« 「私は今、ひたすらに悲しい。」 | Main | なぜ産経新聞は »

2004.08.03

そして僕らは生きのこる

バーレーン 3-4 日本

感動を通り越して、呆れるぐらいの疲れる試合・・・
スタメン不動に執着する無策な指揮官、動かない選手、
不可解な審判・・・これはたぶん次の試合でも似たようなものだろう。
相変わらずのブーイング・・・これもたぶん次の試合でも同じだろう。

でも、記憶に残る勝利に変わりはない。
うれしかった。僕らは負けていない。
何が起ころうとも、ロスタイムの最後まで信じきった彼らはすごい。

これらは、ピッチの上で起ったことのすべて。
だからせめて、まともな条件下でサッカーをさせてくれればいいのであって、日本政府が介入したり(相手と同じ土俵に乗るな!)僕らの仲間を危険にさらすようなことは、絶対にあってはならない。

|

« 「私は今、ひたすらに悲しい。」 | Main | なぜ産経新聞は »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference そして僕らは生きのこる:

« 「私は今、ひたすらに悲しい。」 | Main | なぜ産経新聞は »