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2021年5月

2021年5月30日

CHAMPION AGAIN!!

おおおおおおめでとうございますブルーズ各位!!

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9年前に初優勝したとき、「もう数十年は来ないだろうなぁ、もしかしたら人生で二度とないかもなぁ」と勝手に思っていたチェルシー・フットボール・クラブの2回目の欧州チャンピオンズリーグ制覇に、なんかもう、謝りたい気分!!イエス!!(笑)

急にDAZNからWOWOWにCLの放送権移ったりして、気持ち的にも「まぁいいか」って全戦スルーしていたので、よけいに!!

でもですね、今日はさすがに決勝は観ようとWOWOWに申し込んで、キックオフ1時間前からスタンバイしていたにもかかわらず、ハヴェルツが決勝点を決めたときは寝ていたので、「タテーシが起きてライヴ観戦しているとチェルシー点が入らない記録」は継続しています。すなわち今季のCL決勝に進めたのも、ひとえに私が「まったく観ていなかったから」ということが要因のひとつとなっていたわけであります。ええ、そういうの慣れてるんで。

それにしても1-0でギリギリの試合だったけれども、しっかり守れていたので後半途中からはなんだか負ける気がしなかった・・・まぁ、デブライネの気の毒なケガがあったのでよけいにシティの怖さが失われていたのもあり。あとアグエロがもし先発スタートだったらそっちのほうが怖かった気もする。

BBCワールドつけたら、スタンフォード・ブリッジ周辺の様子をレポートしていた。
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「大きな混乱はなかった」とのこと。しかしいずれにせよ、人混み溢れまくりな様子なので、みなさん感染防止は気をつけてもらいたいですねぇ~(現地組も同様。無理もないが)。そういえばトロフィー授与のときメダルを一人一人かけてお立ち台に移動する流れで、監督も選手もみんな、置いてあるトロフィーの同じようなところチューしまくっていて、そこがやたら気になってしまう世情のなかでの欧州制覇でありました。

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2021年5月23日

ブラウンシュヴァイク・ドイツサッカーの故郷:スタジアムめぐり旅2014・ふりかえり(その7)

私のこれまでの人生において、映画館で観ていてもっともボロ泣きした作品が、2012年に観た『コッホ先生と僕らの革命』である。

これはドイツにはじめてフットボールというスポーツを紹介しようと奮闘したイギリス帰りの教師と、その教え子たちをめぐる映画なのだが、「この人たちのおかげで、やがてドイツのサッカーが隆盛し、それをお手本にして日本のサッカーも発展していったのだ」と思って観ているうちに、最後のクライマックスのときは(そこまで感動するシーンではないはずなのだが)先人たちへの感謝の念とかがわき起こり、涙がドバドバと止まらず鼻水ズルズル状態になってしまったわけだ。(当時このブログで書いた同作品についての記事は→こちらへ

※でも改めてウィキペディアで調べると、歴史的には実はこのときコッホ先生が紹介したのはサッカーではなくラグビーのルールだったという説もあったりで、私の涙の行方も肩すかしな気分になったりもするが・・・

で、この歴史の舞台となったのが、ブラウンシュヴァイクであり、同地のサッカークラブ、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクは当時1部リーグから降格してこの夏から2部で再挑戦するという状況だった。

映画を観て間もない時期だったこともあり、この「ドイツサッカーの心の故郷」とも言えるブラウンシュヴァイクは、今回の旅では必ず訪れておきたい街だった(本当はもっと事前にがっつり調査をして、ゆかりの場所とかを特定していくこともできたはずなのだが、それは次回の課題ということで・・・)。

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ホテルの前。

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▲日本のビジネスホテルであれどこであれ、自分が泊まったホテルの部屋に飾ってあるアート作品はかならず写真に収めるのだが、このときのクリムトの絵は、旅情をかきたてられてグッときた。

駅からホテルまでの界隈は、それなりに普通の街だなーと思っていたのだが、さすがにドイツはだいたいどこも旧市街のゾーンでその歴史的味わいをこれでもかと見せつけてくる。
今でも思い返すに、このブラウンシュヴァイクは普通に観光でゆっくり再訪したいぐらい、とても独特の味わいが充ち満ちていた。

