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February 2004

2004.02.27

KRAFTWERK at なんばHatch 2/25

 いつかは通るべき道だと思っていたクラフトワークだったが、結局過去の作品を聴きこむ前に、実物を拝むチャンスが先に来た。いまこうして遅ればせながら「アウトバーン」とか聴いていると、ちょっともったいないことしたなぁと痛感。
 それにしても60過ぎのオヤジ4人組が、黒いスーツと赤いシャツ姿で、ひたすらノートPCと鍵盤を前に直立不動のままテクノミュージックを延々と繰り出すという光景は、それだけでテクノの元祖たる説得力があって格好よかった。もちろんそれだけだとあまりにもオーディエンスは辛くなるので、背後にいろいろな映像を音楽に合わせて流していたのだが、いずれにせよ開演前の「カメラ付き携帯電話の撮影はお断りしております・・・」の幾度ものコールが無力化するほど、ビジュアル的には「動き」の皆無なライヴだった(笑)
 前にも書いたように、このグループが、かのニューオーダーおよびジョイ・ディビジョンにとっての「起点」としても位置づけられていることに、個人的なこだわりをもってクラフトワークを見つめていた。23歳で死んだイアン・カーティスは、もし生きていたら今もこうしてクラフトワークを聴き続けているのだろうか、と。
 独特の「放射能」だとか「ビタミン」だとか「コンピュータ・ワールド」だとか「電卓」といった、工業都市的経験へのまなざしを込めたサウンドは、背景のスクリーンの映像とともに、やたらと胸に残ったし、最新作である「ツール・ド・フランス」へのオマージュは、それはそれで、妙にどことなく牧歌的で、レース的じゃない雰囲気がかえって興味深かった。
 それ以上に、アンコールのたびに、緞帳が引いて出てくるメンバー(とかロボット?)のいでたちには、笑いと驚愕を覚えた。ネタのために、これは実際トークの中で使わせてもらうと思ったぐらいだ。だからここでは深く書かない。
 あと、個人的経験として、入り口で販売していた関連Tシャツとかの種類が豊富で、しかもデザインがどれも秀逸だったことが印象的。さすがテクノの神様、デザインのネタには困らないというか、うまーくハマっているものが多くて、思わず赤色のMAN MACHINEシャツをゲット。

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2004.02.26

チャンピォンズリーグ 決勝ラウンド 1stレグ水曜日

シュツットガルト 0-1 チェルシー

眠ってしまい、直後の再放送にて観戦。でもその再放送中すらも、眠ってしまい最後はよく分からなかった・・・非常に歯切れの悪いチェルシーのボール回しだけが記憶にある。あと、右サイドバックのジョンソン君の、「オマエやればできんじゃーん!」な絶妙のクロスが功を奏し、相手のオウンゴールを誘ったことぐらいか。まぁ、でもあのマンチェスターUも飲み込まれた、シュツットガルトの熱気の中で1点取って勝てれば、御の字か!? でももうちょっと、面白い試合ができなかったものか。クレスポとグジョンセンの2トップ、お互い細やかで気遣いの上手なプレイぶりを見せてくれるだけに、個人的には可能性を感じさせるメンツなんだけど・・・。やはりアタッカーの二人ともが「気遣い上手」だとダメなんでしょうかね、やっぱり。となるとムトゥ君?

そしてユベントスがデポルティーボに、マンチェスターUがポルトに、それぞれ予想外の敗戦を喫した模様。これだからスペインやポルトガルの「パッと見、脇役的クラブ」勢は不気味っすね。そんな中リヨンはソシエダに勝利(って、今のソシエダはもはやズタズタなんだろうけど)。リヨン、主力がこぞって怪我らしいけど、今季はリヨンが不気味なダークホース。

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supercar 『ANSWER』

 5枚目のオリジナル・アルバム。スーパーカーというバンドは、自分たちが「今好きな音楽」を消化吸収した後に、それを基に自分たちの表現を追及していくことを第一に考えているので、出来上がるアルバムは毎度毎度、「定期報告書」のような感じがする。今回もそんな感じで、「いまはこんな音楽が好きです。」っていうのがダイレクトに伝わってくる。作品として良いか悪いかは、自ずとリスナーの側の感性で判断して、という具合。僕の場合、このアルバムをどう感じたかというと、最近彼らが強調していたような「これはロックバンドのロックアルバム」という側面に沿って言うのなら、「わざわざロックを強調しなくてもいいんじゃないか?」という感想。「ロックだ」って強調すると、なおさらこの多様性に満ちたスリリング音楽に対して、リスナーが迷うだけのような気がする。でも、バンドは「続けること」が大事なので、こういうアルバムを正々堂々と出し続けるその姿勢はやはり敬服。
 ただ今回、アルバム発売までの過程において画期的だったのは、アルバム製作のプロセスをHPでメンバーの声で伝え続けたことと、発売日前にネットラジオでひたすら自分たちの声を届けたということ、この2点は、今後もいろんな形で続けられるのかもしれないが、リスナーとの距離感はすこしずつ変わっていくんじゃないかと期待される。だからもうちょっとライヴでがんばってほしい。

クラフトワークの話は後日!

