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2005.06.02

秋元康を讃える

歩きながら携帯で書いてます。雨上がりの肌寒さが心地良いです。
そんな折、ふと秋元康のことを思い出した。彼は作詞だけでなく自己啓発的なエッセイにも秀でていて、結構おもしろかったりする。そんな秋元康が『壁にぶちあたったときにどうするか』ということについて、こんなことを書いていた。
『壁をのりこえるのではなく、壁がとぎれるところが必ずあるはずだから、そこまで移動してみる』
言われたらなんてことない発想だけど、そこに思い至る、というのがすごいなと。

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