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December 2005

2005.12.31

今年はいい年でした

というわけで大晦日です。
とくに特別何かあったわけでもないけれど、今年はいい年でした。
(って、おそらく毎年そう思っているんでしょうが)
で、来年も良い年になりそうな気がします。根拠はないんですが。

さて、前々からバトンを回してもらっているぶんは、年内にビシッと回答させていただきます。
mizuix☆氏からは、「キスバトン」なるものが回ってきていて、ちゃんと答えることにちょっと抵抗を感じつつも、とにかく書いてみましょう。

■Q1.キスするとき、どの瞬間が一番ドキドキする?

 したあとに目があうときとか。

■Q2.どっちがその距離を縮めるの?

 最初はなかなか自分からは縮められません。課題です。

■Q3.深いキスと軽いキス、どっちが好き?

 どっちも

■Q4.唇以外にキスされて好きなとこは?

 おでこ。

■Q5.どんなシチュエーションでキスするのが好き?

 日常のなにげない、ちょっとした瞬間

■Q6.バトンを回す人は、、、

 numさんお願いします。むふー。


いやはや、mizuix☆氏のような熱い回答はさすがの私でも無理でした。
さて、おつぎはainaさんからいただいた「私の生活バトン」であります。


Q1、起きてまずはじめにする事は?

 「今何時??」

Q2、これだけはかかせない、日常的なことは?

 ヘタレiPodの充電

Q3、好きな食べ物を3つ挙げてください。

 ジャガイモ、枝豆、唐揚げ    

Q4、嫌いな食べ物を3つあげてください。

 しいてあげれば、シソ、柚子、ウニ

Q5、あなたが踏まれたくない地雷は?

 ひみつ

Q6、最近1週間でうれしかったことは?

 新刊で買おうかなと思っていた本がブックオフの全品500円セールでゲットできた

Q7、最近1週間で悲しかったことは?

 手島の移籍(京都→G大阪)

Q8、今使っているシャンプー&リンスは?

 サンスター   

Q9、お風呂で体洗う時はどこから洗う?

 右足

Q10、あなたにとって恋愛とは?

 信頼と尊敬

Q11、恋愛は手のひらで転がすタイプ?

 転がされるほう

Q12、あなたの長所は?

 不屈の精神

Q13、あなたの短所は?

 八方美人

Q14、あなたを動物にたとえるなら?

 「食べてすぐ横になると牛になるよ」といわれるときにイメージされやすい種類の牛。

Q15、あなたの弱点は?

 オフサイドトラップ

Q16、寝る前に必ずすることは?

 ヘタレiPodの充電

Q17、リラックス&ストレス発散にすることは?

 ピンク・フロイドを聴く

Q18、好きな映画を3つ挙げてください

 「2001年宇宙の旅」「都会のアリス」「トゥルーマン・ショー」

Q19、好きな季節は?

 俺の心はオープン24時間(猪木)

Q20、好きな香水、思い出の香水、毎日つけてる香水は?

 香水はつけませんなぁ


と、いう感じであります。
このバトンはどなたでもどうぞ。

なんか改めて「トゥルーマン・ショー」をもういちど観たくなりましたね。
監視社会やマーケティング至上主義などの問題に対する痛烈なブラックジョーク的作品ではないかとも思われるので。

さて、今年も毎日読んでいただきありがとうございました。
明日からも普段どおりに更新しますのでよろしくお願いいたします。

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2005.12.30

契約更改はプラス鮭切り身5パックで

ちょっとまえのスポーツ新聞でたまたま見かけた記事。
ほんと、何気なく普通に扱われていた雰囲気のニュースだったんだけど、

bb
日刊スポーツのサイト
より。

ハム人気マスコットB・Bサケ1匹で更改

 日本ハムの人気マスコット、ブリスキー・ザ・ベアー(愛称B・B)が24日、来季の契約交渉に臨み、大好物の「新巻きサケ1匹」(4000円相当)で一発更改した。昨年は総額1000円相当の特大ホッケ2匹だっただけに事実上、4倍増。幼稚園などを積極的に訪問する地域密着活動や、代理人交渉で決裂した楽天の「Mr・カラスコ」と正反対の“優等マスコット”ぶりが評価された。

 札幌市内で臨んだ交渉は、わずか1分。前メッツ石井一久投手(32)どりに名乗りを上げている球団の財政面を考慮。「お金の話はしなかった。必要でしょうから」(同関係者)とサケ1匹で妥協した。球団も来季の活躍次第では、最大でサケの「切り身5パック」の出来高をつけた。

いやはや。
やられました。
久しぶりに、プロ野球にやられました。
いかんせん、地味ぃーなニュースなのが惜しいぐらい。
ていうか去年は年俸が特大ホッケ1000円相当だったことも知りませんでした。
あと、楽天のマスコットが交渉決裂していることも知りませんでした(笑)

どうしても私はここに、北海道日本ハムにおける「SHINJO効果」を思わずにはいられない。
そう、それは私なりの解釈では、“理屈じゃ、ないんだ”という精神だ。
うむ、ますます最近気になる球団になりつつある。
その路線で、とりあえず調整しておいてください。


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2005.12.29

マンネリ生活打破委員会だはは

ターミナル駅など、複数の路線が運行している駅などでは、たとえば終電間際になると、多くの人が別の乗り場を目指して駆けて行く光景がみられるであろう。
あるいは自分自身が走らざるを得ないときだって、往々にしてあるだろう。

