そして僕らは生きのこる
バーレーン 3-4 日本
感動を通り越して、呆れるぐらいの疲れる試合・・・
スタメン不動に執着する無策な指揮官、動かない選手、
不可解な審判・・・これはたぶん次の試合でも似たようなものだろう。
相変わらずのブーイング・・・これもたぶん次の試合でも同じだろう。
でも、記憶に残る勝利に変わりはない。
うれしかった。僕らは負けていない。
何が起ころうとも、ロスタイムの最後まで信じきった彼らはすごい。
これらは、ピッチの上で起ったことのすべて。
だからせめて、まともな条件下でサッカーをさせてくれればいいのであって、日本政府が介入したり(相手と同じ土俵に乗るな!)、僕らの仲間を危険にさらすようなことは、絶対にあってはならない。
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