イベント/events

2026年2月28日

【実施報告】2026京都マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」

2026年2月15日に行われた京都マラソンでのサカユニランナー応援企画の実施報告となります。お待たせしました!!

まず書いておきたいこととしては、この日、個人的に最も驚いたこととして・・・

Umesan
▲ジェフ千葉のユニのランナーさんがなぜか私のところで立ち止まり、サングラスをとったら学生時代の同期で千葉に住んでるウメさんだった! コロナ禍になる直前の2019年の12月に埼玉で一緒にU2の来日公演を観て以来の再会となり、本人いわく「タテイシを驚かすためだけにエントリーした」とのこと(笑)。いやはや・・・この企画については以前から興味を持ってくれていることは分かっていたのですが、まさかの展開。マラソンのあと、千葉に帰る前の京都駅で少し会えて久しぶりに話が出来たのもよかったです。

Thanks_20260228203201
さて京都マラソンは今回も、多くの皆様に応援企画に参加していただきました。改めて感謝です!! ランナーたちが応援地点にやってきてからだといつものごとくサカユニ探しにひたすら集中せざるを得ないので、途中から来られたり帰られたりした方々にはあまりちゃんとご挨拶もできず。

Kiyouno
▲ノジマステラ&町田サポの“きようのさん”によるバナー芸。我々サカユニ応援チーム、東京マラソンに誘われています。ええ、行きたい気持ちはあるんですよ、あるんだけれども・・・(笑)

そしてバナー芸の創始者(と言っていいでしょう)、セレッソ大阪サポ・ねこじしさんの今年のネタはこちら。
Nekojishi_20260228194001
▲「今後は某女性DJさんイジりません!!」。よほど昨年スベったネタのことが悔しいのだな、という感想しか出てきませんが(笑)。

ねこじしさんは今大会のスタート前のサカユニランナー決起集会もオーガナイズされていたわけでして、お手製バナーの配布も恒例行事となっていますが、任天堂が今大会のメインスポンサーということから・・・

Dct
▲ドット絵でのフォントによるバナー。細かすぎて伝わりにくいネタ(笑)。掲げていたのは「いつメン」の京都サポDCTさん。

そして今回も応援企画チームは全員が「野鳥の会」ばりにサカユニランナーの探索と、瞬時のチーム名確定、そしてチャントやコールでの応援を繰り返していたわけですが、奈良マラソン支部主宰者で浦和サポランナーのこばさんが、この日も我々の見落としを瞬時に察知してコールし、まさに最後の砦としてゴールキーパーばりのナイスセーブを連発していたわけですが、、、

Bigsave
▲このランナーさんのウェアの状態から、こばさんが「日本代表!」と判定して即座にチャントを歌ったのは、神がかりセーブの域を超えてもはや狂気だとすら感じさせましたよ(笑)。森保監督はもし鈴木彩艶がW杯に間に合わなかったら代わりにこばさんを選出してほしい。

で、近年は本当にサカユニランナーがたくさん増えてきていることを実感しているわけですが、今までコールすることがなかったクラブも少しずつ出会えるようになっています。

Akita
▲ブラウブリッツ秋田!(2名おられました)

Hachinohespurs
▲ヴァンラーレ八戸のシャツ! その背後にトッテナムも。(こうして、重なってやってくるパターンがこの日もたくさんあってワタワタしてました)

Hammers
▲写真が見にくくて恐縮ですが、イングランドでいえばこのウエストハム・ユナイテッドもマラソン大会ではレア度は高いかと。

あと、この応援企画の最初期から参加してくれている一人であるSくんは、今回から「分からないユニは積極的にこちらから問いかけてみる」というプレッシング戦術により、外国人ランナーさんにも果敢に問いかけていくことで、VAR判定の手間を省くという意味でも一定の成果をあげていきました。

Buriram
▲ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、去り際がファニーなポーズ。

Valladolid1
▲城彰二がいたバリャドリード ! すごく嬉しそうに去り際も振り返ってアクションしてくれた。

Varbetis
Betis1
▲同じくスペインから、ベティス! こんな色のユニもあるのねと。

やはりレア度の高いユニがくると、我々もテンションがあがります。

それと、ごくたまに出くわす「選手によく似ている人がそのクラブのユニを着て走っている事例」というのも、見つけるとちょっと嬉しくなるのですが、今回はサンフレッチェ広島の木下康介選手そっくりさんがいました。

Kinoshita
▲でも私の記憶では、この人の背中のナンバーをみたら別の選手のやつだったんですけどね(笑)

---
その他大勢のランナーさんの様子については、今回も浦和サポの同僚mizuix氏が撮影してくれた高品質な写真と、私の手元のデジカメで撮影した写真をOneDrive上で観ていただけるようにしております。
例によって「ゼッケンめがけてモザイクを自動生成するソフト」の影響で、スポンサーロゴやバナーにもモザイクが自動でかかってしまっていますがご了承ください。そしてもし写真掲載で問題等がございましたら、お知らせいただけると幸いです。
リンクは(こちら)となっております。
---

Var_checkingrunner_20260228203801

それではお待ちかねのVARコーナーです。
現場でどうしても分からなかったユニフォームを、写真を手がかりに調べまくって判定した結果を報告します。

その1!

Var__1

背中のスポンサーを手がかりに探索したところ、京都府リーグの「ドン・ファン」というクラブでした。

Var1

チームのインスタグラム(こちら)のプロフィールをみると2026年は京都府2部に在籍しているようです。

その2!!

Var2

このエンブレムをいろいろと調べたら・・・ベナン代表!?

Beninwiki
Beninsquad

どうして、なぜ、ベナン代表を着ているのですかー!? 
(そもそも、ベナン共和国の場所も分からないですが・・・ナイジェリアの西隣なんですね)

その3!!!

Var3

この背中の写真しか残せていないのですが、このクラブは現場でも解決済みで、イタリアの名門フィオレンティーナの2010/11シーズンのユニフォームだと判定できます。
Kit

ただ謎なのは背中のマーキングで、20番で「マッツァンティーニ」という選手が当時のデータでは確認できないのですね。

Waigo
▲当時の20番は、セネガルのパパ・ワイゴという選手。

そもそもマッツァンティーニといえば、中田英寿が初の海外挑戦でペルージャにいたときのゴールキーパーとして、さんざんフジテレビの中継で観ていた、やたらパンツの履きっぷりがパツパツな印象の強い、長髪のおじさんのことしか思い出せないわけです。

Mazzantini
▲マッツァン、元気にしているんだろうか・・・。

ともあれ、なんとなくの推測として、このランナーさんはフィオレンティーナのユニフォームをベースにして仲間と草サッカーのユニフォームを作ることになった際、自分がいつも「松っちゃん」とか言われているから、それならイタリア人っぽい名前で作ってみようとなった・・・という可能性があるかな、と。どうでしょう・・・

気を取り直してその4!!!!

Var4

「サッカーではないだろうなぁ」と思いつつ、ちょっと気になったので胸の「HONEY BEE」を調べたら、すぐに判明したのです。

Honeybee

ハンドボールの「リーグH」所属のハニービー石川というチームのユニフォームでした!
チームのサイトは(こちら)。

そもそもですね、日本におけるハンドボール界が「リーグH」という名前で展開していることもまったく知らなかったので、今回あらためて「男女でこんなにチームがあるのか」と勉強になったわけです。

というわけで、「ハンドボールのハニービー石川を応援しているランナーさんが今年の京都マラソンを走っていた」ということを、この場で記録に残して皆さんと共有したいと思った次第です。

その5!!!!!

Var5_20260228224601

さぁ、来ましたよ。みなさんの期待に応えうるような、とっても謎なユニ(笑)
本当は別のサカユニランナーを捉えた写真だったのですが、その端っこにこの人が写り込んでいて、「これはサッカーユニでは・・・?」となったわけです。

で、探し当てました。

Sta_20260301085601

ポーランドの2Liga、実質3部リーグ所属の、TSポドベスキジェ・ビェルスコ=ビャワ というクラブです。

ポドベスキジェ、
ビェルスコ、
ビャワ

・・・って、覚えられません!!(笑)てか、3部って!?

せっかくなのでクラブの公式サイトも確認して、言語が読み取れないのでカンを頼りにいろいろ観てしまうわけですが(こちら

47787
▲なんかマスコットキャラにしては極めて人間に近くて、クセが強いのか弱いのかよくわからない(笑)

あと、写真ギャラリーとおぼしきページがわりと魅せる内容になっていて、担当者のこだわりを感じさせるクオリティです。スタジアムも立派だし(こちら)。

で、最近ではこういう話でも驚かなくなりましたが、このマニアックなクラブにも過去に日本人選手が所属していたとのこと。
それが加藤恒平選手で、日本だと町田、鳥栖、琉球でプレーしており、そして日本代表メンバーに招集経験もあるほどの選手でした。

ビェルスコ=ビャワというのが、ポーランドでも南部のほうにある街の名前のようで。
なかなかこういうことでもないと地図で見ない場所ですね(って、いつもVARネタを調べているときはそれを思うわけですが)

Podbeskidzie
▲ちょっとした旅行気分でしばしGoogleマップを観てしまう。

そして例によって毎回同じことを思うわけですが、「Youはどうしてそのユニ着て走るの!?」っていうことですね・・・関係者だったりするのでしょうか。

そして本日のシメ、その6!!!!!!

Var6

Var6_2

・・・当初はですね、もう諦めたんです、これを探求することには。
なぜって、エンブレムの「手書き感」が、もはや私の調査意欲を削ぐのに十分なユルさで。

しかしですね、恐ろしいことに、試しにGoogleレンズを用いてエンブレムを調べてみたら、だいぶ下の方にドンピシャで同じものを検索しちゃうわけですよ。

Onestarclub

アイルランドサッカー協会より一つ星を授与されている、Manulla FC です!パチパチパチ・・・

って! どこですかそれは!?

