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June 2005

2005.06.30

『道は開ける』をあらためて読む 第6章

第6章「心の悩みを追い出すには」

この章の要約は一言ですむ。
悩みを追い出すには、ひたすら集中して目の前の仕事に励め、と(笑)

これがなぁ・・・ちょっとカーネーギーさぁーん、難しいんですってば。
ひたすら一心不乱に働いても、ふとした拍子に、悩み事について考えてしまうもんなんです。
四六時中、自分の時間の隙間隙間を突いてくるわけです。

なので、なかなかこういう態度はとれそうにありません・・・

ちなみにこの章で僕が線を引っ張っていたのはこの箇所だった。
一つ一つを「交互に」考えることはできても、二つ同時に考えることはできないはずだ。これと同じことが、感情面についても当てはまる。一方で、浮き浮きした気分で一つのことに夢中になっていながら、もう一方では、悩みのために意気消沈するという二つの状態にまったく同時に身を置くことはできない。一つの感情は別の感情を追い払ってしまう。

なので、「無理やりでも浮き浮きしておく」という戦術も考えられるわけだ。実はめっぽう、そういうのを普段から意識しているつもり(笑)

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2005.06.29

とりあえず観てください

ちょっと休憩いれまーす。今日は。
ていうかカルチュラル・タイフーンの発表準備がまだできていません(汗)

で、今日のネタは、サッカー関連のサイトでは超有名であろう、SOCCER UNDERGROUND BLOGさんより。ていうか最近になって僕は熱心な読者になっていたりするんですが、いやぁ、毎回すごいことになっていて。ビックリさせられたり爆笑させられっぱなしなんですが、今回ついに我慢できずこのブログでご紹介いたします。

このネタをぜひ、みてください。

いやはや・・・ほんと、こういう人がいる限り、世の中捨てたもんじゃないって、思います。マジで。
呆れるとかいうレベルを超越して、ただひたすら感動しました、僕は。

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2005.06.28

『道は開ける』をあらためて読む 第5章

第5章 「仕事の悩みを半減させる方法」

題名をみて「そんなもんあるわけないやろ!」というツッコミが起るであろうことにたいして、カーネギーは「確かに不可能だけど、結局できるかどうかはあなた次第である」というようなことで、この章を書き始めている。まぁ、そりゃあそうなんだけど。

で、この章で紹介されていることは、いままでの章で語られてきたことを、ちょっとビジネス風にアレンジされた実例でもって言い直している、という感じ。

1.問題点は何か?
2.問題の原因は何か?
3.いくとおりの解決策があって、それらはどんなものか?
4.望ましい解決策はどれか?

悩みそうになったら、上記のことを紙に書いて徹底的に分析せよ、ということだ。シンプル・・・。

さて、これで第二部「悩みを分析する基礎技術」が終了。次の第三部は「悩みの習慣を早期に断とう」である。
あ、ちなみにこの本、全部で28章あります(笑)。おそらく7月のHOWE*GTRは「デール・カーネギー月間」です。

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2005.06.27

『道は開ける』をあらためて読む 第4章

第4章「悩みの分析と解消法」

最初に力説されるのは、客観的に悩みに関する事実を集め、分析していくことの重要性。
コロンビア大学ホークス学長の言。「この世の悩みの大半は、判断の根拠となる知識が十分でないのに、あえて判断を下そうとするから生じる。」

そしてカーネギーはこう付け加える。悩んでいるときは感情が高ぶっているから、公平で客観的な態度でいることは難しいかもしれない。そこでこのようなアイデアが提案される。
1.事実を把握しようとする場合に、情報集めは自分のためではなく、誰か他人のためなのだと思うようにする。
2.自分を悩ます問題について事実を集めている間は、自分の立場を反対側にたって反証しようとする弁護士のようにみなす。つまり自分に不利だったり直視したくない事実のすべてを把握するように努める

こうして集めた事実を分析・解明していくわけだ。そのための四つの段階が、

1.悩んでいる事柄を詳しく書き記す
2.それについて自分にできることを書き記す
3.どうするかを決断する
4.その決断をただちに実行する

・・・うーん、改めて自分で書いてみると、なんて単純なことを言っているんだろうと思えてくるのだが(笑)、でもこれを本当にちゃんと踏まえて実行できる人は、やはりそうそういないんじゃないかとは思う。

