2009.07.11

緊急告知:明日の日曜午後、京都芸術センターにぜひきてください。自由ラジオを公開放送します!

昨日から続く京都精華大学公開講座GARDEN「はじめてのDiY」では、明日日曜日に「RADIO GARDEN」として、京都芸術センターにて公開ラジオ放送をすることになりました。

といっても普通のラジオではなく、自由ラジオなので、電波は微弱になるわけです。なのでその近所にいかないと聴けないラジオ、ということです。なのでぜひお手持ちの小型ラジオを手に、明日13時から開始されるラジオ放送を聴きに(観に?)京都芸術センター南ギャラリーにお立ち寄りください! ということです。(夕方まで連続放送です)

★いわゆる「自由ラジオ」についての歴史的背景については→(こちら

イベントの特設ブログ(こちら)から画像を転載・・・

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図らずも、2週続けてイベント的なことをやることに・・・

参加者は2チームにわかれて、お互いが交互に夕方まで放送を行います。タテイシのいるグループは「握手会ラジオ」というステキな名前でやります。そして私以外のメンバーはみんな精華大学の学生さんだったりします。KBUの職員とセイカの学生がからむという、妙な図式(笑)で楽しみです。

急きょ決まったような話ですので恐縮ですが、ぜひ会場に足を運んでいただければ、なにか面白いものが見られるかと思います! よろしくおねがいします!

京都芸術センターについては→(こちら
阪急京都線「烏丸(からすま)」駅
京都市営地下鉄「四条」駅より徒歩約5分。
最寄出口 = 22番出口

ちなみに今回のFM放送の周波数は88.0Mhzです(違ってたらすいません)。


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2009.07.10

RADIO GARDEN

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ずっと前から楽しみにしていた京都精華大学の公開講座GARDEN「はじめてのDiY」。いつのまにか直前になって「RADIO GARDEN」という名称になってプログラムもラジオのワークショップになっていく様子(その可変性ぶりもDIY的ではある)。特設ブログ?は(こちら)。Stickamという動画サイトで明日からのプログラムは生中継されるらしいとのこと。
で、今日は座学の日。毛利嘉孝さんの『はじめてのDiY』の本の内容をそのままフォローしたような感じだった。
来週自分もイベントで語りたくなるであろう話を、あらためて再確認しつつ。
最後の質疑応答のときに学生さんっぽい人が、「近年のDIY的音楽が蔓延したことで、たいしたことのない音楽が増えて質の低下を招いたと思うので、DIY精神は嫌いだ」というような意見を述べて、それはたしかに重要なツッコミだった。僕としては、それでも音楽を演奏する人が少しでも多くなっていって、そのなかで音楽が1ミリでも豊かで多様性を帯びた発展をするのであれば、やはりDIY精神はステキなスタンスだと考えておきたいと思う。


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2009.07.09

べつやくれいさんの直筆イラストを所有しているのがワタシの自慢

ここをクリック→

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2009.07.08

目下最大の関心事のひとつ

目下わたしにとって最大の関心事のひとつに、

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これ。
これやねん。
ワタシ、これ自分でつくれるんとちゃうのん、って思いますねん。

アマゾンでの詳細は(こちら)。

もうちょっと詳しく説明すると、この商品は

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このように使うわけで、つまり「余計なパソコンまわりのコードを綺麗に収納するケース」なのである。

これが3500円もする。(アマゾンのレビューでも、その高額さへの不満が指摘されている)
たしかに耐火プラスチックだかなんだか、立派な素材を使っているからこういう値段になるんだろうけど。
でも、ねぇ? っていう感じだ。
これこそDIYでなんとでもできそうなブツのような気がする。

たとえば網状のフレーム(安価な金属のカゴとか)にして、あいだをマジックテープなどでとめてハンモック状にして、ACアダプタや電源タップの収納部分を「階層状」にしてもいいかもしれない。そのフレームをまるごと好きな布で囲むとか。どうだろうか。やはり危ないかな。

