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2024年12月

2024年12月22日

マラソンランナーのゼッケンの数字部分だけをピンポイントに狙ってモザイク処理をかけるソフトを開発してもらった件

Me_20241222113701
サカユニランナー応援企画では、毎回たくさんのランナーさんの写真を撮らせてもらっています。とはいえ、いつも左手でメガホンを叩きながら右手で構えたコンパクトデジカメの連写機能でカンを頼りにレンズを向けているのでその多くは失敗しているのですが、「ちゃんと撮れている写真」を毎回チョイスしてまとめ、実施報告のブログ記事からリンクを貼って、見てもらえるようにしています。

やはりこの企画を毎回やっていて醍醐味に感じているのは、それぞれのランナーさんが体力的に苦しい中でもチーム名のコールや声援に応えて見せてくれる笑顔だったり、胸のエンブレムを叩いたりしてクラブ愛を誇らしげに示して走って行く姿を見させてもらうことだったりするので、できるだけそういう様子が伝わるように、現場で撮った写真は共有しておきたい思いがあるわけです。

その一方でマラソン大会におけるゼッケンの番号がネットで晒されると個人情報的にはよろしくないので、そこは長年の課題でありました。その点に関してはこれまで幸いにもトラブル等は聞き及んでいないのですが、「当人のことを何も知らない状態で、単にサッカーユニフォームを着ているという理由だけで写真を撮らせてもらってネットに晒している&たまたま当人の近くを走っていたという事情により写真に写り込んでいるランナーさんもいる」という状態である以上、こちらとしてもできる限りは対応していかねばならないなと思っている次第です。

で、今年行われた神戸マラソン、奈良マラソンのそれぞれにおいてブログ記事を作成するにあたり、一念発起して100枚近い写真すべてに1枚ずつペイントソフトでゼッケンを消していくというアナログ作業をしてみたのですが、当然ながら時間と労力がかかり、、、、私は特に「できるだけマラソン大会があった当日の夜までには、応援直後のテンションそのままの勢いで作業を進めてブログをアップしたい」という気持ちが強いので、この「ゼッケン番号消し作業」の部分をなんとか自動化できないものかと思っていたわけです。

「複数枚の画像を一度に読み込んで、それぞれの画像に表示されている数字部分だけをピンポイントに次々とモザイク処理する」という作業ができそうなシェアウェアやフリーソフトの類、そして画像処理ソフトの操作方法などもそれなりに探し続けていたのですがどうにも見つからず、そこで最終的にたどりついたのは「ココナラ」のサイトでして、ある程度のお金をかけてもいいやと思い、広くプロフェッショナルな人たちにこの作業に特化したソフトウェア開発の依頼と発注を試みることにしたわけです。

すると、予想以上にたくさんのプログラマーさんたちが手を挙げてくれて「どういうやり方でソフトを作るか」という説明が提示されたので、そのなかで初心者の私にも非常に近づきやすい説明文を書いてくれたプログラマーさん(そしてもっとも報酬額の見積もりが低かった!)に思い切って依頼することに。(なにやら数字を読み込むOCR技術の部分はGoogleのAI機能やらを利用して作り込むとかなんとか、細かい具体的なことはまったく知識ゼロのタテーシには分からないわけですが・・・)

そうしたら、ものの数日でソフトが完成したわけです。
GoogleのAPIの仕組みを使っているので(←と言いながら、APIについていまだによく分かっていませんが)、私のパソコンのみでしか作動しないらしいのですが、これで写真を処理してみると・・・




















Nekojishi_20241222103401

うおおおおーーーー!!! 

ちゃんとゼッケンの数字だけにモザイクがかかってるーーー!! 