ところでこの章で挙げられている実例には、戦時中に資産を清算すべく日本軍の将官が乗り込んできた保険会社の経営者の話が紹介されているが、悩みに悩んで、上記のプロセスを踏まえ、すんでのところで拷問を逃れたエピソードはいつ読んでも迫ってくるものがある。あらぬ疑惑をつきつけられたとしても、「何も知らないふりをして次の日には出社してみる」という判断を下すためには、上記のようなプロセスを踏んだおかげだ、ということだ。

さてカユイところに手が届くカーネギーの筆は、最後にこうしめくくる。「要するに、事実に基づいて慎重に決断したならば、行動に移れということだ。もはや思いとどまったりするな。露ほどのためらいや不安を感じてもいけないし、やり直しも許されない。ひとたび自分を疑いだしたら、また別の疑いが生じてくる。もはや肩ごしに後ろを振り返ってはならないのだ。」

行動することの重要性、あらためて説き伏せられるものの、これができたら、ほんと、悩まなくていいんだよなぁ、何においても・・・

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2005.06.26

『道は開ける』をあらためて読む 第3章

第3章 「悩みがもたらす副作用」

この章では、悩みがいかに人間の肉体に悪影響を及ぼすかを、これでもかといろんな実例を用いて述べまくっている。いまでこそそういう話は当たり前のような気もするし、あまり新鮮味を感じることもない。ただ本書が執筆された60年前ぐらいになると、なかなかそういうことも広く訴えられることもなかった、ということなのか。

なので、あまり引用するところも思いつかないのだが、ここでは甲状腺治療の権威であるブラム博士の待合室に掛かっていたという「博士からの注意書」を紹介する。

   休養と娯楽
気持ちを鎮め、英気を養わせるための最大の力は、
健全な宗教、睡眠、音楽、笑いである。
神を信頼せよ。よく眠れ。
良い音楽を愛せよ。人生のおどけた面に目を向けよ。
そうすれば、健康と幸福が得られる。

そういえば最近は「笑い学会」というのが出来たりして、「笑いと医学」の関係もようやく市民権を得つつある。分かっちゃいるんだけど、どうしても日常で「笑いモード」を忘れてしまう、そんな状況を自分としてもなんとかしないといけないな、とは思う。

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2005.06.25

『道は開ける』をあらためて読む 第2章

第二章「悩みを解決するための魔術的公式」

ここではウイリス・H・キャリアという人が若い頃のピンチに対して実践した、不安解消のための法則が紹介される。
1.状況を大胆率直に分析し、最悪の事態を予測する
2.生じうる最悪の事態を予測したら、やむをえない場合はその結果に従う覚悟をする
3.それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう冷静に自分の時間とエネルギーを集中させる

言われてみるとなんてことのない、公式というにもなんだか単純すぎる話ではあるが、要するに

「悩みにつきものの最大の欠陥は、私たちの集中能力を奪ってしまうことです。ひとたび悩みはじめると、気持ちが絶えず動揺して、決断力が失われます。しかし、自分の目を無理やりに最悪の事態へと向けさせ、それに対する心の備えを固めれば、妄想はことごとく消え去り、問題解決のため全力を集中できるような立場に自分を置くことができるのです」
というこの箇所がこの「ウイリス・H・キャリア公式」のなんたるかをうまく説明しているだろう。

ちなみにこのウイリス・H・キャリア氏とは、この本によると空調産業を開発した天才技師であり社長さん、とのことで、つまりはいわゆる「一般人」なわけであり、別に悩み解決を研究している人でもカウンセラーでもないわけであるが、こういう市井の人のアイデアに惜しみなく光を当てる、カーネギーの執筆姿勢にも感じ入るものがある。

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2005.06.24

『道は開ける』をあらためて読む 第1章

デール・カーネギーの『道は開ける』(創元社)は、悩み事をのりこえるために書かれた数多くの本における古典中の古典とされている。私も中学生のとき以来、この本を何度も読み返している。数年に一度はじっくり読んでいたりするのであるが、今回はこのブログを利用して、あらためて読み返し、その体験を綴ってみようかと思う。

というわけで、個人的にグッとくる箇所を拾いつつ、あらためてデールカーネギーの語りっぷりに酔い、諭され、学び、考えていきたい。ちなみに今回読んでいく版は、「ハンディ・カーネギー・ベスト」シリーズとしてリリースされた文庫版(1986年)である。

では、さっそく第一部の第一章。「今日一日の枠のなかで生きよ」

思うに、この本の最初の章こそ、もっとも重要なことが述べられている気がする。

トマス・カーライルの言「われわれにとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、手近にはっきりと存在することを実行することだ」