Xmanulafc

Xのフォロワー、1101人!
超ローカル・・・

公式サイト(こちら)をみると、どうやらアイルランドの西のほうで、U16以下の男女サッカーチームを運営しているようです。設立は1976年と古く、地元でずっと活動を続けてきたようで。

サイトの中には「エンブレムの意味」が説明されているところがあって、序盤のところだけGoogle翻訳にかけたものを紹介させていただきますと・・・
----

マヌラのジャージを飾る紋章は、それ自体が物語を物語っています。それは、異教の伝統からキリスト教の到来、そして私たち独自の産業化の始まりまで、時代を超えて発展してきたこの村の古代における数々の物語です。マヌラは民間伝承に深く根ざした土地であり、それらの歴史的な物語は今日も生き続けています。地元の学者たちの伝説だけでなく、1976年の設立時にサッカークラブが自ら選んだ紋章にも表れています。クラブの創設者たちは、マヌラの歴史の中で最も興味深く重要な出来事をモチーフにした紋章を作ろうと決意しました。そのため、彼らは今日でも村中に点在する遺跡をモチーフにした紋章をデザインし、聖パトリック自身の言葉をモットーに選びました。クラブ紋章をデザインしてくださったジャッキー・クラーク氏には、心から感謝申し上げます。

----
・・・ということでエンブレムには「城、井戸、シャムロックと帽子、鉄道」というモチーフが描かれており、このユルユルなデザインにもすごい意味が込められていて「ユルいなんて言ってしまってすいません、ジャッキー!」と言いたくなるほどの長文で説明が綴られています。

Googleマップをみると(こちら)、さすがアイルランドといった風情の、のどかな場所ですね。

この京都マラソンでマヌラFCのウェアを着たおじさんは、この地で育った人なんでしょうか・・・。

というわけで、以上が今回のVAR調査結果となります。「今日はそんなにVARはないかなー」と現地では思っていたのですが、写真を見返すと結局はそうでもなく、なかなか時間がかかってしまいました。

Var_complete_20260228221501

---
では、これらの結果をふまえたランナー数の最終確定結果です。この日の集計係はねこじしさんに代わり、M・フィオリオ改めユーイチロー氏に担当していただきました。ありがとうございます。

【J1】
京都サンガ 85
ガンバ大阪 26
セレッソ大阪 18
ヴィッセル神戸 17
サンフレッチェ広島 11
清水エスパルス 10
浦和レッズ 9
名古屋グランパス 9
ファジアーノ岡山 7
川崎フロンターレ 6
FC東京 5
鹿島アントラーズ 5
横浜Fマリノス 5
東京ヴェルディ 5
アビスパ福岡 3
柏レイソル 3
ジェフユナイテッド千葉 2
水戸ホーリーホック 1
V・ファーレン長崎 1

京都サンガが85名と、かなりの人数が参加されていました。
サッカー部門トップ通過も京都サンガのユニランナーさんでした。
あと今回目立ったのは、東京ヴェルディのランナーさんがわりといて、まさにFC東京とのダービー状態となり、結果的に同数に。毎回この京都マラソンの応援企画にはるばる参加してくださるFC東京サポの小倉庵さんが、ヴェルディが来るたびに「失点!」とか言っていたのが面白かったです。(ちなみにこのリストを作成するとき、同数のクラブ名についてはExcelで並び替えた状態をそのままコピーしているので、順番に特に意味はないです)
清水エスパルスとファジアーノ岡山も多かった印象ですね。

【J2】
ジュビロ磐田 8
徳島ヴォルティス 6
北海道コンサドーレ札幌 4
サガン鳥栖 4
アルビレックス新潟 3
大分トリニータ 3
ヴァンフォーレ甲府 2
ブラウブリッツ秋田 2
モンテディオ山形 2
横浜FC 2
ベガルタ仙台 1
いわきFC 1
カターレ富山 1
テゲバジャーロ宮崎 1
ヴァンラーレ八戸 1
RB大宮アルディージャ 1

ジュビロ磐田がJ2部門1位でした。ここも徳島と並んで多く走っている印象ですね。
それにしてもJ2でもかなりバリエーションがあって、全国からエントリーがあるんだなぁとつくづく感じます。

【J3/その他】
松本山雅FC 5
ザスパクサツ群馬 2
FC大阪 2
愛媛FC 1
鹿児島ユナイテッドFC 1
AC長野パルセイロ 1
ツエーゲン金沢 1
INAC神戸レオネッサ(WEリーグ) 1
ノジマステラ神奈川相模原(WEリーグ) 1
FC刈谷(東海社会人サッカーリーグ1部) 1
ドン・ファン(京都府2部リーグ)(VAR) 1

松本山雅は堅調にランナーさんが毎回参加されていますね。
ザスパの2名というのも、なかなか珍しいかもしれません。

【海外クラブ】
アーセナル 8
リバプール 7
バルセロナ 7
マンチェスター・シティ 7
マンチェスター・ユナイテッド 5
インテル 3
ACミラン 3
ボルシア・ドルトムント 2
トッテナム 2
パリ・サンジェルマン 2
チェルシー 2
アヤックス 2
リヨン 2
クリスタルパレス 2
ブライトン 1
ナポリ 1
ASローマ 1
バイエルン・ミュンヘン 1
ユベントス 1
ブリーラム・ユナイテッド 1
ウエストハム・ユナイテッド 1
マルセイユ 1
バリャドリード 1
ベンフィカ 1
バーゼル 1
RBライプツィヒ 1
レアル・ソシエダ 1
1FCケルン 1
レアル・ベティス 1
TSポドベスキジェ(VAR) 1
マヌラFC(VAR) 1

ここにきてアーセナルの人気が復権してきたのでしょうか? 理由がよくわかりませんが、昔から好きな人が多いクラブではありますね。

【代表チーム】
日本代表 31
ドイツ代表 5
イタリア代表 3
アルゼンチン代表 2
メキシコ代表 2
ポルトガル代表 2
クロアチア代表 2
ブラジル代表 1
スペイン代表 1
オランダ代表 1
ガーナ代表 1
ベナン代表(VAR) 1

昨年の京都マラソンでは日本代表ユニは20名をカウントしており、大きく増加してます。
ドイツ代表がなかなかの人気で、これも何か理由があるんでしょうか。

そんなわけで、サッカーユニフォームの総計は410名となりました。
3年前に248人だったのが、その後280人、377人ときて、ついに400人を越えてきました!
今年のエントリー数を16000人とすると、約40人に1人の割合となります。昔に比べるとかなり慌ただしく応援している様子が、この数字でも実感されます。

さてここから翌週は大阪マラソンでの応援企画となり、これを書いている時点ではすでに終わっているわけですが、すみやかに次のブログ記事のために写真整理作業から取りかかることになります。しばしお待ちください!

Yamaga_20260228224001
▲この日のmizuix氏によるベスト笑顔写真。

| | コメント (4)

2026年2月15日

【速報・サカユニランナー人数】2026京都マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」

今日もみなさんおつかれさまでした、2026京都マラソンにおけるサッカーユニフォームランナーさんの人数カウント集計記録、暫定の速報値をお知らせします!
もろもろの詳細なブログ記事は後日アップします!(翌週は大阪マラソンもありますので、だいぶお待ちいただくかと思われます・・・)

【J1】
京都サンガ 85
ガンバ大阪 26
セレッソ大阪 18
ヴィッセル神戸 17
サンフレッチェ広島 11
清水エスパルス 10
浦和レッズ 9
名古屋グランパス 9
ファジアーノ岡山 7
川崎フロンターレ 6
FC東京 5
鹿島アントラーズ 5
横浜Fマリノス 5
東京ヴェルディ 5
アビスパ福岡 3
柏レイソル 3
ジェフユナイテッド千葉 2
水戸ホーリーホック 1
V・ファーレン長崎 1

【J2】
ジュビロ磐田 8
徳島ヴォルティス 6
北海道コンサドーレ札幌 4
サガン鳥栖 4
アルビレックス新潟 3
大分トリニータ 3
ヴァンフォーレ甲府 2
ブラウブリッツ秋田 2
モンテディオ山形 2
横浜FC 2
ベガルタ仙台 1
いわきFC 1
カターレ富山 1
テゲバジャーロ宮崎 1
ヴァンラーレ八戸 1
RB大宮アルディージャ 1

【J3・その他】
松本山雅FC 5
ザスパクサツ群馬 2
FC大阪 2
愛媛FC 1
鹿児島ユナイテッドFC 1
AC長野パルセイロ 1
ツエーゲン金沢 1
INAC神戸レオネッサ(WEリーグ) 1
ノジマステラ神奈川相模原(WEリーグ) 1
FC刈谷(東海社会人サッカーリーグ1部) 1

【海外クラブ】
アーセナル 8
リバプール 7
バルセロナ 7
マンチェスター・シティ 7
マンチェスター・ユナイテッド 5
インテル 3
ACミラン 3
ボルシア・ドルトムント 2
トッテナム 2
パリ・サンジェルマン 2
チェルシー 2
アヤックス 2
リヨン 2
クリスタルパレス 2
ブライトン 1
ナポリ 1
ASローマ 1
バイエルン・ミュンヘン 1
ユベントス 1
ブリーラム・ユナイテッド 1
ウエストハム・ユナイテッド 1
マルセイユ 1
バリャドリード 1
ベンフィカ 1
バーゼル 1
RBライプツィヒ 1
レアル・ソシエダ 1
1.FCケルン 1
レアル・ベティス 1

【代表チーム】
日本代表 31
ドイツ代表 5
イタリア代表 3
アルゼンチン代表 2
メキシコ代表 2
ポルトガル代表 2
クロアチア代表 2
ブラジル代表 1
スペイン代表 1
オランダ代表 1
ガーナ代表 1

・・・と、以上が一応の暫定数になります。
サカユニ合計406人、最終エントリー数はまだ公表されていませんが、予定では16,000人なので、だいたい40人に1人の割合。そりゃあ慌ただしかったわけです(笑)。

すぐにでも、いろいろ書きたいことがあるのですが、このあと数日かけて写真を見返して整理し、分からないユニフォームは可能なかぎり「VAR判定」を行い、後日あらためて最終確定版の実施報告記事をアップします。だいぶお時間をいただきますが、楽しみにお待ち下さい! よろしくおねがいします!

| | コメント (0)

2026年2月 1日

2026京都マラソン(2/15)&大阪マラソン(2/22)「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」のお知らせ

みなさまこんにちは。まずは、実質U-21代表のU-23アジア杯優勝、おめでとうございます!! ロス五輪を迎える頃にはさらにこのチームは強くなっているんじゃないかと思うと、期待しかありませんね。

さて「関西4大マラソン大会でサッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」、25-26シーズンの後半戦のお知らせとなります!

ちょうどJリーグ百年構想リーグが開幕した翌週から2連戦ということで、そわそわする状況かとは思いますが!(G大阪×名古屋とか、C大阪×広島とか、マラソンとカブってなかったら観に行きたかったカード!)