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2004.02.25

チャンピォンズリーグ 決勝ラウンド一回戦 1stレグ

バイエルン・ミュンヘン 1-1 レアル・マドリード

 注目の集まる試合だけに、がんばって生中継を観たところ。完全にバイエルンのペースだっただけに、ロベカルの強烈フリーキックを、見事止めたと思いきや・・・「脇の下が弱かった」カーンが、あぁ、悔やまれる。
 しかしすごかったのはラウール! さすが稀代のストライカー、自分の存在を巧みに消すのが普段から得意だとは思っていたけど・・・今日の彼は、物理的に存在していなかったよ!! 観ているほうも彼の存在を認識するのが難しかったよ!! スカパーオンリーの視聴者は、普段レアルも観れないから、まさにラウールはWOWOWの放送電波の中でしか存在しないかのように思えてきたよ!!
 あとバイエルンのノリノリの観衆は好感がもてたけど、いくらスタンドに雪が溶けずに残っているからといって、コーナーキックを蹴るベッカムに向けて雪のカタマリ投げるのは、ぜんぜん威嚇になってないよ!! それじゃ雪合戦だろ!! ビジュアル的にほんのり微笑ましかったが・・・

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2004.02.23

『幻のサッカー王国』 宇都宮徹壱

1998年W杯の直前までにおける、旧ユーゴ連邦をめぐるサッカー探訪の旅行記。本職のジャーナリストではなく、何かに突き動かされるように仕事を辞めて写真家としてやっていこうという、その勢いだけで飛び込んだバルカン半島で、著者が観て聞いたことだけを記録している。著者自身も言っていることだが、まったく当てのない旅行においても、自らの運命に忠実でいると、実にいろいろな「必然性」が、偶然を装って、運命を彩ってくれている。サッカーに対する愛や人々に対する尊厳だけを賭けた決死の旅は、その真摯さに応じた、美しい運命を与えてくれている。

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2004.02.21

天王山 チェルシー×アーセナル

負け知らずアーセナル、強かった。
チェルシー、最後まで走れ! 足りなかったのは控えキーパーの試合勘ではなく、「熱さ」だ。

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ジョイ・ディビジョン 「アンノウン・プレジャーズ」

 英国マンチェスターのバンド、ニュー・オーダーは、この2年間、私を何かと精神的に支えてくれた不思議な存在感のあるバンドでした。同じようにこの2年間、自分にいくらかのエネルギーをもたらしてくれたプレミアリーグのサッカーがそうであるように、けっして洗練されていない、泥臭いプレースタイルとも相まって、「決して上手くないけど、ひきつける魅力のある」音楽には、共鳴するものがありました。
 そのニューオーダーの前進が、ジョイ・ディビジョンであり、ボーカリストが自殺するまでに残した2枚のアルバムを、ようやく決心して聴くことができました。最初のアルバムが「アンノウン・プレジャーズ」ですが、「パンクの死」という時期に登場し、パンクの冬の季節を担ったバンドとして、さすがにそのサウンドや歌詞は、「重たい」。重たいんだけど、なんなんだろう、この「それでも前を向くぞ」という、まさにサッカーのワンシーンのごとく、苦境においてもなお振り向いてボールを前に進めようとするこのパッションは。その後にたどりつく、ダンス・ミュージックへの可能性もみせつつ、なんともいえない絶妙の味わいを覚えているところです。ライナーノーツを読んで初めて知って驚いたのは、自殺したイアン・カーティスが非常にリスペクトしていたアーティストが、何を隠そう、あのクラフトワークだったことです。通りでテクノ的な要素を、パンク的なサウンドの中にうまく組み入れることに成功していたわけで・・・そして、何の因果か、来週、クラフトワークについてさほど知らないままの私は、ひょんなことで彼らの来日公演に行く予定なのです(笑)

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2004.02.20

イルハンのこと。

イルハン神戸移籍は確かに驚きだった。

そしてサッカージャーナリストの側からこんなコラムも登場する。
http://www.skyperfectv.co.jp/sport/column/osumi/o_a_21.html
これは、きわめて「まっとうな」意見であり、当たり前すぎて、むしろ「それ以外」を考えるうえでのネタになりうる。