オスラー博士の言「昨日の重荷に加えて、明日の重荷まで今日のうちに背負うとしたら、どんな強い人でもつまづいてしまうでしょう」
「オスラー博士が訴えたのは、私たちは明日の準備をする必要はないという意味だろうか? 否、決してそうではない。博士はあの講演の中で、明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる熱情を注ぎ、今日の仕事を今日中に仕上げることであると説いたのだ。」
「いずれにせよ、明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画し、準備すべきである。だが、心配するには及ばない。」

この本で「今日一日の枠で生きよ」ということが最初にガツンと語られる、そのインパクトがこの本の魅力だと思っている。このあともこの章では、いくつかのエピソードが紹介されている。疲労病の兵士に軍医が語った砂時計には一度に一粒の砂が流れるのだから、一度に一つの仕事を続けるしかないのだというアドバイス、「賢者には毎日が新しい人生である」という一句に出会って力を得た婦人、そしてなによりお気に入りのフレーズは、ローマの詩人ホラティウスが書いたとされる「私たちはだれも、水平線のかなたにある魔法のバラ園を夢みている。そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。」である。

一日の枠で、その日に全力を尽くして生きる・・・たしかに難しいのだけど、そこには「感謝しまくる」という態度をもって臨むといいのかな、とも思う。そのへんのこともあとの章ででてくる。

てなわけで、今日はこれまで。一日、一枠。

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2005.06.23

ナンバーガール『記録シリーズ』

ヤバイ、これはヤバイです。
いま聴きながら体ゆらしっぱなしです。

ナンバーガールの過去のライヴ音源を大放出する企画盤、『記録シリーズ』
今回はその「1」だけを買いましたが、CD4枚組+初回限定DVDつきという問答無用の内容で価格4900円って・・・すごい。
本当なら今日はすぐに寝て、あわよくば深夜に起きてブラジル戦を観るつもりだったが、ダメだこれ、こんなとんでもない音源を大放出されたら、寝られへんやんけ!!
大好きな「IGGY POP FANCLUB」も、この『記録シリーズ1』だけで4テイクも聴ける。「OMOIDE IN MY HEAD」にいたっては5テイク。
いちばん嬉しいのは、ザ・フーのカバー「SO SAD ABOUT US」がついにCDで聴けたこと!!! カッチョええ、ほんと、普通すぎてこんな言葉を使いたくはないんだけど、カッチョええ!! なんでリアルタイムで聴かなかったか・・・なんでこんなライヴを見逃したのか、自分を罵りたくなる。

てなわけで、半ば狂乱状態です。ヤバいですね、このバンドは、正真正銘のライヴ・バンドだ。

さて話はかわりますが、先日「夜猫」さんで行われた祖父母の写真をめぐるイベントで、オシャレなチラシをデザインしてくれたElasticMindさんが、ブログでチラシの画像をアップしてくれていました。ナイスな作品です。 →こちら

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2005.06.22

報告発表します

カルチュラル・スタディーズ系の学会(ていうかイベント)、「カルチュラル・タイフーン」が今年は京都の立命館大学で行われます。
で、そこで修論の報告をさせていただくことになりました。
表題は「『グラフィティ・カルチャー』と『落書き』をめぐる『社会問題』について」です。
7月3日の日曜日のセッションに参加する予定になっております。
URLはこちらです。

この学会(ていうかイベント)、第一回の早稲田大学での主催時にも参加させていただいたのですが、非常に刺激的な報告も多く、いろんな人の動きや、注目すべきシーンの状況に触れたりして、熱かったです。
「だれでも参加できる空間、そして研究者/表現者/オーディエンス、という垣根をとりはらう」っていう、そのノリは大事ですね。

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2005.06.21

わけ

今日、なぜギリシャ戦では大黒ではなく玉田が先発になったのか、と問われた。

私が答えたのは、「だからといって大黒が先発するなんて、そんなのジーコジャパンじゃない」

なんせジーコである。
大黒がJリーグでゴールを決めまくっても、ホームの北朝鮮戦の直前まで代表に呼ばなかった監督だ。
「よく知らない選手は使わない」という、「人見知り監督・ジーコ」という仮説を私は密かに抱いている。
よく知っている選手=いうまでもなく鹿島アントラーズの選手だ。
三都主アレックス(同郷人・役割は左サイド通訳)が欠場したら、なぜか左サイドの本職であるはずの本山も三浦淳宏も除外して、中田コを左サイドハーフに据える監督だ。あれ、よく考えたら本山もアントラーズだな。
「守備意識という意味では中田コの左サイド起用はよかった」という意見もあるが、それぐらいなら三浦淳宏のフリーキックで攻撃的な部分を見せて欲しかったところだよ。まぁ、終ったことだからいいんだが。