地元京都サンガも、ここにきて原大智がザンクトパウリに移籍となり、この影響はどーなるのやらと思わされたり(ザンクトパウリもなんだか急に日本人積極補強スタンスになってドイツにおけるシントトロイデンかって思ってしまいますが、ここは本当に応援しているのでみんなマジでがんばってほしい)。

あともうひとつ、マラソンにはまったく関係ないですが、先日始まった「Jリーグファンタジーカード」、私も(なるべく課金せずに)楽しんでいますが、ぜひ登録がまだの方は友達招待コードで入っていただけるとむちゃくちゃ嬉しいです。登録いただければ300コインがもらえます。
【招待コード:cmkdo6lln00009c0jrzj7gd0r】(詳細はこちら
これの「ログインルーレット」を回すことが、毎朝の出勤前の楽しみになりました。狙い通りカードパックが当たってどの選手が出てくるかのドキドキ感が楽しいです。


で、マラソン応援の件です。
まずは2月15日(日)の京都マラソンですが、メインスポンサーの影響で、大会公式名称が「SUPER MARIO BROS.40TH 京都マラソン2026」になっています。40周年といわれると、そうかそんな年になるのね・・・と突きつけられるものがありますが。

Kyotologo
▲でもビジュアル面ではいたってフツーで、マリオ色は出さないようにしているのですね。

いつものとおり、京阪出町柳駅から歩いて鴨川ぞいの「葵橋西詰」の付近で待機しております!
だいたいいつも10時半ごろから14時ぐらいにかけて応援活動を行っております。

Konohenn_kyoto

そして翌週の大阪マラソン、2月22日にーにーにーで、日曜日の開催です。

Osakalogo
▲攻めたデザインのロゴ。視認性はともかく。

応援場所はこちらも変わらず、鴫野(しぎの)駅から南に向かって400mほどの橋のところで待機しております。最終盤の40km付近となります。
だいたい11時ごろから16時半ぐらいになりますでしょうか。

Konohenn_osaka

ちなみに京都マラソンと大阪マラソンのアンバサダー役とかゲストランナーをみてみると、iPS細胞の山中教授は、京都と大阪と2週連続でフルマラソン出走ですか!? お仕事に支障はでないんだろうか!? と驚いてしまいますが。。。

当日の予定に変更などありましたら、ツイッターX(@NaofumiTateishi)でお知らせします。

寒い日が続きますが体調管理、お互い気をつけてまいりましょう!!

| | コメント (2)

2025年12月 4日

2025奈良マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」実施のお知らせ

Forza_nara

さて12月になりました。12月14日(日)の2025奈良マラソンでのサカユニランナー応援企画のお知らせです!
これを書いている時点ではJ1リーグも最終節を迎える前でして、そして大会前日はJ1昇格プレーオフ決勝、当日はJ2昇格プレーオフ決勝の日に重なるということで、この時期ならではのソワソワ感、そして以前も書いたように冬のマラソンシーズンにこうしたJリーグのフィナーレを一緒に迎える感覚もこれが最後になりそうです(たぶん?)。

このサカユニランナー応援企画をはじめるきっかけとなった、我々の原点ともいえる奈良マラソンですが、今年も往路10km、復路38.5kmあたりの、浮見堂ちかくの坂道で待ち構えております。いつも応援企画に来てくださるJサポなランナーさんたちもこの日はたくさん走る側に回るので、沿道に立つ応援メンバーを絶賛募集中です。いつ来ていただいても大歓迎です!
Ukimido

で、この応援スポットは近鉄奈良駅からだいたい歩いて20分ぐらいとのことで、そこへいくまでの道のりをGoogleストリートビューの画像を拝借して以下に紹介させていただきます(画像をクリックすると拡大します)。奈良公園を鹿とふれあいつつ散歩するノリで来ていただければうれしいです。

Go-to-nara-1

Go-to-nara-2

Go-to-nara-3

Go-to-nara-4

Go-to-nara-5

・・・というわけでして、よほどのことがない限り今年もここで応援させていただきます。当日は予定変更などありましたらツイッターX(@NaofumiTateishi)でお知らせします。

昨年の奈良マラソンにおける応援企画の様子は(こちら)をご覧ください。このときはなんといっても「アスレチック・ビルバオの謎」が最大のトピックスでしたが、今年もどんなユニフォームに出会えるやら。

そして奈良マラソンのスタート前は、今年もレッズサポ・ランナーのこばさん主宰による「Jリーグ奈良マラソン支部」が開催されます! 午前8時10分集合ということで、くわしくは(こちら)をご参照ください。毎年たくさんのサカユニランナーさんが一緒におさまる写真が楽しみであり、そして我々応援企画の現場では、来るべきランナーさんたちがくるまでの「予習」として、必死に画面を拡大してユニフォームをチェックさせてもらっている次第です。

あと、これも毎年提言させてもらっておりますが、がんばって走りきったランナーさんたちは、ぜひその足で近鉄奈良駅の地下改札のフロアまで急いでいただき、「きなこだんご たまうさぎ」こちら)を売り切れる前にゲットする、そこまでが本当の意味での奈良マラソンであると考えております(笑)。賞味期限が当日中となり、職場へのお土産などには向きませんので、この日のご褒美としてただひたすら自分のために食べまくってください。走ったあとの体ならなおさら、とても染み入る団子かと思われます。

書いてるそばから、自分も「たまうさぎ」の団子が食べたくなってきます! うまい団子を目指してがんばってください!
晴れますようにー!!!!

| | コメント (0)

2025年7月21日

サカユニランナーさんたちと共に「歩くサッカー」ウォーキング・フットボールをやってみたいという妄想

Wf_blog

 かれこれ10年以上にわたり「マラソン大会の沿道でサッカーユニフォームを着ているランナーさんを見つけてはサッカーっぽく応援する」という遊びを続けているが、当の本人は若い頃からの持病を言い訳に、自分でランニングを趣味にすることなく、フットサルもやることなく、「サッカーは観る専門」として過ごしてきた。つまり、運動習慣がまったくないのである。とはいえ、せめて歩くことぐらいはやっておこうと、いつも職場と最寄り駅のあいだはバスを使わずに往復4kmは歩いている。それでもやはり加齢と共に年々太っていく一方である。

 そんな私はある日「ウォーキング・フットボール(以下、WF)」という「歩くサッカー」の存在をネットで知った。イングランドのチェスターフィールドFCにおける、高齢者向けのサッカーとして考案されたのが最初だとされているようで、子どもからお年寄りまで、健常者もハンデのある人も一緒になってプレーできる、運動負荷の少ないサッカーがひとつの種目として位置づけられているのだった。「これだったら自分でもできるのではないか」と思った私はすかさず身近なところにいるサッカー指導者であるUさんに「最近こういうサッカーが提唱されているらしいです」と伝えてみると、Uさんも強く感じ入るものがあったようで独自で探求を続け、京都で体験会をやっているという「アルカハル京都」というクラブにコンタクトし、その存在を教えてもらった私も今年の初め頃からUさんと共にときおりアルカハル京都の体験会に参加させてもらうようになった。

 で、やる前にいろいろYouTubeであがっている動画【こちらなど】をみていて「これは楽そうでいいな」と思いきや、実際にプレーをしてみると、ボールを止めて蹴るという動きをしっかりやることになり、周りを見ながらポジショニングを決めつつ、声を出し合いながらボールを動かし、思った以上に攻守は切り替わる。これが続くとなかなか汗を大量にかき、それなりに良い運動になるのである。歩いているだけのはずだが、「サッカー的な身体とアタマの動き」が、普通のサッカーやフットサルをやっているような「モード」に切り替わっていることが影響しているのかと思うほどである。もっとも、体験会に来ている参加者の多くは私よりも高齢の方々なのだが、サッカー経験者の方が多いようで、キビキビとボールを扱っている。そんななか私は右往左往しつつ汗をダラッダラに流しながら、ヘロヘロになりつつ楽しくプレーしている感じである。
 
 細かいルールなどは【こちらの日本サッカー協会公式サイト】をご参照いただくとして、特筆すべきはイングランド発祥の国際的なウォーキングフットボールのルールと、日本サッカー協会が独自で提唱しているルールには大きな違いがひとつあり、それは「ボールを奪いにいかない、接触プレイをしない」という方針を日本ルールでは打ち出しているのである。それは言い換えると「ボールを持っている人には、自由に気持ちよくプレーをさせる」ということで、このルールのおかげで、ボールを持ったプレーヤーは落ち着いて次のアクションにうつれる(ただし6秒以内にボールを離すことを求められる)。それはサッカー経験の有無を問わずあらゆる人々が同じフィールドでプレーをするにあたって、とても重要なことだ。

 また、審判はおかず、そのかわりに「ピッチマネージャー」という運営係のような役割をおいてゲームを進行させる。ルールを守っているかどうかについて、基本はプレーヤー自身が判断する「セルフジャッジ」が尊重され、あくまでもお互いが楽しくプレーできるように相互協力していくのがウォーキング・フットボールの目指す姿勢ということになっている。
 
 こうして数ヶ月後、勢いで私は日本サッカー協会がいろんな地域で実施している「ウォーキングフットボール・コーディネーター講習会」を受講するに至ったのである。たまたま5月の良いタイミングで京都で実施されることとなり、すでに受講済みだったUさんにも勧められて参加を決めたのである。

 結論からいうと、私はこの講習会を修了したことで「ウォーキングフットボール・コーディネーター」を名乗ってもよいことになった。
 が、しかし、これを書いている時点では私にコーディネーターを務める資格があるのかどうかはまだ怪しいのである。
 何があったかというと・・・

 この講習会では前半に座学、後半に実技という内容で行われる。教室でWFの歴史的発展、日本での導入経緯、ルールやゲームの進め方のポイントなどを学ぶ。そしてこの日のチーム分けによって一緒にプレーする受講生たちとグループワークを行い、お互いを知る時間も設けられる。
 そして後半は体育館に移動し、グループごとに試合をやりつつ、試合のないグループから順番に2名ずつがピッチマネージャー役を持ち回りで担当し、講師の先生や参加者とそのつど振り返りのミーティングを行う。

 で、実は、
 その実技指導が始まってすぐの2試合目で、私はこともあろうに、人生2度目の肉離れを起こしたのである(笑)。

 その直前の座学のところで「WFは運動強度がきわめて低く、お年寄りでも楽しめるすばらしい競技である」という話があったにも関わらず・・・

 私以外のほとんどの参加者が自分よりもお歳が上の方々ばかりで、むしろ自分は若輩者に属していたにも関わらず・・・

 たしかに走らないサッカーではあるが、ボールを受けて蹴る、という瞬間の部分では「普通にサッカー」なのである。足下にきたボールを処理しようと、とっさに伸ばした右足のふくらはぎが「ピキッ」となってしまった。

 おそらく私は日本サッカー協会主催のWFコーディネーター研修でケガをした最初(かつ、最後かも)の事例になるかもしれない。現場をお手伝いしていた方々のサポートにより、すぐさま足をアイシングしてもらい、体育館の端っこのベンチで動けずじっとしていて、ふがいない午後を過ごした。

 運動強度が低いことをナメていた私は、実技が始まる前の休憩時間において準備運動やストレッチをいいかげんにしていた。そこはかなり反省点である。そしてちょうど奇しくもこの前日に、いつも通っている鍼灸師さんの施術を受けたら「休日にあちこち張り切って出かけているようですが、休めるときにはしっかり休まないとダメですよ」と、針だけでなく耳に痛いクギを刺されていたのであった。その一ヶ月後に再び施術を受けたときに今回の肉離れ事件について鍼灸師さんに報告し「ほら見たことか」となったのは言うまでもない。

 そんなわけで、私は講習会ではピッチマネージャー実習ができていないままなのであり、今後の各種体験会などの参加のなかで、ピッチマネージャー修行をさせてもらえるようにお願いしていくしかないのであった。

 で、最近になって日本サッカー協会会長の宮本恒靖の「ツネログ」でもWFについての話題が取り上げられ、サッカー協会としても力を入れて普及活動を行おうとしている空気がある。
 その流れに乗って、WFについての書籍もつい最近になって刊行された。

