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October 2005

2005.10.31

「コピー」→「貼り付け」→最初からテキスト形式で貼り付け

に、設定を変えることが、なぜ、できないのか。

つまり、インターネットの文書を「コピー」して、ワードなどのソフトに「貼り付け」をそのまま選ぶと、たいていはHTML形式で貼り付けられてしまうわけです。
HTML形式のままで貼り付けてワードとかを使う人って、全ユーザーの何パーセントなんだろう??

こういう場合、たいていは、わざわざ「形式を選択して貼り付け」を選んで、「テキスト形式」を選んでから、「貼り付け」ますよね。。。
どうして、この「貼り付け」のデフォルト設定を自分の好きな形式で選べることができないのか??ということが、パソコンを使いはじめて8年ぐらいたつ私の実感であります。

でも、単に自分が無知なだけで、ひょっとしたら設定できるんじゃないか、そんな簡単なこと・・・と思って、これまでもパソコンをよく使う人々にそれとなく尋ねてみたのですが、「そういわれてみればそうだね」みたいな返答が多く、「これってもしかしてマイクロソフトの最後の盲点なのじゃないか」とすら思えるほどに。(あ、でも欠落した部分はいつだって豊富に取り揃えているよね、MS社は 笑)

というわけで、このへんの情報について、ご存知の方はぜひご一報を。

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2005.10.30

無事に友人の結婚式が

おわりました。二次会も予定時間通りにお開きにすることができ、夜のうちに帰れたので、ご協力に感謝です。
ああいう状況でいっぱいいっぱいな自分になるのが、どうしてもくやしいのですが、そういう思いを吹き飛ばす、多くの方々の励ましの言葉に勇気づけられました。
とくに、このブログを読んでくれている方には、自分のメッセージが日々の更新のなかでしっかりと受け止められているんだということを実感でき、非常に心強く思いました。

どうしても「やるべきこと」ばかりが先行すると、自分自身の新郎新婦にたいするお祝いムードが二の次になりがちになってしまうのですが、そんな状況にあってもなお、鴨川のほとりでの人前式は、やっぱりいいもんでしたね。日常のありふれた風景が、突然の祝賀ムードでつつまれる感じ。たまたまその現場に居合わせた人々をも巻き込む友愛的な状況。
今回、あの挙式を体感したみんなは、自分たちの結婚式はどこでやろうかな、とあれこれ想像したんじゃないでしょうか。

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2005.10.29

日付も変わり

いよいよ今日ですな。結婚式。
こういう状況でも、ブログに何か書こうとする僕。
というか、きっとつぎの夜までに更新作業ができないだろうと思えるから。
ハウGTRブログ、「毎日更新中」ですので。毎日何か書きます。毎日どこかで、何かは、生き延びてます。

人前式、披露宴(スピーチします)、そして二次会(司会やる)。これらのことで頭がいっぱいなんですが、
でもせっかくなんで、別の話を書いてみたい。
最近の出来事。
とくに印象的なのは・・・最近ハウ15号を読んでくれた方が、おもしろいツッコミを繰り出してくれたこと。

日立の企業CMでおなじみの「この木なんの木、気になる木」のイラストが、「左右対称すぎる。もっと片方がズレている」とのこと。
そして「何年『日立の世界ふしぎ発見!』を観ているんですか!?」と言われた。やられた。ミステリーハンター長田さんのファンだった私には堪える指摘だ。そしてさらに追い討ちをかけるように、「その横にいる、ゆずとスマップがぜんぜん似ていない」。

nannoki
たしかに。


というわけで、私はとても、うれしかったりする。
思いがけないツッコミ、的確なダメ出し。
なかなか出会えません(笑)
はやく次のハウを作って、また予想外の領域からツッコミをいれてもらいたいものです。

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2005.10.28

ついに明日は

友人Nの結婚式である。
そして二次会の準備をしつつ。
いつもこのブログを読んでくださっている出席者のかたがた、明日の二次会に不手際があっても笑って許してやってください。

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2005.10.27

今日は

ジャガーの自転車をみた。いいなあ  ←ここまでの文章を、携帯から送って書いたのだけど、これじゃああんまりなんで、記事を追加して前後を説明すると、さっき、mizuix☆氏とともに大学を出ることになり、彼が通勤に使っている自転車をはじめてみて、「あぁ、シートがオシャレだなぁ」とか何気なく思って、そのまま一緒に歩いてベルファ(ショッピングセンター)の前あたりまできて、ふと街頭に照らされたロゴをみて「・・・うわーー!! ジャガーやん!!」となった、ということです。なんせ、1年前ぐらいから「ジャガーの自転車いいなー」となっていたんで、そりゃあ、もう(笑)。いやはや参りましたよmizuix☆さん、さすが目の付け所がマユゲの下。

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2005.10.26

ある朝君は目が覚めて

ニューオーダーの「クラフティ」の日本語歌詞バージョンの話は以前にも書きましたが、通常版と日本語版を、ともにシャッフルしながら聴いていると、いつものイントロが流れ、その第一声が「Some people・・・」で始まるのか、「アル朝キミは目ェーが覚メテェー♪」で始まるのか、いつもドキドキします。

朝イチで通勤電車の中でその曲に出くわし、見事に日本語バージョンだったときは、なんだか今日の運勢まで決まってしまったかのような脱力感に襲われます。おそるべし、ニューオーダー。でも大好きだぜ。
今日は午後からずっとニューオーダーだけをシャッフルして仕事してました。『Face Up』がかかると、口ずさまずにはいられない、そういう秋の日でした。

土曜日の大イベントを前に、みんながんばろうぜ! と気合を入れつつ。

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2005.10.25

キューブリックの遺品

私は、いわゆる「学者やクリエイターの書くメモ、構想、スケッチのノート」などの類にとても興味がある。それが生原稿であるということ以上に、その人が自分の頭の中からどういう形式でアイデアを構成しているのかをかいまみれたりするのが、ドキドキするわけだ。学研都市の「私のしごと館」では黒澤明のアイデアノートが展示されていたのだが、予想以上にノートにとても分かりやすい字で書いてあって、なんだか私が描いていた人物イメージとはまた趣が違うような、その明快な字面に、映画監督としてのきちっとした仕事ぶりを果たすぞという意気込みを感じた。
 また、ロンドンのブリティッシュ・ライブラリーに常設展示してあるジェイムズ・ジョイスの生原稿に出会ったのは実に強烈な思い出で、世紀の問題作『フィネガンズ・ウェイク』(・・・もちろん私は読みこなせません。はじめて出会ったのは高校生の頃ですが、村上春樹とかしか読まなかった私には、世の中にこんな印刷物が存在していいんだろうか? という素直な驚きに魅了されつつ、プログレッシヴすぎるその内容についていけず・・・)の、生原稿の一部だったわけで、作品の内容と同様、言葉の羅列が暴力的なまでに混乱の様相を示しており、文章なのか言葉の落書きなのかが分からない、でもどこかしら何らかの「筋」が見えてきそうな・・・そういう神懸り的な迫力を目の当たりにして、しばし恍惚感を覚えたことがある。