次はブラジル戦。ぜったいに勝たないとグループステージ突破がかなわないという。マジ勝負のブラジルなんて久しぶりだなぁ。
94年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」でスーパーセーブを連発していた我らがヨシカツ守護神に期待したい。

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6台でのスタート

ル・マン24時間レースの終った直後・・・トム・クリステンセンの前人未到の7勝目を祝い・・・
ギリシャ戦の終った直後・・・慣れない442フォーメーションなのにやたらパスの回る、珍しく見ごたえのあるサッカーをやったジーコJAPANを祝い・・・

たまたまチャンネルをかえたら、F1のスタート直前。
フォーメーションラップを終ろうかというときに、次々とたくさんのマシンがピットへ・・・
そして、フェラーリとジョーダンとミナルディの6台だけがグリッドに。
信じられない光景で、こんな史上稀に見る最低なレースをわざわざ時差の関係で生中継しなければならなかったフジテレビには同情した。

いろいろ事情があったわけだが、ひいては今季からの「タイヤ交換禁止ルール」が起因している「ボイコット騒動」なわけで、やっぱりこれはおかしいんだって。もはやF1の存在価値をかけた議論になる。もう、いいかげん、こんな政治的なドロドロばかりがあらゆる遺恨を残すスポーツであってはならない。

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2005.06.18

風間八宏の言

サッカー解説者の風間八宏氏が、

「サッカーは『何をしなければならないか』ではなく、『何をしたいか』が大事なんだ」

という旨のことを言っていた、と今売りの『Number』で書いてあった。

あらためてこのシンプルな発言をかみしめる。
そう、たしかにサッカーは「しなければならないこと」にがんじがらめになってしまう。そもそも、サッカーのルールというものが、「手を使ってはならない」という奇跡的な発明によって生まれたものだから、その起源から「~してはならない」という禁欲的な地平から始まったスポーツなんだろう。
こうして、「誰かが前に出たら、空いたスペースをカバーしなければならない・・・ボール奪取のため前線からプレッシャーをかけなければいけない・・・」といったところから、自然にプレイヤーは、人間の本質的な「何かをしたい」という方向性からだんだん逸れていってしまう。それでいいのか!? と。

で、いうまでもなく、ここでいう「サッカー」は、そのまんま「人生」に置き換えることができる。

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2005.06.17

デルニエにて。

ひさしぶりに、デルニエにいってきました。
生まれたばかりのかわいらしい~お子さんと対面させていただきました。
将来はヤンキースに入団するそうです。あるいは阪神の4番を打つことになりそうです。
目が輝いていました。どうやったらそういう目が取り戻せるんだろうと思いました。

いつもこのブログを読んでくださっているということで、ありがとうございます(笑)
マニアックなネタばかりで読みにくいかもしれませんが、どうぞ読んでやってください。

でも、「美容室デルニエ」のブログってぜったい面白いと思う。
店長さんのつぶやきで展開されるブログ、想像するだけで笑える。
あまり世界的にみてもないんじゃないかな・・・なんせ登場人物のキャラが立ちまくり・・・(笑)

フリペ版「HOWE」も、そろそろちゃんと作らないといけませんね。
ブログを意地で毎日更新していると、どうしてもネタが紙のほうに向かわないという傾向があるので、なんとかします。

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2005.06.14

なんとピンク・フロイドが

プログレ・ロックの話題が続きますが。


いましがたナセルノフ氏からのメールで、びっくり仰天。

ピンクフロイド、ロジャーウォーターズを加えて復活!!!
ライブ・エイトに出演決定!!

こちらのニュースより

いやーーー、マジっすか。マジですか。
ロジャーとの長年の確執も、「多くの人が思うように、私もG8のリーダーに第三世界への援助を説得させたい。ロジャーとバンドとの過去のイザコザもこの問題に比べたら非常に小さいもの」って、ギルモアさんよ、本気でそう思っているのかどうなんだか(笑) いやはや・・・
つい先日、友人からのお土産で、フロイドの『狂気』の制作をたどったドキュメンタリービデオを観ていたから、ひさしぶりにこのバンドの存在理由について、あれこれと再認識していたところだっただけに、いやーー、おどろき!!
なんか、ピンク・フロイドの長年の確執劇は、今回のような事態のために仕組まれた壮大なプロジェクトだった、とかいう邪推・・・これこそ誇大妄想ですが、でもありえるんだよな、この怪物バンドの場合は(笑)

