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May 2004

2004.05.31

予選の活躍@琢磨&ジーコ?

昨晩はF1ヨーロッパGPを観るか、サッカー日本代表×アイスランド代表の録画中継を観るか、かなり迷うところでもあった。迷ったついでに、内容の混乱した文章になると思うが・・・佐藤琢磨、予選2位。日本人がここまでやる時代がついに来たのだなぁ。久保の落ち着いたゴールも見事な感じ。でもアイスランドって30年前に日本代表と対戦していたらしく、そのことのほうが驚きであった。鈴木隆行よ、チェルシーのベストFW・グジョンセンのプレーから何かを盗めたか? このままいけば表彰台も確実だったのに、終盤であんなムチャな追い抜きを図ろうとした琢磨は、数年前のF3時代の荒っぽさを想起させた・・・このへん、もうちょっと我慢できるようになれば、すぐに優勝できるんだろうに。ていうか今年のBARホンダのマシンは「当たり」なのか? あんまりちゃんと観ていないんだけど、レイソルの玉田は本当に代表向きの人材なのか? 久保も俊輔も体調は大丈夫なのか?未だにそのへんがよく分からない。それはそうと、日本人がF1でラップリーダーを務めたりするようなことが当然のようになってきたのは恐ろしい時代だ。そして昨日のレースは結果的にフェラーリが当たり前のように1、2位独占だったわけだが、フェラーリの1-2フィニッシュだって、90年代の初期だったらそれこそ大事件だったのに(笑)時代も変わるなぁ。まぁ今年のチャンピォン争いの行方はさっそく決まりつつあるので、そういう間延びしたシーズンだからこそ、琢磨は予選で一発鋭い走りを見せ付けて、スタートでガシガシとフェラーリのマシンを追いやってアピールしてほしい・・・って、日本人ドライバーがフェラーリに真っ向勝負を挑んで弾き飛ばすような時代って、正直夢みたいです。おかげで最近じゃF1の録画中継を再びチェックしてしまうようになってしまい、そしてジーコJAPANがますます色あせて見えてくる。大丈夫かインド戦!? 

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2004.05.30

CPFC

「ヨーロッパのシーズンは終わった」とかいいながら、実はまだやっていた、イングランドの各ディビジョンの「プレイオフ」(笑)。すいませんみなさん、最後の最後で面白いイベントがあったことをてっきり忘れておりました。
で、ディビジョン1をぶっちぎりで優勝したノリッジ、準優勝のウエストブロムは自動的に来季プレミアリーグです。
そして残り一つの席を争って、4チームがプレイオフを闘っていたわけです。この、上位6位までが昇格の可能性を持つというシステムがすごく素敵ですね。日本のJ2リーグもこれぐらいの幅広い枠を将来的にはぜひ導入してほしいです。(とはいえディビジョン1で24チームありますから、考えてみたら相対的には現在のJ2リーグとあまり変わらないんだろうけど・・・)
で、最後の最後、プレイオフ・ファイナルはウエスト・ハム×クリスタル・パレス! どちらもロンドンのチームで、それなりに思いいれもあるチームだっただけに、結果を気にしておりましたが、パレスが1-0でウエストハムを下し、見事に来季のプレミア昇格を果たしました。うひゃー。どっちが勝っても「うひゃー」となりますが、2年ほど前からPCのゲーム「チャンピォンシップ・マネージャー」をこのチームを選んでやりこんでいた私としては、来季のプレミア中継で彼らの闘いぶりと、そしてホームスタジアムのセルハースト・パークがたびたび拝見できることが楽しみです。
ちなみに私はクリスタル・パレスの大昔のユニフォームをあしらった服をオフィシャルストアで買ったことがあり(ハウ13号における宮城スタジアムでのW杯観戦時も実はそれを着用していた)、最近この手の服を作っているTOFFSというメーカーのサイトを見つけたら、すごく楽しい服ばかりなので、気になっているところです。

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2004.05.29

そしてスタンフォード・ブリッジに

と思ったらポルトのダンディーな監督さん、すでにポルト勇退を決意していたんですな、あの日に。うーむ、渋いぜ。ていうかチャンピォンズリーグで優勝したら、それ以上の目標って同じチームじゃ自分の中で設定しにくいもんなぁ。

