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2006.11.17

見込み年齢

ふだん、学生さんと接することの多い立場にいると、
自分自身の実年齢なんてどうでもよくなってきて、
てっきり内面的には同い年ぐらいの感覚でいるつもりだから、
つい今日のように、ふと「29歳なんですよね」と学生さんから(しみじみと)言われると、
かなり自分でも驚くほど「あ、そうか!」となったりする。

つまり「年相応」というのは、社会的に作られるレッテルであるのと同時に、
自分自身がそれに同意して、身体化させるところまで浸透させてしまってはじめて、本当に「年相応」になっていくのだ、と思う。自分の人生を利用して、今まさにそれを「実験」している感じがする。
つまり、それは「ヘゲモニー」が作用する場であり、また「構築主義」的でもある。
しっている学問用語を並べただけかもしれないが。

あ、みなさん美味しいお酒の席を分かち合えて楽しかったです。ありがとう(笑)

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Comments

要はもうオッサンちゅうことですわ!

Posted by: ナセルノフ | 2006.11.18 08:35

あ〜リアルだな〜。

昔は通過儀礼によって強制的に社会に出さされたから、
否が応でも年相応さというものが身に付いたんでしょうが、
今の世の中はそれがなくなったぶん
就職活動が通過儀礼みたいになってて、
それによって年相応さみたいなのを無理矢理身につけるんでないでしょうか。

そう考えると、そこからずれる生き方をしている人は、自分で年相応さを身につけるしかないぶん、自覚を余分と必要としますよね。

ってことを考えてみました。

Posted by: こけし | 2006.11.18 10:12

ちゃうもんねー、ちゃうもんねー!>ナセフホフ

たしかに、通過儀礼をドロップアウトすると、それはリアルに、そうかもしれない(笑)>こけし

Posted by: HOWE | 2006.11.18 23:42

苦労するがいい、ふふふ

Posted by: isaac | 2006.11.19 20:23

いやいやいや、それは(笑)>isaac

Posted by: HOWE | 2006.11.20 01:01

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