でもそうこうしているうちに、ぜったい無印良品がサクッと商品化してそうだが。あ、いつものオチだ。

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2009.07.07

我が家が投票所

さっきBBCワールドのニュースで、こんど行われるインドネシアの大統領選挙についての話題になっていた。
インドネシアは、17000もの島が点在している。だから投票箱をそれぞれの島に持っていくだけでもかなり大変だ、というニュースだった。
インドネシアは島が多いのはそれとなく分かってはいたが、「そうか選挙になるとそういう途方もない障壁が発生するのか」と妙にその話に食いついてしまった。こういう話はなぜか好きだ。なんかこう、ムダにチャレンジ精神を刺激してくれるような話じゃないか。

あと場合によっては、普通の個人の民家がその島の投票所になったりもするらしい。家の持ち主は選挙日はずっと家を明け渡さないといけないとのこと。いろいろと大変そうである。

選挙管理委員会っていうのもあるんだろうか。17000の島々で、違法がないかチェックするのである。どうやって管理するんだろうか。
まぁ、このまえのイランの大統領選挙みたいに「投票数が、有権者の数より多かった」なんていう、民主主義を真っ向からバカにしたとんでもない事態はさすがに起こってほしくないわけだが。

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2009.07.06

パワポのアート

18日のイベントに向けて、パワーポイントを作り始めたのだけど、これってこんなにいろいろなアニメーションの動作ができるのか、と改めて見入ってしまう。
そういう新鮮な気分になったのは、たぶんそういうアニメーションを駆使しまくったプレゼンをやりすぎると、オーディエンスがひいてしまうからだろうと思って、多くの使用者が敬遠してきたからかもしれない。

それにしても、知らなかった動作が多すぎて、もっとこれでアートな遊びができるんじゃないかと思う。
そういえば、アメリカでパワーポイントを使ったアートコンテストがあったなぁ、と過去のワイヤードの記事を検索してみたら、まだ閲覧できた(こちら)。

ちなみにこの記事によると
「アーティストは既存の設定を求めない。内奥にある言語にまで入り込んで、新たな操作法を発見しようとするものだ。私がPowerPointコンテストに求めていたのも、それと同じなのだと思う。アーティストにこのアプリケーションを取り上げてもらい、慣習を破ってもらいたかったのだ」

 こうした主催者側の狙いとは裏腹に、コンテストに集まったアーティストたちの作品は、この機会を利用して、ありがちなPowerPointのプレゼンテーションを皮肉ったものが多かった。

そうか、こういうイベントに積極的に食いつくタイプには、マイクロソフト大嫌い野郎が多い可能性が高い(笑)

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2009.07.05

ポヨン

領域がニッチすぎて、広く知れ渡らないキャラクターというものがある。

今日みつけたのは、三菱レーヨンの浄水器のキャラクター、ポヨンとその仲間たちだ。
くわしくはこちら

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どうだろう。
なんとなく応援したくなるではないか。
ちょっとポニョっぽいのは気になるが。

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2009.07.04

STUDIO VOICEの休刊

雑誌『STUDIO VOICE』が休刊というニュース。
ついにこの雑誌まで・・・という気持ちだ。
たしかに、気になった号でもほとんどを立ち読みで済ませてきた自分も罪悪感があるわけだが。

こういう雑誌が扱っているサブカルチャーの情報が、いくらネット社会でたくさん手に入るからといっても、雑誌や新聞は「予期せぬ新たな情報との出会い」があるからこそ価値があると思うので、やはり雑誌というメディア形式がこうしてどんどんなくなっていくのは損失が大きい気もする。
そしてスタジオボイスは、絶対に捨てられない号というのもある。もはや雑誌というより、ひとつの貴重な書籍として愛され続ける号だ。自分にとっては『マンチェスターのロック特集』だったり。

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━―━―━

スカパーの「ミュージック・エア」というチャンネルが好きでちょくちょくつけている。これも雑誌の機能といっしょで「予期せぬ出会い」がある。しかもこのチャンネルは「誰も知らないような古いロックバンド」が得意なのである。それなりに欧米では知られているのだろうけど、まずもって二度とお目にかかれないような演奏VTRがダラダラ流れているときがあって、つい見入ってしまう。
そうしてさっき感銘を受けたのが「The COWSILLS」。ネットで調べたら、そこそこ有名なグループらしいのだが、日本語のウィキペディアには載っていない。
でもさすがYoutube、ちゃんと動画がある。