と、ひたすら感動。
(もちろん顔のエンブレムはあとで加えています。あと背景に写りこんだ方の顔も消してます)


Kobasann

で、ちょっと画像の容量が高いとモザイクがそれなりに細かくなるようなので、やはり「あらかじめ画像のサイズを落としてから処理するほうが良いかも」ということが分かりました。


ただし、村上春樹風に言えば(言わなくても別にいいんだけど)
「完璧なソフトウェアなんていうものは存在しない。完璧なサッカーチームが存在しないようにね。」
ということで、やはりこのモザイク処理にも「限界」はあるようでして、


Yaris
▲このように、ゼッケン部分だけでなく、胸スポンサーロゴのほうもモザイクがかかることが多そうです。こればかりは仕方ないようですが、逆に今後はこういうパターンにおいて「これはどこのクラブでしょうクイズ」みたいに捉えていただければ・・・幸いです・・・

Iwaki
▲さて、どこのクラブでしょう状態。


で、他にも「あ、そこの番号は数字と見なされないのね!?」っていう例。


Sebangou
▲ポルトガル代表のクリロナ。確かに数字のフォントでもデザインによってクセがそれぞれありますからね。


あと、「肝心のゼッケンの数字はスルーするけど、胸のロゴには反応しちゃうのね」という例。


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▲前回京都マラソンの「最終サカユニランナー」だったアヤックスのランナーさんの写真ですが、画像における数字の見え方の角度のせいなんだろうとは思いますが、このモザイク処理AIソフトが実はライバルのフェイエノールトとかのファンだったりするんだろうかとすら思えてきます。


そういう「限界点」や「クセ」が少し見られるものの、全体的に見た感じではうまく見事なモザイク処理をしてくれているのでした。


ただ、

今回試しにいろいろ画像処理したものを見ていてひとつ不可解な現象を発見したわけです。















Bravo_20241222105301

ねこじしさん謹製の「長友ブラボー!」バナーが、なぜかキレイにモザイク処理されてしまうという(笑)


先にあげた1枚目の、ねこじしさんご自身の「バモバモメンデス」のバナーは無事なのに!

「なんでwww 長友バナーだけwww」と思い、もうちょっと検証を重ねた結果、
奈良クラブサポランナーのたらいさんの写真も処理したら、

Tarai_20241222105801

ということで、おそらく白黒のコントラスト強め(=主張強め!? 笑)のメッセージについては、容赦なくモザイクがかかってしまう模様。

(※もっとも、こういうバナー芸はブログ記事に載せさせていただくにあたり今後も手作業で対応いたしますので、引き続き安心して白黒モードでお作りくださいませ 笑)

・・・はい、こんなオチに使ってしまってすいません(笑)

ともあれ、今後のサカユニランナー応援企画での「閲覧用写真」については、このソフトウェアでモザイク処理をさせていただく次第であります。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします!

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2024年12月10日

【実施報告】2024奈良マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」:往路で奈良クラブは30人越え! そしてアスレティック・ビルバオの謎についてなど

2024奈良マラソンにおけるサカユニランナーさん応援企画の実施報告です。最初は暑いぐらいで、途中から急に寒くなってくるコンディションでしたが、応援企画にご参加いただいたおなじみセレッソ大阪サポランナーのねこじしさん、同じくセレッソ大阪サポランナーのTさん、ツエーゲン金沢サポランナーのイノケイさんご夫妻、我々の様子を見学に来てくれたHさん、みなさまおつかれさまでした。

Fagi
▲こうして、16年間の挑戦を経てついにファジアーノ岡山がJ1リーグ昇格を決めたというその翌日に、この大会では毎度おなじみのファジサポ・女装ラムちゃんが昇格祝いのバナーを掲げてやってくる姿を拝めるとは(笑)。素直に「おめでとう」と言いたいです。

そして他にも祝いのバナーを掲げるサポランナーさんたちが。

Yokohamafc
▲横浜FC! おめでとうございます。

Levain
▲ルヴァン杯優勝の名古屋! 今回もキーホルダーをくれた「たらプロドルフィン」さん。

Shimizu
▲バナーはないけど、清水エスパルスも昇格! いい表情です。

それとともに、前日の劇的すぎるアディショナルタイム被弾によりJ2昇格を逃した松本山雅のサポランナーさんたちの姿も。。。

Yamaga
▲ここから踏ん張って! 前を向いていこう!

