笑いの殿堂
土曜日の昼は、ごはん食べながらつい「吉本新喜劇」にチャンネルをあわせることが多い。
昔からそうだったので、いまでも習慣化している。
ただ、ワンパターンが多くてつまらないことがほとんどなのだが。
でも、たまに、本当にくやしいぐらい、本気でおもいきり笑ってしまう、「奇跡のような回」があったりする。
今日はそういう日だった。
劇中、不倫相手とのペアルックであることをひた隠しにするために、一瞬にしてめだかさんの着ているセーターを別の人に着せるシーンとか、今度自分たちでも実践してみたいとすら思った。大笑いだ。
あの番組は、終わるときにその日のシナリオを書いた作家さんの名前をクレジットで目立つように載せてほしいぐらいだ。
そうすれば、だんだん好みの作家さんを覚えて、次の放送の際に「あ、今日はしっかり観なきゃ」と判断できる。
ちなみに私は安尾信乃助さんが一番のお気に入りです、か?
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Comments
新喜劇、脚本書いた作家さんの名前が一番最初に出てるよね、確か。
終わりに名前を出すってのは、いいアイデアかも、と日記読んで思いました。(^^)
Posted by: ヨーコロ | 2006.11.12 08:51
そうなんですよ。始まる前には名前がでてくるんですけど、どうしたって覚えませんよねぇ。もっと脚本家さんをフューチャーしてほしいところです。>ヨーコロ
Posted by: HOWE | 2006.11.12 23:03