踊っているだけの女の子もたぶんメンバー。

こうして、忘れかけられている物事が、ネットのアーカイブ的機能によりその存在をあらためて知られることになっていく。そういう時代だからこそ、「誰かがセレクトして作った情報のカタマリ」としての雑誌メディアの意義ってじゅうぶんあるような気がする。まぁ、突き詰めていけば個人個人がそういうカタマリを作っていく時代でもあるんだろうけどね、いつものDIY美学でいえば。

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2009.07.02

裏紙交換会

書き損じた紙とか、いらなくなったプリントアウト用紙の裏を切って、クリップでとめてメモ帳がわりにしている人は多いと思う。私もこの数年来、心を入れ替えて、裏紙を積極的に4つに切り取っては保管し、メモ帳にして使うように心がけている。

たまに外国の雑貨で、そうやって古紙の裏紙を使ったメモ帳などが売ってあったりする。
そういうのをみていると楽しい。いったいこの紙は何が書かれていたのか、と想像してしまう。
でも自分で作った裏紙メモ帳でも、時間がたってあらためて用紙の裏をみていると、「なんだこりゃ」となるようなものがあったり、ビジュアル的にダイナミックな構図で切り取られてしまっていて新鮮味を覚えるものがあったりする。

自分で作った自分のための裏紙メモ帳がおもしろいのであれば、他の人のもっている裏紙だって面白いはずだ。
だから「裏紙交換会」というイベントを想像してみた。みんなが自分の裏紙を持ち寄って、かき混ぜて、それぞれがオリジナルの裏紙メモ帳を作るのである。
まったくもって意味不明な裏紙が集まるのである。エコでお金もかからない。ステキな感じがしないだろうか。
文脈などが分断され、まったく意味がわからない情報たちであるが、それでもそこには誰かにとっての「生活の断片」のにおいがする。その裏側の空白に、自分が新しく何かをメモして書き加えていく。そうして新しい有用性がめばえていく。

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2009.07.01

ブログの更新が

ままならない状態ですいません。HOWEもなかなか折れず。

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2009.06.29

自分で自分のためのチラシをつくる

先日お伝えした、7/18(土)のイベントのチラシをつくりました。
自分で自分のために広報チラシをつくるはじめての機会となりました。

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(クリックすると拡大します)

ぶんきょうゼミナールCafe
「つくってみたら、こうなった~大学のイベントチラシづくりをとおして最近思うこと、など~」

日時:2009年7月18日(土) 14:00-15:30
語り手:タテーシ(このブログの作者)

入場無料・参加申し込み不要 ★飲み物つき★

会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
住所:宇治市宇治壱番3 TEL:0774-23-3171
JR宇治駅徒歩3分、宇治橋通り商店街サイトー写真館となり

問い合わせ先:京都文教大学フィールドリサーチオフィス・・・ですが、このブログに関してはタテーシ本人へお願いします。メルアドはブログのトップにあります。

下のほうに書いてある細かい文章は以下のようになっております。

学問的イベントのチラシ・ポスターデザインをどんどんファニーで挑発的なものにしていきたい本当の理由とは?
忘れがたいほどのインパクトやオーラを発するチラシづくりのための有効な方法やアイデアづくりとは?
そして、できるかぎり自分たちの創意工夫であらゆるものを作ってしまおうぜ根性=Do It Yourselfの精神をヒントに、このごろの表現活動をめぐる社会事象についても語ります。たぶん。

というわけで、こんなこと書いていいのかどうかは分からないけれど、とりあえずチラシに書いてみた。
あらためて過去の仕事をふりかえりつつ、何らかのおもしろい話を提供できればいいなと考え中。
ていうか本当に私なぞがこういう場所で語っていいのだろうか。そこはギリギリまで悩むところ。

ひとりでこういうちゃんとしたプレゼンテーションに臨むのは、2005年のカルチュラル・タイフーン(これ)以来なのでドギマギしつつ。
ていうか準備はぜんぜん進んでいませんが。