と思ったら、早々と「チェルシーからの接触」を認めているらしい・・・つ、つまりもはやすでにラニエリ監督の去就はほとんどこの路線によって消滅させられているってことで・・・なんか、メディアの論調もどことなく規定路線化されていて、なんだかすんなり落ち着きそうな気配である。そうなると今度はラニエリ監督に同情の念が高まる。確かに采配の迷走ぶりはしばしば見受けられたが、なにより選手からの信頼が厚く、そして一生懸命英語をマスターしようと努力し、最近ではそのかいあって、妙にファニーな記者会見でプレスからの笑いを取りまくったことは特筆すべきことである。そのキャラのおかげで、今シーズンのアブラモビッチ体制の「毒々しさ」がいくぶん中和されていたという言い方もできるのではないか。
 ファニーな英語を一生懸命駆使するイタリア人に代わって、黒いコートの眼光鋭いダンディーなポルトガル人監督。来シーズンのチェルシー、そういう点からもますます目が離せない・・・(あ、まだ決定じゃないですよ、念のため!?)

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2004.05.27

チャンピォンズリーグ 決勝

モナコ 0-3 ポルト

 モナコは攻撃の要ジュリが早々にアクシデントで退場した時点で攻撃力半減。一方ポルトは途中交代のアレニチェフが1ゴール1アシスト。モウリーニョ監督の采配が大的中。アレニチェフのことはわりと覚えていて、なぜなら中田英寿がローマに移籍する際、交換トレードで放出されたのがそのときまで背番号8を背負っていたアレニチェフだったからだ。それから数年後、流れ着いたポルトでプレーしているのを見つけて「おおっ」と思ったのだが・・・まさかこんな最高の舞台で結果を出すとは。解説とかはポルトのデコやらバイーヤばかりを注目していたが、いやいや今日はアレニチェフでしょう、という感じ(笑)。
 あと毎度のことながら細かい点についてツッコミを入れておくと、モナコのデシャン監督は、5月末のドイツのサッカー場のベンチにいながらも、またしても黒いレザーのジャケットを着ていて、これはゲンかつぎとしか思えなかった。・・・絶 対 暑 い っ て ! !
 そしてポルトのモウリーニョ監督。一番の見所、優勝トロフィーをみんなで掲げて歓喜のフィナーレ!! ・・・と思いきや、なぜか一人お立ち台から降りて、記念メダルを首から外したかと思うとサッサとロッカールームに消えていく、あの一連の動きにおいて、「こんな監督みたことない」度はさらにアップ(笑) いや、たぶんロッカーで一人で喜んでいたのかもしれないし、たしかに「無口で眼光鋭い」ダンディー・キャラ的に、あまり選手とはしゃぎそうな感じはしないもんなぁ。ともあれ、最後の最後で両監督のキャラが立っていて結果的には面白かった今季のチャンピォンズリーグでした。
 はぁぁぁーー、これで今季のヨーロピアン・フットボール、全部しゅーーりょーー!! 皆さんお疲れ様でしたぁー!! え、二次会はポルトガルっすかー!? いや、あの、Jリーグの予想に忙しいんで、帰りまーす(笑)
 
 

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2004.05.26

興味のある方はどうぞ

「SKY PerfecTV! LIVE SPECIAL ル・マン24時間耐久レース2004」
 Ch.180 パーフェクト チョイス
 放送日時:6/12(土)22:30~、13(日)23:30
 視聴料金:2,100円/番組
 レース前後の放送も含め日本初の“24時間耐久”完全生中継!