なので、そういう状況に出くわしたら、たとえ自分は急いでなくても、ぜひ一緒になって走ってみるのも一興だ。

まるで見ず知らずの人とともに、「かけっこ」をやっているかのような。
あるいは、見ず知らずの人を追いかける「鬼ごっこ」をやっているかのような。

本気で急いでいる人の迷惑にならない程度に、楽しもう。

そして心のどこかで、今こうして走っている人の集団のなかに、自分と同じように「遊びで走っている人」がいるかもしれない、という期待をこめつつ。

こういうところから、日常の中に埋もれているハッピーな感覚をひねりだそうと、めっぽう真剣に考えています。

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2005.12.28

コンビニおおすぎ

今日の朝日新聞の1面に、ローソンが一部の店舗での24時間営業を見直す方針、とのことが伝えられていた。

コンビニは都心部だと飽和状態にしか見えないし、そのうえ深夜にやる必要のある地域とない地域ぐらいあるだろうから、どんどん省エネの方向でお願いしたいところではある。

コンビニの多さといえば、以前もこのブログで書いた名作(?)記事がありますが・・・(こちら

ところでその記事では、いっぽうで、店舗のオーナーさんの「高齢化問題」についても触れられており、「体力的にもしんどい」とかいう事情も加味されているようなのだ。
コンビニ業界にまで押し寄せる高齢化の波・・・そして深夜のコンビニで働ける若年人口も減少・・というのは、なんとなくイメージ的に今まで考えもしなかったことだけに、なるほどこのままいけば確実にコンビニの在り方も大変なことになる。

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2005.12.27

長いミルキー

不二家のミルキーで、そういえば「長いミルキー」がありましたよね、とトークマン氏と話題になった。

そういえば最近お菓子売り場で見かけない。
あるいは、もはや子どもの目線からかけ離れてしまい、自分では見つけられなくなったのか。
長いミルキー。
赤い袋に入った、10cmぐらいのロングバージョンのミルキー。

トークマン氏も僕もそうだし、そしておそらくほとんどの消費者はみな、あれを「口の中で変形させながらなめる」ことをしたはずだ。
そして、見事にUの字、ないしOの字になったものの、思わずそこで口の大きさの許容量(ほら、子どもだし)のギリギリのところで変形させるもんだから、口につっかえて「ウゴッ!!」とかなったはずだ。

なつかしい・・・ううむ、やはりそういうアクロバティックな食べ方をする子どもへの配慮からか、いつの間にか店頭から姿を消したのだろうか。

「でもそんなん、千歳あめでええやん」と言う方もいるだろう。たしかに千歳あめも「長いアメ」にはかわらないが、ここで重要なのは、あの弾力性あふれる不二家ミルキーでないと、あのような食べ方ができなかったということだ。

こうしてどんどん、年をとるたびに探し求めるものが増えていく。

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2005.12.25

無花果「フリペ天国4」は来年1月17日からです。


すいません。

2年連続で参加させていただいております、大阪のカフェ&バー&ギャラリー無花果さんのイベント「フリペ天国」ですが、今年はどうにも参加できそうにありません。

というのも、
あたらしいフリペができていません。ていうか作っていません。
関係各位のみなさま、もうしわけない!!
一年って、早すぎ!!(なんじゃそら)

hollandposter
歌うしかねー!

あぁ、どうにかして新作ハウを出展したかった。
でもなんだろう、この作れなさ加減は。毎日ブログをせっせと書くわりに、フリペに対する意欲がわかない。きっと今年はかなりマジメに生きている気がする。すごくいい年だったんだけど。でもネタづくりに走れていない感が強い。そして心の底から伝えたいことが欠乏しつつある。これはいけない。


で、フト思ったんだけど、会期中に無花果さんの店で次のハウを猛スピードで作る、というのはアリなんだろうか。
フリペ展でたくさんのフリペが店内に置かれていて、そのかたわらフリペをせっせと作る客。

・・・うむ、いやだなぁ、そんな客(笑)

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2005.12.24

『世界を変えるお金の使い方』

クリスマスの季節なので、「みんながサンタさんになれる」テーマを。「寄付」の話だ。

世界を変えるお金の使い方』(ダイヤモンド社)という本を最近みつけた。
さまざまな地球上の問題について、我々がどのようにお金を使って貢献できるか、というのを簡便に紹介してくれている本である。
多くは具体的なNPOやNGOなどの団体について書いてあり、どのような金額でどのような寄付が可能なのかが示されていて、いろいろ読むうちに、寄付をすることが自分にとってそんなに難しいことではなく、思い立ったらすぐにでもやってみよう、という気持ちにさせてくれる。
と同時に、自分自身の日常のお金の使い方についても自省をうながしてくれる。それを後押しするかのように、本文ではしばしば、「この寄付金は、日常生活でどのようなお金の使い方に相当するか」も試算してくれている。たとえばイラクの難民キャンプで一世帯ぶんの家族が越冬するための灯油代は、ハンバーガーショップのバイト代4時間分に相当する、といった具合に。

ということで、私がこの本でいいなと思ったのは、言葉は悪いが「カタログ的に」寄付する先を選べるようなノリでも読めることだ。もちろん、すべてのページに書かれている諸問題は、どれも見過ごせない深刻なものばかりであるのだが、だからといって無批判に「寄付しなきゃ!」という気分を喚起させられるというのも、なんとなく落ち着かない。それはまるで小学校の「道徳」の時間だけ、やたら精神的な清らかさを身につけようとしてしまう(身につけざるを得ない)雰囲気を思わせる。だから、寄付する側が自分のフィーリングで選んで寄付すること、そのへんの「自発的気軽さ」みたいなものを促してくれるような雰囲気で作られているのは、自分にとっては新鮮味があるのだった。

「世界を変えるお金の使い方」は、ひょっとしたら「自分を変えるお金の使い方」についても考えさせてくれるかもしれない。

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2005.12.23

マニ・カラ

母校OB会役員のみなさんと、ひさしぶりにカラオケボックスに入った。
考えてみたらカラオケをするのは、あの夏の名古屋での「マニアック・カラオケ大会」以来ではないか。
そのときの、ある種どーしよーもないひとたちの熱唱模様についてはナセルノフさんのブログに詳しい。→こちら

そして今日気づいたのだが、私はカラオケボックスの大きめの部屋にあるミラーボールがけっこう好きかもしれない。
あの機械的で規則的な光のきらめきに、なんだかノスタルジックな気分をかきたてられるのだ。

ちなみに、私はカラオケボックスでマイクスタンドがあればいいのに、といつも思う。
まぁ、ちょっと危険物かもしれないので設置されにくいんだろうけど、マイクスタンドがあればパフォーマンスの幅もかなり広がって楽しくなりそうではないか。
ジュディ・オング『魅せられて』を歌うときとか。
や、僕はそういう曲は歌いませんが。

