プログレッシヴロックバンド・ジェネシスの初期におけるピーターガブリエルの有名な衣裳
先の記事における「一発で花火!」というフレーズに触発され、ふと思い立って画像を検索。
花火といえば、花。
花といえば、ピーター・ガブリエル。
かつてジェネシス在籍時には、そりゃあ奇妙な衣裳でライヴをやりまくったそうで。
もちろん、そういう衣裳の放つイメージが、当時のジェネシスの音楽性でもあったんだけど。
あまりにツボだったので、今でもたまに、このときのガブリエルのイラストを描いたりもします。
何度かHOWE誌上でも描いていますが。
・・・いやー、いつ見ても圧倒的ですな。
私にとっての「かぶりもの」はビートたけしか、ピーガブですから。二大巨匠です。
日本代表も、やっぱりこれぐらい一発で花火だよ!!!!!
いろいろ他にも衣裳があるらしいが、いまザッとみつけた中で印象的なのは
傑作『フォックストロット』のキツネ女とか
「ヒロシです」
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Comments
やべぇー。花やべぇー。
物を作るアーティストより自分自身をアートにしてるア−テストの方が自分は巣キッス。ふんが。というかタテーシさんの頭の中には色々な日本語&知識がきちんとインプットされているのですね。言葉のボキャブラリーの豊富さに感心くまんさです。
くまんさ同じ言葉しか使えない短調人間なのでうらやましいです。けんもほろろ(←意味も分からず使ってみたんさ)さいならっきょ
Posted by: くまんさ | 2005.06.13 14:53
コメントありがとうございますっ。日本語に関しては、最近のダバディくんには負けてしまいますね(笑) でもお褒めの言葉をいただいて、がぜん紅潮、いや好調です。
でも僕のボキャブラリーは実はたいしてありません。「少ない知識で、より大きく見せる」つまりはハッタリ野郎です。
つまりこの花男ガブリエルのような「おおげさ」「誇大妄想」がすべての1970年代英国プログレッシヴ・ロックに完全にノックアウトされた、その結果がこれです。
Posted by: タテーシ | 2005.06.14 00:57