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観ねぇよ24時間も! なんじゃあそりゃあスカパー!?(笑) だいたい、日本時間の日曜日の午前中から昼間なんて、延々と「真っ暗なサーキットを動くライト」しか映らないって!!(笑)
ある意味、夏の民放各局の24時間テレビとかよりも、制作者側のカタルシスは極限に達してしまうかもしれない・・・。

ひょっとして今年はついにテレビ朝日は放送権を手放したのだろうか。あの、日本時間の朝4時ごろまでのダ~ラダラした放送の雰囲気が毎年6月の何よりの楽しみだったのに・・・こうして、マニア向けなコンテンツはことごとくCSやらでペイパー・ビュー代金を課金されたりする。くそう。
でも一年は早いなぁ。もうルマンの季節なんですな。もちろん今年はどういうマシンがでるのか全然知りませんが、昨日の「プロジェクトX」でマツダのロータリーエンジン開発秘話をやっていて、予想通り最後は1991年ルマンの日本車初制覇のことにも触れていて、思わずグッとなって「そういえばもうルマンの季節だなぁ」と思っていたところです。

あ、今ちょうどU-23の試合をTBS中継で観ていますが、ユーロ2004の試合を9試合だけ放送するようで、いいんだか悪いんだか(笑)

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2004.05.25

リバプールのウリエ監督解任

なんとかニューカッスルを押さえて来季のチャンピォンズリーグ出場権の4位をキープしたリバプールだが、ついにウリエ監督を解任との報道。そうきたかぁ・・・。しかしこれで来季以降のリバプールも面白いサッカーをするようになるんじゃないかと単純に思うのであった(笑)。どうしても守備的な感じがする戦術で、せっかくのオーウェンのスピードやジェラードの展開力もどことなく活かしきれていない印象がつきまとっていた。リーズから獲得したハリー・キューウェルも、なんだかリーズ時代の、あの溢れんばかりの「怖さ」がまったく抑制されてしまった感が否めなく、それもこれもウリエ監督のやたらカタイ戦術に原因があったんじゃないかと思われる。タイの首相が株式を購入したりといろいろ周辺が騒がしい感じがするが、もうちょっと名門らしく堂々とした超攻撃的サッカーで楽しませてほしいものである。あ、後任人事についても触れられているけど、チャールトンの名将カービッシュリーだけはやめてね。彼はお金のないチームをやりくりして毎年驚異的な結果を残しているからこそ輝いていると思えるので(笑)生涯チャールトンの監督でいてほしい・・・

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2004.05.24

FA Cup Final.

マンチェスターユナイテッド 3-0 ミルウォール

だそうです。うーん、やはりというか、さすがというか。記録をみたらワイズが89分に交代退場。これはつまり、監督の粋な計らいで「観客から拍手をもらうための交代退場」なんだろうけど、この日に関しては想像するだけで泣きそうになりますワタシ。たぶんワイズも今季で引退なんだろうしなぁ。あぁ、観ておきたかった・・・

・・・・はっ、でもミルウォールの監督って、ワイズがプレーヤーと兼任しているんじゃなかったっけ? つまり自分がいつ交代するかは自分に決定権があるのか? どうなんだよワイズ!?(笑) あぁ、こんな感傷的なシーンに対してもツッコミを入れてしまわざるを得ないのが哀しい・・・(笑)

これでイングランドのフットボールシーズンも終了。来月はいよいよユーロ2004だけど、WOWOWが放送権を握っている以上、ハウGTRとしては「 ま っ た く フ ォ ロ ー し ま せ ん 。 (笑)」 てなわけで、ワタシはひたすら8月のプレミアリーグ04/05シーズン開幕を待ちつつ、チェルシー狂気の買い物ニュースをつなぎに、夏を迎えようと思います。

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2004.05.21

週末のスポーツ

たぶん僕はテレビ観戦できないけど、今週末大注目の2大スポーツ。
①イングランドFAカップ決勝戦 ミルウォール×マンチェスターユナイテッド
 ミルウォールはそのダーティーなイメージにより英国でもかなり不人気なクラブですが、この日ばかりは多くのイングランド人の声援を受けて晴舞台に登場することになるでしょう。監督兼プレーヤーである(!)デニス・ワイズにとっては間違いなくキャリア最大の見せ場です。本当に勝ったらすごいなぁ。天皇杯でサンガが優勝する以上にすごいことです。