さて、昨日の夕刊で、「故スタンリー・キューブリック監督の遺品が英国の芸術大学に寄贈」というニュースがあって、何気なく読んでいたのだが、とても興味深いことが書いてあったので、思わず切り抜いた。

キューブリックはどうやらナポレオンについての映画を作る構想があったようで、結局は映画として完成させることはできなかったらしいのだが、それゆえに彼の残した多くの遺品のなかにはナポレオンについての資料がたくさんあるらしく、記事によると「キューブリック氏はフランスから取り寄せた数百の文献を基にスタッフと数年がかりでナポレオンに関する情報を25000件ものカードに分類してファイルしていた」というのだ。

2万5千件のカード・・・
いやはや。
よく書いた! そして、よくぞ残した!!(笑)

私はかねてより、卒論を書いたりする若い学生さんにアドバイスを求められると、まずもって「あらゆる情報を、手書きのカードに書きなさい。絶対に書きなさい。」と脅迫めいたほどの勢いで勧めるのであるが、どうにも学生さんの中には、「手書きでカードを書くことにどんなメリットがあるんだろう?」という疑問を持ったまま作業にあたっている場合もたびたびあって、苦々しい思いをする。しかしこの記事を読んで、なおさらその「信条」は間違っていないはずだと思った。

ナポレオンの姿を撮影する前に、あの天才キューブリックでさえも、25000件のカードを作るところから始めるんだ! と。

「そんなに労力をかけてカードを作る暇があったら、すこしでも映像化に向けて動けば早いやん」とか、そういうツッコミも可能かもしれないが、そうじゃないところが、やはりキューブリックのすごいところでもあるわけだ。

良い作品をつくるための、黄金律のようですらある。「まずは、取り上げたいテーマについて、徹底的にカードをつくる」。大学の正門に刻み込みたいぐらいだ。 ニート対策で派遣会社とタイアップするよりも、こういう「作業方策」を叩き込んだほうが、どれだけその後の人生に役に立つか。

まぁたしかに、この25000件のカード、必ずしも「手書き」じゃないとは思う(笑) つまり、タイプライターで打ったものかもしれない。しかし、それでもなお、私は「手書きカード信奉者」だ。

キューブリックは、カードをつくりながら、どういう気持ちでナポレオンに立ち向かっていったのか。果たせなかったその想いについて、ぜひ現物のカードを見ながら想像したいところである。

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2005.10.24

自転車

なにげない言葉でも、ちょっとしたはずみで耳に残るときがある。

さっき、近くを歩いていたときに、通りがかりの自転車から聴こえてきた一瞬の、セリフ。
後ろに乗っている幼稚園児らしき男の子が、お母さんに向かって、

「“さむい”って言ったらブレザー着んの?」

それだけ。リスニング終了。

たしかに、最近めっきり寒くなってきましたな。
先日お邪魔させていただいた「宇治橋通り文化フェスタ」は、つまりのところ、今年最初に「冬への覚悟」を体感することとなったイベントでもあった。去年の感覚とはまったく違っていたので、カーディガンを羽織っていくという決断は大正解だった。

さて、「“さむい”って言ったらブレザー着んの?」。
そうですね、きっと着ることになるんだろうな。冬の制服が、きっとブレザーなんだろう。

ところで、「“さむい”って言ったら」の、「さむい」と言う、その主体は誰なんだろう。今日は歩きながらそこまで考えてみた。

そのボク自身が「さむい!」と訴えることなのかもしれない。そうすればブレザーをお母さんが用意する季節なんだろう。

あるいは、「さむい」というのは、お母さんか、それとも幼稚園の先生か。ちょっと寒くなったからって、衣替えの準備を着々と進めるんだろうね。オトナはいつだって子どもに対してはオーバーリアクションなんだ。

周りの友だちが口々に「さむい!」と言うかもしれない。そろそろ他の友だちが幼稚園にブレザー姿で現われる頃かもしれない。「周りの子たちがブレザーなんだから、あなたもブレザーを着なさい」といわれて、本当はまだ涼しいぐらいなのに、ブレザーを無理やり着させられるのがイヤだったりするのかな? そしていまこの箇所を書きながら、僕は小学校五年生の春の、ある出来事を急に思い出して、なんとも切ない気持ちになってきたよ。そのことを今度あらためてブログに書けたらいいんだけど。

「さむい」と発するのは、もしかしたら「天気予報のおじさん」なのかもしれない。テレビも、いつだって君のことをたんまりと驚かそうとして張り切っているからね。お互い気をつけたいところだよ。


きっと、あの男の子にとっては、季節が巡ること、そして変わりゆく肌感覚、空気の変化、お日様の照り方の微妙なズレ、そんなようなものを、自分以外の誰かと「ことば」を使って分かち合うことに、まだ目新しい不思議さや新鮮味を感じているんじゃないかと思う。

そして、君はこれからも、冬がくるたびに、「さむい」っていう、そのタイミングをはかりながら、一日一日らせん状の営みを繰り返していく。そうして、いろんな言葉で「さむい」と表現するようになったり、誰かに聴こえるように、あるいは誰にも聴こえないように、その言葉を並べてみたりもするようになるんだろう。