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▲微妙なバランス感覚で成り立っていた建物。

あと、最初この建物の前を通ったときに、どうしてたくさんの人が出入りしているんだろうと思ったのだが、
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入口に近づくと、実はこれはショッピングモールだった。中は普通にモールだった。この旅で初めて出くわした「巨大なモール」だったので、しばらく歩き回った。なぜか店内で一枚も写真を撮っていないので、おそらく当日すごくテンションが高ぶっていたと思われる。

そんなわけで、旧市街地の雰囲気がとてもよかった印象しかないブラウンシュヴァイクであった。

で、翌朝は中心部から少し離れた場所にあるスタジアムにバスで出かけた。

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スタジアム前は集合住宅が並んでいたが、このカラーリングがまた良い。

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陸上競技場併設型の、のっぺりした感じのスタジアムだった。

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ちょうど学校の遠足みたいなノリの子どもたちと同じタイミングでファンショップへ入店。

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で、ここでも良い感じのTシャツがいくつかあったのだが、私はこの旅でザンクト・パウリFCのショップでおそらく大量のグッズを買うことが予想されたので、「あまりムダにモノを買わない」と自制していたのだが、それも今思うと「我慢せずにたくさん買って途中で郵送で送っておけばよかったんじゃないか」と思ったり。
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こういうマイナー系クラブのシャツに限って、なかなか見応えのあるデザインだったりする。

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エナジードリンクのデザインも可愛らしい。

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そしてこの頃から徐々に気になってきたのが、この「洗面台の排水口のフタ」である。どこのクラブでも公式グッズになっていたのだが、最初私はこのグッズの使い方が分からず、こうして(わざわざ)洗面台とセットに展示してあったのを初めてみて、ようやく意味が理解できたのであった。この部分についてはドイツ国内はどこも規格が一緒なのだろうか?

もっと下調べをしていけば、「ここがドイツサッカー発祥の地です」みたいなものを示す史料に触れることができたのかもしれないが、少なくともこのスタジアムの周りにはそういう雰囲気はなかった。それはまた今度訪れるときに備えての宿題ということで、このあと私はブレーメンに向かった。

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▲ 一人だとカフェに入るのも勇気がいるが、この街の「居心地のよさ」がそうさせたのか、ちょっと休憩がてらにカフェラテを頼んでみたり。するとカップの形のとおり両手で持たないと飲めないぐらいの分量で(FAカップかよ!)、日本で飲む3杯分ぐらいあって、うろたえる。

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2021年5月 8日

ハノーファー、ヴォルフスブルグと緑色なクラブを訪れる:スタジアムめぐり旅2014・ふりかえり(その6)

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ドルトムントでの熱い試合を観たあと。
当時の旅行メモをふりかえると、これからのスケジュールをどのようにしていくか、いろいろと思案していたことがうかがえる。鉄道での移動を安く済ませるためにジャーマン・レイルパスのチケットを使うことが基本となるが、そのためには高速鉄道を利用するたびに駅の窓口で番号札を取ってカウンターで予約する必要がある。しかし真夏のバカンスシーズンゆえにこの順番待ちがいつも混雑していて予想以上に時間がかかっていて、当初考えていたプランも随時変更することとなった。

とにかく「たくさんのスタジアムをめぐる」という妙な目標が先立っているので、このあたり「水曜どうでしょう」的なノリを意識していたことは否定できない。
サイコロを振ることはないにせよ、とにかく事前に調べた地図などの情報(これらはEvernoteのオフラインモードでの機能を使い、あらゆるクラブのスタジアム・周辺地域の情報をタブレットで閲覧できるようにしていた)を何度も見ながらの、行き当たりばったりな旅となった。

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こうしてドルトムントで一泊した翌日、そのままハノーファーにいき、そこからヴォルフスブルグ、夜はブラウンシュバイクにて宿泊するという行程を選んだ。
ちなみに周知のとおりドルトムントの近くにはもうひとつ有名クラブがあるのだが、どういうわけか、当時のメモ帳をみると「これは次回ドイツに来たときに訪れよう」みたいなことを書いていて、おそらくあまのじゃくな自分のことだから、当時たくさんの日本人が注目していたあのクラブについては「まぁ、いっか」みたいなノリで、スルーしたのだろう。決して嫌いなクラブというわけではないのだが・・・