②F1・モナコGP
 いくら私がF1にたいして愛想を尽かしたとはいえ、このレースだけは毎年しっかり観てしまいたくなります。つまり私がF1というスポーツを愛していた最大の理由そのものがこのグランプリにすべて集約されていて、それはヨーロッパ文化独特の色彩であり、機械と人間と自然と都市環境の合作による非日常空間の舞台装置であり、そして1000分の1秒の攻防と、そのすぐそばを1cm単位で迫り来るガードレールへの果敢な挑戦、その果てに生まれた幾多の伝説といったものへの畏敬の念です。はっきりいってコースが狭いからほとんど追い抜きシーンが観られないんだけど、このレースだけにおいてはクルマの競争そのものではなく、クルマの競争というイベントを違和感なく飲み込んでいる、奥が深くてスタイリッシュな都市空間の姿を堪能するのが楽しいのです。佐藤琢磨も調子いいので、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。ちなみに、いつかミラボー・コーナーのあたりで観戦するのが昔からの夢です。あそこの雰囲気がなぜかやたらと大好きです。

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2004.05.17

2010年W杯開催国に南アフリカ

FIFA会長のブラッター氏の政治的思惑により「各大陸持ち回り開催」をブチ上げた結果、どうしても2010年はアフリカのどこかの国で開催することがほぼ決定的となっていた。そして最終的には南アフリカに落ち着いたのだが、以前、ムーチョ熊谷・著『ワールドサッカー漫遊記』(ビクターブックス、絶版)を読んだ印象では、この国はどうしても基本的なレベルの治安が悪そうなイメージがぬぐえないのであった(まぁ、もちろんサッカー観戦目的の単身旅行者、しかも日本人の単独行動というのは世界中どこへ行っても命にかかわる危険に身をさらしているようなものなのだが・・・)。アパルトヘイト撤廃後の約10年の今、失業率が30%、国民の20%がエイズに苦しむこの国、まだまだ解決すべき課題はたっくさんあるはずなのだ。FIFAの示した評価基準の「治安」の項目が、新聞の資料だと「問題ありも開催上はトラブルない」と記されており、それを言い切ってしまえる根性が、この場ではどうにも腑に落ちない。もちろん、実際に行ってみないと分からないことはたくさんあるのだろうけど・・・
 先日、オールドトラッフォードで未遂に終わったテロ計画が示すように、実はサッカーをとりまく情勢も、少しずつ以前よりも増して危険度が「変異」している可能性を忘れてはいけない。そしてサッカー界における文化・経済、および「それ以外の面」においても少しずつ蔓延しつつある「北米の影」というのは、実は個人的にもすごく気になっているテーマではある。まさにサッカーの試合がそうであるように、いろいろなプレイヤーの動きが、試合の流れとボールの行方を左右しているがゆえに、観戦者として<or ときとしてプレーヤーとして>の我々は、しっかり試合を見守っていきたい。

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2004.05.16

アーセナル、シーズン無敗記録達成

 今シーズンも最終節を迎え、アーセナルはレスターに2-1で勝利し、ついにシーズン無敗記録を達成。リーグ戦で38試合闘って一回も負けずにダントツで優勝・・・。イングランドにおいて最後にこの記録を達成したのは、約115年前のプレストン・ノースエンドというチームだそうで、いかにこの記録がすごいかが実感できる。つまりこんな強いチームは115年間に一度見られるかどうか、というお話しだったわけである。もちろん連勝記録は続くから、来シーズンの開幕から再びアーセナルの大記録へのチャレンジは続くのであった。ちなみに先日の試合、かのベルカンプが2得点にからんでおり、どちらも絶妙なタッチのやわらかいボールコントロールの冴える、ナイスパスから生まれたゴールだった。いやはや、参りました。

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2004.05.13

やっぱりベテランは大事!

