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2004.10.10

ある意味、救世主が二人

W杯欧州予選 イングランド 2-0 ウェールズ

個人的に、今シーズンのヨーロッパでもっとも注目している大一番・・・!! ウェールズ、もうちょっとだったけど、流れ引き寄せられず!! ほとんどチャンスなし!!  

そしてイングランド! 今日はこの二点につきる!
(1)リオ・ファーディナンド、晴れて復帰。
 ドーピング検査ブッチ事件から約1年、ようやく帰ってきましたリオ。やはりリオ=キャンベルのディフェンスラインは、間違いなく世界屈指のセンターバック。ウェールズの大男ハートソンも、今日ばかりは何も仕事できず。
(2)怪童ウェイン・ルーニーのトップ下起用、大当たり。
 これは驚いた人も多かったと思う。まだ18歳だが、どうなんだこのファンタジスタぶりは・・・どうなんだジョー・コールくんの立場は・・・(笑) もはや今日の試合で、エリクソン・イングランド代表における「ひとつの決定事項」が定まった感もある。キープよし、突破よし、パスよし、シュートよしのルーニー、今後も暴れそう。

そしてベッカムの2点目、ビューティフルゴール。あの隙間に狙いすましてボールを流し込めるのは、さすがの一言。

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