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2005.04.14

過ぎ去りし日々のこと

にわかサッカーフリークを驚愕させ続けてくれる大手古着チェーン・HANJIROにて、このまえみつけたニットキャップがこれだ。

wales

なんとまぁ、ウェールズの旗そのまんまのデザインのニットキャップである。

walesflag

べつにこれ単体では「サッカー的なるもの」とは言えないものではあるけれども、でもにわかサッカーフリークにとっては、やはり特別なアイテムとして、サッカー的に「流用」できる帽子ではある。
ちょうど安かった時期でもあったので買おうかと思ったが、いかんせんサイズが合わなかったので断念した! 
そして店内であるにもかかわらず、どうしても写真だけは撮りたかったのであった。撮影なんて無断でやっちゃいけないんだろうけど。

でもって、サッカーのウェールズ代表。もはやW杯予選は敗退が濃厚となり、ライアン・ギグスをワールドカップの舞台で観るチャンスはとうとう永遠に失われそうである。おそらくイングランドの人びとにとっても残念なことかもしれない。
ギグスの父親はイングランド人であったが、離婚した母親側の籍を選んだことによりウェールズ代表の道を歩む。そしてイングランド代表のほうは奇しくもギグスが現役選手であるこの時代全般にわたって、彼の存在に匹敵するだけの「左サイド」の決定的な人材を、ついぞ見出せないまま時が流れてしまっている。giggs11

いったい、どれだけの言説において「もしギグスが、ウェールズではなくイングランドを選んでいたら」と嘆かれただろう。
「二人さえその気になれば、本当はいつでも一緒になれたのに」と、過ぎ去った悔恨を思うときの、なんともやりきれない気分に通じる・・・や、ほんとに。

ちなみに、私はチェルシーファンではあるものの、敵ながらギグスはリスペクトです。以前スカパーの解説で粕谷氏が「マンチェスターユナイテッドというチームの歴史にある特有の“憂い”の部分を継承している選手」みたいなことを言っていたが、とても言い得て妙だと感じた。どんなに華麗なドリブルで相手を抜きまくっても、ギグスってどこかしら「やりきれなさ」の悲壮感漂うオーラを匂わせるんだよなぁ。

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