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2005.12.22

豆腐破壊率35%

きょう、Iさんと先日このブログで書いた「コンビニで買えるフェラーリF1のミニカー」について話をした。
で、「でてくるミニカーで“シークレット”はあるんですか」「フェラーリなのに、カローラが出てきたり」と言われ、なんだかツボに入って笑えた。
カローラは、出てきたらイヤだなぁ。

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2005.12.21

シロクマ指数は30%

こうして何も書くことが思いつかないままだったり、気のきいたネタがひねり出せなかったりすると、ものすごく自分がしょーもなく思えてくるので、さらなる悪循環を生み出してしまう。

飛行機のエンジンが間違って左右逆に装着されたまま、最近までずっと飛んでいたのが発覚したというニュースが今日あった。
「神様は、そんなに悪い人でもないんだな」と思った。左右の違いにはわりと寛容だったわけだ。
まぁ、飛行機のエンジンの場合、左右が違ってもそこまで大きな違いはないらしい。単に排気口の向きが若干異なるぐらいだそうだ。

それとはまったく別で思い出したことがあるのだが、最近いつものようにお気に入りの水性ボールペン、ゼブラのSARASAの替え芯(もちろん0.4ミリです。これ以外はありえない)を購入したときのこと。
何気なくあらためて替え芯の入っているビニールの薄いパッケージを眺めていると、注意書きがあって、「保管する際は、横置きかこちら(ペン先と逆のほう)を上にして下さい」とあった。

なんと、ボールペンには決まった保管方向があったのか、と驚いた。

たしかによく考えてみれば、重力によって常にインクがペン先のほうに寄せられているほうが、ペン先のコンディションは保たれるのだろう。
ただ、こうして替え芯の入ったビニールのパッケージなんて細かい物体、そんなに熟読する機会はない。
こういうことは誰も教えてくれない種類のプチ知識なんで、「なんだ早くいえよ」という気分であった。

たまーに、この替え芯の中で「驚くほど期待を裏切る“エセSARASA”」があって、ヒトコト書くたびにインクがサラサラと出ずに、ひっかかりの多い書き味を披露してくれやがるので「キー!」となっていたのだが、おそらくそれは保管方向を完全に間違えていたからだろう。上下で判断するならば、むしろ私はペン先の保護を考えて、本来の望ましい方向とは逆に、ペン先を上向きにしてふで立てなどに指していたフシもある。

神様はペン先にも寛容であってほしい。

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2005.12.20

ドイツ行きたい

こんどのワールドカップ、現地ドイツに観戦にいかれる方も多いだろう。
なかには、そのために人生の大事な部分を犠牲にしてまで現地観戦に旅立つ人もいるだろう。

でも、チケットがなかったり、試合のない日は無駄な出費を抑えたいから、その結果何もすることがない、という人もいるだろう。
「W杯の長期現地滞在」における有意義な空き時間の過ごし方についてはいろいろ考えられるであろうが、自分がもし実践するとなれば、なにより「各国チームのキャンプ地めぐり」であろう。もちろん厳重にガードされて、練習風景が観られないチームが多いかとは思うが、そのへんを差し引いても、けっこう楽しい旅になるのではないかと思う。というのも、「こういう用事じゃないと行かないようなエリア」を訪ねるチャンスが多いかもしれないからだ。スタジアムめぐりもいいのだが、ワールドカップは何よりキャンプ地の存在が非常に大きいし、地元のホスピタリティもそれなりの歓迎ムードが漂っているだろう。たとえ練習が観られなくても、単なる観光地を訪れる以上の手ごたえが得られそうな、貴重な体験ができるはずだ。

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2005.12.19

DELL社製ノートPCの日本製バッテリーが発火の恐れ

デルのノートPCの日本製バッテリーが発火のおそれあり、ときた。
なぜかこういうニュースが日本では流れにくい。だからここに書いておく。
Hotwiredニュースより。(こちら
「浦和、あとは小野の返事待ち」とか「カツノリ、サッチーに困惑」とかのニュースよりも、よっぽど緊急性は高いと思うぜ。

たとえば普通のコンセントでも、コンセントの差込口と、コンセントの金具との間に隙間があいている状態で長く放置すると、そこにホコリがたまって、ごくまれにそこからショートして発火したりするようなので、そういう様子をテレビとかでみると、まさに「謎の自然発火現象」みたくなる。怖いものだ。

ところで、私はノートパソコンのバッテリーというものをあまり信用していない。というか使い方がヘタなんだろうけど、どうにもバッテリーがすぐに消耗してしまったり、使いこなせない。なのでこの2年ちかくはバッテリーに頼らずに普通に電源コードだけでパソコンを使用している。
なので、よく電車の座席でノートパソコンを電源コードもささずに膝の上で動かしているビジネスマン(女性はあまりそういうことしないね)をみると、バッテリーのことがなんとなく気になってしかたないのである。で、「あぁ、もしかして世間一般じゃ、もっとノートパソコンのバッテリーは信頼性と耐久性が高いはずなんだ・・・僕の使い方が悪いから、まったくバッテリーが使い物にならないんだ」と、ついつい「世間一般論傾向ネガティブ思考」をやらかしてしまうのである。あぶない、あぶない。
でも、いつかパソコン下手な人の乱雑な使用に耐えうるようなバッテリーが開発されないかと願っている。

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2005.12.18

ソバヤソバーヤ

毎年12月になるとM・フィオリオ氏に、知る人ぞ知る奈良の蕎麦屋さん「大喜多」に連れて行ってもらい、年越しそばを食べる気分でいつも天ぷらと蕎麦をごちそうになるというのがもはや恒例行事となりつつある。

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考えてみたらちゃんとしたお店で天ぷらを食べるのもこの機会ぐらいなのだが、今日はそれに加えて信州名物の「おやき」もいただく。こちらもとっても美味。