『はじめよう!ウォーキングフットボール』(ベースボールマガジン社)【Amazonのリンクはこちら

 表紙に書いてあるコピー「今まで体験したことのない不思議な楽しさがここにある!」というのは、まさに私もそんな気持ちでいる。
 この著者である松田薫二さんが先述のWFコーディネーター講習会でも講師として私たちに指導をしてくれたわけであるが(そして私のケガを心配させてしまい、ひたすら恐縮)、松田さんのようにJリーグを「百年構想」として立ち上げるという役割に深く関わった人が、いまこうして多様な人々が楽しめるサッカーの普及にアウトリーチしていく流れが印象的ではある。

De

 どうしたって私の場合は、このウォーキング・フットボールを、Jリーグサポーターであり、かつランニング愛好家である「サカユニランナー」さんたちに集まってもらってプレイしてもらったらむちゃくちゃ楽しいんだろうなぁと、よく妄想している。

 普段からJリーグの試合会場に足を運ぶことが好きで、走ることが好きで、そんな元気な人々が「ボールを蹴ること、パス回しに加わること、シュートを狙うこと」に興味がないはずがない。

 子どもから高齢者まで年齢問わず、男女関係なく、サッカー経験も問わず、ハンデの有無も関係なく、いろんなチームのサポーターが集まって「一緒にサッカーがプレイできること」のステキな感じを想像してみてほしい。

 妄想は広がる。
 たとえばホーム用のユニフォームを着て集まってもらったとして、たまたま人数が集まって浦和レッズと鹿島アントラーズのサポーターたちによる5人対5人の試合ができそうだ!となったとする。すると両チームとも赤色のユニフォームだから、普通のサッカーやフットサルの現場だったらこういうときは片方のチームに別の色のビブスを着てもらうという流れになるかもしれない。
 しかし、そもそもサカユニランナーさんはユニフォームを着ること自体にこだわりがあるわけだから、そこを最大限に尊重し、あえてそのまま同じような色のユニフォームで対戦してもらったほうが「周りにいる選手がどっちのユニフォームかを常に判断しないといけない」という、まさに我々サカユニ応援企画がマラソン大会の沿道でユニフォームの判別にあたって直面している、あの「楽しさ」と同じようなゲーム的要素が加わるわけだ。

 繰り返しになるがWFの日本独自のルールでは、ボールをキープしても相手が近づいて取りに来ることはできないから、周りを落ち着いて見渡す余裕は確保されている。そのため、ビブスを用いるような「瞬時の判断のための配慮」はそこまで重視しなくていいのである。やる側も観ている側も「どっちも同じ色のユニフォームで分かりにくいわー!」というのは、それはそれでWFの現場では「エンターテイメント的要素」に転換させて楽しめるのではないだろうか。

 そしてその流れで考えると、「ごちゃまぜ連合チーム(=味方同士のお互いの声かけが、より大事になる)」とか「地方ごとに近いクラブ同士」とか「あの選手の歴代所属クラブ連合チーム」とかでやってみるというような遊び方もできるかもしれない。いろんなクラブのユニが混じってプレーしながら判断を迷わせる要因をあえて作ってみるという方向性だ。そしてどうしても「分かりにくい!」となれば、たとえばビブスではなくキャプテンマークを片方のチーム全員が腕につけるようにするとかの工夫もありえる。

 こうしてWFはあくまでも「楽しさ」を探求する工夫を取り入れることが推奨されるのである。

 → そんなわけで、もしいつか関西のどこかで場所を借りてウォーキング・フットボールをやるとなったら、参加してもいいよ!というサカユニランナーのみなさま(ご家族を誘ってきてもらうのもアリなわけです)、それとなく何らかの手段で意思表示をいただければありがたいです。いつかそういう方々の人数が増えたら本当に実現に向けて動いてみたいです。

| | コメント (0)

2025年2月25日

2025大阪マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」実施報告:極寒のなか過去最多500名を超えるサカユニランナーが駆け抜ける!

Tosubaby
▲この日はかわいらしいウィントス君もやってきてくれました!ありがとう!

2025大阪マラソンのサカユニランナー応援(調査)企画は無事に終了しました。走られたランナーさん、そして応援をご一緒いただいた皆様、おつかれさまでした。。。

Samui

ということに尽きましたね。
雪がふったりやんだりのコンディションでどうしようか迷いつつも、いつもの橋の上で待機していましたが、凍えましたね。

で、スタート前にツイッターXをみていると、この日エントリーしていた京都サポの“裸足ランナー”DAIceさんは

---

この寒さで裸足ランナー他にいるだろうか

普通に考えてやめた方がいい

雪予報はヤバい

スタートでサンダル脱ぐ気になれるかどうかが第一関門かも

---

と、句読点も打たないスタイルなのでなおさら
「詩歌か!?」
と思わせるノリでジワジワきていたわけです。
たしかにこの寒さでは厳しいのでは・・・と思っていたわけですが、

Daice1

無事に我々の待機していた40km地点までたどり着き、

Daice2

いつものように裸足だったわけで、いやはや「狂気の左サイドバック」というのはこういうことを言うのかと(違う)。

そんな寒さとの闘いとなった大阪マラソン、おなじみセレッソ大阪サポランナー・ねこじし氏は名古屋でのグリーンデイのライブから夜行バスで帰った直後にもかかわらず、今回もスタート前のJリーグ支部活動を朝8時すぎに2回も主宰し、お手製バナー(名古屋にも持っていってたらしい)をランナーさんに配布してからの応援企画参加ということで、ご苦労様であります(元気すぎる 笑)。つくづく、このバナーを掲げて応援ポイントを通り過ぎるというのも、私たちへのエールに感じられて、かつ「探しやすい」というありがたさもあったりします。

Cerezot
▲この日もバナーを掲げて爽やかな笑顔で走って行ったTさん。

バナーといえば、、、奈良クラブサポランナーのたらいさん、今回もキメてくれました。

昨年末に書いたこのブログの記事(こちら)で、毎回こうして応援企画の報告の際にランナーさんの写真をまとめてドライブで共有させてもらうにあたり、「ランナーさんのゼッケンの数字部分だけを狙ってモザイク処理を自動的にかけてくれるようなソフトウェアを思い切って外注して作ってもらった」、という話を書いて、記事のオチとしては「ゼッケンの数字部分だけでなく、ねこじしさんが作ったバナーの中身までなぜかモザイクがかかるように判別されてしまう」ということがあったわけですが・・・











Tarai1
Nandeyanen

最初からwwwモザイクかよwww
このブログのためだけの渾身のネタ(笑)

Tarai2

裏返すとこんな感じでして、予想の斜め上を超えるネタを仕込んでのマラソン完走(そしてそのあと応援企画にも来ていただき)、おつかれさまでございました。。。いやぁ、ジワジワきます。

Sanf
▲バナーだけでなく、こうしてクラブに由緒あるリアクションで応じてもらえるのも嬉しいですね(そもそも体力的にものすごくキツい状況であるにも関わらず、ほんとこういうのは感服しかないですが)。

他にはこんなこともありました。

Okubojef
▲大久保嘉人氏が今回大阪マラソンに挑戦していたようで、「大久保だ!」と認識した途端、セレッソ大阪サポとしてねこじしさんは大久保のチャントを熱唱し、そして残りの我々は大久保のことを横目でみつつも、ジェフ千葉のユニフォームをすぐに見つけてしまうので、とっさにチャントを唱和するという、こういうカオスな状況もまた、応援企画の現場の醍醐味でもあります。

---
さてお待ちかねの「本日のVAR判定」であります。現場でどうしても分からなかったユニフォームで、かろうじて写真記録が残っているものについて、特定を試みるものです。

まず1件目。
このあとで各チームごとのランナー数の集計結果を発表しますが、応援の現場ではこの日のJ1クラブにおいては「ヴェルディとゼルビアの東京の2チームは走っていなかったねぇ」となっていたのです。ところが、

Var_verdy

帰宅して写真を見かえしていたら、東京ヴェルディのユニランナーさんが遠方に確認できましたので1名追加します!
(見つけられず、くやしい)

2件目。
2var_celtic

走り去っていく動きによってエンブレムがどうしても判別しにくいことがあり、VAR判定に持ち込んだ次第です。
こちらは2002-2003シーズンのセルティックのアウェイでした。ヴィンテージ!

Var_celtic-awayjpg
▲で、これと似たエンブレムで走っていたランナーさんに「セルティック!?」というと「違う」といったリアクションをしたまま走り去っていったので、しばらく思い返すに「あれはセルティックではなくて、ギリシャのパナシナイコスだったかも」という判断をして集計に加えた次第です(でもちょっと自信ないです)。
Tabun

3件目。
Var_cdpalencia01

これは以前からも登場していて、そのつど話題になるのですが、いざ現場の状況ではマニアックすぎて思い出せないわけです。
これはスペインのCDパレンシアというクラブが発表した『進撃の巨人』みたいな筋肉イラストユニ。(有名クラブのある「バレンシア」ではなく「パレンシア」です。「バ」ではなく「パ」なんですよね)

Var_cdpalencia

この記事)の当時は4部リーグに相当するテルセーラ・ディビシオンにいたようですが、いまどのディビジョンなのか調べてもスペイン語が読めなくてよくわからない・・・

4件目。
Var_cd_lugo

よくみたら、ビールがグラスに注がれた状態をそのままユニフォームにデザインした感じになっておりまして。
で、これもスペインの下部リーグ、CDルーゴというクラブのユニとのこと。

Var_cd_lugo_2014_special_edition_footbal

メインスポンサーがエストレーリャ・ガリシアというビール会社ということで。

どちらもスペインのマイナーなクラブですが、斬新なデザイン性により? 日本でもこうして着用されているわけです(本気でクラブを応援するサポーターである可能性ももちろんありますが)。

5件目。
Var_pumas

このシンプルかつキャッチーなエンブレムのユニもよく見かけるわけです。この機会に覚えておきたいのですが、なかなかその場ではつい名前がスッと出てこないのが中南米系のクラブに多かったりします。

Var_pumas-away

メキシコリーグ1部、UNAMプーマス。愛称の「プーマス」だけでもよさそう。なお正式名称は「クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル」ということで、画像のユニは23-24シーズンのアウェイとのこと。
(それにしても、プーマスなのにプーマじゃなくてナイキなのね・・・と)。

6件目。
Var_fcseoul

先日の京都マラソンにつづき、韓国Kリーグがやってきました。FCソウルです。

Var_fcseoul40th

2023年シーズンのホームユニで、クラブ創設40周年を記念したものとのこと。かっこいいです。

7件目。
Var_dynamo-kiev

スポンサーロゴも隠れていてシンプルすぎるユニフォームなので、つい応援現場のところではスルーしてしまいがちですが、エンブレムをみてディナモ・キエフかなーとその場で思っていたら、合ってました。

Var_dynamo-kiev-1819-away-kits

実際にはそもそもスポンサーロゴがないという、超シンプルなデザイン。
そのうえで改めてランナーさんの写真をよくみたら、帽子のところやインナーもウクライナ国旗をモチーフにしたような配色であることにも気づかされて、このウェアを強い意識のもとで着て走っておられることがうかがえるわけです。