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2005.10.23

帰宅してすぐ風呂に入り、あがって体をふいているときに

中田のプレミアリーグ初ゴールが決まった。

見逃した・・・・・・・・・・・・

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2005.10.22

今年も

宇治橋通りまるごと文化フェスタ、お疲れ様でした〜

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2005.10.21

プログレ・ロックの在りし日の姿にツッコミを入れる やっぱりジェネシス編

たいがい、このネタでいくときは、「カーネギー本」のときと同じで、「あぁ、今日はネタに困っていたんだな」と思っていただいて結構です(笑)。

そんなわけで、私にブログのネタをこれでもかと提供してくれる、1970年代の英国プログレッシヴ・ロック関係各位が大好きです。

今日もジェネシスの写真。
きっとこれもポスターなんだろう。

74bestgenesis

74年のジェネシスは3人だったのかよ。ボーカルとギターとベースだけだったのかよ。
・・・というツッコミはどうでもいい。
なんというか、「Genesis 74」のロゴといい、背景のブルーといい、写真の質といい、いかにも昔っぽいテイストにグッとくる。
そして、上の画像をクリックすれば全体図が表示されるわけですが、案の定、我らがピーター・ガブリエルさん・・・

74bestgenesis2

何気なく、はしっこに追いやられています。ビミョーです。激しくビミョーです。
足元にバスドラム置いています。きっと自分で蹴っていたんでしょう。

でもなんか、あまりにも不調和ですね。 まったくもって、同じ音楽をやりたがっていたとは到底思えない空気を感じさせます。

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2005.10.20

「7人の文化祭」開催によせて

11月8日から、門真市にある松下電器の近所に位置する「松心会館」にて、「7人の文化祭」という個展が開催される。
私の父親が、今回初めてその中にまじらせてもらい、おそらく人生で初めて人前で水彩画を披露することになるようだ。ここまで上手に絵を描くのに、なぜいままで展覧会らしきことをしなかったのか、私は昔からそこにずっとじれったさを感じていたのだが、今日はそういう話ではなく、むしろ特筆すべきは、その「7人の文化祭」の告知ハガキのことである。

そのハガキには、参加者の一人の方が腕をふるって描いた、出展者7人の似顔絵が印刷されているのだが・・・

私は、「実物よりも、実物に似ている」とでもいいたくなるような似顔絵をはじめて見た気がする。それぐらい、似ていた。すべての線がムダなく、絶妙に、その人のニヤけた笑いを精緻に刻み込んでいた。
そしてそれは、案の定、肉親にとっては、すみやかに「大爆笑のネタ」になるわけである。

印刷前の校正ゲラの状態でそれを見た私はすぐに携帯カメラで写真を撮り、ふたりの姉に送信した。携帯のカメラなんてすごく画質が悪いのに、それでも、おぼろげな画像の向こうの似顔絵は、それを見るものに「!!!」と思わせる破壊力を秘めていたようで、姉が自分たちの子どもにも見せたら、「ジイジだ~!」と喜んでいたという。おそるべし似顔絵だ。

というわけで、今日はその実物ハガキが印刷されて届けられたので、改めて笑いをかみしめつつブログを書いている。私にとっても、新たな「思い出し笑いのネタ」が増えた。

そして私はその展覧会に行くんだろうけど、もし行ったときに、ほかの出展者の方が会場にいたら、おそらく確実に「あ、あの似顔絵といっしょ!!!」といって、笑い出してしまうだろう、ということである。失礼だから笑わないにしても、笑いを必死にこらえつつ、写真や陶芸や書を鑑賞することになるんだろう。つまりのところ、実は申し訳ないが、作品そのものよりも、密かに似顔絵の顔に対面したい気分のほうが高かったりするのであった・・・。

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2005.10.19

劇、的な。

朝イチ、大学のコンビニでペットボトルの水を買って、よせばいいのに店を出たところでさっそくフタを開けたら、手が滑ってフタが落ちていった。
あああああああーーーー。

朝のコンビニは人が集まるし、すごい恥ずかしい。
いまもまた、スクールバスを降りた女の子たちがこっちに向かってくる。

フタのことなんて忘れて・・・あるいはフタという概念なんて初めから信じてないもんねという素振りで一日を送ろうかとも、一瞬だけ、ほんの一瞬だけ考えたが。
でも、仕方なくフタを拾った。

すると後ろから、

「 見 ま し た よ 。」

ふりかえると、同僚のmizuix☆氏が、植え込みの木からニョッと出てきた。私にはそう見えた。
まるで、その見事なタイミング、そして植え込みの木という舞台設定に、ちょっとした小学校の学芸会の演劇セットかよここは、と思ったほどだ。あるいは、サスペンス劇場における片平なぎさと船越英一郎か。彼らはいつだって、クライマックスで重要人物が真犯人に追い詰められたら、森の向こうから駆けてきては、木の陰から飛び出してきて「やめなさい!」とかいうだろう。

とかなんとか、朝からそんなイメージを一挙に想像しつつも、この見事なまでのマヌケっぷりと、mizuix☆氏の絶妙の「出方」に、情けないほど笑わされたわけだ。

さらに演劇的に考察すれば、「見ましたよ。」というセリフが秀逸だった。これが例えば、「はっはっは、見ましたよ!」とか、「タテーシさん、見ましたよ!」ではダメなのである。それはサッカーで例えるならば、足元で一瞬ボールをトラップするようなものであり、あのような絶妙のタイミングは生まれなかっただろう。
「見ましたよ。」そう、まさにこれはダイレクトパスのお手本のようだった。それゆえ、相手に与えるダメージも計り知れないのである(笑)

しばらく、いや今後ずっと、大学のコンビニにいくたびに、そしてクリスタルカイザーのボトルを見るたびに、あの「小演劇的な」やりとりを思い返すんだろう(笑)

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2005.10.18

生活に役立つサッカー戦術

Variety Footballというサイトがあって、そこではサッカーにおける非常に詳細な戦術論が展開されている。正直言って私のような中途半端なサッカーファンではなかなかすべてを理解することはできないのだが、興味のある方はぜひ読んでみて欲しい。

その中で特に面白かったのは、「“デシャン式”モナコのライン破り」という解説である。

私の理解の及ぶ範囲で、サッカーをまったく知らない人に向けて、この解説を自分なりに乱暴に要約すると、

現代サッカーでは、ディフェンスの守り方がある程度マニュアル化されている。
しかしマニュアル化された守りのプレーの中でも、ディフェンスの選手たちが一瞬だけ「判断に迷う」瞬間がどうしても生じてくる。モナコのデシャン監督は、その一瞬のスキを利用しようと試みた。
それは、相手ディフェンス陣が「迷う」であろう瞬間になる際は、常にこちら側は「何も判断せずに」、決まったパターンでダイレクトパスを活用してディフェンス陣の裏を取ってシュートチャンスを作ろうというものだった。