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ゴチです。

ところで我々にとっては「タモリ」の昔の芸を収録したレコード作品「タモリ1」と「タモリ2」はかねてより愛聴盤であったのだが、そのなかで繰り広げられているタモリの話芸のなかに、「ソバヤソバーヤッ!」と民族音楽風に謳う芸があり、たしか毎年この蕎麦屋にいくたびに、どこかで同じように「ソバヤソバーヤ」と口ずさんでいたはずなのだが、今年はなぜかそのことをすっかり忘れていた。

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2005.12.17

2005.12.17の記事

というわけで、シンポジウム関係各位おつかれさまでした。
それにしても・・・ふたつの教室があって、片方でシンポジウムが開催されていて、その隣の教室では、昨晩思い立って適当にチョイスしてきた「ママス&パパス」のベスト盤(『夢のカリフォルニア』とか)がひたすら流れ続けていて、絵はがき展があるかと思いきや、完全DIYのナイスな「オシャレ屋台」が、コーヒーメーカーやケーキを並べて大盤振る舞いをし、その傍らで親子参加の「ダンボールハウスづくり」(フィンランドでは木の家を子どものためにつくる『レイキモッキ』というものがあるそうです)が展開されており、これまたDIY精神あふれるほのぼのワークショップが展開されていて、そこはまるで「ウッドストック」とかの野外パーティーのような雰囲気すら漂っていて、実は正直感動していました。

「なぜ? なぜ?」という問いかけも大切なんだろうけど、
たまには、理屈ぬきでやってもいいよな、と。
むしろ「どのように? どうやって??」と問いかけつつ、とにかく手と足を動かしてもいいんだよなぁ、ということを感じた次第です。

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2005.12.16

怒号の冬

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闘将ロイ・キーンが噂どおりセルティックに移籍。

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みんなも待ってます。

ロイ・キーン・・・

セルティックといえば、中村俊輔。

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俊輔・・・

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怒られる!!

怒鳴られるぞ、俊輔!!

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「テメェボール持ちすぎなんじゃぁ!!」とか
「この野郎そんな程度でボール取られんじゃねぇ!!」とか、
あぁ、怒鳴られる。

でも、それこそが今の俊輔の成長には欠かせない要素かもしれない。

マリノスユースで過酷な試練に打ちのめされ、
トルシエジャパンで不運としかいいようのない扱いを受け、
そんな中でつかんだ日本A代表の背番号10番。
そういうサッカー人生に、またひとつ大きな試練が・・・いやいや、チャンスであろう、これは。
なんせ、稀代のカリスマ、ロイ・キーンの怒号を背後にサッカーができるなんて、同時代のプレーヤーの何人が体験できることか。
この機会をぜひ有効活用し、できればロイ・キーンのようなスピリットを俊輔の中でスパークさせて、ドイツW杯では、中田英寿に「もっと走れ!!」とか怒鳴りつけるぐらいになってほしい。切に願う。

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2005.12.15

Y-1グランプリとP-1グランプリ

というものが創設されました。

って、これは今しがたチェックした、おなじみいしわたり淳治氏のブログのネタより。(こちら

YはヤキトリのY。
PはパンのP。・・・そう、たしかにブレッド(B)のほうが正しいのかもしれないが、コトバの響きでいうなら「パン」のほうがいい。
で、焼き鳥屋とパン屋のおいしいところをリコメンドしあおう、ということだ。

ちなみにパン屋といえば、仕事場にむかうとき近鉄向島駅を降りたそばの「メサベルテ」をしょっちゅう利用しているのだが、ここは私にとって「焼きたてパンから得られる幸福の可能性」について知らしめてくれた最初のお店としてリスペクトし続けている。朝はとくに、焼きたてのパンにめぐり合えるチャンスが多いぶん、アツアツのパンをゲットしては歩きながらさっそく食したりするひとときがたまらない。

ともあれ。
たしかに最近じゃ、焼き鳥屋とパン屋はなんだか数が多いかもしれない。ブームなんだろうか。
あとついでにいうと、私の住んでいる奈良市西大寺近辺エリアは、異常にヘアサロンが多い気がする。いちどカウントしてマッピングしたいと思うぐらいだ。H-1グランプリだよ。

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2005.12.14

姉歯氏の証人喚問で

いま飯を食いつつ報道ステーションでダイジェストをみていて、国会の証人喚問をみていてあんなにゾッとする質問はなかったんだけど・・・「数日間は怖くて外に出られなかった」と述べる姉歯氏に対する質問で、先ごろ亡くなった森田建築事務所の森田氏について「あなたは森田氏が自殺じゃないんじゃないか、と思っていますか」みたいな旨の質問がでたわけだ。
こんなに背筋がブルッとくる質問は聞いたことがないな・・・
つまり、少なくとも現時点において、森田氏の「自殺」は「自殺じゃない」という線がまだ残っている、という見解なんですかい?? 
森田氏は「消された」っていいたいのかい?? ううううむ。

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2005.12.13

たまには時事ネタを

例のみずほ証券の誤発注騒動・・・。

すごいものである。
一瞬の判断のアヤで、コンピューターの数字を入れ間違えて、それだけで400億円の損失をはじき出すという、そういう経験。

どういう気持ちになるんだろうか。そこばかりを考えてしまう。
おそらくその人がみずほ証券で生涯働いてもらう給料も、軽くふきとんでしまう額なんだろう。

でも、誰かがこういうミスをしでかしてくれることで、東証のシステムが見直されたりして、全体の利益に奉仕することになるのだから、そういうポジティブ面は見逃したくない。

ともあれ、今はその当事者にこんなコトバをかけてやりたい。
「あ~、まぁ、しゃーない! ドンマイ! あのー、あれあれ、前に書いたジョナサン・ウッドゲートみたいなもんやし。そうそう、期待されながらレアルマドリーに入団して、怪我して1年後にやっとデビューして、そしたらその最初の試合でオウンゴール1発やらかして、しまいに後半レッドカードで退場っていうやつ! 数万人のヤジのなかで退場するハメになったときのウッドゲート、どういう顔してたんやろねぇ」

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ドンマイ!!