と思ったら、案の定、トッテナムの永遠の宿敵であるアーセナルが、35歳となった元オランダ代表デニス・ベルカンプと1年の契約延長というニュースが! イエイ! 「私にとってのヨーロッパのサッカー選手ベスト3」でストイコビッチ、ゾラに次ぐ存在のベルカンプ。これでもう一度、どこかの試合で再びそのプレーを生観戦で拝める可能性が1年延びてくれた・・・うううがががぁぁぃいぃぃロンドンに行きたいぃぃぃーーー!!!
 やはりベンゲル監督は分かっているのだ。たとえこの男が極度の飛行機恐怖症でチャンピォンズリーグの欧州遠征に参加できない選手であろうとも、そして今年36歳になろうとも、最近のアーセナルにおける若手の急激な成長ぶりに対するベルカンプの及ぼす影響力の高さはお金では代えられない価値を放ち続けているということを! (例えば近年のティエリ・アンリのボールの受け方、とくにトラップ時における柔らかでスムーズなボールタッチの技術など、どう見てもベルカンプに教わっているとしか思えないほどだ)
 そしてあくまでも私個人の憶測だが、何がニクイかって、おそらく再来年の2005-06年シーズンにオープン予定の新スタジアム「アシュバートン・グローブ」において、その最初の試合を、ベルカンプの引退試合にするという見通しが考えられることだ。慣れ親しんだハイバリー・スタジアムの最後の10年間に「背番号10」を背負い続けた通称“God”は、まさにハイバリー時代の終焉とともにそのキャリアを終え、アンリらの次世代にアシュバートン・グローブでの新たなるチャレンジへの夢を託す・・・ああああぁ、なんてイキな計らいだベンゲル監督!! ・・・と思ったけど、いま改めて調べたら、あれ? 新スタジアムオープンは2006-07年シーズンが正解なのか? どうなんだこれ。おい、ベルカンプ、あと2年やってくれ!

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2004.05.12

ベテランは大事に・・・

 個人的には前回の葛和監督率いるチームが、監督も選手もキャラ立ちした人が多くてすぐに親しみを覚えたのだが、ようやくここにきてバレー全日本女子も少しずつキャラを認識しつつある(テレビで放送されると、やっぱり覚えてしまうものだ)。メグ・カナのコンビもいいが、オオトモが凄い気がする。なんでもできるスーパーな選手って感じだ。かつて代表入りを辞退したというエピソードも気になる・・・あと小柄な司令塔タケシタも何気にいい味出していて、ついつい探してしまう。
 そして何よりベテランの存在感が光る。キャプテンのヨシハラなんて、むしろ前回よりもすごく活き活きしているあたり、若手からすごく良い影響を受けまくっているんじゃないだろうか。そしてナリタもリベロ役で代表復帰しているのがすごく頼もしい。前回大会で旧姓・大懸として出場していたときには絶対的な攻撃のエースとしてガンガン飛ばしていた選手だが、今回は完全に守備の人として、チームを後方から引き締めている。この役割変容はドイツサッカーにおける鉄人・ローター・マテウスのようではないか。しびれる。そしてヨシハラにせよナリタにせよ、こういうキャラが今のジーコJAPANには欠けているとつくづく思う。
 で、サッカーの話。今日はチェルシーと同じロンドンにあるトッテナム・ホットスパーFCのニュース。シーズン後半になってにわかに来季の選手補強や契約更改が気になるところだが、ここにきて一気にダレン・アンダートン、クリスチャン・ツィーゲ、グスタボ・ポジェの3選手の放出が決定した模様。うーーーーーーーん、なんだかなぁぁぁ。ヘタしたら僕がトッテナムで好きな選手ベスト4のうちの3人が一気にいなくなってしまうのか!? そりゃあ3人ともかなりのベテランになるわけだが・・・でもキャラ立ち度では明らかに戦力ダウン。
 ベテラン選手って、やっぱりそれなりの「オーラ」があって、それはまさに若さではたどり着けず、金銭ではカバーできない神秘の領域なのである。そしてそんなオーラが、ときとして・・・そう、まさに野獣のごとくグスタボ・ポジェがどこからともなくゴール前に飛び込んできたかと思えば泥臭いヘディングをブチ込み雄叫びをあげて走り回る歓喜のシーンがそうだったように・・・膠着した試合の極限の「一瞬」において、フッと風穴を開ける何かに変化することがありえるのだ。それは出来る限り、チームの財産として守り通してほしい気もする。何より今のトッテナムには、ロンドンの他のライバル、アーセナルのような絶対的な強さもなく、チェルシーのような財力や話題性もなく、チャールトンのような超優秀な監督がいるわけでもないんだし・・・(笑)