僕は、これはこれでいいんじゃないか? と思うようになった。先日の代表戦を経て、なおさらに。
サッカーって、その国のカラーや文化が如実に反映されるからこそ、私は好きなのであり、イルハンによって、浮ついたメディアやファンがたむろして、そこでサッカーの情熱とはなんら関わりのない利益を目論む人々が潤ってしまっても、それは、すべてをひっくるめて「日本らしさ」だと思えてくるのだ。そしてそこで仮にJリーグが築いてきた「伝統」になんらかの汚名がつくのであれば、そんな日本のサッカーはその程度のものだった、とすればいいわけである。

それを突き詰めれば以前のハウで書いたように、2002年W杯へのちょっとした戸惑いや、宮城スタジアムで感じたこととか、そこに関していろいろな答えのひとかけらがイルハンによってもたらされるのかな、と思ったり。

いずれにせよ、イルハンのおかげでJリーグの会場に行く人が増えるのなら、まったくもって良いではないか。
ミーハーが大挙していいじゃないか。誰にとってもポップであること。開かれた参加。島国の日本においてもっとも欠けているのはそういうオープンさだと思っている。

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2004.02.18

それにしてもNステ。すごい。

 そんな煮え切らない、W杯一次予選初戦のあとのニュースステーション・・・。
 いやーー、逆にあそこまでいくと、暗にジーコJAPANを揶揄していたのか? とすら思える、ひさびさのヒット。
「世界一、気の早いW杯ドイツ大会、現地リポート」。決勝の舞台がベルリンだけに、地元のヘルタ・ベルリンのユースチームの少年の部屋から生中継というシチュエーションもすごいが、さっそく川平慈英が「キャンプ地候補を仮予約」とかしてみたり、さすがニュースステーション、振幅のふり方が尋常じゃない。だって、現時点では、川平慈英がドイツにいく「必然性」なんて、まーーったくないんだもんなぁ(笑)。2年後ですよ2年後。 つまり、もし日本が出場を逃したら、この日の企画の時点からフラッシュバックできるわけですよ、番組として。それも美味しいし、日本が出場したら、この日の企画を糧に、長かった予選のことを感動しながら振り返ることもできるし・・・。 でも一番のポイントは、なんか最近の代表に対する、思い切り「逆ギレ」的なノリでしょうか。少なくとも僕は思いました。この企画、ちょっと逆ギレ入ってるなって(笑)。
 あぁ、実は2002年W杯については、そういうメディアの報道とか、試合とは関係ない「周辺的な部分」に関する映像だけを、可能な限り記録していて、「試合とは関係ないところでの2002年W杯の狂乱記録」のビデオが20本ほどあって(笑)、いつか絶対これを使ったら面白いことができそうだと、たまに見返して思うのですが、もしドイツ大会でも同じようなことをするのであれば、今日のニュースステーションのスポーツコーナーは絶対に録画しておくべきだった・・・と今になって後悔。ゆえに、もうドイツ大会ではそういうビデオを記録するのはやめようと、すんなり諦めがつきました、今(笑)

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W杯1次予選 日本×オマーン

初戦は大事だが、セオリーどおり、「一番大事な試合のときは小野伸二いつも欠席」。

前半:PKを取ったあとの高原の笑顔が気になる。あそこは笑うところではない。
俊輔が果敢に右足でクロスをあげるところ、「成長した」と思う人もいるだろうし、「もどかしい」と思う人もいるだろうな・・・
後半:中田下がり目で小笠原投入。確かに小笠原を活かすにはよかったが、やはり個人的にはその場合ストライカーは一人で良いと思う。そして1トップの場合のFWは鈴木隆行を推す。

なんか、最初から最後まで同じことばかり繰り返す、策のなさそうなチームにしてしまっているジーコは、本当に厄介。

あ、ロスタイムに得点。でもぜんぜんうれしくない(笑) このまま引き分けたほうが、長い目で見てよかったと思うぐらい。

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2004.02.16

「13日間 キューバ危機回顧録」 byロバート・ケネディ

映画「13デイズ」をテレビで観たあと、ムショーに気になっていた本だったので読む。たしかに映画も本も、アメリカの自己正当化なんだよと言われればそれでおしまいなんだけど、それでもやっぱり、ケネディ兄弟の才知には舌を巻く。JFKが、かならずすべての会議において対立意見が飛び交うように、いろんな立場の人間を集めて、すべての意見を平等に扱い、聞き入れ、その上で自分の決定を下すということを、もんのすごく重視していたことがよく分かる。それって日常生活でも難しいことだし、ましてや一歩間違えたら核戦争ですよなんていう状況でそれをやり続けるのは、どんなに大変なことかと想像する。