おわかりだろうか。
つまり、「相手ゴール前では、馬鹿のひとつ覚えのごとく、練習通りにダイレクトパスと、パス&ゴーの走りを繰り返す」のである。
逆にいうと、「相手が迷う瞬間、一緒になってこっちも状況判断をしてから次のプレイを決めるような時間を費やすのでは意味がない。相手が迷う瞬間には、こちらは決まった同じパターンを徹底的に繰り返してダイレクトなプレーを心がけ、少しでも相手の判断よりも一歩先を行こう」ということだ。

ある種こういう戦術は「機械的」ともいえるだろう。ただし、初めてこの解説を読んだときは、「なるほどーーー」と思ったものである。当時のモナコの大躍進を、理論的に納得できた喜びがあった。

というわけで、常々サッカーの戦術について考えるたびに、このモナコの事例が頭をかすめるのであるが、最近は、「この戦術って、なんだか日常生活でも応用できるんじゃないか」というふうに思えてきたわけである。

ただし、これは本当に単なる思い付きなんで、いますぐに「それはどういうことか」を説明することが、なかなかできない・・・
なんか、ノドまででかかっているんだが。
人生における、ある種のシチュエーションで、こういう戦術がとても活きてくる状況があるんじゃないか、ということだ。

しばらく考えてみます。

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『ベッカムに恋して』 

激しく祝!! 千葉ロッテマリーンズ!!

なんだけど、

ちょうどロッテの優勝を見届けようとテレビをつけていて、8回表の逆転劇で盛り上がっていたんだけど、どうしても9時すぎの裏番組の映画が気になって、ついぞそっちに惹きこまれ、気がつけばバレンタイン監督がお立ち台に!! うわー! 優勝の瞬間観れず! すいません!!!

でも、でも、(昔からレンタルビデオで借りようと思っても、結局観ることがなかったままの)『ベッカムに恋して』が観られてよかった! 観終わったあと、ついつい水野晴郎ばりに「いやぁ~、サッカーって、本当にいいですね!」とか思っていたり(笑)

マンチェスターに住むベッカムファンのインド人の女の子が、厳しい戒律と伝統を重んじる親族一同になんとか内緒でサッカーに打ち込むラブコメディー映画。
でもって、現代イギリスの姿を通して語られる、ジェンダーやマイノリティをめぐる問題を、それこそサッカーにおける「ボールのないところの動き」のような感覚でうまく描いた映画でもある。

イギリス好きにとっては、何気ない町並みや、あの豊かな公園で無邪気にサッカーに興じる人々の姿をリアリティを失うことなく捉えている映像が続くので、それだけで気持ちがほっこりとなるので嬉しかったり。
で、クライマックスのフリーキックのシーン、主人公が蹴る前に、ゴール前に並ぶ相手選手の「壁」に対して一瞬だけ「別のもの」を錯覚したあのシーンの演出は、普段からサッカーの様相と人生のあらゆるシーンをダブらせて語るのが好きな私にとって、西田局長ばりに感極まるものを感じましたよ・・・あ、もう、もちろんロッテもね、うん、泣けるよ!!(本当か)

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2005.10.17

僕らが東京に行く理由

 最近、「関東方面に行ったときにしたいこと」を思いつき次第メモっておき、ある程度リストがたまったら実際に時間をみつけて関東に行こう、とか思っています。
 つまり、重要な用事があるわけじゃなく、雑誌を見ながら「あ、この店いいな」とか、「このスポーツの試合を見たいな」とか、普段の生活の中でフト思っても、すぐメモでもとらないと忘れるぐらいに取るに足らない希望っていうのがたくさんあって、そういうのをリストアップしているわけです。めったに関東方面には行けない立場だと、こういうリストが役に立つわけです。

で、そんな中、ついさっき、あるところで知った衝撃的な情報・・・

ていうか、かなりメジャーなんだろうけど・・・
新宿のゴールデン街に、
「バー原子心母」
があるらしい!!!!!

速攻で検索をかけたら、
お店のHPもみつけた

ahmcover

 このブログや「ハウ」のフリペで何回も書いているんだけど、このアルバムがおそらく今後の人生においても常に最高の1枚になるんだろう、そして自分が死ぬときはこのアルバムを聴きながら死にたいな、っていうぐらい好きなんですね。
 なにかと人生、迷いの多い私が、唯一即答できる問いかけは「好きな音楽作品は?」であり、その想いはこの10年ちかく、まったく不変ですね。
 で、高校3年のとき、自分が初めて作ったフリーペーパーに、YESというバンドのギタリストであるスティーヴ・ハウから由来して「ハウ」という名前をつけたわけなんだけど、その一方で、このピンク・フロイドというバンドが作った『原子心母』という奇跡のレコードの、このジャケットに描かれている奇特な牛の名前、「ルルベル3世」から由来して、フリペの名前を「Lulubelle-Ⅲ」にしようかと最後まで悩んだぐらい、大好きなんですね。(ていうかその名前で別のモノを作る可能性は今後も大アリですが)
 あと、自分がお店とかを持ったとき、その名前は、アルバムに収録されている『Fat old sun』の中の歌詞から取って、「distant bells (ディスタント・ベルズ 遠い鐘)」にしたいとすら妄想するぐらい、好きなんですね。

 というわけで、恥ずかしながら私は今まで、まさに「原子心母」なんていうお店があることを知りませんでした。これは行くしかない。
 新宿ゴールデン街、最近やたらとその存在がクローズアップされているけど、酒飲みじゃない私には無縁だろうと思っていただけに、まさかこんな・・・。

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2005.10.15

あと3アウト!