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2005.12.12

フェラーリF1コレクション

困った。

もうF1なぞにはトキめかないぞと思っている今日この頃、

コンビニのサンクスとサークルKで、限定販売でkyosho(プラモの会社)製の「フェラーリF1コレクション」なるミニカーキットが販売されてしまった。

普段なら、それでも見向きもしないはずなのだが、今回の企画は少しだけ勝手が違う。
それは「70年代後期から80年代のクルマをフューチャーしている」点である。

つまり、このへん。
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あぁ。。。とつぶやいてしまう。
そもそも私がF1を好きだった根本的理由たちがここには並べられている。
そう、フェラーリの高貴な赤色、まさに正真正銘の「真紅」の色をまとっていた時代であり、1996年以降、マールボロが調子に乗って大量に増資しだしたり、ボーダフォンなんていうトンデモ企業がフェラーリに投資して、自社の製品色である下品な赤色にマシンカラーを染めるようになる、それ以前の「純粋なフェラーリ・レッド」の時代のもの、いうなれば「グローバル・マーケティングに汚染される前の古きよきF1の時代」のマシンたちがラインナップされているのである。

そして私にとって、今でも「最も美しいと思うレーシングカーのデザイン」である、1987年~88年の「F187/88C」もちゃんとコレクションにあるではないか。

現物の写真を掲載する。
Monaco1988

これほどまでに綺麗で、シンプルで、官能的で、無駄のない(・・・いや、無駄はあったかもしれない。そのせいで、まるでマクラーレン・ホンダとは勝負にならなかったんだから)デザインのフォーミュラマシンはありえない、と思っている。ターボエンジンが廃止される80年代後期までにおけるF1史上のベスト・デザインのマシンは、このフェラーリでキマリである。しかもドライバーは28番のゲルハルト・ベルガーだし、カッコよさにかけては、追随を許さなかったのだ。
それに、よくみてほしい・・・スポンサーロゴが限りなく抑えられており(マールボロもおとなしかったね)、そしてこの「赤」は、「フェラーリの紅」である。フェラーリは、いわばスポンサーの金でレースを走るのではなく、レースを闘うために、高級車を作って販売して、その利益でレースを続けたという、その根性と伝統を守り続けた唯一無比のレース集団であったわけだ。だから「スポンサーは自分自身」という、ある種の「奇跡」がタイヤをつけて走っていたのである。(もちろん、実体はフィアットという大企業の一部門として買収されていたわけだが、それはそれとして)

それがどうだ、いまは・・・
このミニカーコレクションの上段のマシンたちをみると・・・

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なんだこの車体に描かれている白い丸印は!?>ボーダフォン
何度も言うけど、俺には「白鶴のマルっ!」(by矢崎滋)にしか見えないし。
というわけで、こういうフェラーリのはしたない姿をみるにつけ、F1に対するある種の「信仰」は薄れていったのである。

というわけで、私のマニアな心が今回のキャンペーンによりひさしぶりに揺さぶられてしまうわけである。

なんせ、さっそく1コ買ってしまったのだ(笑) でてきたのは一番古い1976年のニキ・ラウダ駆る312T2。
作ってみると、なかなか精巧に出来ていてうなってしまう。

このシリーズ、ちゃんと2人のドライバーでも種類が分かれるから、実はものすごくギャンブル性が高く、それがなおさらマニア心をくすぐる仕組みになっている。
なんせ、私は以前の記事でも切々と書いたように、ぜったいジル・ヴィルヌーヴの乗っていた126C2が欲しいと思うが、いざ出てきたら27番のジルではなく28番だったりして「っピローニかよ!」とかなるんだろう、きっと。(あ、でもピローニ氏も私にとっては聖人に変わりないです)
というわけで、私の狙いは1988年、84年、82年、79年あたりのマシン。
普段、食玩とかぜんぜんツボにハマるものがなくて、興味もなかったのだけど、今回は珍しく色気を出している。ペプシコーラの「スヌーピーのボトルキャップ」キャンペーン以来かもしれない・・・(笑)

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2005.12.11

「ニュータウンの未来像」シンポ

NT

クリックすると拡大します。

17日(土)に開催されます。よろしくお願いいたします。

ポスターの作成においては、今回もelastic mindさんやいとうさんにIllustratorのアドバイスをいただきました。感謝いたします。
そしてデザインの元ネタは、最近マイブームの『暮しの手帖』における花森安治氏のアートワークにインスピレーションを受けました。もともと今年の夏ごろから漠然とポスターのデザインを考えていて、「ニュータウンらしく機械的で規則性のあるもの、でもどこか懐かしさや温かさも加味できるようなもの・・・」と考えていた折、昭和レトロ雑貨・夜猫さんのイベントでAさんが持ってきていた本に花森氏の過去の作品がたくさん載っていて、とある書籍の装丁図をパッとみて「これや!」っていう感覚で作ってみたのでした。なので自分としてはレトロっぽい感じを意識したのですが、周りのひとからはあまり「レトロとは思わない」とのことで、そのへんの感覚を出すのはやはり難しいのだなぁ、と思いました。

ちなみに今回のポスターをつくるにあたり、こっそりと自分の名前のクレジットを入れたんだけど、やはり印刷技術にも限界があるようで、よっぽど探さないと自分の名前の印字が判読できなくて、そのへんの微妙な感覚が、また狙い通りだったりもします。

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2005.12.10

抽選がおわり

日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと対戦するF組にイン。
ついにジーコは母国を相手にW杯で闘うこととなる。

そしてオーストラリアというのが、けっこうオツ。なんせ次回以降のW杯予選は、オーストラリアはアジア連盟に移籍することになるから、このようなW杯のグループリーグで日本と同組になるというのは、最初で最後のことになるであろう。そうなるとオーストラリアは、今後のW杯予選を闘う上では常に手ごわいライバルのひとつになるだろうから、日本はできるかぎり今の時点で叩いておいて、「トラウマ」を植えつけることが必要になる・・・そう、まさに同組のクロアチアが、日本にとってのトラウマであるのと同様に(笑)。というわけで、このグループは、日本にとっての「過去と未来」というテーマが見えてくるのである。

あと、いまパッと思いついたが・・・ブラジル、クロアチア、オーストラリアに深く関与してきた現役日本人サッカー選手がいるではないか!! そう、キング・カズ!!