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2004.02.14

FAカップ5回戦 マンチェスターダービー

赤い悪魔たち 4-2 マンチェスター市。
1-0でネビル兄ちゃんがマクマナマンに頭突きして一発レッドで前半が終わり、10人のユナイテッドが後半3得点。でも一方シティもよくがんばったもので、ヘタしたら4-4ドローだったかもしれない。ユナイテッドのGKハワードの好セーブ、そしてやはりファンニステルローイのオフザボールの素晴らしさ。なんでいつもそんなにゴールできる?

ダービーらしく熱い試合を期待していたが、むしろネビル兄ちゃん退場で何かが醒めた感じもする。
シティの2点目は、ロビー・ファウラー(田中真紀子)が、フリーキックで壁がダラダラと陣形整えていない、その隙をついて蹴りこんで決めたもの。先日アンリがやらかしたのと同じパターンで、イングランド国内で流行の兆し。 ていうか解説の粕谷氏が指摘したように、リオ・ファーディナンドが出場していたら、こんなチンタラしたディフェンスはなかっただろう。

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TM NETWORK 20周年記念ボックスセット

 たしかに、欲しくなる一品ではありますが、買いません(笑)
 たしかに、私にとってのTM最高傑作「humansystem」は、もともとの盤では異様に録音レベルが低く聴きづらいので有名なので、今度のその新しいセットに収められているリマスターのCDが良い音質であったとしても・・・それでも買いません。
 なぜか再結成以後のTMには乗り切れない。でも、いまにして思えば、これほど再結成が不条理な感じを受けるグループもないような気がする。TMは、1994年の解散当時に自らが宣言したように、「当初の目的は達成した」まんまでよかったんじゃないかと思う。
 TMは、プログレと同じように、「新しいまま」で封印されておけばよかったんじゃないのか。
 しかもglobeにおいて、見事にTMの持っていた「キモ」を、それなりに継承できたはずじゃないのか。

 つまりのところ、もはやグループとして、今の時代に改めて提供できる「新しさ」は見出しにくい。だから私見としては、思い切ってちゃんとした「レーベル」を作ったらいいのではないかと思う。あの頃のエピック・ソニーがそうであったように、時代において、神秘的な匂いすらするレーベルって、実は今あまり見受けられないのではないか。

 あと、これはずっと疑問に思っていたのだけど、なぜTMには「トリビュート盤」が企画されないんだろう。
 実は、そういうネタのほうが、むしろファンとしては待ち望んでいるのだが(笑)
 大江千里の歌う「Get Wild」とか、岡村靖幸の歌う「kiss you」とか、すごくイメージしやすいんだけど(笑)
 ↑うわ、これ考え出すとすごく楽しくなってきた。いろいろアイデアが出てきそうです。keikoには、「Electric Prophet」とか歌って欲しいです。

boxsetについてはこちら http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/TMNetwork/m_info.html

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2004.02.13

FUDGE vol.9

 この雑誌、「ニュータイプ&ファッションマガジン フォー・ガールズ」と銘打ってあるのですが、これは女の子だけのものにしてはもったいない雑誌です。(しかも地元の書店では、女性誌のコーナーではなく、カルチャー誌に混じって置いてあったりするし)姉に教えてもらって以来、私も毎号買っております。 脈略なく、細かいところで、特集記事とかが、とても「初心者向け」っぽくて好きです。前回の「THE JAM」といい、今回のバウハウスといい。なぜ今この記事が書かれるべきか、いまいち問われにくい、そのスタンスがいい感じです。今回の特集は「大人の不良」。あとドイツのカルチャーなどなど。 この雑誌に比べて、男性向け雑誌って総じてあまり雑誌として惹かれるものが少ないのですが、どうしてでしょうか。「dish」とかは好きだったのですが、あれは男女両方読めるものなので、カテゴリーとしてはFUDGEと似ているかもしれません。 いずれにせよ、「物を買わせる」ためだけの雑誌ではなく、そういうところで右往左往している自分を含めた環境のあり方そのものに刺激を与えてくれるような、そういうメディアがどんどん増えて欲しいと思います。