8件目。
Var_sweden01

これも、現場では「たぶん、スウェーデン代表ユニ?」と判別したのですが、念のためにVAR確認をとりました。

Var_sweden

2024年EUROでのスウェーデン代表セカンドユニでした(去年のユーロぜんぜんチェックしていなかったんですよね・・・)

9件目。
Var_swhnishinomiya01

こうして、ねこじしさんがひたすら凝視して「これって何のユニ!?」となっている様子がたまたま写真に残っていました。この場にいるとみんなこんなノリになっていきますよね。

Var_swhnishinomiya02

で、この画像を手がかりに調べてみたところ、「SWH西宮フットサルクラブ」だと知りました(こちら)。男女チームがあって、女子は日本女子フットサルリーグ24-25シーズンに優勝していたのですね。

ラストの10件目。
2var_corniche01

こういう状況では、当然ながらジェフ千葉へのチャントやコールに勤しむので、つい他のランナーさんに目配せすることがむずかしいわけです。このケースも写真を見返してはじめて隣にいる水色のユニフォームに気づいた次第です。

2var_corniche02

直感的には南米のグレミオを連想させる「水色/黒」の配色なのですが、胸のエンブレムがどうみてもサントスFCで、そこで「??」となったわけです。サントスのエンブレムもよくみたら何かちょっと違う感じもするし、写真の解像度の限界があり「本当にサントスなのだろうか」とモヤモヤしながら、しばらくのあいだずっと「サントスが過去にグレミオっぽい水色系のユニフォームや練習着などをリリースしたことがあるのか?」と時間をかけて調べてみたのですが、何も手がかりは得られず。

で、今回の場合はその方向性から探したのが間違いで、素直に胸スポンサーから調べるべきでした。

Var_corniche03

地元関西で不動産業を営む「株式会社コーニッシュ」という会社が運営している「Futsal Club Corniche1992」というチームのユニフォームということでした。

(・・・ええ、ここまで調べ尽くした自分を褒めてやりたい気分です)

企業でフットサルチームを持って、それで大会に出たり自分たちで大会を主催していたりするようで、直近の記録はコロナ前のところで止まっていますが、(このページ)では過去に獲得した賞品まで律儀に記載されていたりします。明神智和サイン入りユニフォームとか。

えーと、今回のユニフォームランナーの集計結果に入れるべきかちょっと迷ったのですが、せっかくなんでカウントさせていただきます(笑)

VAR判定は以上です!
---

そうやっていろいろ調べたクラブを含めて、この日のランナー数の集計結果の発表でございます。

【J1】
ガンバ大阪 92
セレッソ大阪 72
ヴィッセル神戸 29
京都サンガ 23
サンフレッチェ広島 23
ファジアーノ岡山 13
名古屋グランパス 12
FC東京 9
浦和レッズ 8
川崎フロンターレ 8
清水エスパルス 5
柏レイソル 5
アビスパ福岡 4
アルビレックス新潟 3
横浜Fマリノス 3
鹿島アントラーズ 2
湘南ベルマーレ 2
横浜FC 1
東京ヴェルディ(VAR) 1

今年の「大阪ダービー」の結果は、ガンバ大阪が大差をつけて92名ものランナーさんが参加されていました!

過去4シーズンの記録をみると、
2024年 セレッソ 68 ガンバ 46
2023年 セレッソ 77 ガンバ 67
2019年 セレッソ 68 ガンバ 64
2018年 セレッソ 47 ガンバ 67
ということだったので、2018年大会以来のこととなりました。

ほかにはファジアーノ岡山の12人という数字も印象的です。J1昇格の勢いそのままに、たくさんのランナーさんがユニを着ることを選んでいるんでしょうか。

【J2】
徳島ヴォルティス 8
ジュビロ磐田 7
愛媛FC 7
北海道コンサドーレ札幌 6
サガン鳥栖 5
ジェフユナイテッド千葉 4
モンテディオ山形 4
ベガルタ仙台 3
ヴァンフォーレ甲府 2
ロアッソ熊本 2
レノファ山口 2
大分トリニータ 1
カターレ富山 1
FC今治 1
V・ファーレン長崎 1
いわきFC 1
藤枝MYFC 1

J2もかなりバラエティに富んだクラブが出場していました。あともう少しでコンプリートでしたね。
特に、藤枝MYFCはおそらく初めてお目にかかったかと思います。

Rare_myfc
▲10年以上この企画をしてきてなかなか今まで出会うことがなかっただけに、自分のほうでは勝手にテンションがあがりました(笑)

ちなみにこの日の「サッカー部門」では、コンサドーレ札幌のユニランナーさんが1位と2位で40km地点を激走していったのでした。

Top_20250225182501
▲折り返し地点から反対側を走る先行ランナーたちを逐一チェックしていたのか、我々のところに来るや「1位ですよね!?」と質問されたわけですが、あとでよく考えるとこのブログを通じて我々がいつもサッカーユニフォーム姿のランナー数を集計していたり、「サッカー部門」を勝手に設定していることを「知っている」からこその「1位ですよね!?」の問いかけなんですよね。そういう意味では味わい深いセリフでした。とはいえ「サッカー部門1位」でも、このブログで讃えられること以外何も公式的には得られるものがないので、ただひたすら恐縮です(笑)。

【J3・その他】
ギラヴァンツ北九州 6
松本山雅 5
奈良クラブ 4
FC大阪 3
鹿児島ユナイテッドFC 3
ツエーゲン金沢 2
AC長野パルセイロ 2
FC琉球 2
ザスパ群馬 1
FC岐阜 1
INAC神戸レオネッサ(WEリーグ) 3
スペランツァ大阪(なでしこ1部) 1
SWH西宮フットサルクラブ(VAR) 1
Futsal Club Corniche1992(VAR) 1
漫画『ブルーロック』 1
やべっちFC 1

こちらも味わい深いリストです。ギラヴァンツ多い! 何があったんでしょうか!?
最近よくきく『ブルーロック』はすいません、私は未読でして、ウィキペディアでみてもいまいちチーム名をどう書いていいのか分からないです(笑)。

【海外クラブ】
アーセナル 10
バルセロナ 7
レアル・マドリード 7
リバプール 5
パリ・サンジェルマン 4
ASローマ 4
チェルシー 4
インテル 3
ユベントス 3
マンチェスター・ユナイテッド 2
ACミラン 2
ブライトン 2
マンチェスター・シティ 2
トッテナム・ホットスパー 2
バイエルン・ミュンヘン 1
ボルシア・ドルトムント 1
ニューカッスル・ユナイテッド 1
ハンブルガーSV 1
パナシナイコス(自信なし) 1
グレミオ 1
オークランド・シティ 1
セルティック(VAR) 1
CDルーゴ(VAR) 1
CDパレンシア(VAR) 1
UNAMプーマス(VAR) 1
FCソウル(VAR) 1
ディナモ・キエフ(VAR) 1

ここにきてアーセナルの人気が復調の兆しです(冨安はケガがちで心配だけど)。
ローマの多さも最近気になるところです。
オークランド・シティは、ねこじしさんがレース前の決起集会で見つけたランナーさんで、森永の「ハイチュウ」がスポンサードしている縁で着用したとかで、事前にその話をツイッターXで知り得たので待ち構えることができた次第です。
【ちなみに:ニュージーランドには「オークランド・シティFC」のほかに「オークランドFC」が別にあって、「シティ」は国内リーグに所属しているけど、「オークランドFC」はオーストラリアのAリーグに属していて、レッズから移籍した酒井宏樹がいるのは後者のほうとのこと。知らなかった・・・ややこしいわ!】

【代表チーム】
日本代表 37
フランス代表 4
アルゼンチン代表 3
イタリア代表 3
タイ代表 3
ベルギー代表 2
スペイン代表 2
イングランド代表 1
クロアチア代表 1
ブラジル代表 1
ガーナ代表 1
ミャンマー代表 1
ドイツ代表 1
コロンビア代表 1
ユーゴスラビア代表 1
スウェーデン代表(VAR) 1

前回の京都マラソンの報告記事で書いたおかげで、タイ代表のエンブレムを皆が覚えた甲斐がありました(笑)。

そして、「訊けるタイミングがあれば、積極的に『それ、どこ!?』と声をかける作戦」も功を奏しました。ミャンマー代表とガーナ代表は聞かなければなかなか分からないわけで。

Myanmar
▲ミャンマー代表

Ghana
▲ガーナ代表

・・・そんなわけで、サッカーユニフォーム総数では541名。これは2023年大会の464名を上回る数字です。
エントリー総数を34,000人とすると、「約63人に1人の割合」となります。この近年のサカユニランナーの増加っぷりには驚かされるばかりです(応援の現場はますます慌ただしさが増してきますが・・・!)。
【追記】その後、大会公式記録では出走者総数32,727人だったので、再計算すると約61人に1人の割合となりました。

---
で、今回も浦和サポの同僚mizuix氏が撮影した高品質な写真と、私がカンを頼りに撮っている写真を、マイクロソフトのOneDriveで共有させていただきます(こちら)。
先に書いたとおり、「自動的にモザイク処理をかけるソフト」を使っているものの、オリジナルなソフトウェアのため、一部モザイクがかかりきっていないものがあるかもしれません。そして、どうしてもスポンサーロゴのほうまでモザイクがかかるケースが多いです(バナーもしかり)。
もし写真掲載に問題がありましたら、お知らせください。

さて、これで無事に24-25シーズンの関西4大マラソンでの応援企画が幕を閉じました。
現場でも「東京マラソンも応援にいったらどうか」みたいな話をよくしますが、この2連チャンのさらに次の週の開催なんですよね・・・(笑)
でもガチで集計をやってみたら、どういう数字になるのかはすごく興味あるところです。

Thanks
▲寒いなか、お集まりいただきありがとうございました! また来シーズンもよろしくおねがいします!
【そしてこの写真のほかに今回は、浦和サポランナーのIshiyamaさん(前日に姫路城マラソンを走った!)、鳥栖サポでお久しぶりのサGN子さん親子、そしてガンバサポの方(お名前うかがえてなくてすいません!モフレムの手袋?がグッときました!)にも来ていただきひたすら感謝です! いつもこの応援企画の実施中はユニランナー探しに躍起になるため、ちゃんとご挨拶ができず申し訳ありません!!】

Jリーグ最後の春秋制がどうなるかを見守りながら、また次のマラソンシーズンでみなさんとお目にかかるのを楽しみにしておりますっ!

| | コメント (5)

2025年2月16日

2025京都マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」実施報告:京都サンガのサポランナーが71名も走り抜ける!!