いましがた、夕食をとりながら、ソフトバンク対ロッテを堪能していたところ・・・こんな試合、めったにないよ、っていうぐらいの9回裏だった。ロッテが4-0でリードしていたのに、抑えの切り札小林雅、いったいどうしたんだ、そんなに優勝へのプレッシャーは計り知れないのか!? あと3つアウト取れば31年ぶりの(!)優勝なのに! ・・・ていう状況で、あれよあれよと4点を献上し、その後延長戦でサヨナラ負けを喫する。うわーー、この負け方は、シリーズ全体の流れもひっくり返るんじゃないかというぐらいに、デカイ。
なにより印象的だったのは、3点目を取られたあとの2アウト2、3塁の場面で、この3試合ノーヒットで絶不調の松中を迎えるという劇的な状況・・・そしてこのまま勝負するかな? と思ったが、やはりここは満塁策をとって歩かせて、あえてズレータと勝負にいったという点だろう。ヒリヒリしましたね、あの状況。でもってストレートの押し出しをやらかしてしまった小林雅。うーん、ベンチにいたロッテの選手たち、もはや優勝ムード充満だっただけに、まさかの大どんでん返し。こういうシーンをみると、野球って怖いよなぁと思う。ジョニー黒木の祈るような眼光が、忘れられません。

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2005.10.14

伊勢志摩がすごいことになっている

近鉄電車のドアの上部に、このごろ掲げられている広告について今日はお話したい。それは、近鉄グループの広告で、
「伊勢志摩がすごいことになっている」
とかいうコピーの広告だ。

実際にその画像があればいいのだが、どうにも調べがつかないので、その実物を紹介できないのが非常に残念だが、その広告には、いま展開している伊勢志摩ツアーに関する様々な特典やオプショナルツアーが列挙されているのだが・・・

そのなかにね、

海女さんのヒミツ話を聞きながら、サザエを食べる!

とかいう特典がついているのだ。
普通に食いつきましたよ。
海女さんのヒミツ話って!?!?
きっと本当に他所じゃ聞けない話なのかもしれない。
なんなんだろう、このドキドキ感は。
あぁ、聞いてみたい。

ていうか、別にサザエとか食べながら聞かなくてもいいんじゃないか。そんなにヒミツの話が聞けるのなら、食べたあとにゆっくり、お茶でも飲みながら、固唾をのんで聴き入りたい!! ああ!伊勢志摩にいけば聞けるのか、ヒミツの話が!!!

ほんとうに、伊勢志摩、今はすごいことになっているのかもしれない。

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2005.10.13

『道は開ける』をひたすら読む 第28章

第28章 「不眠症で悩まないために」

ついにこの本の最終章まできた。本当はこのあとに付録「私はいかにして悩みを克服したか 実話31篇」というのがあるのだが、こればかりは割愛してもいいだろうと思った。

というわけで、この本の最後で語られるのは、「不眠症」、つまりいかに安眠を得るかということで、本の終わり、そして一日の終わりにもふさわしい感じがする。
不眠症で困るのは、眠れないことそのものによる疲労ではなく、不眠症であることをクヨクヨ悩むことによってもたらされる疲労であるとカーネギーは述べている。そこがこの章のポイントだろうと思う。自分自身も「明日はやく起きなきゃいけない」とか「こんな日に限って眠れなかったらどうしよう」とかいう、余計なプレッシャーを感じさせて床に入ると、たいがい寝付きがわるいので、とても思い当たるフシが多いのであった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、この章のまとめもそこそこに、この本を改めて読み返す本連載がゴール地点に辿り着いた。せっかくなので、あらためてこの本をブログで取り上げたことについて、自分なりの感想を述べたい。

この連載を思い立ったのは、ちょうど夏の始めの頃、周囲の人々が何かとしんどい状態に追い込まれることが多くて、自分が援助やアドバイスなどをできるような状況でもなく、ただひたすら話を聞くことしかできないことが集中的に起ったことによる。そこで、自分からの意見を言う代わりに、自分自身がいままでにも多くの示唆を受けてきたカーネギーのこの本をあらためてたどりつつ、ちょっと遠回りかもしれないが、少しずつ何らかの有益な考え方や好転へのきっかけを共に見出せていければ、と思ったからである。それが結果的にどこまで有効なものだったかは分からないのだけれど。

それともうひとつ、このブログを読んでくれていた人の反応についてひとつだけ触れておきたい。それは、この本で述べられている主張や提案について、「これが実践できるのは、よほどの人間でないと無理だ」という感想である。 たしかに、こういう態度が取れるに越したことはないんだけど、でもやれるとしたら聖人のような人じゃないと無理かもねぇ・・・と私も本音では思ってしまうし、そういう意見について、私はなんともうまく返答できないままであった。

ただし、最近の私は、こう考えるようにしている。
「だからといって、“自分には無理だし、現実的でないし納得できないから、自分とは関係ない”とすぐに思考停止するべきではないはずだ」と。
つまり、「思考停止しないためのネタを提供してくれる」という意味で、この『道は開ける』という本を読みつづける意義はあるはずだ、と思うのである。
「なにやら聖人のような振舞えをしろ、と書かれている。でもそんなのできるわけない。」と思うとき、ではなぜ、それができないように思えるのか、何によってそういう思いを抱くようになったのか、そういったことを、じんわりと考え続けるために・・・自分なりの「生き抜くための工夫」がひらめく、その足場を見出すために・・・そこで、すぐに思考を放棄するのはもったいない、と思うのである。

というわけで、ああああー、はい、私も、今夜また、ウジウジと考え続けます・・・あれ、これって不眠症になりやすいパターンかもね(笑)

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パ・リーグのプレーオフ初戦を民放キー局の地上波が総じてスルーした件について

 というわけで、今日のパ・リーグプレーオフ第2ステージの初戦、ソフトバンク対ロッテを全国区のテレビで放送したのは、私の知る限りBSデジタルのBS-iと、スカパーなどのCS局のSPORTS-i ESPNだけであった。つまりNHKや民放キー局の地上波テレビでは、この試合を観ることができなかったと思われる。ゴールデンタイム、いつもなら巨人戦と、ひどい場合は他局でも同時にセリーグの試合を中継するような我が国の民放キー局にして、この扱いはなんなんだろうと思う。ちょうど今やっている、サッカーのウクライナ代表対日本代表の試合よりも、さすがに今日のこの試合ってプライオリティが高いような気がしているのに(サッカーファンの私ですらそう思うのだぞ)、いったい、なんなんだろう、このメディア環境。
 いったいなぜパ・リーグが去年からプレーオフ制度を設けたのか・・・その努力を少しは酌んでやってほしい。だって、この試合だったら、阪神ファンだってみんな観たいはずなんだけどなぁ。