そしてこの日の14時にJ1最終節が同時キックオフということで、優勝争いも残留争いもソワソワしつつのマラソンとなり・・・

Derby
▲この日のベストショットとも言える、なんとも素敵な写真。ともにギリギリの残留争いをしていた新潟と磐田の競り合い!

こうしていろんなクラブのサポーターさんの様子を見届けながら、秋春制になっちゃうとこういう「悲喜こもごもなテンション」で走ったり応援したりするシチュエーションがなくなっていくのはなんとなく寂しいものがあるなーと感じた次第です。

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さて「VAR判定」のコーナーです。
今回も「現場でよく分からなかったユニフォームの写真を撮っておいて、あとで調べてみる」ということで、長文ですがお付き合いください。

まずこちら。
Var_ffc

私は反省しています。こちらは「福山シティFC」でございます。

Fukuyama_city_fc2023

以前の大阪マラソンで、そのとき応援企画に参加していた奈良クラブサポランナーのKeishiさんが、見事に福山シティFCを発見して、そのときの盛り上がりをブログ(これ)に書いておきながら、結局今回はスルーしてしまいました(スポンサーロゴが変わると、まぁ分からないよね・・・言い訳ですが・・・)。

気を取り直して、次!
Var_ihi1
Var_ihi2

胸にIHI、背中にアース製薬という組み合わせのウェア。
ネットで検索したら女子サッカー・ASハリマアルビオンがヒットして、同クラブの事業報告書を見ると、今回の写真と同じようなスポンサーロゴの配置になっているトレーニングウェアが確かに存在していることが分かったので、この方はハリマのサポーターランナーであろうという判断をさせていただきます。
Var_albion

ちなみにハリマアルビオンといえば、ほぼ毎日さまざまなサッカーネタをDMでどんどん送りつけてくる教えていただく同クラブの名物サポーター(であろうと、私が勝手に想像している)アンチ銀河系さん(仮名)がいるのでこの件をメールでお尋ねしてみたところ、胸のエンブレムが不鮮明なので、一概にこれがハリマのものかどうかが言いにくいという、意外に慎重なお返事。一般販売されているものではなさそうで、そして「もし選手支給のものだったとしても、男性が着られるサイズのウェアなので、その可能性も低い。これの入手経路がとても気になる」という旨のコメントをいただきました(となるとコーチングスタッフなどの支給品だったりして?)。

さて次は海外ユニの話。

じつはこの数年、とくにコロナ禍での無観客試合のときぐらいを機に、ほんとに海外サッカー界隈が疎くなり、特にスペインリーグについてはかなり分かっていない状態なのです。
そういうわけでして、

Var_etihad

Girona-2425-home-kit

はい、この「ジローナFC」が、近年のリーガでは上位に食い込んでCL圏内争いをしていることを、まーったく存じ上げておりませんでした・・・。


そして他にもスペインのクラブが走っていたのです。


Var_bilbao
Var_bilbao2

Var_bilbao3
Var_bilbao4

まず、私は現場でふいに「アトレティコ・マドリー!?」とつぶやいたわけです。

でも違うんですね、

Emblem

ここはテストでよく出るやつです。
アトレティコ・マドリードではなく、
2人ともアスレティック・ビルバオです。

で、特筆すべきは、ややレアなアスレティック・ビルバオのユニフォームが同じ日の大会に2人もいた、しかも2人とも女性という事実です。

ちなみに最初の人は、これしかちゃんとした写真が残っていないのでなんともいえないのですが、背番号のマーキングはなかったかと思われます。
そしてもう一人の背中には20番、これは元スペイン代表・バスク代表でもあったアリツ・アドゥリス選手とのこと。