うわー、なんかこのカラミは、鳥肌がたつなぁ。よりによって、という感じ。
カズにとっての過去、現在、未来。
そういうサブテーマを根底にたたえつつ、日本にとってのW杯ははじまる。

カズ代表入りしないかなぁ。

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2005.12.09

組み合わせ抽選直前にて

今日は美容室デルニエへ。

シャンプーがおわり、椅子に通され、店長さんが来られて、ハサミをとるかと思いきや、店長さんは傍らのサイドテーブルに、なにやらプリントアウトされた用紙を置いた。

・・・・!
それはワールドカップ組み合わせ抽選のシード表一覧だった(笑)

そう、店長さんはしっかり昨晩の私の記事を読んでおられていた。

やられました。
その時点でなにもサッカーのことなど話していないにも関わらず、僕がブログに書いたというそれだけの理由で、カットを始める前にワールドカップの組み合わせ抽選のプリントアウトが無言のうちにやってくる、そんな美容室、日本でもここだけ!(笑)

で、
そんな店長さんの計らいに感激する私と、
してやったりな店長さん。
その二人の背後から、スタイリストSさんのヒトコト。

「使う労力まちがってますよ」

うむ、見事!(笑)
ナイスなダイレクト・キラーパス!!
ますますそのツッコミ精度が鋭さを増していた!!

・・・という感じで、当代随一の楽しいヘアサロン・デルニエ。今日も感銘を受けて帰ってきました。
ちなみに、ホームページが出来ていたので驚きましたよ。

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2005.12.08

明日の深夜、ついにW杯組み合わせ抽選

ときのたつのは早いものだ。

明日の深夜、ドイツW杯のグループリーグ組み合わせが決まる。

なんとなく、私の予感で、我らが代表チームは

ブラジル
チェコ
ガーナ
日本

みたいな組になるんじゃないかと、予想。
いや、まったく根拠もないんだけど。でもなんか、ありそうな並び。

あるいは、「私が一番観てみたいグループ」として考えてみると、
こんなアホみたいな組み合わせもありうるのだ。


イングランド
オランダ
コートジボワール
日本

・・・・。
こ、これは観てみたい。
ていうかなんでオランダはシードに入らなかったのか、と言いたくなるな。どの強豪国もオランダと一緒になったら、これは嫌がらせとしか思えないだろうなぁ。

そして初出場のコートジボワールをナメてはいけません。
いまや世界で最も強い(はず)のチェルシーFCのエースストライカー、ディディエ・ドログバと、
いまや世界で最も手腕が問われている(はず)のアーセナルFC監督であるおなじみベンゲル監督が見事にセンターバックへのコンバートを成功させたコロ・トゥレを擁して、あのカメルーンを抑えて本大会出場を決めたチームだ。実は今大会のダークホース一番手はここなのである。で、日本代表はよりによってこんなチームと当たりそうな予感がしてしょーーーがない(笑)

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2005.12.07

『今からでも間に合う大人のための才能開花術』

前回のハウ15号のGTR版でも紹介したのだが、ここ数年読んだ本のなかでも特段にグッときた自己啓発本であるジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことを、やりなさい』(サンマーク出版、2001年)が、なぜか最近になって、版元がヴィレッジブックスという会社にかわり、翻訳も新しくなって、邦題もかわって『今からでも間に合う大人のための才能開花術』 として発売されているらしい。
私はまだ新しいバージョンを書店で見かけていないのだが、
アマゾンのレビューでは「翻訳が前より分かりやすくなった」とあって、そんなに前の版は分かりにくかったのだろうか、と思ってしまう。

もしこのブログがアフェリエイトに参加していたら、ここからリンクを貼って紹介したいぐらい、この本はなかなか痛快だ。
前にも書いたとおり、この本は特にアーティスティックな活動をしたい、でもいろいろ理由をつけて「できないです」、という人に向けて書かれた「アーティストに特化した自己啓発本」である。

自己啓発本というのは、そこに書いてあることが真実か嘘っぱちかはどうでもよくって、読んだ人をエンパワーメント、勇気付けてしまえれば、十分価値のあるものだと思う。
そしてこの本はまさに、「アーティストの魂を勇気付ける」ことにのみ最大限の努力を投入している。あの手この手で、いろいろな理屈をもって、「さぁ、描け! 歌え! 踊れ! 書け!」となるわけだ。で、ひるがえってこの本のメッセージが行き着く先は、アートをつくる人だけに限らない奥行きをもっている。まさに「やりたいことをやる」ための勇気を与えてくれる、ある種パンク精神に満ちた本だ。

「しかし、常識を私たちに注ぎ込むのは、地上の父親、母親、教会、教師、友人であって、創造主では決してない。創造性は良識的ではないし、これまでも良識的であったためしはない。どうして創造性が良識的でなければならないのだろう? どうしてあなたは良識的でなければならないのだろう? 自分を殺してするつらい仕事になんらかの徳があると、あなたはまだ考えているのだろうか? そうではなく、もしアートを実践したいのなら、何かを作るのがいちばん手っ取り早い。」

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2005.12.06

MINOLTA VECTIS2000 with フルカワミキ

このまえカメラ好きのmizuix☆氏が「むかし、スーパーカーのミキちゃんがカメラのCMに出てましたよね」というので、それをきっかけに私はひさしぶりに自宅秘蔵のクリアファイル・・・そこには好きなミュージシャン関連の販促チラシやライヴの広告が入っている。なんだか中学生みたいだが・・・の中から、「ミノルタ VECTIS2000」というカメラのカタログを取り出してみた。