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2005.10.12

今日はほんのちょっとステキな日だったし、初めて聴いたニューオーダーの初期の曲がどうしようもなく胸にこみ上げてくる日だったから、心からの感謝をこめて彼らの姿を想う

bio_sumner

GillianGilbertCirca1985-1

PeterHookCirca1980-1

StephenMorrisCirca1985-1

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2005.10.11

続・君のため息は未来の言語か

先日の記事にたいするT氏のコメントどおり、本来は、中身を決めてから、外側のケースを選ぶべきなのだ。
そして、内部電源の電圧の問題も、非常に重要、らしい。
たしかに「電源」というのは、パソコンに限らずあらゆる電化製品において基本の基本だ。
あらゆる電化製品の取扱説明書の「故障かな? と思ったとき」の冒頭には、必ず「コンセントが正しく差し込まれていますか?」だもんな。きっとこれは電化製品の黎明期以来、ずっと書かれてきた注意書きに違いない。
つまり、内部にどんな製品・部品を使うかによって、使われる電圧も変わってくるのだから、なおさら、パソコンケースに付属する電源部分については、慎重に検討しないといけないはずなのだ。

しかし、だ。

今回の私の自作パソコン企画の基本方針は、きっと
「まちがってから、かんがえる。」
なんだろうから、方向性としては、やはりパソコンケースから入るのがポイントなんだろう。

つまり、パソコンケースを先に買ってしまい、その構造にあったCPUやマザーボード等の主要部品を見繕っていくという方向性でよかろうと思う。

そして、パソコンケースだけを先に用意して、それを最初から自宅部屋の定まった場所に置いておき、そのまま放置して普段どおりの生活を続ければ、いつの間にか大きいパソコンのある空間に自分の身も心も順応し、パソコンが置いてあることを自然なものとして、特段苦もなく部屋の中で共存できるようになるのではないかと考えるのである。
そうして、ある日「あ、そういえばこのパソコン、中身まだないんだっけ」と思えるようになるまで期が熟成されればベストであろう。

これこそ自作パソコンにおける「俺の四畳半にいつの間にか居候が棲みついている作戦」である。

というわけで、順序としては、パソコンのケース → モニター → 追加のハードディスクなど → 心臓部のCPUとかマザーボードとかを一挙に導入する という流れになるんだろう。そう、なんだかんだ、パソコン本体とモニターが場所を取るのだから、それらを最初から設置しておいて、その圧迫感や緊張感になれるべきなのだ。そうなのだ。そうしよう。

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2005.10.10

君のため息は未来の言語か

用事ついでにソフマップへいき、普段ほとんど行くことのない、自作機の部品コーナーへ。
「小さい一歩を繰り返せば、それがだんだん本当の第一歩になる」という、自己啓発書ばりの信念で踏み込んでみたわけだが。
ともあれ、外側のケースは、いつ買ってもそんなに影響がないというので、ひたすらケースだけ「鑑賞」してすぐに引き上げた。

で、最も印象的だったのは、「あれ、どのケースもそんなに価格帯が変わらないなぁ」ということ。その店にあったどのケースも、1万円代がほとんどだった。もっと値段に幅があって、それぞれに利点と欠点を兼ね備えている品揃えかと思ったのだが・・・このへんは、もうちょっと慎重にいろいろ検討しないと、さっそく初心者は翻弄されてしまいそうだな、だ・・だまされるもんですか! と過剰なまでの自己防衛的態度で値段表を眺めて歩く。

そして、「あ、このデザイン、いい!」と思えるケースがすぐにたくさん見つかってしまう・・・「なんて単純なんだ俺は・・・」と、自らの節操のなさぶりを呪う。
でも普通に、市販のメーカー品よりもむしろ「アーティスティックな感性(僕にあればの話だが)」に訴えかけるものが少なくないかもしれない。細かい穴がびっしり開いた黒いケースとか、よくよく考えたらホコリがすぐに入りそうなんだけど、なんとなくレーシングカーのカーボンモノコックの表面みたいな模様を連想させて、なかなかグッときた。
このように、どっちかというと“スターレス&バイブル・ブラック”(by キングクリムゾン)ばりの「漆黒」なパソコンがいいなぁと思っているところ。でもひょっとしたら、真っ白だったり、真っ赤だったりしても「あ、いい!」と思うんだろうけど(笑)

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2005.10.09

意外な才能

W杯予選、イングランドはかろうじて1-0でオーストリアに勝利。ちなみにこんな試合をやらかしても、レギュレーションの結果、最終節を待たずしてイングランドも昨日付けで無事に本大会出場が確定いたしました。パチパチ。
ベッカムさん、後半はレッドカードで退場してましたが・・・。

さて、イングランド唯一の得点は、オーウェンが取ったPKをランパードが決めたものです。
で、スポーツニュースとかでそのときの様子がリプレイされたら、ぜひ改めてチェックしたいんですが・・・

ランパードの蹴ったボールがネットに入る → ランパード喜んで客席に向かって走り出す → 後ろからチームメイトが走り出してランパードと一緒に喜ぶ

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という、どこにでもあるいつもの光景が繰り広げられたんですが・・・

・・・や、あくまでも私のちょっとした感覚で判断してるんですが・・・

ランパードが決めた瞬間に、後ろから走りこむベッカムの足の速さがとんでもなくスピーディーなんよね・・・
他の選手の追随を許さない速さでした(笑)

「あれ、ベッカムって、こんなに足の速い選手だったっけ!?」と、思わずにはいられません。

ベッカムさん、
そこは全力で走るシチュエーションではないですからー! 
右サイドでそのくらい速く走るべきですからぁー!! 残念っ!!!

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2005.10.08

気を抜いて

しまった。
うっかりしていた。「毎日更新」がウリのHOWE*GTRブログ、ひさしぶりに穴を開けてしまいました。

ちょっとバタバタしていたもんで・・・言い訳。
帰りの電車で、いつもブログに書く内容を決めていたりするんですが、今日は別のこと考えていたり。
本当は携帯電話で「記事作成中」だけ送信して、毎日の更新をキープしたりしているのですが。
ええ、実は今日は、さすがに焦りがあったのか、「記事作成中」と書いたメールを、ブログではなく自分のパソコンメール宛てに送信したりしていました。あぁ。

さて、何を書こうか。
ぜんぜん思いつきません。
が、この機会をお借りして、「いますごく言っておきたいメッセージ」を無造作に列挙させていただきます。完全に私用目的です。

ナセルノフ:すいません。明日また電話します。

ばろっくさん:愛娘ちゃんに会いたいまま、夏が終ってしまい、実行力のなさに申し訳ない気分です。もし無理がなければ、11月とか、落ち着いたらお会いしたく存じます。

いたスト部の方々:同じく、次回の実施は11月以降がいいです。でも4回生のみんなは卒論があるよね(笑)

TK先生:新しいメガネはとても似合ってますよ。あ、このブログ読んでないか。

デヴィッド・ベッカム:イングランド代表ヤバいから明日のW杯予選がんばってください。

デイリーポータルZ関係各位:3周年おめでとうございます。24時間ウェブがんばってください。まったくチェックできていませんが。


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2005.10.06

遥か遠く、すぐそばに

GoofBallGirlさんから「思い出バトン」を受け取りました。サンキューです。ネタがなくてねぇ(笑)
これは、小学校、中学校、高校までの思い出を振り返って回答するバトンのようです。


◆質問1◆小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?

