『道は開ける』をひたすら読む 第18章
第18章 「二週間で鬱病を治すには」
ただし、この章を読むだけで、鬱病が治るかどうかは、さておき、である。
ここでいわれることは、「他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、だれかの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう」ということである。 シンプルだ。
このことは、カーネギーの「人を動かす」にも通じており、カーネギー自身にとっての哲学的根本を成しているような気もする。
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Comments
このシリーズを読んでいて一番読みやすい記事でした。
一言で言うのが一番です。
短くまとめて言うのが読みやすい記事です。
この記事の内容を見るとタテーシ氏と同様に
本当に鬱が治るかどうか疑問ですが。
Posted by: M.フィオリオ | 2005.08.02 20:29
「要約せよ」とかって、昔から苦手なんです(笑)
Posted by: タテーシ | 2005.08.02 22:45
↑
って、僕にしてはきわめてシンプルに要約できたコメントですね・・・。
Posted by: タテーシ | 2005.08.02 22:46