というわけで、G8へのあてつけ(いや、抗議行動)として、ライブ・エイトが開催される運びになっていますが、あまりにも公式発表が急過ぎて、私は正直ついていってないのですが、どうなんでしょうかこのへん。
もっと一年前ぐらいとかから決まっていたら、ぜひみっちり計画たててイギリスへ観戦にいきたかったところなんですが。
あと、伝説と化した名称の「ライブ・エイド」ではなく、今回はなぜか「ライブ・エイト」っていうのは、G8が「8」だからなのか、あるいは「ライブ・エイド」という名称の権利問題とかがあるんでしょうか。そのへんのこともぜんぜん知りません・・・調べる気力も今はあまりありませんが(笑)

Pink-Floyd-Atom-Heart-Mother-123617
あと、ついでにギルモアさんよ、せっかくだし、この作品をちゃんと好き嫌いせずピンク・フロイドの公式ディスコグラフィーとして正式に認知してやってください。じゃないと僕は満足して死ねませんからぁーー!!

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2005.06.12

『4001の願い』

バーバラ・アン・キプファー著 『4001の願い』。
訳者は、かの向井千秋・万起男夫妻。

4001

この本は、ただひたすら、「願い」が書かれている。4001個も。
読む人それぞれに、使い方が違ってくる本だろうと思う。

4001個のリストをみていると、中にはとんでもなく非現実的なものもあったり、そうかと思えば、取るに足らないちょっとした小さいこともたくさん書かれていたりする。でも、どれも素敵なものばかりだ。
実は僕もちょっと前から、同じようなリストを作っていた。でも、なんか妙に「自己検閲」がかかって、今のところ70個ぐらいしか思いつかない。
この本を読んで、4001個も思いつける著者の、自由な発想力、何も恐れないのびのびした思考に、「あぁ、いいな」と思えてきた。だから僕個人の「願いリスト」も、もっといろいろ、肩の力を抜いて、ユルーく思いついてみようと思う。

この本で書かれていて、あ、それは僕も同じ! って思えたものを一部書き出してみると。
・目を閉じ、拡げた地図の一点を指さし、指さしたその場所に出かける。
・スプーンで卵を運ぶ競争で優勝する。
・イギリスを徒歩で横断する。
・雨あがりの荒野の新鮮な香りを味わう。
・誰かの人生を好転させてあげられるような本を書く。
・腹話術を習う。
・影絵人形をやってみる。

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2005.06.11

夜猫漫画喫茶

うっかりして、このサイトで告知するの忘れていましたすいません派遣店長のfigueさん!

奈良町・椿井小学校近くの椿井市場内の「夜猫」さんで、明日日曜日まで、「漫画喫茶」イベント開催しています! 
超ユルイ感じがいいです。セレクトされた漫画たちと、おいしいチーズケーキがあります!

今回は「少年三白眼」が大発見でした。
ビタワンの犬のマークをみるたびに、思い出していた「ビタワン仮面」の元ネタがこの漫画だったことを、はじめて知りました。どこかで見たことがある漫画だったのですが、この「少年三白眼」だとは知りませんでした。(ちなみに、いま検索したらこんなページもあった)
この漫画、ほかで学校の先生が「♪ハイリ、ハイリヒレ、背理法~」と寒いギャグを放つシーンが何気なくあったりするのですが、まったく同じことを僕も過去に連呼していたので、爆笑してしまいました。

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2005.06.10

プログレッシヴロックバンド・ジェネシスの初期におけるピーターガブリエルの有名な衣裳

先の記事における「一発で花火!」というフレーズに触発され、ふと思い立って画像を検索。

花火といえば、花。
花といえば、ピーター・ガブリエル。

かつてジェネシス在籍時には、そりゃあ奇妙な衣裳でライヴをやりまくったそうで。
もちろん、そういう衣裳の放つイメージが、当時のジェネシスの音楽性でもあったんだけど。

あまりにツボだったので、今でもたまに、このときのガブリエルのイラストを描いたりもします。
何度かHOWE誌上でも描いていますが。

pg04
「私に投票してください!」

pg01
一瞬、ブラーのデーモン君かと。

pg02
どことなく、美空ひばり風

pg05
うしろのメンバーたちは普通に黙々と働いております

・・・いやー、いつ見ても圧倒的ですな。
私にとっての「かぶりもの」はビートたけしか、ピーガブですから。二大巨匠です。

日本代表も、やっぱりこれぐらい一発で花火だよ!!!!!


