« 祝! | Main | ディスカバリー号についてのヨシダプロ的コメント »

2005.08.01

『道は開ける』をひたすら読む 第18章

第18章 「二週間で鬱病を治すには」

ただし、この章を読むだけで、鬱病が治るかどうかは、さておき、である。
ここでいわれることは、「他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、だれかの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう」ということである。 シンプルだ。
このことは、カーネギーの「人を動かす」にも通じており、カーネギー自身にとっての哲学的根本を成しているような気もする。

|

« 祝! | Main | ディスカバリー号についてのヨシダプロ的コメント »

Comments

このシリーズを読んでいて一番読みやすい記事でした。
一言で言うのが一番です。
短くまとめて言うのが読みやすい記事です。
この記事の内容を見るとタテーシ氏と同様に
本当に鬱が治るかどうか疑問ですが。

Posted by: M.フィオリオ | 2005.08.02 20:29

「要約せよ」とかって、昔から苦手なんです(笑)

Posted by: タテーシ | 2005.08.02 22:45


って、僕にしてはきわめてシンプルに要約できたコメントですね・・・。

Posted by: タテーシ | 2005.08.02 22:46

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 『道は開ける』をひたすら読む 第18章:

« 祝! | Main | ディスカバリー号についてのヨシダプロ的コメント »