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2004.05.10

ゼブラ SARASA 0.4mm

 安価で書きやすい水性ペンを求め続けているが、この数年間はずっとゼブラのSARASA、0.4ミリを使用している。これほど期待を裏切らない、スムーズな書き味を最後の最後まで発揮してくれる水性ペンはなかなか他にないと思っている。まるで最後まで運動量の落ちない職人肌な守備的ミッドフィルダーみたいだ。それはともかく、私はしばしばインクの替え芯を求めて文房具店に足を運ぶことになるのだが、なぜか場所によってはこのSARASAの0.4ミリの替え芯だけが取り揃えられていない文房具店があり、まことに歯がゆい思いをすることがある。0.5よりも0.4ミリのほうが絶対に使い易いって! あなたはこのサラサのサラサラした書き味を知った上でそれでもなお0.4ミリの替え芯を入荷しようとはしないんですか!? とレジで訴えそうになったこともしばしばある。でも80円の替え芯をわざわざ買おうとする、そのちょっと貧乏くさい行為に後ろめたさもあるので、素直に店頭に置いてある通常のペン(150円)で我慢しろよとも思うが、レジで「ありません」といわれたら、最近じゃその場をすぐに立ち去るようになってしまった・・・

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2004.05.09

toto #119 とくにサガン鳥栖について

今回のtoto第119回はそれなりに順当な結果に終わる。この2回ほど一等当選がゼロのまま続き、キャリーオーバー大発生中だったが、今回で一段落するだろう。<追記:1等は287万円だった>個人的には、ベガルタ仙台の大勝と、セレッソ大阪が清水エスパルスに勝ったのが誤算・・・。もうちょっとで3等も見えかけていただけに・・・。
今日はたまたま「サガン鳥栖×コンサドーレ札幌」をテレビ観戦できた。前節鳥栖はアウェイで京都サンガに0-0のドローを演じ、そして今日は雨の中コンサドーレをホームに迎えて2-1で退けた。昨年、44試合でたった3勝しかできなかったチームは、開幕から11試合ですでに4勝目をあげた。松本育夫新監督、非常に手堅いチームを長期的展望で作り上げつつあることを確信した。ディフェンス陣が非常に落ち着いてガッチリ守れている。攻撃さえリズムに乗れれば大化けする可能性大。昨年の成績を思えば、現在の順位も選手達には大いに自信となっているに違いない。今シーズンのtoto予想においてもかなり悩ませてくれるチームになってしまった。

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2004.05.08

SUPERCAR Live in なんばHatch

「HIGHVISION tour」から2年ぶりになるワンマン・ライヴ。意外に昔の曲をやってくれたりもして、楽しかった。しかもメンバー全員がMCにトライしたのが貴重といえば貴重で、初めてジュンジ君が語ってくれたのは嬉しかった。スーパーカーの「言語部門」を担当している彼には、もっともっと語ってほしいことがたくさんあるから。ただ、コーダイの寒いMCに、思いきり関西弁でツッコミを入れるようなオーディエンスが皆無だったあたり、スーパーカーのライヴに来る客のタイプも確実に変わってきているのかなぁ、などと妙にしみじみしたり。近年の彼らは確かにノリにくいライヴをし続けるし、はしゃげないリズムで、動きの少ないバンドなんだけど、でもどういうわけか、僕はずっとライヴに通い続けるのである。

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2004.05.06

CL 準決勝 2ndレグ

チェルシー 2-2 モナコ
(合計得点 3-5 でモナコが決勝進出)

 この連休中は辛いこともあったり、いろいろだった。
 それでも僕はサッカーを観る。ゴールデンウィーク最後の最後でチェルシーの今年最も重要な試合を見届ける。
 前半で2点を決めたときに、観ている自分も喜びのあまり気が緩んでいたのは認める。まさにその直後、前半ロスタイムに、左サイドのロテンの突破を許して、モリエンテスの頭からボールが弧を描いてゴールに入って行き、この瞬間からこの試合はモナコのものになってしまった。後半もモリエンテスに決められ・・・なんであんな突破を許したのか、今となっては謎だが・・・そうして、アウェイゴールで2点も奪われ、ほぼ決勝進出の可能性を失ってうなだれるサポーターの映像を観ながら、我に帰った自分自身も、失われたものについて思いを巡らす。サッカーと私事を混同してはいけないとは思っている。でもむしろ、私事の中にこそチェルシーの落ち着きなかったディフェンス陣や、なかなかボールを奪えなかった中盤の動きっぷり、そしてここぞというところで何故かシュートが打ち切れないフォワードの姿などが含まれているのも、実感として、リアルなのである。