ちなみに、この日は大学で補講がけっこうあるらしく、参加できないと言ってくる学生さんがちらほらいるので、ひょっとしたらあまり人が来ないかもしれない・・・それはそれでやりにくい。
当日は新作フリペもある程度持っていくと思うので、そういう意味でも『HOWE』ファンの方など来ていただけるとうれしいです。

あらためて、サテライトキャンパスの地図は(こちら)。

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2009.06.27

「耳学問槇島亭」第8回のお知らせチラシ

次回の研究所イベントのチラシです。

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今年度もやります、「耳学問槇島亭」第8回。
「ギター少年がアジアの大地で聴いた音」というタイトルをつけさせてもらいました。

先日打ち合わせのとき、このB先生が学生時代組んでいたバンドでは、ピンクフロイドやキングクリムゾンのカバー曲をやっていたとかで、思わず食いついてしまいましたよ。
フロイドをカバーしたいと思って、それに賛同してくれるメンバーがいて、そしてそれを聴くオーディエンスがいた、というステキな時代。

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2009.06.25

PSY・Sのことを忘れそうになっていた

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80年代~90年代初頭の日本の音楽シーンを考えるうえで、PSY・S(サイズ)というユニットがいたことを忘れかけていた。
そりゃあもう、カッコいい音楽をやっていた記憶しかない。
いそいでYoutubeで検索した。


アニメ『シティーハンター』のオープニング曲でもあった。どう聴いても気持ちいい「80年代的疾駆感」。こうして私はバブル期の憧憬をおいかけていく。

この左利きの才能豊富なマルチミュージシャン、松浦雅也という人はPSY・Sの解散後にプレステのあのヒットゲーム『パラッパラッパー』をつくることにもなる。
ボーカルのチャカは、その後もジャズシンガーとしても活躍していた模様。こういう声のボーカリストは最近いないよなぁ。まさに80年代的声というか。

タテーシ的にPSY・Sの最高傑作は、『Wondering up and down ~水のマージナル~』。

いつでも気軽にパソコンでこういう曲が聴ける時代になっているのが、まずなによりすごい。


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2009.06.23

イベントします

こんど本学の宇治橋通りサテライトキャンパスで、オープンなイベントとして、職員さんが自分の専門分野や趣味を語る「ぶんきょうサテキャン・ゼミナールCafe」という試みがはじまり、今度私も話をさせていただくことに。いちよタイトルは「つくってみたら、こうなった ~大学のイベントチラシづくりをとおして最近思うこと、など」。日程は7月18日(土)の午後2時から(予定)。
チラシができたらまた詳細は追って。
タイトルの最後はさんざん迷って「思うこと、など」と書かせていただいた。「など」だから、この男はもしかしたらチラシづくりの話が行きづまったら、血迷って突然サッカーとかロンドンの話とかしたりするかもしれないぜ、きっと。

まったくの素人が、一般住民の方々や学生さんを前にして何かを語る資格はあるのかどうか分からないけれども、でもフリーペーパーをやたらめったら配る自分は、すでにそういう微妙な立場を前提にして活動をしていることになっているのでは、という思いもあったり。とにかく自分を追い込んでみようと思う。

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2009.06.22

まさにJudgement

ロジック優先の流れで生きていると、たまにロジックでないものに触れてバランスをとりたくなるのだろうか、年に何度か、私はタロットカードのことをぼんやり思い出したりカードを眺めたくなる時期がある。

で、かの占い師鏡リュウジ氏は『タロット:こころの図像学』という本を出しているのだが、これがなかなか労作。あらゆる歴史的事象だったり絵画だったりを下敷きにし、ユング心理学的な解釈でタロットを考えているようで、なにより鏡リュウジは「タロットには古代エジプトからのオカルト的な要素はなく、15世紀イタリアのカードゲームが発祥だ」というドライな説でタロットを捉えているのが好感がもてる。しかしだからといってタロットカードは占いに用いる価値がない、というわけでもなく、むしろ500年以上も続いてきたこのカードの図像が喚起するイメージは、(ユング的にいえば)まさに人類の無意識に訴えかけるものを持っているからであり、そういう側面を尊重して、占いの場にも活用していけることがタロットカードの魅力だったりするという。こうしてこの本ではタロットの大アルカナのカード22枚に描かれている内容を慎重に検討していっている。

