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2004.11.20

コッポラと柚コショウ

先日、久しぶりに姉夫婦の家にお邪魔し、鍋をご馳走になる。
何の鍋をするのかと問うと「豆乳鍋にしよう」とのこと。うわさには聞いたことのある、豆乳+ナベ!
最初、軽い拒否反応を覚えたが、しかし食べたことのないものをハナから拒否してはいけない、と思い直す。
そして一緒に食料品売り場にいくと、私が何もしらない間に、ちゃんと「豆乳ナベのダシ」なるものがいろんなメーカーによってパック詰めで売られている。それをみて、「あぁ、そうなんだ。そうなんだよな・・・」と妙に納得してしまった。

実際いただいたら、想像と反して、確かにおいしかった。なるほどー、と思った。

それはそうと、姉は何やら嬉しそうに小瓶を振りかざしていて、それは何かと問うと「ユズコショウって知らん?」。
うわさには聞いたことがないが、どうやら柚風味の練りコショウみたいな、ペースト状のものが入っているようだ。
実は、私は「嫌いな食べ物は」と聞かれて真っ先に挙げるのが、「シソの葉と、柚」だったので、最初は軽い拒否反応を覚えたが、しかし食べたことのないものをハナから拒否してはいけない、と思い直し、鍋料理をつつきながら、少量をお椀に入れてみた。

実際いただいたら、想像と反して、確かにおいしかった。確かに「ハマる味」かもしれない。ユズ好きには。
みると大分県の特産っぽいようなのだが、いろんなメーカーがやはり進出しているようだ。新しい味、発見である。
(と思いきや、後日N先生に問うと『昔からありますねー』とのこと。そうなんだ、やっぱり)

そしてお鍋をいただいている間、姉の旦那さんが流していた映画が『CQ』という映画で、僕はまったく知らない映画だった。どうやら『地獄の黙示録』のコッポラ監督の息子さんが作った映画らしくて、鍋をつつきながらまったくストーリーやら特典映像やらの流れを掴まずに、ながら視聴を続けていたが、60年代のパリを舞台にした、ちょっとSFチックな話で、それは確かに姉夫婦の好きそうな(そして僕も好きそうな)レトロフューチャーな映画で、素敵だなと思った。新しい味、発見であった。

話はガラっと変わって、さきほど、ついに浦和レッズが初のステージ優勝を決めましたね。おめでとうでやんす。本当は勝って決めたかったでしょうが、あんな試合運びじゃ勝つのは難しいぜ! というぐらい、妙にぎこちないレッズを久々に観た。ああいう試合を勝ちきらないと、チャンピォンシップじゃ岡田マリノスにスコンとやられるぜ。今日の田中達也のボールタッチの合計時間、果たして10秒間もあっただろうか? まったく消えていた達也。フォワードが消えていたぶん、妙に闘莉王やアルパイらのディフェンダーによる攻撃参加が思い切り目立つ格好になった。ともあれ歴史は確かに作られた。まだまだ常勝軍団とはいえないが、戦力云々よりも、いつもまず最初にあのサポーターたちの存在から語られるようなサッカークラブ、実はアジアでも稀有じゃないかと思えるので、そのへんでレッズは貴重なクラブだと思える。

・・・あ、だから、私は「(逆のベクトルで)サポーターの存在から語れるクラブ」として、いつも京都サンガのことを意識しているわけですな(笑)

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Comments

 豆乳鍋・・・なんか、鍋やってるうちに自然に豆腐ができてきそうなイメージない?

Posted by: らくだ | 2004.11.25 at 09:05

うーん、ないなぁ(笑)

Posted by: タテーシ | 2004.11.28 at 11:12

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