 ちなみに今日の試合開始前、スタジアムでは、選手入場の直前に、場内BGMとしてザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」が流れていて、それはとっても、とっても、「ふさわしかった」。そうだ、パンク魂のことを忘れてはいけないと思った。

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2004.05.03

ジーコ解任要求集会

おつかれさまでした。心は僕も東京に飛んでいました。とはいえ、先日のチェコ戦に勝ったので、実は延期になったみたいで、昨日はこういうことをやっていたようです。でもこんな控えめな人文字を作るだけで警察がやってくるというのが、なんかイヤな感じですね。いや、なんかほら、昔から「探偵ナイトスクープ」とか観ていると、そう思わずにはいられない(笑)

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2004.05.02

復活!

チェルシー 4-0 サウサンプトン

 ゴールキーパー・カルロ・クディチーニ!! クディチーニ!! クディチィィィーーーニ!!! おかえりクディチーニ!!!! あなたが復帰することを心から待ち望んでいたよ!! これで今年は最後まで守備陣は安泰。やはりクディチーニがいるのといないのとでは、チーム全体に及ぼす安定感という面では格段の差が出てくる。
 これで水曜日の大一番、ホームでのモナコ戦に弾みがついた。ようやく一番いてほしい人物がチャンピォンズリーグの舞台に戻ってきた。もちろんクディチーニが復帰するまで、このチームが勝ち残っていたことがそもそも凄いことだが(笑)、それもすべて、代役を果たしたアンブロジオの健闘があってこそだ。よくがんばった、アンブロジオ。でも申し訳ないが、やはり最後はクディチーニだ! クディチーニ! カルロ・クディチーーニ!!! 何より私にとって「ゴールキーパーというポジションの面白さ」を教えてくれた人である。あぁ、本当に復帰は嬉しい。間に合って、よかった・・・
 さて、今日の2トップはグジョンセンとハッセルバインク。だから、やっぱりこの2人だってーの、監督さん。これでまた水曜日には、またクレスポとかを起用するんだろうかねぇ。

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2004.05.01

ヴィッセル神戸のチームカラー変更問題

なにやら、チームフロントとのちゃんとした意見交換会が行われなかったら、こんどのFC東京戦でサポーター団体が「応援停止」をするらしい。
先日の「夢を語ろう」の会についても、議事録がサポーター側から発表されている。ただ肝心の質疑応答部分以降はミスにより掲載できなかったそうで・・・なんでやねん(笑)一番大事なところを。。

そのサポーター団体いわく「当日は急遽、質疑応答の時間が設けられ、チームカラー変更についての質問が相次ぎました。 しかしながら、小野氏が『新しい船に乗れる方は乗ってください』と質疑応答の中で発言をされ、『(チームカラー変更を)納得してもらえたと思う』との新聞談話を出すなど、クラブ側の姿勢・認識を疑わせるものとなりました。」とあったのだが、当事者としては、そんなに相次いだとも思えないチームカラー変更についての質問に対して、「新しい船に乗れる方は乗ってください」っていうオシャレな断言が小野氏からあったかどうか、あんまり記憶にない。質問した後だったからかなり頭の中がカーッとなっていたからだろうか(笑)。ただ、確かに当日の質疑応答は「急きょ」感があったし、最初の「夢を語る」部分では、あらかじめ決められた人々によって事前に用意されたかのような意見発表がされていただけに、そのへんで「溝」を感じたのは事実である。
 で、僕個人としてはもっとサポーターが口々にチームカラー問題について声を上げるのかなとか思っていたのだが、あの日に関してはそういうことが難しい状況であったのだろうか、と推測するしかない。そう、実はこの会はかなり紛糾するとにらんでいたのである、私は(笑) でも実際フタを開けたら、サポーターたちの大人しいこと!! だからちょっとガッカリしたのもあるのだが、たぶんそのへんのことはもっといろいろ事情があったのかもしれない。


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