« 気を抜いて | Main | 君のため息は未来の言語か »

2005.10.09

意外な才能

W杯予選、イングランドはかろうじて1-0でオーストリアに勝利。ちなみにこんな試合をやらかしても、レギュレーションの結果、最終節を待たずしてイングランドも昨日付けで無事に本大会出場が確定いたしました。パチパチ。
ベッカムさん、後半はレッドカードで退場してましたが・・・。

さて、イングランド唯一の得点は、オーウェンが取ったPKをランパードが決めたものです。
で、スポーツニュースとかでそのときの様子がリプレイされたら、ぜひ改めてチェックしたいんですが・・・

ランパードの蹴ったボールがネットに入る → ランパード喜んで客席に向かって走り出す → 後ろからチームメイトが走り出してランパードと一緒に喜ぶ

_40888588_lamps300

_40888496_lampard245x245

という、どこにでもあるいつもの光景が繰り広げられたんですが・・・

・・・や、あくまでも私のちょっとした感覚で判断してるんですが・・・

ランパードが決めた瞬間に、後ろから走りこむベッカムの足の速さがとんでもなくスピーディーなんよね・・・
他の選手の追随を許さない速さでした(笑)

「あれ、ベッカムって、こんなに足の速い選手だったっけ!?」と、思わずにはいられません。

ベッカムさん、
そこは全力で走るシチュエーションではないですからー! 
右サイドでそのくらい速く走るべきですからぁー!! 残念っ!!!

|

« 気を抜いて | Main | 君のため息は未来の言語か »

Comments

あ、サッカーネタをやらかく伝えようとしてる!コアに戻したろ(笑)
めっちゃくちゃ走らされるポジションやし、得点できねばワリに合わない!と感じるから、詰める意識高いんでねぇ?「駆け寄る速さ」はコボレ球を貪欲に狙ってたから‥+キャプテンデイビッドだから?

Posted by: toyotti | 2005.10.09 11:55

toyotti>そうね、たしかに、こぼれ球を狙っていたんだろう・・・でもね、ダッシュする方向が、ボールというよりも、ランパードの背中一直線だったんだよ(笑)

Posted by: タテーシ | 2005.10.10 21:59

うんうん、ニュースで見た(笑) ありゃ、背中に一直線やったな。

Posted by: toyotti | 2005.10.11 01:06

あ、なんか納得してもらえるとすごくうれしい(笑)

Posted by: タテーシ | 2005.10.11 23:50

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 意外な才能:

« 気を抜いて | Main | 君のため息は未来の言語か »