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2004.12.10

きょうの資本主義 3


京都のとあるラーメン屋にて。

壁際に、でっかく文章とイラストが描かれている。

文章の内容はこうだ。

「私たちは、業務用加工食品に頼らないラーメンを研究し、自然の味を活かした美味しいラーメンを・・・」
云々。

このような言葉が、毛筆体のやわらかなタッチで描かれ、その下に笑顔でラーメンをたべる人のイラストが添えられている。そう、雰囲気としては「相田みつを」のような感じだといえば、分かってもらえるだろうか。

こういうポリシーの飲食店は、近頃みなさんの周囲にもしばしば見受けられるようになったのではないだろうか。それ自体は別におかしいことでもないし、むしろそういう努力を続けてもらえると、こちらとしてもうれしいわけである。

だが。

カウンターに座り、ラーメンを待つ間、ふと気づいた。





capital3


・・・まぁ、うん。これについては、そんなに意地になって糾弾するつもりはないですよ、ええ。 私の言いたいことは「せっかくの自然派ラーメンなのに、最後の最後で業務用加工食品まみれになって食べられてしまうんだね」ということである。「そんなこと気にしてもしょうがないやろう」って言われたら、そりゃあそうなんですが、でも、でも、とりあえず、言っておきたいわけである。このことは。

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Comments

この手のラーメン屋って同じコンサルが手がけてるとしか思えないよね。黒幕を突き止めたい。てか金八が授業で相田みつおを取り上げてたけどそれはどうなんだろうか小山内さん。

Posted by: isaac | 2004.12.17 at 11:32

金八先生が相田みつをですか・・・なんだかプログレ・ロック業界に例えたら、ジョン・ウェットンが辞めたあとのエイジアに、何のためらいもなくグレック・レイクを迎えて来日公演に臨んだときのような・・・「近接ゆえの安直さ」というかなんというか(笑)

Posted by: タテーシ | 2004.12.18 at 00:50

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