いろいろ他にも衣裳があるらしいが、いまザッとみつけた中で印象的なのは

Genesis_PeterGabriel_Foxtrot_Paris_Januar1973

傑作『フォックストロット』のキツネ女とか

genesis_liverarities_cover


「ヒロシです」


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スターマインの美学

サッカーネタが続きます。
フローラン・ダバディくんのブログが充実しておりますが、彼の書く日本語には、時折ドキッとさせられる。
あの独特のリズム感とか、最近ちょっとツボである。マネしたくなる、あの勢い。

今日はワールドカップ出場を決めた日本代表について書いているのだが、

そう、06年のWCも日本はきわめて高いサッカーの美学で、つまり内容で勝負してほしい!WCはリーグ式ではなくて、カップ式の大会なので、実力を見せる機会ではなくて、一発で花火だよ!

そうだよ!! 一発で花火だっっ!!
うーん、いいなぁ。このフレーズ。グッときます。

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2005.06.08

日本おめでとう! でも、

さぞかし静かな試合になるんだろうな・・・と思っていたら。
テレビの音声からはなじみの深い音響空間。

そこで悟る、バンコクに集ったサポーターの数の多さを。
なんてやつらだ。すごいよ。涙が出そうだ。

そしてたったいま、3回目のワールドカップ出場が決定。おめでとう!!

選手はよくやった。ただし、だからといってジーコ監督への不信感は残るよな。
なんで代表クラスで左サイドハーフをやったことのない選手が、三浦アツや本山を差し置いてスタメンになるんだろう。おかげでただでさえサイドからのクロスボールが低いこのチーム、今日のメンツじゃ完全に「サイドからの良質のクロスはありません」と宣言しているようなものだったではないか。そして実際に左サイドからの良いクロスは、ゼロ。
こんなチームで本当にワールドカップで闘おうっていうのか
ジーコ体制へ、サッカー協会がノーと言えない構造=ジーコ招聘は川渕キャプテンの責任、ってやつ。これは忘れてならないわけで。

あとやっぱり、どうしても思う、今回の予選ではアジア枠が4.5に拡大されていることを。
・・・やっぱり、なんかユルユルじゃないっすか? 4.5枠もあると・・・

この微妙な気分は、結局、3年前の宮城スタジアムからの続き・・・?

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ボルトンがくる!

今日、新聞の隅っこをみて喜ぶ!
噂は現実だった!!
今シーズンのプレミアリーグ、6位の好成績を収めたボルトン・ワンダラーズが来日する!
しかも関西! 神戸ユニバー!! 
7月26日火曜日!!  ・・・・うわーー、行けへんやん!!!(笑)あほー!

しかしなぜボルトン!? なぜ神戸!?
昔セレッソの西澤を獲得しつつ冷遇していた落とし前はどうしてくれるんだ!? 
なぜ? なぜこの時期に、ボルトン!?

でもいいんです!
なぜならボルトンには彼がいる!

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スペインの誇る超ファニーキャラ、イヴァン・カンポが!!

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カンポが来る!!!!!


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元・レアル・マドリーのミッドフィルダー、イヴァン・カンポ来たる!!!


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カンポ~~~!!!

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・・・あ、もちろんカンポのほかにも、ナイジェリア代表の超絶技巧スター、ジェイジェイ・オコチャとか、元ローマで中田と一緒に戦っていたフランス代表のカンデラとか、そうそう、スペインの英雄フェルナンド・イエロもいるし(でも間もなく引退してたり?)、セネガル旋風でおなじみのディウフ、フィンランド代表キーパーのヤースケライネン、でもってユーロ優勝男のギリシャ代表ジャンナコプロス、ウェールズの闘将ギャリースピードなどなど、プレミア屈指の「キャラ立ちおじさん大集合」的なチーム、かなり面白いぞ!! なんせ監督のサム・アラダイス氏も「ダーツの名人」とか、意味のわからないところで良い味だしてるぞ!!!

ぜひ関西のサッカーファンは神戸ユニバーに集結やで!!
カズvsイヴァン・カンポを見逃すな!!