ただしこの本のなかで、「審判」というカードを紹介しているくだりで、天使の吹いているラッパのよこにある旗を「スイス国旗のような・・・」と書いてあるのはいただけない。

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そもそも、スイス国旗はこうだろう。

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ついでにいうと、これは赤十字。
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そしてサッカーファンなら速攻で反応してしまうのだが、このカードの旗はむしろイングランドみたいなのだ。
いったいなぜ鏡リュウジはここでそんなことを書いてしまっていて、編集サイドも気付かないのか。
そのおかげで、本にたいする信頼性にも疑いを感じてしまうということになる。
ロジックから離れて自由な気持ちでタロットを眺めていたいはずの私は、結局ついついこうしてロジックにがんじがらめになり、実証主義的な態度をとってしまうことにも苦笑してしまうわけだが。

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2009.06.21

フリペ展・大阪 ふたたび

フリーペーパー展・大阪ふたたび。レトロ印刷JAMの新店舗(中崎町)にて。

さっそくあたらしいHOWEも置いていただく。
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JAMが手がけたいろんなフライヤーなどが貼られていて、ステキだった。
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ライヴ演奏あり、トークライヴありで、今回も南陀楼さんと、ゲストのお二人の話を聴く。今回はJAMの手がけるレトロ印刷のよさ、というのが話のメインになっており、たしかにここまで聴くと、普通の印刷物もぜんぶここでお願いしたくなる。
いまの時代、紙にこだわるようなタイプの人が、なぜ紙にこだわるかというと、結局はJAMが扱うような雰囲気を志向したくなる「確率、可能性」が高いわけで、そういう意味でも今後この業態がどうなっていくか注目されると思う。

と同時に、「失敗したり、自分の思うような仕上がりにならないかもしれない」というのは、まさにトイカメラのロモがブレイクした、あの感覚を想起させる。印刷物の世界にもそういう流れがでてきた、というのが私の印象だった。


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2009.06.20

『HOWE』 vol.18

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フリーペーパー『HOWE』第18号が完成しました。
(写真はカンプリにて。ここの輪転機って1000枚単位からだということを知らず、500部作っても1000部つくっても値段は変わらなかったらしいのだが、とりあえず500部つくって、総額4400円・・・。)

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できたー!

そして、明日からはじまる大阪の「フリーペーパー展」の会場にて、さっそく若干部数を配布させていただく予定となっております。(よかった、間に合って・・・)
フリーペーパー展の開催場所「JAMフェス」についての情報は(こちら)。ここの「レトロ印刷JAM」については、かねてからずっと注目していて、逆に言うと「あまり人に知られたくないよなぁ」という密かな思いもあったりするんですが(笑)、ここまでガンガン展開されたら、もはや隠しようもないですな。何かここで印刷ができるようなネタもいつか作ってみたいと思っています。

で、今回のHOWEは、その一連の「フリーペーパー展」に行ってきた報告と、そして前回のつづき、の2部構成となっております。

またしてもすべて手書きです。
今後もずっと手書きになるのかもしれないですが。

さて、そんなわけでじわじわと配布いたします。
ご連絡をいただければ、それなりにプレッシャーを感じて早く郵送するかと思います。
例によって返送用切手をいただけると、大変とってもかなり助かります。

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よろしくねー!