Athleticbilbaoaduriz
Athleticbilbaoaduriz2

写真をよく見比べると二人とも同じ青いリボンをつけていることに気づいたので、このお二人は知り合いなのだろうということがうかがえるのですが、ただし着ていたビルバオのユニはそれぞれデザインが違うので、そのうえで考えられるすべての可能性を推測すると、

(1)実は二人とも20番のアドゥリス選手推しで、「推し活」つながりの友人同士としてマラソンに出場した

(2)片方は違う選手のファンだが、お互いビルバオのサポーターという共通点のある友人同士としてマラソンに出場した

(3)二人のうち片方、もしくは共通の知人が熱狂的なビルバオのファンで、マラソン出場に際して「このユニを着て走ってほしい!」とか言ってビルバオのユニを渡した

(4)二人ともビルバオそのものに特に思い入れはないが、同じサッカー/フットサルチームに所属しており、たまたまチームの方針として「ビルバオのホームシャツで合わせられたら、あとの細かい違いはなんでもいい」という、ゆるい縛りでビルバオのユニを各自がそれぞれ入手することになったため(20番のユニはたまたまサイズが合ったのをサカユニ古着屋等でゲットした、など)

・・・といったことが考えられ、「どうして、ビルバオ!?(しかも不揃いのデザインで!)」と言いたくなる、なかなか味わい深い推測をもたらしてくれた「ビルバオの謎」でした。

以上、VAR判定の話でした。
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さて、この日に撮影してちゃんと撮れていたぶんの写真は、いつものようにOne Driveのリンクで公開させていただいております(こちら)。
(もし写真掲載に問題がありましたら、お知らせください)

そして今回のランナー数の集計結果の発表です。この日もねこじしさんがひたすら記録をつけ続けてくださいました(ありがとうございます!)。
奈良マラソンは往路・復路のそれぞれでカウントをしておりますので、数字の表記が「往路/復路」となります。「0 / 1」となっているのは、つまり往路のときに我々が見逃しているということです。10kmの部もあったので、復路は通過していないランナーさんもたくさんいます。
また、カテゴリー分けは2024年シーズン時の所属となっていますのでご了解ください。そして順番は復路のほうで多い順に並べております。

今回はJ3リーグから発表しないといけませんね。

【J3】
奈良クラブ 31/26
松本山雅FC 5/5
ツエーゲン金沢 2/2
FC大阪 0/2
FC岐阜 1/1
ガイナーレ鳥取 0/1
ギラヴァンツ北九州 1/1
カターレ富山 1/0

往路でついに奈良クラブは30人越えとなりました!!! 多かった!! 
過去の我々の応援企画の記録を振り返ると、5年前の2019年大会(こちら)では6/8人(当時はJFL)、10年前の2014年大会(こちら)では復路のみの集計でしたが4人(当時は関西1部リーグ)ということで、こうして数字をたどると本当に感慨深いものがあります(と同時に、10年以上もこの応援企画やってきたのか・・・と今さら改めて驚いてしまいますが)。

Tarai_20241210224101
▲奈良クラブといえば「たらいさん」のバナー芸。そうそう、マスコット決まったんですよね。

それと、前日に劇的な試合でJ2昇格劇を果たしたカターレ富山さんですが、私はまったく気づけず、イノケイさんご主人がキーパーのスーパーセーブのごとくギリギリのところでクリアして声かけができたという状態。復路で来たら絶対にコールしたかったのですが、再会が果たせませんでした。

【J2】
清水エスパルス 4/3
横浜FC 1/2
愛媛FC 2/2
ファジアーノ岡山 2/2
ヴァンフォーレ甲府 2/2
徳島ヴォルティス 1/1
ジェフユナイテッド千葉 1/1
いわきFC 1/1
ロアッソ熊本 1/1
鹿児島ユナイテッドFC 1/0
ブラウブリッツ秋田 1/0