このカメラが発売されたのは、カタログによると1999年8月とある。もう6年前になる。
そして、このカメラのイメージキャラクターとして、まだそんなに知名度があったわけではないスーパーカーというバンドのフルカワミキが起用され、テレビCMではスーパーカーの曲とともに、ミキちゃんが猫のカブリモノとともに共演していた。
その後のスーパーカーが辿った足跡を考えると、おそらくこのミノルタのCMに登場した時期が、「もっともスーパーカーが広くメジャーな存在になりかかった瞬間」だったのでは、と思う。
そしてまだこの頃は、スーパーカーの「売り方」として、このような「お茶の間メジャー寄り」な方向性が模索されていた、とも考えられるわけだ。

で、そんなにメジャーでもないバンドのディーヴァの写真を、このカタログは表紙にでっかく掲載しているのであるが、このカタログをみたmizuix☆氏は、やはり私と同意見で、「・・・ミキちゃんを下の角度から撮影するのはよくない」ということだった。

そのカタログの現物を掲載するぐらいなら、ちょっと脱線して、私がもっとも好きな「フルカワミキの表紙写真」を掲載したほうが和む。そう、かつてはスーパーカーも雑誌の表紙を飾ることがよくあったのだ。その雑誌は「Barfout!」の99年3月号だ。

barfoutmiki
まさにスーパーカー的な音が聴こえる写真。


さて、
そんなミキちゃんの宣伝していたこのカメラなのだが、(mizuix☆氏はこのカメラを所有しているとのこと)、今回あらためてカタログをみるまでまったく気づかなかったことがある。

それは、そのカメラの一番のウリを説明する、キャッチコピーだ。
ミキちゃんの(なぜか下方から撮影された)顔写真の下に、デカデカと、こう書かれてある。


「ケータイ CAMERA」

。。。。。

そう、「ケータイカメラ」である。「携帯カメラ」だ。

そう、携帯カメラですよ。。

1999年のあの頃は、今のようにケータイ電話にカメラはついていなかった。
写メールとか、なかった。
デジカメもそんなに普及していなかったのだ。

あぁ、あの頃は、「携帯電話のような感覚で使えるカメラ」というコンセプトが、普通に新しい感覚を喚起させていたのだ。
「新しい感覚」ということで、そう、まさにスーパーカーの青春ぶっちぎりアオハルユース的ギターサウンドが鳴り響いて・・・このカメラは、携帯電話の新しい感覚を付与されて売り出されていたのだろう。

そして、いまや「携帯電話付きカメラ」と化した市場。
で、スーパーカーも今はもう存在していない。

まだ6年前のこと。
あぁ、でもまだ20世紀だったんだよな・・・

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2005.12.05

新聞記事の写真を活用したネタ

今までみんなに黙っていたのだが・・・

この数年、「新聞記事に掲載されるキャプションつき写真」というのがマイブームなのである。

例えば、ちょっと昔にニューヨークメッツに入団が決定したときのSHINJOについての記事で、「“ジョー”と呼んでくれ。会見で報道陣の笑いを誘った新庄」というキャプションつきのおどけた写真を見つけたので、私はそれを前回の『ハウ』の表紙に勝手に使ってみたりした。それは一連のマイブームの影響であった。

つまり何がいいたいかというと、「文脈」から切りはなしてみると、新聞記事に添えられている写真は突然その姿を変え、笑えるものが多くなるということだ。

わかってもらえるだろうか。ためしに、手元にある新聞をあらためて開いてほしい。そして掲載されているあらゆる写真を、キャプション込みで「ひとつの作品」として眺めてほしいのだ。つまり記事の内容とは無関係で、ただその写真と、そこに添えられる説明文だけがひとつの作品として額の中に収まっていたら、どう見えるだろうか? ということだ。

私の場合、ごくごくたまに、どうしても残したいと思える「傑作」は、しっかり切り抜いて保管しているのであった。

で、

本当なら、こういうのを一挙に集めて展示したいぐらいなのである(笑)
ただし、言うまでもなく、こういう写真を使ってどんなにアングラで非公式な展示をやらかしても、どうしたって著作権のことをあれやこれやと考えてしまうので、実施することに抵抗感がある。

・・・・・でも面白いもので、こうして記事を書きながら、ふと「わざわざ場所を借りて展示会みたいにするのではなく、写真をノートに貼って持ち歩いて、紙芝居のように見せて回ればいいんじゃないか?」という解決方法を今思いついたりする。気分的にも「単なる“新聞の切り抜きスクラップ”を見せているだけ」という感じで、ゲリラ的に「移動展示会」をするわけだ。あ、ワクワクしてきた(笑)

・・・というわけで、今ここに「文脈から切りはなした新聞写真の移動展示会」を企画・準備していこうと思う(笑)

・・・ええとですね、このバカっぽい行為の裏には、ちゃんとした切実な問題意識もありまして、それは「新聞記事の読み方=メディア・リテラシーを別の角度から考えてみること」にあるんですねぇ・・・きっと・・・ゴホゴホ。

あぁ、この「記事内容の文脈から切りはなした新聞記事の写真」という概念を、もっとすっきりした言葉でまとめて表現したいのだが、いまだにそれにふさわしいコトバが思いつかない。

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2005.12.04

おそるべしマーケティング

私は、かれこれ15年近く、BRAUNの電動式ヒゲそり機を使っている。

はたして当時中学生だった私が電動ヒゲそり機を使わざるを得ないほどヒゲが濃かったのかどうかに関しては、とりあえず今日の記事においては趣旨から逸れるのでスルーしておきたい。

で、いくつかあるメーカーの中から、なぜあえてブラウンのヒゲそり機を選んだかというと・・・当時(1991年)、私はF1レースに関して熱狂的なマニアだったのであるが、ちょうどその91年、かの中嶋悟が所属していたティレル・チームに、このブラウン社がメイン・スポンサーとなっていたことから、「どうせならF1に関連したブランドのものを選ぼう」となったからである。

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amazon4
ティレル020。車体番号の「020」までしっかり記憶しているのは哀しいサガである。

