夏のチェルシー④ “ブルーズ”に集結?
なんとスペインのセビージャへ移籍かと言われていたチェルシー屈指のサイドアタッカー、イェスパー・グロンキヤルが、一転してバーミンガム・シティへ電撃移籍! うあぁー、バーミンガム・シティよ、フォルセルやメルキオットに続いて、グロンキヤルさまも! なんで僕のお気に入りをこぞってかき集めるかなぁ(笑) ちなみにバーミンガムのクラブも愛称は「Blues」だから、なんだかチェルシー側からすれば「お前らはチェルシーの2軍か?」みたいなチャント(応援歌)が唄われそうな勢いだ。右サイドはメルキオットとグロンキヤル、そこからクロスを上げて、ボールを受けるのがフォルセルとヘスキーかよ。なんだかむちゃくちゃ強そうじゃねぇか。今度は左サイドの補強でもするのか? ダミアン・ダフは絶対に譲らんぞ!
あ、フランスはマルセイユから、昨シーズンブレイクしたストライカーのドログバさんと交渉しつつあるみたい。こういう選手好きそうだなぁ、チェルシー。でもグロンキヤルも離れた今、もうちょっとスピード感のある選手が欲しいかも。
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