ここで悔やまれたのは、なかなか出会うことがないブラウブリッツ秋田をちゃんとコールできなかったことですね。。。またの機会をお待ちしています。

【J1】
セレッソ大阪 34/23
ガンバ大阪 17/13
ヴィッセル神戸 4/9
京都サンガ 5/6
名古屋グランパス 4/5
サンフレッチェ広島 4/5
浦和レッズ 2/3
アルビレックス新潟 4/3
柏レイソル 1/3
FC東京 2/2
サガン鳥栖 2/2
川崎フロンターレ 1/2
ジュビロ磐田 2/2
横浜Fマリノス 0/1
北海道コンサドーレ札幌 1/1
鹿島アントラーズ 1/1
FC町田ゼルビア 1/1
東京ヴェルディ 0/1

セレッソ大阪ランナーさんが圧倒的多数でトップでした。去年は26/18人で、ガンバ大阪は8/2人だったことを思うと全体的に多くのランナーさんが最終節の試合と重なっていたにもかかわらず参加していたようです。

Sugisaku
▲おなじみセレッソ大阪ランニングクラブのスギサクさんがくるときだけ、清武コールのような「ス!ギ!ス、ギ、サク!」コールをやるようになってるのですが、ねこじしさんいわく「清武が退団したらどうしましょうかね」とのこと。

【代表チーム】
日本代表 11/5
フランス代表 1/2
クロアチア代表 1/1
ドイツ代表 0/1
ブラジル代表 1/0
イングランド代表 1/0

このカテゴリーは少なくなったなぁと感じるのですが、よくみたら5年前もこれぐらいの水準でした。ゴン中山の98年W杯仕様の代表ユニの方がおられて、熱いものがありました。

【海外クラブ】
バルセロナ 5/5
ドルトムント 2/4
ユベントス 2/3
アーセナル 0/2
リバプール 2/2
ローマ 1/2
アスレティック・ビルバオ(VAR判定) 0/2
マンチェスターU 0/1
ACミラン 1/1
レアル・マドリード 0/1
ブライトン 1/1
レバークーゼン 1/1
ガラタサライ 1/1
レアル・ソシエダ 1/1
ナポリ 1/1
レアル・ソルトレイク 0/1
1.FCケルン 0/1
ジローナFC(VAR判定) 0/1
インテル 2/0

このバルセロナのなかには、今回も「こういち堂さん」とその息子さんがエントリーしていて、息子さんが圧倒的な速さでサッカー部門の往路トップを駆け抜けていきました。
レアル・ソルトレイクは昨年の奈良マラソンでVARネタとして登場していて、今年もお見かけしたわけです。でも現地ではつい「LAギャラクシー」と根拠なく断言してしまい、ねこじしさんに間違った情報を伝えてしまっていたことを、帰宅後に当日の写真を整理していて気づいた次第です。相変わらず北米・南米系は勉強不足であります。

【その他】
HONDA FC(JFL) 0/1
ASハリマアルビオン(なでしこリーグ1部)(VAR判定) 0/1
福山シティFC(中国リーグ)(VAR判定) 0/1
ETU(漫画『GIANT KILLING』) 1/1

HONDA FCは初めてコールできたかもしれませんね。そしてこのカテゴリーになると、見落としがありまくりそうです。現に「マッチャモーレ京都山城」(京都リーグ1部)がいたとの情報もあったりで、すいません、発見できておりません。

以上が集計となります。往路の人数でざっと国内系を足すとサッカーユニは114名ということで、全体エントリー走者の約107人に1人の割合となります。

Koba
▲そして奈良マラソンは、今年も浦和レッズサポランナーのこばさんが主宰するJリーグ奈良マラソン支部がレース前に決起集会を行っていて、今回もたくさんのサッカーラバーな方々が参加されたようです(こちらをご参照)。そして奈良クラブの公式ツイートでもハッシュタグが採用されたりして、どんどんオフィシャル感が増しているのが興味深いところです。

というわけで、今回の奈良マラソン応援企画については以上となります!!
次回は2月の京都マラソン・大阪マラソンの連戦、なにとぞよろしくおねがいします!!

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