今年も京都マラソンでのサカユニランナー応援企画にたくさんのサポーターのみなさまにお越し頂き、ありがとうございましたぁぁ!
Dsc02661
▲終わったあとの集合写真。このほか、途中まで奈良クラブサポのたらいさん・けいしさんが試合にも関わらず駆けつけていただいたり、サンガサポのDaiceさん、そして今回初めて応援企画の現場に、親子連れで湘南サポの方も来ていただけて(ほとんど絡めずにすいませんでした)、かなり色とりどりのバラエティに富んだ布陣となっていました。

さて今大会では、セレッソ大阪サポ・ランナーのねこじしさんが、「谷口キヨコさんに捧げるブラヴォー!のバナーは実は私が作ってました」をゴール地点で本人にネタばらしをする(そのためだけに出走する)ということで、私もなんだか終始ソワソワする展開となってました。

Nekojishishigotoshiro
▲そんな状況下でねこじし氏を待ち構える、たらいさんのバナー芸。

なので今回はタイムを狙った走りをしないねこじしさん、それでもだいぶ早い時点で我々のいる30km付近を通過し、そして我々に向けてもネタを仕込んでいた模様。

Nekojishi01

Nekojishi02

Nekojishi03

Nekojishi04

「チコちゃんに叱られる!」ときましたか。。。(笑)「ブラヴォー!」って讃えているバナーを掲げてきたのだから、特にご本人から叱られることはないんじゃないかとも思えますが、きっとねこじしさん的にはキヨピーから叱られたいんですね、ええ、わかります。

で、その後順調に走り抜いてゴールしたねこじしさん(4時間きってたらしい)からは、いざゴール地点のMCブースで「ブラボーのヤツ配ってた本人です」バナーをかかげるも、案外ご本人からは薄いリアクションだったようで「ダダ滑り」という反省コメントがツイッターXでつぶやかれており・・・

Petercrouch001

まぁ、引き続きネタを繰り出していきましょうや!!

---

さて今回、一通り応援が終わったあとに「今日はVAR判定の対象は少ないと思う」と口走っていたのですが、帰宅して写真を見かえしていて、それがまったくの思い違いだったことを知りました。たくさん案件があります。

Var02

はい、これは「タイ代表チーム」のウェアでして、前回の神戸マラソンでもみかけたのですが、なかなか覚えきれていませんでした。エンブレムが独特なんで、これを機にしっかり覚えておきたいと思います。
Thailand_national_football_team_logo_mar
▲不思議な図形。

Var03

単なる黒いウェアかと思ったのですが、袖口にセリエAマークが!(写真をみてはじめて気づいた次第)
ということで調べたのですが、一番新しいユベントスのサードユニフォームだった模様。なおこのランナーさん、背中にはポルトガル代表選手「フランシスコ・コンセイソン」の7番マーキングを施しており、ガチなサポーターでした。

Juventus2425thirdkit-2
▲もはやサッカーというよりも普通にオシャレな高級ポロシャツみたいで。

ポルトガルつながりでいくと、こんなネタも。

Var05

現場ではこのとき、つい「セルティック!」と叫んでしまいました。でもこのランナーさん、ひたすらエンブレムをアピールして走り去っていったので、よーーーく見返したら、これは「スポルティング・リスボン」でした!! スコットランドやない!!ポルトガルや!!ごめんなさーい!!

Sportinglisbon
▲日本人所属歴でいうと田中順也がいたクラブですね。ちなみに今回調べて初めて知りましたが、「スポルティング・リスボン」として知られているはずが、正式名称は「スポルティング・クルーベ・デ・ポルトガル」らしく、スポルティングと呼ばれるのは「誤解」であり「正したい」とクラブは思っているとのこと。

Var04

このユニフォームは、フットサルのFリーグ、ボルクバレット北九州でしたー! Fリーグぜんぜん分かっていません!
Bork
▲ちょっと前の写真を発見。松本零士先生にユニフォームを寄贈したというニュース。

まだまだ続きます。

Var01

顔に韓国国旗をペイントしているので、お察しのとおりこれは韓国のクラブです。水原三星・ブルーウイングスでした!

Suwon-galaxy
▲あまり韓国のクラブってこのマラソン応援企画で登場しないよねぇと、たまたま今日の開始前にフィオリオ氏と話していたところだっただけに・・・まったくのノーマークでした。

Var06

はい、ここまでくるとムキになってネットで調べまくりました。

マレーシアの強豪クラブ、セランゴールFCとのこと。

Selangorfc-away_kit_main_youtube
▲創立は1936年!!

そして本日最後のVAR。

Var07

このときは、背後にいるオレンジ色のユニフォームがAC長野パルセイロだったので、そっちばかりに注目していたのですが、あらためて写真をみると手間のランナーさんもなにやらサッカーっぽいぞ・・・となったわけです。

Uanltigres
Maxresdefault
▲メキシコ・リーガMX所属の「UANLティグレス」。モンテレイのライバルらしいですが、まったく未知でありました。











Tigers
▲スタジアムに入ってこんなマスコットが出迎えてきたら怖くて泣きそうです。

いやはや・・・どうして、また、このクラブのユニフォーム(しかもサード)を着て京都マラソンに・・・。

そんなわけで、欧州や南米だけではない、多様なエリアのサッカークラブのユニフォームがしれっと走っていったわけです。

---

これらのVAR判定もふまえて、今回のランナー集計結果を発表します。

【J1】
京都サンガ 71
ガンバ大阪 33
セレッソ大阪 24
ヴィッセル神戸 16
浦和レッズ 13
サンフレッチェ広島 8
名古屋グランパス 6
川崎フロンターレ 6
FC東京 6
鹿島アントラーズ 6
アルビレックス新潟 6
清水エスパルス 6
横浜Fマリノス 5
アビスパ福岡 3
湘南ベルマーレ 3
ファジアーノ岡山 3
柏レイソル 2
東京ヴェルディ 2
FC町田ゼルビア 2
横浜FC 2

今回は驚くほどたくさんの京都サンガサポーターが参加して、71名がカウントされました!!
昨年が54名、2年前が39名というデータだったので、激しい増加です。これもJ1に定着して勢いをつけた証拠なんでしょうか。

Top
▲今大会のサッカー部門トップも、京都サンガでした。

【J2】
ジュビロ磐田 10
ジェフユナイテッド千葉 6
徳島ヴォルティス 6
ヴァンフォーレ甲府 3
モンテディオ山形 3
大分トリニータ 3
北海道コンサドーレ札幌 2
ベガルタ仙台 2
サガン鳥栖 2
RB大宮アルディージャ 2
レノファ山口 1
FC今治 1
V・ファーレン長崎 1
SC相模原 1

今年降格して悔しいジュビロ磐田のランナーさんが二ケタに乗せてきました。RB大宮はさっそく新バージョンのユニで走っていた方がいて、この新シーズン開始時期ならではの新鮮な印象を受けました。

【J3・その他】
松本山雅 3
ツエーゲン金沢 3
鹿児島ユナイテッドFC 2
AC長野パルセイロ 1
奈良クラブ 1
INAC神戸レオネッサ(WEリーグ) 3
ヴェルスパ大分(JFL) 1
横河武蔵野FC(JFL) 1
ボルクバレット北九州(Fリーグ)(VAR) 1

なぜか神戸マラソンよりも京都マラソンでINAC神戸が複数みられるとは。
そして奈良クラブのランナーさんはかなり速い人だったので、マラソンを終えてから試合会場に向かったのではないかと思われます。

Musashino
▲横河武蔵野FC、つい昔の名前でコールしてしまった気がします。

【海外クラブ】
リバプール 8
アーセナル 7
バルセロナ 6
インテル 5
バイエルン・ミュンヘン 5
レアル・マドリード 4
ユベントス 3
ボルシア・ドルトムント 3
マンチェスター・ユナイテッド 3
ACミラン 2
パリ・サンジェルマン 1
ASローマ 1
アトレティコ・マドリー 1
チェルシー 1
セルティック 1
レアル・ソシエダ 1
ブライトン 1
マンチェスター・シティ 1
ナポリ 1
フェイエノールト 1
ジェノア 1
レッジーナ 1
リーズ・ユナイテッド 1
ウォルバーハンプトン 1
スポルティング・リスボン(VAR) 1
水原三星(VAR) 1
セランゴールFC(VAR) 1
UANLティグレス(VAR) 1

やはり日本人所属のリバプール、アーセナルは多い印象。
そしてマニアックなユニフォームがやってくるとうれしいものです。

Reggina
▲レッジーナ。背番号は10、中村俊輔でした!

Wolves_20250216231301
▲ウォルバーハンプトン・ワンダラーズはおそらくマラソン大会では初めて観るんじゃないかと。

【代表チーム】
日本代表 20
アルゼンチン代表 3
アイルランド代表 1
フランス代表 1
クロアチア代表 1
ロシア代表 1
イタリア代表 1
ベルギー代表 1
ブラジル代表 1
タイ代表(VAR) 1

このあたりは昨年と同じような感じですね。またW杯が近づくと増えたりするんでしょうか。

で、このサカユニランナー全体の総数でいうと、377人ものランナーさんがサッカーウェアを着ていたことになります。
参加総数16000人なので、「43人に1人」という、ものすごい割合に。
全体数でいうと昨年が280名、一昨年が248名なので、本当にすごい勢いで増加。。。

このことについては、同大会の応援大使であり京都サンガの応援もしている森脇健児さんも思うところがあったようで、

Moriwakikenji2

我々の応援現場にくると足を止めて「サンガのユニフォームが多い!!」と驚いていた様子(笑)。
(「こっちは集計もしているので」と思わずアピってしまった 笑)

それにしても毎年この大会で森脇健児にエールを送っていたけど、今回こうしてじっくり絡んでもらえることになろうとは。

Moriwakikenji
▲また来年の同大会でもこの現場にお立ち寄りください(笑)。

こうして多くのサカユニランナーさんが参加したわけですが、今回も写真を撮り、そして新たにモザイク処理をかけたわけで(ゼッケンの番号だけにモザイクがかかればよかったのですが、どうしてもAIはスポンサーロゴにもモザイクをかけがちになり、そこはご容赦ください)、(こちらのリンク)より様々なサッカーユニフォーム姿のランナーさんをご覧いただけます。
今回は私だけでなく、浦和レッズサポの同僚mizuix氏がキャメラマンを担当してくれたので、二人分の撮影データを入れています。(本当は二人の取った写真を時系列に並べ直してまとめたかったのですが、どうもお互いのカメラの時間設定がずれていたようなので、それはやめておきました)

そんなわけで、連戦となる次回は大阪マラソンとなります。走る側も応援する側も、今シーズンの関西4大レースの締めくくりとなる大会、楽しんでいきましょう!

