飴について
このまえ、通りすがりの後輩からカンロの梅のど飴をいただいたのです。「のど飴」だから、ノドが痛いときだけになめるものだと思っていたのですが、改めてなめてみると、こんなにおいしいものだったのかと再発見し、おもわず袋入りを即買いしました。「梅はちみつ使用」とか書いてあって、どんなハチミツやねんとかツッコミを入れるまでもなく、ひたすらこの風味にハマっています。
もうひとつアメといえば、「はちみつ100%のキャンディー」ですね。なんかハチミツばかり舐めている気もしますが、まぁいいや。とにかくこの製品がでたときは衝撃的でした。いつでもどこでもハチミツが楽しめるわけです。万歳です。よくぞ作った特許製法~♪
さらにアメといえば、明治の「チェルシー」ですね。なんといっても。今は袋入りで売られていることが多いですが、昔ながらの箱入りのチェルシーが好きでした・・・あの黒い独特のパッケージが。最近になって、実は子どものときからステンドグラスが無性に好きだということを“思い出して”自分でも驚いていたですが、そのへんの感覚もチェルシーのデザインに通じているかもな、と今気づいたり。なんだかそう思うと、のちのち同じ名前のフットボールクラブにめぐり合う運命も「縁」を感じずにはいられません。はじめてチーム名を聞いたときに、やはり日本人なら多くの人が例のキャンディーのことを連想すると思います。僕もそうでしたし、そこで最初の「ツボ」にハマったのだろうと思います。
(実際、明治のチェルシーは、ロンドンのあのチェルシー地区の名前の響きから命名されたと聞いています。)
Comments
おお!チェルシー、大好きでやんした。ヨーグルト味のが。
そういえば、昔ホームステイしてた時、ホストファミリーのお孫さんが生まれてチェルシーちゃんと名づけられました。娘さん夫婦がイギリス在中、ご主人はイギリス人・・・そう!そーなんです!チェルシーファンさ・・・。
ニュージーランドでは「チェルシー」と言えば、有名な砂糖メーカー(日本でいう「スプーン印」か)で、「日本では飴よ~」と言ってました。
Posted by: hanachirusato | 2005.02.12 01:53
僕も娘ができたらチェルシーと名づけそうです(笑)
ちなみにクリントン元大統領の娘さんの名もチェルシーさんです。チェルシーファンの有名人リストにもクリントン氏が名を連ねており、おそらく本当にファンなんでしょう。
ニュージーランドのスプーン印にもチェルシーですか! なんかこう、甘いイメージが喚起されるんでしょうかねぇ?
Posted by: タテーシ | 2005.02.12 11:36
あ、ちなみに、親が「チェルシーちゃん」と名づけても、何かの拍子で後に子どもが違うチームのファンになったりとか、そういう展開もアリでして、親子のドラマが(笑)生まれるわけです。
Posted by: タテーシ | 2005.02.12 11:40
よかった~、私の名前「ベッケンバウワー」にならなくて・・・。
Posted by: hanachirusato | 2005.02.12 13:12
(笑)。
どんな日本人やねん! っていう感じですが。
Posted by: タテーシ | 2005.02.13 01:23