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こうしてハノーファーへ。
中央駅からスタジアムまでは2kmぐらいで、ちょうど歩くのにいい距離感でたどり着くわけで、良い立地条件にあるといえる。

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ここも大きい都市なので、見応えのある街並みがつづく。

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これは駅の近くにあった市庁舎を、南側の公園から捉えた写真。サッカーの試合のあとにちょっと歩けばこういう風景に触れられるのはいいなぁと思う。
ここから少し歩くとスタジアムに到着。

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公園から歩いてきた感覚だからか、そしてチームカラーも相まって、とにかく「緑地のなかにうもれたサッカー空間」のような印象。

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こういう、サポーターによる落書きやステッカーを眺めるのも楽しい。

ファンショップはスタジアムに併設されていた。
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どこをみても「96」だらけ。
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チームカラーが緑色なのに、当時ユニフォームを赤くしたことで物議をかもしていた記憶が。
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ケチャップまで売る。
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ここではTシャツがセールで安かったのでつい購入。

もっとゆっくり街を散策したいところではあるが、すみやかにここから電車でヴォルフスブルグへ。
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駅前の雰囲気でいうと、「ザ・フォルクスワーゲン工場前!」という感じだった。
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でも煙突の立ちっぷりとかは、歴史を感じさせる佇まいであった。
もっと写真を撮っているかなと思ったが、当時そんなにカメラを向けていなかったようで。

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で、駅からこうした工場群を眺めつつ歩いていると、整備されたエリアにスタジアムが見えてくる。

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試合のある日の騒々しさを、想像しながら歩く。

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VIPルームと書いてあるが、デカいバッテン印(?)がお出迎え。

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さすが工業の街、といった整然としたイメージが記憶にのこっている。

ヴォルフスブルグといえば長谷部がいたときにブンデスリーガを制したわけで、そのパネルがあった。
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ちょうど裏手の練習場ではトレーニングが行われていた。
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あまり選手に詳しくなかったので、もっと知識があればかなり楽しめたはず。

クラブショップは、期待通りの緑色だらけ。
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エンブレムのピンバッジが見当たらず、店員さんに尋ねてみたら、奥の倉庫から出してくれた。言ってみるものなのだな。
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ここにもケチャップが・・・
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そしてマスコットのオオカミがヘバっていた。
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ぶらさがるオオカミ。
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ここにもオオカミ。

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ハノーファーとはまったく雰囲気が違って、自動車づくりの工業地帯にある、コンパクトなサッカー公園といった趣きで、長谷部はこの環境からドイツでのキャリアを始めたのね、とあらためて実感。
このあと、ブラウンシュバイクへ向かう。
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▲ハノーファーで出会った、線審にオフサイドをアピールする(ウソ)マルティン・ルターの像。


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2021年5月 4日

ドルトムントでクロップ監督の役者っぷりを拝む:スタジアムめぐり旅2014・ふりかえり(その5)

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ドルトムントにやってきた。中央駅について上の写真を撮ったと思うが、すでに黄色いユニフォーム姿の人が見受けられる。

この日の夕方に、リーグ開幕前にDFLスーパーカップということでドルトムント×バイエルン・ミュンヘンの試合が行われることになっていて、奇跡的に私はチケットが取れたのである。

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中央駅から電車でほんの少し北にあがって今日のホテル、Senator by Centro Comfortの最寄り駅へ。都会だけど、のどかな雰囲気。

ホテルに荷物を置いて、すみやかに中央駅に戻って、Uバーンに乗りスタジアムへ向かう。

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試合の日はみんなに付いていけばいいだけなので迷わない。

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公園をみんなで散歩し・・・

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すごい人。さっきまでの、のどかな街並みとは違う異世界。

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ついに来てしまったジグナル・イドゥナ・パーク。

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そう、こういう人たちを観に来たのである。

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とにかくすごい人混み。チケットブースで予約していたチケットをゲットし、メガストア店内へ行ってみる。

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あらゆるスケール感がデカい。

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映画館とかライヴハウスのロビーっぽい雰囲気。やや暗めの照明にするのがポイントか。

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ユニが黄色基調だから、タオルマフラーのほうは黒基調のデザインが映える。

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スタジアムをモチーフにした黒い紙袋は欲しくなったが、持ち歩きにくいので買わず。

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自分のなかではハチだと思っているのだが、未だによくわからない生物のマスコットキャラ。