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2009.06.18

『FOOD, Inc.』

映画『いのちの食べ方』とか『スーパーサイズ・ミー!』とか、なんだかんだ観ているということは、私は食料問題を扱った映画が好きなのか。
で、たまたま知った最近のアメリカ映画『FOOD, Inc.』。
食品産業についてのドキュメンタリーだそうだ。それなりに、なんとなく、「観なくても内容が想定できる」雰囲気ではある。つまり、予定調和的に「観るとヘコむ、でもちゃんと観ておきたい」というもの。

日本公開はされるのかどうか分からないのだが、おそらくそう遠くない将来、紹介されるような気もする。
しかし私がこの映画についてまずグッときたのは、まるでピンク・フロイド『原子心母』のジャケットを連想させるような、牛のタイトル写真であったが。

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こっちが『原子心母』。

いま、ざっと調べて、日本語でこの映画について語られているサイトは(ここ)や(ここ)だった。

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2009.06.16

『トンネル・ヴィジョン』

キース・ロウという作家の小説『トンネル・ヴィジョン』を読む。
帯に大きく「ロンドン地下鉄全駅制覇!」とあったので、思わず手に取った次第である。

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小説の筋としては、結婚式を2日後にひかえた「地下鉄オタク」の主人公が、友人のオタクにそそのかされて「賭け」に乗ってしまい、「ロンドン地下鉄全267駅を1日ですべて回りきる」という勝負に出るというもの。結婚式を行うパリへのユーロスター列車の切符や新婚旅行のチケットなど、一切合財を友人に預け、それらを地下鉄のあちこちの駅を回りながら回収しなければならない。すなわちそれはフィアンセとの「結婚」そのものを賭けてしまったことになる。そしてこの「賭け」については、フィアンセの彼女にはまったく伝えぬまま・・・果たして主人公は深夜発のパリ行きユーロスターにフィアンセとともに無事乗れるのか? という話。
で、そうやって大事な結婚式を前にバカな賭けをやりながら、ひょんなことで出会った浮浪者のおじさんと行動を共にすることとなり、いろいろな局面であらためて自分の人生において大事なものはなにかを主人公はあれこれ自問していき・・・っていうのがもうひとつの読みどころ。

期待通り、ロンドン好きにはたまらないお話で。
小説を読みながら、いつの間にか「ロンドン地下鉄トリビア」にも詳しくなっていくのがまたオツ。
かねがね思うのだけど、電車マニアって、うらやましい。この小説の主人公たちも、相当頭がおかしいぐらいの地下鉄マニアであるのだが、マニアならではの視点で描かれるロンドン地下鉄は、また別の世界観で構築されている。これを読むと、なおさらまた地下鉄に乗りたくなるし、なにげなく利用している交通手段の裏側にひそむ歴史や英知といったものに思いをはせてしまいたくなるだろう。

おかげで、日本の地下鉄すらもうっかり好きになりかかっている。

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2009.06.15

ペリコ+俊輔

今日のデイリーポータルZ、小野さんの「自分で作ったような顔をする」が秀逸(こちら)。たいしたことは何もしていないのに、いちいち「あたりまえを疑う」という基本姿勢をつきつけて「ハッ」とさせられる。まるで柔道のような、自分の最小限度の動きで、大きな相手を投げ飛ばすような記事。

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なぜか、サッカーのシーズンオフになると、にわかにサッカー情報が面白く感じてしまう。
とりわけ移籍話が花盛りだが、クリスチアーノ・ロナウドのレアルマドリー移籍のことよりも、中村俊輔の去就のほうが個人的には気になるところだ。どうやらマリノス復帰の話が、社長の不手際? で頓挫しているらしい(こちら)。マリノス社長、いったいどんな対応をしでかしたのやら・・・

でもそのおかげで、スペインのエスパニョールというチームからのオファーを検討中とのことで、移籍交渉もはじまったようだ。たしかに日本に帰国すれば、大きくなった子どもの就学問題など、家族的には安心できるが、一方では俊輔の長年の夢であったはずの「スペイン一部リーグでのプレー」も、ここにきて急速に現実味を帯びてきており、本人はすごく悩んでいるかもしれない。

個人的には、「最後にもう一花!」という気持ちで、スペインへの挑戦を期待したい。
なにより、チームがよりによってエスパニョールだ。
以前このブログで紹介した、あの「怪しい鳥のファニーなマスコット、ペリコ」のいるチームなのだ。
くわしくは(こちら)参照。

ペリコ見たさにスペインへ行こうかとすら思っていたが(ちょっと言いすぎか)、俊輔が加入すれば、さらに行きたい度は増すはずだ。


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