 1994-95年、つまり高校2年-3年。カフェレストランでバイトをしまくったり、プログレッシヴロックのCDを買いまくったり、文化祭実行委員会のみんなと共にいつもドタバタやらかしたり、アイルトン・セナが死んだり、結局あの子とすれ違ってばっかりだったり、t r f が「BOY MEETS GIRL」を歌っていたり、初めて鈴鹿でF1を観たり、阪神大震災が起こったり、衝動にかられてフリーペーパーを作ってみたり、再びめぐってきた文化祭で仲間とミスチルやL⇔Rのコピーバンドを組んで後夜祭のステージで演奏し、そのあとみんなと一緒に校庭の夜空にあがる大きな打ち上げ花火を見た頃。
 ただ、その後の96年から、もっとひどいことになるんだけど(笑)

◆質問2◆1番お世話になった先生は、いつのときの先生ですか?

小・中・高で限定すると・・・
どの先生にもお世話になったんだろうけど、なんかいまいち「この先生!」っていえない、そういう生徒なんです。


◆質問3◆得意だった科目は?

 図工だけは・・・

◆質問4◆では、苦手な科目は?

 算数・数学・体育

◆質問5◆思い出に残った学校行事を3つあげてください。

1. 高校3年の文化祭
2. 高校2年の文化祭
3. 高校1年の文化祭 

 (笑) これしかなかったんです、あの頃は。

◆質問6◆学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?

小学校:マンガ描いてたりする子って必ずいるよな。
中学校:単なるF1オタク
高 校:存在しているのか定かじゃない新聞部に入っている、英語のヘタな人

◆質問7◆学生時代の友達からの呼び名は?

 小学校:「タテーション」(タテーシ+ニュースステーション)
 中学校:「チョーさん」(NHK『たんけんぼくのまち』)
  高 校:「ちょーさん」(同上)

◆質問8◆好きな給食のメニューは?

 かぼちゃのポタージュ。これは未だに、食べる機会があると「小学校の給食のとき、これがむちゃくちゃ好きでねぇ~」と周囲の人に言ってしまう一品。

◆質問9◆学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか。

客席で観てるだけじゃなく、グラウンドに立って、ボールを蹴って走るように励ましてくれて、自分の中の意外な才能に気づかせてくれた、たくさんのチームメイトっていう感じ。
彼らとの出逢いがなければ、今頃どうなっていたのやら。それを思うと恐ろしくなります。
まったく人と会話できないオタク野郎になっていたに違いありません。本当に。

◆質問10◆次にバトンを託す人を5人、どうぞ。

 MSK
 ナセルノフ
 mizuix☆
 たすくん
 カスタード

 お暇なとき、ぜひ(笑)

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2005.10.05

『道は開ける』をひたすら読む 第27章

第27章 疲労や悩みの原因となる倦怠を追い払うには

ズバリいうと、「退屈だと思う仕事を、楽しめるように変えてみるべきだ!」ということである。
そうすると活力もわいてくる、と。

これは私個人にとっては永遠の課題でもあるなぁ、と思う。どうしても退屈を感じては、グータラにやってしまいがちになる。この本で挙げられている実例のように、単調な仕事において自分自身と競争し、常に前の仕事量を上回ろうとして仕事の退屈さをまぎらわしたカーネギーの細君だったり、高校時代に学校の食堂でアイスクリームを売っているハワードくんが、仕事を楽しくしようと思ってアイスクリームの研究をはじめたら、それが後々への成功の礎になっていったりとか、そういうのを読むと「いやぁ、人生って素晴らしいですねぇ!!」と、映画を語る水野晴郎のように思えてもくるわけだ。(ちなみに今、このパソコンで「みずのはるお」と一気に入力して、半ば期待せずに変換キーを押したら一発で「水野晴郎」と見事に表示されて、ちょっとだけパソコンを褒めたくなった。)

ちなみにこの章でいいなと思うのは、「正しい考え方をすることによって、どんな仕事についても嫌悪感を減らすことができる。上役はあなたが仕事に興味を持ってほしいと願っているから、収入も増えるはずだ。しかし上役の希望などはどうでもよい。」という箇所である。たとえ楽しい「フリ」であっても、自分にプラスになるんなら、どんどんやればいいだけのことで、別に誰かのためにやっているわけではないんだ、という感覚を維持できればいいな、と。

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2005.10.04

寝起き対策

眠っていて、急に電話がかかってきたとする。びっくりして起きる。
最近じゃ携帯電話の時代だから、鳴っている電話をみたら、誰からかかってきているか分かるわけで、その着信表示を確認して、一瞬心の準備を整えてから、電話にでる。みなさんもそうだろう。

しかしなぜなんだろう、私だけなんだろうか、そういうとき、きまって相手はこう尋ねるのだ。「いま、寝てたでしょう?」

そんなに、寝起きの電話応対はバレるのか?

