツッコミ入れてましたが(笑)

冒頭の写真の奈良クラブのランナーさんのように、ねこじしさん主宰のJリーグ支部活動のときに配られたのであろう「半端ないってネタ」をこちらに掲げてくれたランナーのみなさん、疲れているなかありがとうございました(笑)

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▲「支部」の集合写真がレース直前にツイッターで紹介された際、唯一「どこのユニだろう」と分からないまま謎だったランナーさん。思わず沿道から「どこ!?どこ!?」と問い詰めてしまいました(笑)ジェフ千葉のシャツでした。


で、このほかにも「仕込みメッセージ掲げ芸」が今日も他にありまして。

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▲この方は先日の神戸マラソンでもメッセージを掲げていましたが、昨日あえなく松本山雅の降格が決まり、このメッセージとともに大阪を走っていたわけです。連戦おつかれさまです!

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▲こちらはヴィッセル神戸サポランナーさん、天皇杯にかける意気込みを表現! そうか新国立で決勝なんですね。

その他、印象的なシーンとしては・・・

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▲こちらは四国リーグからめでたくJFL昇格を果たした高知ユナイテッドSCのランナーさん。こういう場だからこそ出会えたユニフォームなわけで、こうしてさらに知識を深めることができてありがたいです。「高知家」の胸スポンサーロゴは目立つので継続してほしいですね。

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▲全身ドーハ期ユニの11番カズ仕様ですが、頭だけラモスっぽいという説。

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▲ガンバ大阪の“太陽の塔バージョン”ユニを着て、見事に頭部を仮装でまとめてきた驚きの事例(よくみたらパンツもそれっぽいデザインだ)。今こうして改めて振り返ってみると、もしかしてガンバサポというよりも、この仮装がしたいためにこの限定ユニを手に入れた可能性もあるんだろうかと、余計なことを考えてしまう。

 

このほかのランナーさんの写真は、マイクロソフトのOneDriveで共有させていただきます。問題があればお知らせください。→(リンクはこちら

 

この日のサッカー部門のトップはユベントスのユニ姿のランナーさんでした。この前の神戸マラソンと同じ人でしょうか?

Jリーグ部門のトップはセレッソ大阪のランナーさんでした。

さて、ランナーさんの人数の集計です。(今日はフィオリオ氏にお願いしました)


【J1】
セレッソ大阪 68
ガンバ大阪 64
ヴィッセル神戸 26
川崎フロンターレ 8
浦和レッズ 7
鹿島アントラーズ 7
サンフレッチェ広島 6
サガン鳥栖 5
横浜Fマリノス 5
松本山雅 5
ジュビロ磐田 3
名古屋グランパス 3
清水エスパルス 3
FC東京 3
北海道コンサドーレ札幌 2
ベガルタ仙台 2

 

ということで、トップ争いが延々と大接戦で、さすが大阪ダービー!と盛り上がっておりました。僅差のまま逃げるセレッソに、もしかしたらガンバが追いつくか? という展開がずっと続いていました。(ちなみになぜか今日は個人的にガンバのユニをことごとく見逃してしまい、他のメンバーさんに助けてもらった部分がありまくりだったので、ここは反省点です)

 

【J2】
徳島ヴォルティス 15
京都サンガ 7
愛媛FC 4
大宮アルディージャ 4
モンテディオ山形 4
柏レイソル 2
アルビレックス新潟 2
東京ヴェルディ 2
ジェフユナイテッド千葉 2
ツエーゲン金沢 2
レノファ山口 2
横浜FC 1
FC町田ゼルビア 1
FC岐阜 1
ファジアーノ岡山 1
V・ファーレン長崎 1

 

こちらはなんといっても徳島ヴォルティスの大躍進が光ります。もしかしてランニングクラブなどがあったりするんでしょうか?

ヴェルディについては、今シーズン発表されていた限定の「黒/金ユニ」を、ちゃんとコールできずに見逃してしまったことが悔やまれます。

 

【J3/その他】
AC長野パルセイロ 2
カマタマーレ讃岐 1
ガイナーレ鳥取 1
SC相模原 1
ギラヴァンツ北九州 1

奈良クラブ(JFL) 2
FC大阪(JFL) 1
FC今治(JFL) 1
東京武蔵野シティFC(JFL) 1
高知ユナイテッドSC(四国リーグ) 1
いわきFC(東北リーグ) 1【← こばさんの助言により追加しました(2019/12/2)】

このカテゴリーがいつもすごく緊張感を覚える部分ですね。今回はどれもうまくコールできた手応えはあります。もし見落としがあったら・・・申し訳ないです。


【代表チーム】
日本代表 43
アルゼンチン代表 4
ドイツ代表 3
スペイン代表 3
イタリア代表 2
イングランド代表 2
オランダ代表 2
ブラジル代表 2
クロアチア代表 1
フランス代表 1
アイルランド代表 1

今回は日本代表もいつもぐらいの人数が走っていたように感じます。


【海外クラブ】
バルセロナ 7
ユベントス 5
ドルトムント 4
リバプール 3
チェルシー 3
ACミラン 2
インテル 2
アーセナル 2
マンチェスターC 2
パリサンジェルマン 1
アトレティコマドリード 1
レアルマドリード 1
バイエルンミュンヘン 1
マンチェスターU 1
フランクフルト 1
QPR 1
アヤックス 1
ローマ 1
バーゼル 1
シアトル・サウンダーズ 1

シアトル・サウンダーズについては、当初よく分からずにスルーしてしまい、なんとなく「ポートランド・ティンバーズ?」と思っていたのですが、背中にプリントされたネームを確認したら「Dempsey」で、これはおそらくクリント・デンプシー(プレミアリーグで活躍したアメリカ代表)のことだろうと、さっきちゃんと調べたらシアトル・サウンダーズで確定。着ていたのは日本人の方でしたが、どうしてこのユニを!?

スイスのバーゼルもマニアックですが、もしかしたら草サッカー用で作成したユニだったかもしれません。

QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)の外国人おじさんランナーは久しぶりに再会。ずっと日本に住んでいる方なんでしょうかね。

このほかにも、カウントはしていないけれどもブラジルのフルミネンセ?と思えるユニなど・・・南米は相変わらず予習不足です。

今回のレースが3万人出場だとすると、全体でJクラブ率は107人に1人、日本代表を加えると93人に1人ぐらいの割合となりました。

 

そんなわけで、初コースならではの試行錯誤もありましたが、去年までの応援場所では望めないほどの利便性のある場所なので、おそらく次回も同じ場所で応援企画をやることになると思います。

一週間後は奈良マラソンということで、こばさん、とおとおさん、さとやすさんの3人はランナーとして参加されるので、今度は応援される側になります・・・果たしてその前の日曜日にこんな長丁場の応援企画におつきあいいただいていいんだろうかという思いもありつつ(笑)・・・みなさま、くれぐれも体調ご自愛のほどを・・・!!

 

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