ブログというもの
新聞でも、新しい言葉として「ブログ」が紹介されるようになったようで、2004年は日本における「ブログ元年」だそうで・・・。
たしかに、流れにそのまま乗せられたような感じで私もブログを始めたクチだが、個人的には「単に簡単だから、やってます」って感じになっている。
もっと味のある文章を書けたらいいなと思いつつ、しかし実はそんなにじっくり書けるほどの時間がない、というのがある。こんなフリーターまがいの日常でも「書く時間がない」とか言っているのだから、普通にはたらく人々にはもっと時間がないかもしれない。
でも、とりあえず道筋はできつつあるということか。ブログの隆盛について「国民総コメンテーター状態」とは誰かが言っていたが、なんのことはない、それでいいんです。言うべき価値があろうがなかろうが、とにかく書き続けること、そのプロセスの中にしか見えてこないものがある。ブログがその一助になれば、それはそれでいいんじゃないかと。
今日の話はオチがない(笑)。
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