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2005.06.07

微妙な人選

先日、マンチェスター・赤い悪魔・ユナイテッドが、来季のゴールキーパー補強のために、フィンランド代表のニエミを獲得するだろう、という憶測記事を書きましたが、

なにやら、オランダ代表エドウィン・ファンデルサールをフルアムから獲得した模様。

そうきたか。
長身ファンデルサール、たしかに良いキーパーなんですが、もともと背が高いわりに、足技が好きなキーパーというキャラなので、「手で扱えば済むボールをわざわざ蹴りたがる」という印象が強い。でもって蹴りに入ると妙なキックミスをしでかして、不測の逆襲を食らう・・・っていうシーン、何度か観たかもしれない。

すなわち、やはりユナイテッドって、「スリリングなキーパー」が好きなんじゃないのか、と勘ぐってしまいたくなる(笑)

うーん、どうしてニエミに走らなかったのか、そっちのほうが興味あるなぁ。ぜったい既定路線だと思っていたのだが。やっぱりアンリの指図が効いたのかな(ちがうか)

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広告批評五月号「キューピーのクリエイティブ」

前にも書いたように、日本における企業広告の最もハイセンスな例は、キューピーマヨネーズだと信じている。
毎度やってる「CM好感度調査」では、やれ単なるウケ狙いだったり、話題性だけだったりするCMがどうしても僕らの印象に残ってしまい、そのノリがランキングに反映されているが、何度でも言う、もっと僕らはキューピー社のCMをホメ讃えるべきなんじゃないか、と。

・長く続ける
・不変のメッセージ性を表現する
・センスよく、かっこよく、オシャレである

これって、僕にとっての「理想のロックバンド像」にも当てはまるが、キューピー社のCMはこれらのポリシーを徹底して守り通している。それでいて、古くならない。これは奇跡的なことである。

今回このような記事を書くのは、先日トークマン氏(仮名)からいただいた、「広告批評」の五月号が、なんとズバリキューピー社のCMについての特集号だったからだ。

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これはもう、キューピーのCMファンにはたまらない内容で、過去の名作CMをあますところなく紹介し、40年にもわたる、一連の広告活動に最大限のリスペクトを表している。
会社そのものも80周年を迎えたらしいのだが、そうなると、創業から半分の月日を、同じクリエイターチームによる、不変のメッセージ性を社会に発信しつづけたことになる。いやはや、えらい。えらすぎる。食品の広報なんて、それこそ方向性なんてコロコロ変わってしかるべきなのに、この一貫した姿勢を貫き、かつ抜群にセンス良くやり遂げるっていうのは、世界的にみても誇れる例なのではないか。

うむ、確かに僕のスタンスは、基本的に「マーケティングなんて大嫌いだ」というものである。ただ、それだからこそ、キューピーのような「良心的」な存在に、強い興味をかきたてられる。

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2005.06.05

『世にも美しい数学入門』 藤原正彦/小川洋子

数学者・藤原正彦と作家・小川洋子の対談集。
先日ミカ・フィオリオ氏に教わって、さっそく読んでみた。

感想としては、もしこういう話をもっと若いときに聞いていれば、数学に対する「構え」というのが、変わっていたんだろうなぁ、と。・・・・もおおおおおおおうう、すんげー面白い話ばっかりでやんの!!!

びっくりしました。正直。
「純粋数学」って、まったく世の中の役に立たないんですね。

どうしても数学って、「正しいか間違っているか」、ひいては「理解できるかできないか」、つまり「賢いかバカか」みたいな二分法の世界観ばかりを突きつけられるイメージで、言うまでもなく私は苦手だったのですが、この本を読み終えて「美しいかどうか」という判断が数学においても可能であることを知り、なんて素敵な世界だったんだ、と驚くばかりです。もっと早くその世界の美しさ(ひいては、そう、結局は、自分自身がずっと生きてきた世界をまるごとね)に気づくべきだったなぁ、と。

数学という理知的な領域に挑む藤原先生が、ある種の「神秘」に何度も言及するあたり、正直スリリングです。たとえばこんな感じ。

 藤原 神様は何かを隠しています。そういう深い信仰がないと・・・
 小川 神様がいるということから、まず信じないと、先へ進めないわけですね。
 藤原 どんな神様でもいいから、神様に感謝しながら、神様の懐を少し見せていただくということです・・・

いやぁ、すごい。個人的に、「神様に感謝しながら」という箇所がグッときます。

この本、ちくまプリマー新書の011番、今年出たばかりですが、ひさしぶりに「いろんな人に勧めたい新書」です。
あ、南伸坊の挿絵もいい味でてます。

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2005.06.04

怪我の功名

バーレーン 0-1 日本

勝ったねぇ。ほんと、結果だけはちゃんと残すジーコJAPAN。
いつもクールな小笠原の落ち着いたシュート。
これは、小野の気持ちがのりうつった、ということにしておきましょう。