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クロップ監督をモチーフにしたグッズが予想外に少なくて残念だった。

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バーのような雰囲気のユニフォームナンバー貼り付けコーナー。

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子ども向けにミニサッカーで遊べるスペースも備わっていた。

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芝刈り機も売っていた。

私がこのメガストアで見つけたグッズですごく気に入ったのが、ゴール裏のサポーターの写真をあしらったポストカードだった(カードの表面がギザギザしていて、角度によって画像が動いているように見える)。
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やはりドルトムントといえばこの光景だ。このゴール裏をいつか見てみたいと思っていたが、こういう形で実現することになって嬉しい。

こうしていざスタジアム内に入ってみる。
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落ち着きなくカメラを撮るから全部ブレまくっていた。

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なぜか、大量のグミキャンディーの屋台があって、他のスタジアムではなかなか見受けられない展開だと思った。

そうして自分の席に着く前に、ホーム側ゴール裏の様子をうかがってきた。
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うおおおおおお。
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試合開始はもうちょっと後だったはずだが、このゴール裏だけは早めにギッシリと埋まっていた。
(コロナ禍だからよけいに思うが)ものすごい密集度と熱さである・・・あと、このスタンドだけを「一枚板」みたいな形状にしたことがすごく効果的なのである。角度の付け方も含めて。

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自分の座席からあらためてゴール裏を眺める。圧巻。

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こちらはバイエルン側。

リーグ開幕前ということでいやおうにも盛り上がるこの状況のなかで、試合前のアップが開始される。
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私の目の前ではバイエルンの選手達がアップをしていて、場内からのブーイングなどはお約束のもので、周囲を囲むドルトムントサポーターの熱量にシビれまくる。
そしてこの日私がもっとも印象的だったのが、このアップの時間帯におけるクロップ監督の姿だった。

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 ↑
これである。クロップ監督は、両チームがアップをしている最中、ピッチの中央で、ずっとバイエルン側のほうを眺め続けていたのである

いやぁ~、この光景はヒジョーーに興味深かった・・・ある意味「奇行」ですらある(笑)。リーグ開幕前のこのタイミングで、まるで「自分たちの選手のことは問題ないし、全幅の信頼を置いている」と言わんばかりに、ライバルチームの選手の動きだけをピッチの真ん中からひたすら凝視し続けていたのである。これはバイエルンの選手たちにとってもすごくやりにくかったんじゃないかと思う。どうしたって視線を感じるわけである。
試合そのものの細かいことは記憶から薄れていくのだが、とにかくこの日はクロップ監督の仕掛けた挑発的な心理戦、あの役者っぷりが強烈な印象として残った。
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▲こんな世界屈指のオモシロ監督、なぜもっとグッズ展開させないのだ。

そんなわけで試合前からすっかりお腹いっぱいの気分であった。
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試合はドルトムントが2-0で勝利した。オーバメヤンがゴールパフォーマンスでスパイダーマンのマスクをつけたのがちょっとした話題に。
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当然ながら両チームともに、先日のワールドカップに出場していた各国代表選手の競演となっていて、どこを見てもテンションのあがるスター選手がいたわけだが、特に感じ入ったのがスイス代表のシャキリで、当時バイエルンの11番を背負って、小柄だけど強い体をうまく使ってゴリゴリの肉弾戦を展開していくプレースタイルが面白かった。

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▲試合後の状況。バイエルンファンが先に帰宅を急ぐ感じがうかがえる。

自分もわりと早めにスタジアムを後にした。地下鉄駅の係員から「乗り換えて帰ってくれ」みたいな指示を受けてよく分からなかったが、1日乗車券を持っていて、それなりにちゃんと中央駅まで戻って来られた。
ただ、晩ご飯を食べる場所を探すのが難しくて、こういうときは結局ファストフード系の店にお世話になりがちだが、メニューのオーダーの仕方をよくわかってなくて、どういうわけか「ポテトのみ」となったのが苦笑い。
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そんなわけで、欧州屈指のゴール裏の雰囲気を味わい、最高峰のスタープレーヤーの闘いを間近で目撃し、そしてクロップとグアルディオラの両監督の激突をこの地で観られたことはこの旅のひとつのハイライトであった。


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▲あと、この日のホテルの部屋にあった電話機がかわいかった。

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