Renofa
▲そしてかなり前のほうを走っていたレノファ山口のサポランナーさん、我々の応援に反応してくれた直後に足を痛めたようにお見受けしますが、その後大丈夫でしたでしょうか。。。

| | コメント (9)

2024年12月22日

マラソンランナーのゼッケンの数字部分だけをピンポイントに狙ってモザイク処理をかけるソフトを開発してもらった件

Me_20241222113701
サカユニランナー応援企画では、毎回たくさんのランナーさんの写真を撮らせてもらっています。とはいえ、いつも左手でメガホンを叩きながら右手で構えたコンパクトデジカメの連写機能でカンを頼りにレンズを向けているのでその多くは失敗しているのですが、「ちゃんと撮れている写真」を毎回チョイスしてまとめ、実施報告のブログ記事からリンクを貼って、見てもらえるようにしています。

やはりこの企画を毎回やっていて醍醐味に感じているのは、それぞれのランナーさんが体力的に苦しい中でもチーム名のコールや声援に応えて見せてくれる笑顔だったり、胸のエンブレムを叩いたりしてクラブ愛を誇らしげに示して走って行く姿を見させてもらうことだったりするので、できるだけそういう様子が伝わるように、現場で撮った写真は共有しておきたい思いがあるわけです。

その一方でマラソン大会におけるゼッケンの番号がネットで晒されると個人情報的にはよろしくないので、そこは長年の課題でありました。その点に関してはこれまで幸いにもトラブル等は聞き及んでいないのですが、「当人のことを何も知らない状態で、単にサッカーユニフォームを着ているという理由だけで写真を撮らせてもらってネットに晒している&たまたま当人の近くを走っていたという事情により写真に写り込んでいるランナーさんもいる」という状態である以上、こちらとしてもできる限りは対応していかねばならないなと思っている次第です。

で、今年行われた神戸マラソン、奈良マラソンのそれぞれにおいてブログ記事を作成するにあたり、一念発起して100枚近い写真すべてに1枚ずつペイントソフトでゼッケンを消していくというアナログ作業をしてみたのですが、当然ながら時間と労力がかかり、、、、私は特に「できるだけマラソン大会があった当日の夜までには、応援直後のテンションそのままの勢いで作業を進めてブログをアップしたい」という気持ちが強いので、この「ゼッケン番号消し作業」の部分をなんとか自動化できないものかと思っていたわけです。

「複数枚の画像を一度に読み込んで、それぞれの画像に表示されている数字部分だけをピンポイントに次々とモザイク処理する」という作業ができそうなシェアウェアやフリーソフトの類、そして画像処理ソフトの操作方法などもそれなりに探し続けていたのですがどうにも見つからず、そこで最終的にたどりついたのは「ココナラ」のサイトでして、ある程度のお金をかけてもいいやと思い、広くプロフェッショナルな人たちにこの作業に特化したソフトウェア開発の依頼と発注を試みることにしたわけです。

すると、予想以上にたくさんのプログラマーさんたちが手を挙げてくれて「どういうやり方でソフトを作るか」という説明が提示されたので、そのなかで初心者の私にも非常に近づきやすい説明文を書いてくれたプログラマーさん(そしてもっとも報酬額の見積もりが低かった!)に思い切って依頼することに。(なにやら数字を読み込むOCR技術の部分はGoogleのAI機能やらを利用して作り込むとかなんとか、細かい具体的なことはまったく知識ゼロのタテーシには分からないわけですが・・・)

そうしたら、ものの数日でソフトが完成したわけです。
GoogleのAPIの仕組みを使っているので(←と言いながら、APIについていまだによく分かっていませんが)、私のパソコンのみでしか作動しないらしいのですが、これで写真を処理してみると・・・




















Nekojishi_20241222103401

うおおおおーーーー!!! 

ちゃんとゼッケンの数字だけにモザイクがかかってるーーー!! 

と、ひたすら感動。
(もちろん顔のエンブレムはあとで加えています。あと背景に写りこんだ方の顔も消してます)


Kobasann

で、ちょっと画像の容量が高いとモザイクがそれなりに細かくなるようなので、やはり「あらかじめ画像のサイズを落としてから処理するほうが良いかも」ということが分かりました。


ただし、村上春樹風に言えば(言わなくても別にいいんだけど)
「完璧なソフトウェアなんていうものは存在しない。完璧なサッカーチームが存在しないようにね。」
ということで、やはりこのモザイク処理にも「限界」はあるようでして、


Yaris
▲このように、ゼッケン部分だけでなく、胸スポンサーロゴのほうもモザイクがかかることが多そうです。こればかりは仕方ないようですが、逆に今後はこういうパターンにおいて「これはどこのクラブでしょうクイズ」みたいに捉えていただければ・・・幸いです・・・

Iwaki
▲さて、どこのクラブでしょう状態。


で、他にも「あ、そこの番号は数字と見なされないのね!?」っていう例。


Sebangou
▲ポルトガル代表のクリロナ。確かに数字のフォントでもデザインによってクセがそれぞれありますからね。


あと、「肝心のゼッケンの数字はスルーするけど、胸のロゴには反応しちゃうのね」という例。


Ajax_20241222104601
▲前回京都マラソンの「最終サカユニランナー」だったアヤックスのランナーさんの写真ですが、画像における数字の見え方の角度のせいなんだろうとは思いますが、このモザイク処理AIソフトが実はライバルのフェイエノールトとかのファンだったりするんだろうかとすら思えてきます。


そういう「限界点」や「クセ」が少し見られるものの、全体的に見た感じではうまく見事なモザイク処理をしてくれているのでした。


ただ、

今回試しにいろいろ画像処理したものを見ていてひとつ不可解な現象を発見したわけです。















Bravo_20241222105301

ねこじしさん謹製の「長友ブラボー!」バナーが、なぜかキレイにモザイク処理されてしまうという(笑)


先にあげた1枚目の、ねこじしさんご自身の「バモバモメンデス」のバナーは無事なのに!

「なんでwww 長友バナーだけwww」と思い、もうちょっと検証を重ねた結果、
奈良クラブサポランナーのたらいさんの写真も処理したら、

Tarai_20241222105801

ということで、おそらく白黒のコントラスト強め(=主張強め!? 笑)のメッセージについては、容赦なくモザイクがかかってしまう模様。

(※もっとも、こういうバナー芸はブログ記事に載せさせていただくにあたり今後も手作業で対応いたしますので、引き続き安心して白黒モードでお作りくださいませ 笑)

・・・はい、こんなオチに使ってしまってすいません(笑)

ともあれ、今後のサカユニランナー応援企画での「閲覧用写真」については、このソフトウェアでモザイク処理をさせていただく次第であります。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします!

| | コメント (2)

2024年12月10日

【実施報告】2024奈良マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」:往路で奈良クラブは30人越え! そしてアスレティック・ビルバオの謎についてなど

2024奈良マラソンにおけるサカユニランナーさん応援企画の実施報告です。最初は暑いぐらいで、途中から急に寒くなってくるコンディションでしたが、応援企画にご参加いただいたおなじみセレッソ大阪サポランナーのねこじしさん、同じくセレッソ大阪サポランナーのTさん、ツエーゲン金沢サポランナーのイノケイさんご夫妻、我々の様子を見学に来てくれたHさん、みなさまおつかれさまでした。

Fagi
▲こうして、16年間の挑戦を経てついにファジアーノ岡山がJ1リーグ昇格を決めたというその翌日に、この大会では毎度おなじみのファジサポ・女装ラムちゃんが昇格祝いのバナーを掲げてやってくる姿を拝めるとは(笑)。素直に「おめでとう」と言いたいです。

そして他にも祝いのバナーを掲げるサポランナーさんたちが。

Yokohamafc
▲横浜FC! おめでとうございます。

Levain
▲ルヴァン杯優勝の名古屋! 今回もキーホルダーをくれた「たらプロドルフィン」さん。

Shimizu
▲バナーはないけど、清水エスパルスも昇格! いい表情です。

それとともに、前日の劇的すぎるアディショナルタイム被弾によりJ2昇格を逃した松本山雅のサポランナーさんたちの姿も。。。

Yamaga
▲ここから踏ん張って! 前を向いていこう!

そしてこの日の14時にJ1最終節が同時キックオフということで、優勝争いも残留争いもソワソワしつつのマラソンとなり・・・

Derby
▲この日のベストショットとも言える、なんとも素敵な写真。ともにギリギリの残留争いをしていた新潟と磐田の競り合い!

こうしていろんなクラブのサポーターさんの様子を見届けながら、秋春制になっちゃうとこういう「悲喜こもごもなテンション」で走ったり応援したりするシチュエーションがなくなっていくのはなんとなく寂しいものがあるなーと感じた次第です。

---
さて「VAR判定」のコーナーです。
今回も「現場でよく分からなかったユニフォームの写真を撮っておいて、あとで調べてみる」ということで、長文ですがお付き合いください。

まずこちら。
Var_ffc

私は反省しています。こちらは「福山シティFC」でございます。

Fukuyama_city_fc2023

以前の大阪マラソンで、そのとき応援企画に参加していた奈良クラブサポランナーのKeishiさんが、見事に福山シティFCを発見して、そのときの盛り上がりをブログ(これ)に書いておきながら、結局今回はスルーしてしまいました(スポンサーロゴが変わると、まぁ分からないよね・・・言い訳ですが・・・)。

気を取り直して、次!
Var_ihi1
Var_ihi2

胸にIHI、背中にアース製薬という組み合わせのウェア。
ネットで検索したら女子サッカー・ASハリマアルビオンがヒットして、同クラブの事業報告書を見ると、今回の写真と同じようなスポンサーロゴの配置になっているトレーニングウェアが確かに存在していることが分かったので、この方はハリマのサポーターランナーであろうという判断をさせていただきます。
Var_albion

ちなみにハリマアルビオンといえば、ほぼ毎日さまざまなサッカーネタをDMでどんどん送りつけてくる教えていただく同クラブの名物サポーター(であろうと、私が勝手に想像している)アンチ銀河系さん(仮名)がいるのでこの件をメールでお尋ねしてみたところ、胸のエンブレムが不鮮明なので、一概にこれがハリマのものかどうかが言いにくいという、意外に慎重なお返事。一般販売されているものではなさそうで、そして「もし選手支給のものだったとしても、男性が着られるサイズのウェアなので、その可能性も低い。これの入手経路がとても気になる」という旨のコメントをいただきました(となるとコーチングスタッフなどの支給品だったりして?)。

さて次は海外ユニの話。

じつはこの数年、とくにコロナ禍での無観客試合のときぐらいを機に、ほんとに海外サッカー界隈が疎くなり、特にスペインリーグについてはかなり分かっていない状態なのです。
そういうわけでして、

Var_etihad

Girona-2425-home-kit

はい、この「ジローナFC」が、近年のリーガでは上位に食い込んでCL圏内争いをしていることを、まーったく存じ上げておりませんでした・・・。


そして他にもスペインのクラブが走っていたのです。


Var_bilbao
Var_bilbao2

Var_bilbao3
Var_bilbao4

まず、私は現場でふいに「アトレティコ・マドリー!?」とつぶやいたわけです。

でも違うんですね、

Emblem

ここはテストでよく出るやつです。
アトレティコ・マドリードではなく、
2人ともアスレティック・ビルバオです。

で、特筆すべきは、ややレアなアスレティック・ビルバオのユニフォームが同じ日の大会に2人もいた、しかも2人とも女性という事実です。

ちなみに最初の人は、これしかちゃんとした写真が残っていないのでなんともいえないのですが、背番号のマーキングはなかったかと思われます。
そしてもう一人の背中には20番、これは元スペイン代表・バスク代表でもあったアリツ・アドゥリス選手とのこと。

Athleticbilbaoaduriz
Athleticbilbaoaduriz2

写真をよく見比べると二人とも同じ青いリボンをつけていることに気づいたので、このお二人は知り合いなのだろうということがうかがえるのですが、ただし着ていたビルバオのユニはそれぞれデザインが違うので、そのうえで考えられるすべての可能性を推測すると、

