ラベルに文字打ってテープみたいに貼れる古くさいアレ
前々からずっと気になっていた、「ラベルに文字打ってテープみたいに貼れる古くさいアレ」が、いったいどういう商品名であるのか、を調べてみた。
もちろん、上記のような文章では検索でひっかからないため、あれこれとコトバを入れながら、つきとめた。
その道具は、「ダイモ」という名前であることが分かった。
ダイモ販売株式会社のホームページはこちら。
デザインなり雑貨なり家具なり音楽なり、近ごろの“レトロ&ポップ”がもてはやされている風潮において、この手のシールをいろいろ活用している人もいるんだろうなぁという感じで、ふと思い立って探してみたのだが、てっきり「文房具」のイメージで捉えていたダイモのテープも、じつは工業用においてこそ真価を発揮するタイプの商品のようで、意外に硬派だったのか、と思い知る。実際にかなりの耐久力を誇るようで、「オシャレかつ機能的」とくれば、今後も根強い道具として使われ続けるのであろう。
とにかく、名前が分かってよかった。
知りたかった名前が分かると嬉しいですね。文房具にしろ女の子にしろ(笑)
Comments
これ大昔、うちにもありましたよ。
もうとっくに処分されたと思いますけど。
トリガーみたいなのをひいたときの「ガチャッ」って音と手応えは、まだ頭に残っています。なつかしいですね。
Posted by: ばろっく | 2006.01.05 01:44
おおっ、マイダイモあったんですね!
(なんか、「マイダイモ」って、品種改良中の謎のジャガイモ類みたいな名前だな)
やはり、トリガーをひくと、手ごたえがあるんですな。
がぜん興味がわいてきます。
最近は、手ごたえのある道具に飢えています(←よくわからないですね)
Posted by: タテーシ | 2006.01.05 19:08