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2006.12.24

次回予告

来年の1月27日(土)に、このような講演会を行います。

ぜひ、こちらをクリック

そして、広報用チラシのデザインをこのようにしてみました。

Corbin061207omote

ウラはこのようになっています。

Corbin061207ura

このデザインにおけるウネウネの帯は、十二単の装いをイメージしつつ、「匂い」や「薫り」をイメージしつつ、またこれが源氏物語の「宇治十帖」の舞台を流れる「宇治川」だったり、背後の山々だったり、そういうイメージもからんでいる・・・というのは、デザインを作ったあとに、それとなく後付けで解釈していたりするんですが(笑)

で、このチラシのポイントは、
オモテとウラを交互に並べて貼ると、ウネウネがどこまでも続くという仕組みになっております。

Genji1


Genji
ウネウネ・・・

Koller1_1
「うわー! どこまでも続いているー!!」

はい。
というわけで、
研究機関の発行する広報用チラシの常識を打ち破る、
この「特殊仕様エンドレス・チラシ」。

印刷が完成し、納品されたダンボールを開けてすかさずこのチラシを机の上に並べていた私が、ひとり「フフフ」とほくそえんでいたことは言うまでもありません。

そしていつものように各大学・研究機関等へ郵送させていただいておりますが、
どこまで場所をとるねん、という自己ツッコミのもと、
しっかりとお手紙の最後にチョロッと「ぜひ交互に並べて貼ってください」と書き添えさせていただきました。
まぁ、本当にこんなふうに掲示してくれるところは、皆無でしょうけれど。

で。

そもそもどうしてこういうデザインになったか、について触れさせていただきます。

















元ネタがありまして、
実に単純。

1973年にピンク・フロイドが発表したアルバム『The Dark Side of The Moon』
邦題は『狂気』ですが、たしかに狂ったほどバカ売れした作品です。

で、レコードの発売当時、お店のディスプレイ戦略として、
レコード盤のオモテとウラを交互に並べてディスプレイすると、ジャケットに描かれているプリズムの光が永遠に続くという話だったそうです。


そのジャケットは、オモテがこうなっていて、

Dsotm0

で、ウラ面は、こんなふうになっています。

Dsotm2


ためしにパソコンで画像をつないでみると、

Dsotm3

Koller1_2
「わー! 本当だー!」

と、
いうわけで。
結論としては、
「なんだよ、結局プログレッシヴ・ロックのパクリかよ」
です。

そういう想いを胸に、ぜひこの講演会においでくださいませ。
ちょうど土曜日なので、今年の「連続公開ミニ・シンポ」に行けなかった方は、ぜひぜひ。

なお、今回は「事前申し込み制度」なので、参加をご希望の方は、あらかじめ応募をしていただくことになります。詳細は(こちら)の「参加申し込み方法」をごらんくださいませ。

あと、年明け早々に、このチラシを学内でひたすら一緒に貼ってくれる人募集(笑)

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Comments

ほんと!ウネウネ続くんだ~(笑)
って、ウケました。「特殊仕様エンドレス・チラシ」
色合わせも実に古典的と感じました。
しかし、こんな裏ネタ。。。
貼ってみたい!と思われる一品です。
募集に引っかかってしまった。
年明け早々って、いつなんでしょう??
そんなポスター係がウネウネと連なっている、風景も想像すると、いとオカシ。

Posted by: ゆみこ | 2006.12.26 at 14:02

ゆみこ>なるほど、貼る人も並んでウネウネしている、ということですな(笑)

Posted by: HOWE | 2006.12.26 at 23:28

お久しぶりです。

時がたつのは早いものです。
パクリなのかは、ともかくポスターよくできていますね。腕あげてきましたね(笑)

Posted by: かほり | 2006.12.28 at 21:04

かほり>おひさしぶりです。お褒めいただきありがとうです(笑)

Posted by: HOWE | 2006.12.30 at 14:01

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