(1)実は二人とも20番のアドゥリス選手推しで、「推し活」つながりの友人同士としてマラソンに出場した

(2)片方は違う選手のファンだが、お互いビルバオのサポーターという共通点のある友人同士としてマラソンに出場した

(3)二人のうち片方、もしくは共通の知人が熱狂的なビルバオのファンで、マラソン出場に際して「このユニを着て走ってほしい!」とか言ってビルバオのユニを渡した

(4)二人ともビルバオそのものに特に思い入れはないが、同じサッカー/フットサルチームに所属しており、たまたまチームの方針として「ビルバオのホームシャツで合わせられたら、あとの細かい違いはなんでもいい」という、ゆるい縛りでビルバオのユニを各自がそれぞれ入手することになったため(20番のユニはたまたまサイズが合ったのをサカユニ古着屋等でゲットした、など)

・・・といったことが考えられ、「どうして、ビルバオ!?(しかも不揃いのデザインで!)」と言いたくなる、なかなか味わい深い推測をもたらしてくれた「ビルバオの謎」でした。

以上、VAR判定の話でした。
---

さて、この日に撮影してちゃんと撮れていたぶんの写真は、いつものようにOne Driveのリンクで公開させていただいております(こちら)。
(もし写真掲載に問題がありましたら、お知らせください)

そして今回のランナー数の集計結果の発表です。この日もねこじしさんがひたすら記録をつけ続けてくださいました(ありがとうございます!)。
奈良マラソンは往路・復路のそれぞれでカウントをしておりますので、数字の表記が「往路/復路」となります。「0 / 1」となっているのは、つまり往路のときに我々が見逃しているということです。10kmの部もあったので、復路は通過していないランナーさんもたくさんいます。
また、カテゴリー分けは2024年シーズン時の所属となっていますのでご了解ください。そして順番は復路のほうで多い順に並べております。

今回はJ3リーグから発表しないといけませんね。

【J3】
奈良クラブ 31/26
松本山雅FC 5/5
ツエーゲン金沢 2/2
FC大阪 0/2
FC岐阜 1/1
ガイナーレ鳥取 0/1
ギラヴァンツ北九州 1/1
カターレ富山 1/0

往路でついに奈良クラブは30人越えとなりました!!! 多かった!! 
過去の我々の応援企画の記録を振り返ると、5年前の2019年大会(こちら)では6/8人(当時はJFL)、10年前の2014年大会(こちら)では復路のみの集計でしたが4人(当時は関西1部リーグ)ということで、こうして数字をたどると本当に感慨深いものがあります(と同時に、10年以上もこの応援企画やってきたのか・・・と今さら改めて驚いてしまいますが)。

Tarai_20241210224101
▲奈良クラブといえば「たらいさん」のバナー芸。そうそう、マスコット決まったんですよね。

それと、前日に劇的な試合でJ2昇格劇を果たしたカターレ富山さんですが、私はまったく気づけず、イノケイさんご主人がキーパーのスーパーセーブのごとくギリギリのところでクリアして声かけができたという状態。復路で来たら絶対にコールしたかったのですが、再会が果たせませんでした。

【J2】
清水エスパルス 4/3
横浜FC 1/2
愛媛FC 2/2
ファジアーノ岡山 2/2
ヴァンフォーレ甲府 2/2
徳島ヴォルティス 1/1
ジェフユナイテッド千葉 1/1
いわきFC 1/1
ロアッソ熊本 1/1
鹿児島ユナイテッドFC 1/0
ブラウブリッツ秋田 1/0

ここで悔やまれたのは、なかなか出会うことがないブラウブリッツ秋田をちゃんとコールできなかったことですね。。。またの機会をお待ちしています。

【J1】
セレッソ大阪 34/23
ガンバ大阪 17/13
ヴィッセル神戸 4/9
京都サンガ 5/6
名古屋グランパス 4/5
サンフレッチェ広島 4/5
浦和レッズ 2/3
アルビレックス新潟 4/3
柏レイソル 1/3
FC東京 2/2
サガン鳥栖 2/2
川崎フロンターレ 1/2
ジュビロ磐田 2/2
横浜Fマリノス 0/1
北海道コンサドーレ札幌 1/1
鹿島アントラーズ 1/1
FC町田ゼルビア 1/1
東京ヴェルディ 0/1

セレッソ大阪ランナーさんが圧倒的多数でトップでした。去年は26/18人で、ガンバ大阪は8/2人だったことを思うと全体的に多くのランナーさんが最終節の試合と重なっていたにもかかわらず参加していたようです。

Sugisaku
▲おなじみセレッソ大阪ランニングクラブのスギサクさんがくるときだけ、清武コールのような「ス!ギ!ス、ギ、サク!」コールをやるようになってるのですが、ねこじしさんいわく「清武が退団したらどうしましょうかね」とのこと。

【代表チーム】
日本代表 11/5
フランス代表 1/2
クロアチア代表 1/1
ドイツ代表 0/1
ブラジル代表 1/0
イングランド代表 1/0

このカテゴリーは少なくなったなぁと感じるのですが、よくみたら5年前もこれぐらいの水準でした。ゴン中山の98年W杯仕様の代表ユニの方がおられて、熱いものがありました。

【海外クラブ】
バルセロナ 5/5
ドルトムント 2/4
ユベントス 2/3
アーセナル 0/2
リバプール 2/2
ローマ 1/2
アスレティック・ビルバオ(VAR判定) 0/2
マンチェスターU 0/1
ACミラン 1/1
レアル・マドリード 0/1
ブライトン 1/1
レバークーゼン 1/1
ガラタサライ 1/1
レアル・ソシエダ 1/1
ナポリ 1/1
レアル・ソルトレイク 0/1
1.FCケルン 0/1
ジローナFC(VAR判定) 0/1
インテル 2/0

このバルセロナのなかには、今回も「こういち堂さん」とその息子さんがエントリーしていて、息子さんが圧倒的な速さでサッカー部門の往路トップを駆け抜けていきました。
レアル・ソルトレイクは昨年の奈良マラソンでVARネタとして登場していて、今年もお見かけしたわけです。でも現地ではつい「LAギャラクシー」と根拠なく断言してしまい、ねこじしさんに間違った情報を伝えてしまっていたことを、帰宅後に当日の写真を整理していて気づいた次第です。相変わらず北米・南米系は勉強不足であります。

【その他】
HONDA FC(JFL) 0/1
ASハリマアルビオン(なでしこリーグ1部)(VAR判定) 0/1
福山シティFC(中国リーグ)(VAR判定) 0/1
ETU(漫画『GIANT KILLING』) 1/1

HONDA FCは初めてコールできたかもしれませんね。そしてこのカテゴリーになると、見落としがありまくりそうです。現に「マッチャモーレ京都山城」(京都リーグ1部)がいたとの情報もあったりで、すいません、発見できておりません。

以上が集計となります。往路の人数でざっと国内系を足すとサッカーユニは114名ということで、全体エントリー走者の約107人に1人の割合となります。

Koba
▲そして奈良マラソンは、今年も浦和レッズサポランナーのこばさんが主宰するJリーグ奈良マラソン支部がレース前に決起集会を行っていて、今回もたくさんのサッカーラバーな方々が参加されたようです(こちらをご参照)。そして奈良クラブの公式ツイートでもハッシュタグが採用されたりして、どんどんオフィシャル感が増しているのが興味深いところです。

というわけで、今回の奈良マラソン応援企画については以上となります!!
次回は2月の京都マラソン・大阪マラソンの連戦、なにとぞよろしくおねがいします!!

| | コメント (7)

2024年11月30日

2024奈良マラソン「サッカーユニフォーム姿のランナーさんをサッカーっぽく応援する(調査もする)企画」実施のお知らせ

関西4大マラソン大会でのサカユニランナー応援企画第2節、奈良マラソンでございます。

12月8日(日)、フルマラソンおよび世界遺産10kmランの開催ということですが、折しもJ1リーグの最終節14時キックオフとカブります。
速いランナーさんでサンガ、ガンバ、ヴィッセルのサポーターさんだと、走り終わってから試合会場にかけつける猛者もいるかもしれません。
私としては最後のランナーさんが来るまで応援しつづけているので、こんな感じです。
Jleague_crimax
▲こういう感覚も、2026シーズンからの秋春制の移行によってなくなっていくのでしょうねぇ。
(本当に秋春制をやって大丈夫なのか、懸念はぬぐえないのですが・・・)

今年も往路10km、復路38.5km付近での、浮見堂ちかくの坂道でスタンバイしております。

Naramarathon_20241130093901

昨年の大会(こちら参照)では、伝説となったタイ2部リーグ、ナコーンラーチャシーマーFCの登場に(後になって)沸いたわけですが、今年もどんなユニフォームが現れるか楽しみです。
ちなみに先日の神戸マラソンに際して、応援に参加できないねこじしさんがあらかじめ集計用紙のデータを作って送ってくださったのですが、下の方をよくみると、
Neta
ってあって、「これ、ぜったい集計用紙にいらないし!(笑)」ってなりましたが、「とっさにチーム名が思い出せないときのカンニング用」としては確かに有効なのかもしれません。

---
さて今年の奈良マラソンの公式サイトのトップページでは、たくさんのランナーさんが走っている写真が自動スクロールで次々と出てくるわけです。
Renshu

で、つい「職業病」のようにサッカーユニフォームを探したくなるわけですよ。しかも「制限時間が過ぎると次の写真になるので、すばやくサーチしてサッカーユニフォーム姿の有無を確認するゲーム」みたいな状態になるわけです。
Renshu2

この写真だと非常に分かりやすく、広島カープのうしろにヴィッセル神戸を発見。

で、こんな写真もあって、奈良マラソンの場合はいつも「往路」でもユニフォームを探すことになり、当然ワチャワチャするわけで、その感じを思い起こさせます。
Renshu3

このような場合、我々はとりあえずこんな感じでザッと注意点をマークしているかと思います。(分かりにくいので画像をクリックして拡大してください)
Renshu4

「見えないものは仕方ない」としておき、ひとまず後続の遠いところを、一瞬の空き時間にサーチして備えていくわけですが、奈良マラソンの往路は、やはり追いつきません。それでもできる限りJユニランナー、Jサポランナーを見つけ出してコールを試みる所存です。

---
そしてこの奈良マラソンといえば、いつも応援企画をご一緒してくださる浦和レッズサポーターのこばさんが、Jリーグ奈良マラソン支部(@j_naramarathon )を主宰してます。マラソン大会におけるJリーグ支部活動の元祖的存在ですね。
競技場入口『奈良マラソン2024』バナーの前付近、午前8時10分集合とのことです。
サカユニランナーの方々、国内外問わずぜひご参加を! 詳細は(こちら)をご参照ください。(NARA-Xとのコラボの可能性、気になってます)

Jリーグのシーズンの終わり、さまざまな悲喜こもごもを味わいつつ、奈良を楽しみましょう。

| | コメント (4)

より以前の記事一覧