眠っている → 電話鳴る → びっくりして起きる → 一息ついて電話にでる

このプロセスにおいて、「一息ついて電話に出る」ころには、すでに十分覚醒状態、普段とまったく同じぐらいのテンションをリカバリーしているはず、だと思っているのだが。
それでも、きまって相手から「あぁ、コイツは今寝ていたな。こんな時間まで寝てやがる」とか思われるのである。なんて悔しい。
あと、きまってこういうとき、なぜかこっちは「いやいや、寝てない寝てない」って言い張るんだよな(笑) それもよくよく考えたら、とても滑稽な感じがする。

相手に勘付かれないような、覚醒状態の演出方法があれば教えて欲しいぐらいだ。

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2005.10.03

ミニコミをつくりたいね

今朝、グァッと突然思ったこと。

「やっぱりミニコミのかたちでも作ってみたい。」

ミニコミの定義もいろいろなんだけど、ここでいう意味は、「ちゃんとした印刷製本を施して、販売する小冊子」のこと。

で、「HOWE」というフリーペーパーはフリーペーパーとして作り続け、今まで「オマケ的フリペ」だった「HOWE*GTR」のほうを、将来的には「ミニコミ」の形として作っていこう、というビジョンが浮かんだ。

「近頃じゃあフリペのハウのほうすらロクに手が回せないのに、ミニコミなんて作れるのかいな」という向きもあるが、最近ネットでいろんなミニコミの存在を知るにつけ、「ハウ的に作れるミニコミがあるんじゃないか」という思いがだんだん強くわいてきているのであった。

それこそ先日書いた「夢バトン」のようだけど、「HOWEレーベル」のように。
隙間をついたミニコミを細々と作っていけるように、少しずつ動いていこうと思います。

ちなみに、最近ではmp3ファイルをうまく音楽CDの形に焼くための、最も良い手段をあれこれ模索しているところです。これがうまくいけば、構想7年の「珍企画」がいよいよ実行できそうなので、これもいわゆる「HOWEレーベル」の一環として進めていこうと思っております。

こうして言葉にしておけば、本当に現実になりそうなんで、書きました。

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2005.10.02

飛行機内での暇つぶしをしっかり考えてみる

さっきたまたま友人からのメールで、「飛行機内での暇つぶしってどうしてる?」というハナシになったので、いっそのことブログのネタにしてみる。
とはいえ、私はこの話題に不適当かもしれない。というのも、私はそんなに飛行機に乗ったことがない。それと、私はさっき、博多~京都間を新幹線で帰ってきたのだが、音楽も聴かず、本も読まず、ひたすらボーッとしていられた。いま思うと、あの2時間半なにをやっていたのか、実はよく思い出せないほどだ(ちなみに後方の席には生島ヒロシが乗っていた)。それゆえ、私は「何もしなくても、あまり退屈を感じない」タイプなのかもしれない。
ちなみに、夜行バスも、さっさと寝るのではなく、窓際の席でひたすら高速道路の景色を眺めても飽きない性分だ。暇だと思うことはない。

さて、そんな私が語る、飛行機での暇つぶし。

でもよく考えたら、国際線の飛行機って、エコノミークラスでもけっこうサービス的に「飽きさせない努力」ってしていると思いませんか。食事が出てきて、お茶がでてきて、そしてロングフライトなら映画が2本ぐらい上映されたり。実は、僕は「もうちょっと、そっとしてくれててもいいんじゃないか」とすら思っていたりする(笑)。飛行機で映画を流されても、他人がチョイスした作品を乗り気になって観ようとも思わないクチなので・・・

「飛行機で何もすることがない」と思うことのほうが難しく感じたりもする・・・そう、実は飛行機って、乗っているだけでもけっこう暇がつぶれているはず。それを強く思うのは、トイレに立つタイミングを計っていたりするときだったりね。なんせエコノミークラスのトイレは混む。トイレを待たずに入るにはどうすればいいかを考え、そうかと思うと同じタイミングを狙った別の人に先をこされたり、などのオフサイドラインのせめぎ合いのような「駆け引き」が展開されるわけだ。それだけでもけっこう暇がつぶれたりする・・・はず。

もうちょっと実践的なハナシにはいろう。
何度読んでも飽きない本、読むと落ち着く本があればそれに越したことはない。ちなみに私はそういう本として、ダグラス・クープランドの『ジェネレーションX』を間違いなく挙げるのだが・・・そういえば私が生まれて初めて飛行機に乗ってロンドンへ向かっていたとき、その本を読んでいたことを思い出す。いきなりドリンクサービスで渡されたオレンジジュースのコップがなぜか壊れていて、手に持ったとたん底から中身がドバーッとこぼれ、ズボンの股のところが思い切り濡れたのである。そうしたら乗務員が飛んできて、オレンジの跡が残らないよう、僕の股間をひたすらタオルでバシバシ叩いてきて、ロシア上空で知らない人に股間を叩かれながら、“あぁ、やっぱり僕は海外旅行を何事もなく無事に終えるっていうことができないんじゃないか”と弱気になったというエピソードは、今までいろんな友人に語って聞かせたわけだが、そのとき持っていたあの『ジェネレーションX』の文庫本には、いまでもオレンジジュースの跡がしっかりと残っている(笑)

あと、ほかに機内でやったことといえば、私はメモ魔なんで、旅行のスケジュールなどを書いたメモをひたすらチェックして、地図やらガイドブックとあわせて、綿密なチェックを繰り返すのも楽しかった。
それと、英語で書かれたサッカー観戦ガイドブックとかがあるので、英語を読むのは大変なぶん、時間つぶしにはなった。

さて、それ以外に、ネットとかでみつけた「暇つぶし」のテクニックで記憶に残っているのは、手帳のアドレス帳の整理をするというもの。不要だと思う住所を省いて、今現在必要な住所だけを、別のアドレス帳に書き写すのだそうだ。これを考えた人はすごい。まさに、日々の生活のなかでは絶対に手をつけにくい作業であり、かつ荷物にならないグッズでできるわけだから、飛行機内ではうってつけの暇つぶしではないか。これに類する作業をほかに思いつこうにも、なかなかできるもんじゃない。

今度もし自分が飛行機に乗る場合、やるかもしれない暇つぶしとしては、以前ここでも紹介した本『4001の願い』に即して、ひたすら「自分の願望」をリストアップしていく作業が挙げられる。これって、なかなか考え出すと奥が深いので、飛行機の中というシチュエーションも相まって、いい願望が思い浮かぶかもしれない。ここでいう「願望」って、そういう仰々しいものではなく、まずリストの最初には「乗っている飛行機が無事につくこと」と書くとか、そういう些細なリストでいいわけだ。

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2005.10.01

今宵は

熊本です。さらに暑いです。安直ですが奈良や京都と比べると南国っぽい乾いた暑さを思います。
しかし私は南国を知りません。沖縄も東南アジアもまだ行ったことがなく、いまいる熊本が、現時点の人生最南端のはずです。熊本市街は想像以上に活気のある街でした。路面電車の多さが新鮮で、来れてよかったです。

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