そう思うと、すっかり私はマーケティング戦略にまんまとひっかかっていることが分かる。これほどまでに単純で見事な例はないぐらいだ。まぁ、当のブラウン社にとっては、別にF1に酔狂する思春期のヒゲの濃い少年にヒゲそり機を売り込むための戦略なんて用意していたわけではなかっただろうけど、それでもともかく、F1にスポンサードすることで、以後15年ちかく続く顧客を1人増やしたことだけは確かなのだ。

さて、そんな長い付き合いのブラウンヒゲそり機であるが、たまたま2日前の朝、ふと「ヒゲそり機をそろそろ換えようかなぁ?」などと思ったわけである。
15年一度も故障なく使えていて、別に特別不満はないのだが、そろそろ内部の刃も交換しなくてはいけないだろうし、それを機に最近の機種に乗り換えたら、ちょっとは剃り味も変わってくるかな、(そして、もしかしたら日常生活にもちょっとした変化がつけられるかな)などと思ったわけである。

そういう何気ない思案をすっかり忘れた2日後の今日、ふとAmazon.comのサイトをみる。

ご存知の方も多いだろうが、Amazon.comのページというのは、(パソコン上にユーザーのアカウントが残り続けている場合)、そのユーザー向けに特化した「商品情報」がトップページに表示されたり、あるいはそういった情報を電子メールで知らせたりする仕組みになっている。つまりユーザーが購入した商品の種類や特性を彼らは逐一データ化して記録し、分析のうえ、次回以降への買い物につなげるために顧客へより効果的な広報活動を達成できるようなシステムを構築しているわけだ。たとえば私のパソコンでAmazonのホームページへ飛ぶと、最近では必ずといっていいほど、私の好きなNew orderのあたらしいDVDボックスの商品広告が真っ先に表示されたりしている。私が以前New orderのCDをAmazonで購入したことなどが、確実にこの広告表示に反映されているのである。


で、もうここまで書けばオチがバレバレなのであるが、さっきAmazonのページへアクセスすると・・・

amazon1

・・・・・・!?

amazon2

・・う!?
ひ、ヒゲそり機がアピられてる!!??

amazon16
ロイ・キーン<友情出演>

・・・ということで、今日はかなりビビったわけである。
あまりのピンポイントさ加減に。

アマゾン社は、2日前に私が「あたらしいヒゲそり機を買おうかな」と思ったことを、どこかで察知したのだろうか?
いや、それはない。
あるいは、私が最近アマゾンで買った本やらCDやらの傾向や特性を分析した結果、「こんな商品を買うヤツはだいたいヒゲが濃いに決まっている! コイツはもうじき、新しいヒゲそり機をほしがるはずだ!」などと分析したのだろうか。

いや、それもありえない。

これは単なる「偶然」で片付けておきたいところではある。さすがに普段から「意味のある偶然を楽しもう」とか言っている私ではあるものの、今回の件は「単なる偶然」にしておきたい。

じゃないと、本当に眠れなくなる。
・・・おそるべし、マーケティング。

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2005.12.03

最近よく見る言葉

ロハス。

やたらみかける言葉です。

ちゃんとした意味はよく知りませんが、インパクトがあります、ロハス。

でもそのインパクトはきっと、ロハスという言葉を目にすると、

クラウディオ・ロペスとか

呂比須ワグナーとか
個人的には、そういうサッカー選手の名前を想起するからだと思います。

今日はエネルギーがたりないのでここまで。
ガンバおめでとう。

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2005.12.02

言葉は現実になるので

神戸にハニカムブックスというおしゃれなお店があり、そこでは絵本を売っていたり、雑貨も置いてあったり、カフェも楽しめるそうだ。
ただ唯一の注釈は、この店はまだ現実には存在していないことだ。店長のハニカムさん自身の頭のなかにある夢の店なのだ。以前夜猫のイベントでお会いしたとき、このハニカムブックスの夢を語ってもらえたのだが、初対面の人間にも堂々と、『具体的な目標』を語れる人ってなかなかいないと思った。そして『いつも口に出したり考えていたりすることは、いつか現実になる』という法則からすれば、ハニカムブックスが神戸のどこかで誕生するのは時間の問題だろう、とさえ思う。
僕もかなえたい夢は、堂々と他人に公言していきたいのだが、これがなかなか難しい。

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2005.12.01

もはや今日のあたらしい記事よりも、記事を載せるブログそのものの動向についてのネタばかりになってしまいがちな今日このごろ

用事で早めに帰宅。そのスキにいま、ココログにアクセスすると、フツーーに記事が書けたりするので、ビミョーーに快適な気分すらただよう。 でも、これが普通の状況のはずなんだけどなぁ・・・

ということで、私だけでなく多くのココログユーザーがこの連日の平均株価更新、ではなく、連日のココログアクセス障害についていらだっているようで、@ニフティ社長の古河氏のブログには、会員からの怒涛のトラックバックがたくさん送られている模様・・・。そりゃあ、ねぇ。

しかし最も興味深いのは、ココログスタッフによる「お知らせルーム」については、未だ今回の事態について何のリアクションも公表されていないにも関わらず、古河社長の記事には二日続けて「釈明記事」が掲載されているということだ。
つまり企業組織におけるコミュニケーション伝達の順序が、ブログ時代においてはバラバラになるという可能性を、この件で垣間見れるわけだ。明らかに技術的なトラブルが起っても、現場のスタッフが述べるよりも先に、社長自らが技術的なポイントについてユーザーに説明をする、そういう時代になったのか、と思うわけである。

まぁ、僕の場合は、それでもやはり@ニフティに対する愛着は変わりませんので、他のブログに乗り換える気持ちはまだない。なにより@ニフティにおいて「デイリーポータルZ」というサイトが運営されているかぎり、応援し続けたいぐらいの気持ちでいるわけだ。

ただ、最後に一点だけ、無意味なツッコミを。
昨日と今日の古河社長のブログの記事をみる限り、やはり社長は深夜帯にブログを書くことはないようで・・・(笑)
いっぺん夜中の時間帯にアクセスしてみてほしいっすね。で、あまりのつながらなさに携帯電話から怒りの更新をキメてほしいところです。@ニフティ、がんばれ。・・・本当に応援しているんだぞ。

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