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日本代表 2-0 イラク代表

 たしかに目立つミスが多かったが、坪井はヘタに今日のことを引きずらないように願う。彼は今後10年、日本代表には絶対必要。じっくり経験値をかせいでほしい。
 稲本をボランチに据える場合、パートナーはやはり遠藤か。五輪代表のときもそうだったけど、このコンビが実は一番安定しているんじゃないか。
 そして小笠原は、だんだんと存在感が増してきている。個人的にはもっとキャラ立ちした感じが欲しいところだが・・・こうなると、1トップでヒデ、俊輔、小笠原という形が見てみたい。案外すごく引き締まった雰囲気になるのでは。正直小笠原はあまり好きなタイプじゃないんだが、あそこまで確実な仕事ぶりを見せられると、これは外せなくなってくる。
 で、両サイドバックが攻め上がれないのであれば、今の日本に4バックは果たして必要なのかどうか、すごく判断が難しくなっている。今日のアレックス、1ゴール1アシストは見事なんだけど、彼自身もサイドバックが不必要だと思っているに違いない(笑)

しかしいずれにせよ、ジーコJAPAN、発足当時からの疑念はぬぐえず。見れば見るほど不安のほうが増してくる、こういう日本代表に誰がしたんだ・・・。

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2004.02.12

U-23日本代表 1-1 ロシアA代表

ひさしぶりに真面目に代表戦をテレビで観ました。
気になったことといえば、
・バックスタンドの客の少なさ。 静岡は代表熱低いのか? ありえる話ではあるが・・・もうちょっと入ってもいいのでは・・・2002年に地元でキャンプ張ったロシア代表だぞ! 鉄人オノプコもがんばって来てくれたんだぞ!?(←これがある意味今日の隠し味だったと思う。よく動くよなぁ・・・)
・ロシアのフィールドプレーヤーは、誰一人手袋をしていなかったこと。そのへんでロシアらしさが演出されていたような気もする(笑) どうせなら日本の若者たちもいっそ手袋を捨ててほしかったぐらいだ。寒そうだけど。
・平山が、どことなく誰かに似ているなとずっと思っていたのだが、その答えが今日ようやく判明。
 ・・・アニマル浜口の娘、レスリング日本代表の浜口京子だ!(笑)
・ベタな反応かもしれないが、頼むからメディアは過剰なまでに平山をキラ星のごとく紹介しないでほしい。まだこれから、じっくり見守ってやってほしい。そしてひょっとしたらこのチームでもっともすごいのは田中達也かもしれないのだから。坂田の顔はウサン臭さが否めないが、田中達也の顔は、「正直で切実なハングリーさ」を感じさせる。(フォワードは顔の表情が大事、というのが、根拠のない持論です)
・松井大輔がどんどんジョー・コール化していくような感じがする・・・猛烈に上手いが、「サッカーというゲームの空間内において、自分以外の他者となかなかスムーズにかみ合わない」という感じ(笑) ゆえに、いっそ開き直って、代表ではなく、自分をじっくり辛抱して理解してくれるクラブチームで孤高の天才の道を歩むようなタイプになってみるのもいいのではないかと隠れファンとしては思う。カントナみたいな(笑)

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2004.02.10

新ユニフォーム

 日本代表の新しいユニフォームが発表されました。不思議なもので、代表のユニフォームは見慣れてくると、それなりに格好よく見えてくるのですが、今回のはさすがに最後まで好きになれるかどうか、わかりません。
 ジーコが「日本なんだから、赤色が欲しい」といっていましたが、むしろ日本においてはサッカーの代表チームだけが赤色にこだわり続けなかったほうの伝統(?)を守ってほしい気がします。あくまでも「差し色」として赤色が入るぐらいが、ちょうどいいのかもしれません。これじゃあ、ますます「ドラえもん」状態です。首輪の赤色、しかもエンブレムの黄色は、さしずめ首輪についている鈴のような・・・幸いなのは、今はアディダスがデザインしているということですね。なんだか、サッカーというスポーツにあまりそぐわない雰囲気をクリエイトしているような印象を持ってしまうナイキのユニフォームは、どうしても好きになれません。
 
 また、現在アフリカネーションズカップが開催されていますが、PUMAの提供するカメルーン代表の新しいユニフォームは、ついに「シャツとパンツ一体型」となったそうです。ここまでくると、水泳のスーツみたいになってきます。すごく動きやすいらしいのですが、ちょっとピチピチしたユニフォームが苦手な私としては、ますます苦手になりそうです。
 

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start.

てなわけで、ひっそりと「HOWE*GTR」のウェブ版を、ニフティのココログで作ってみました。
基本的に、本家HOWEのHPと、なんら変わりないのですが、とりあえずGTRの記事っぽい内容のものはここに書いていきます。誰が読んでいるのかまったく分かりませんが(笑)、「ニセモノ」らしく、ひっそりと日々更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

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