アレックスはもはやジーコの「ピッチ内通訳」のための要員としか思えないので、あんな大げさな倒れ方を連発されると次第に「コラッ!」と怒りがこみあげてきます。

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2005.06.03

まいったな・・・

たった今まつもとさんからメールで「立石バーガー」なるものについて教わった。

まいったなぁ。困るんだよ、こういうの(笑) あぁ、いつか行かなきゃならねぇ・・・(笑)

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最も大事なときに、あなたはいつも

1999年、U-20ワールドユース世界選手権の決勝・スペイン戦、あいにくの出場停止。
2000年のシドニー五輪は怪我で欠場。
2002年のワールドカップは直前に盲腸になったり、
そして今年。ドイツワールドカップのアジア最終予選の最大の山場2連戦を前に・・・

小野伸二、練習中に右足骨折との報。

どうしてだ、どうしてあなたはいつも、本当に大事な試合にいないんだい・・・

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2005.06.02

秋元康を讃える

歩きながら携帯で書いてます。雨上がりの肌寒さが心地良いです。
そんな折、ふと秋元康のことを思い出した。彼は作詞だけでなく自己啓発的なエッセイにも秀でていて、結構おもしろかったりする。そんな秋元康が『壁にぶちあたったときにどうするか』ということについて、こんなことを書いていた。
『壁をのりこえるのではなく、壁がとぎれるところが必ずあるはずだから、そこまで移動してみる』
言われたらなんてことない発想だけど、そこに思い至る、というのがすごいなと。

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2005.06.01

きょうの資本主義 100円ショップ

携帯から書いてます。面倒なんですべて実名で書きます。
大学の近所の複合商業施設ベルファの3階にダイソーが進出して3年ぐらいがたつのだが、最近、同じフロアにあった文房具屋の文彩堂がついに閉店し、私は心底悲しかった。なんせ、まともな文具がもはやこのエリアで買えなくなったのだから。仕事で使いたい両面テープも、ニチバンではなくダイソーのいかにも劣悪なアジア製の拙いものしか入手できなくなり、途方にくれている。安けりゃいいってもんじゃないんだ。そんな価値観だけが一人勝ちするのは納得いかない。

そんなことを考えていたおり、なんと今度はベルファと道路を挟んだ向かいに、かつてより空きテナントだった洋服の青山の跡地があるのだが、さっきみたら、そこにもダイソーの関連店が入るらしく、あのお馴染みのロゴマークが工事中の白いシートごしに確認された。
たしかにダイソーは便利だし僕も使う。ただし、どうしてもついていけないものまで『押し売り』されてんじゃないかと思う。気持ち悪くて泣きたくなる。

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「スーパー源氏」が新しくなったものの、

おなじみ古書検索のすばらしいサイト、「スーパー源氏」が最近リニューアルした。

しかし、なんか新しくなってから、どことなく使いにくくなった感覚があった。
今日、その理由がわかった。
検索のオプションで 「・で始まる ・を含む」の欄があって、デフォルトだと左の「・で始まる」にチェックが入っている状態なんだな。

書籍名にせよ著者名にせよ、検索で多くひっかかる可能性があるとすれば、右の「・を含む」のほうにチェックを入れ替えないといけない。
ということは、このサイトを表示させて、最初にやるべきことは、検索窓にキーワードを入力する前に、いちいちチェックの場所を左から右に変えないといけないわけだ。私のようにサイトを表示させたらすぐに書籍名を検索窓に放り込みたくなる者にとっては、ちょっと、「うぅ・・・」となる(笑)
そのことにいまさら気づき、以前まったくひっかからなくって「あれぇ」と思ったキーワードを入力して「・を含む」に切り替えてみたら、案の定いくつか商品がヒットしたり。

たしか、以前の「スーパー源氏」の場合はそうじゃなかった気がするのだけど?? もし間違っていたらごめんなさい。
そして、こういうのって、やっぱり「・で始まる」のほうが多くのユーザーにとって利便性が高いのかな? だとしたら、あきらめますが(笑)

で、そのうえで、もし改善できるのであれば、ぜひデフォルトでは「・を含む」のほうにチェックが入っているほうが、ちょっとうれしいかな、と思い今日ここに記してみました。

・・・実は以前このブログでスーパー源氏のことを書いたら、代表取締役の方から直接お礼のメールをいただき(びっくり)、なおいっそう心打たれた次第なので、またこの記事を読んでもらえることをちょっと期待しつつ。よろしくおねがいします(笑)。

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