« December 2006 | Main | February 2007 »

January 2007

2007.01.31

広告入り

今日はちょっと役に立つ情報を。

デジカメの画像を、無料でプリントアウトして郵送してくれる、プリア(Priea)というサイトがある。(こちら

なぜ無料かというと、印刷された写真に、広告が入るからだ。
どんな広告を入れるかを、ちょっとだけ選べる余地もある。

「とりあえず、プリントしておきたいな、っていう画像があるんだけど、ちゃんとした綺麗な紙とプリンターのインクを用意するのが面倒だよな」っていうような位置づけの画像があれば、このサービスを利用すればいい。

ただし注意点をあげるとすれば、1回のオーダーで「30枚きっちり」注文しないといけないところだ。
なので、「今日は20枚の画像をオーダーしよう」ということができない。
ゆえに、1つの画像のプリントアウト枚数を増やすか、あるいは他の画像を無理やりでも選んで、プリントアウトするしかない。まぁ、そうでなければ、このサービスは立ち行かなくなるわけだし。

で、はじめてオーダーしたものが家に送られてきたのだが、仕上がりはなかなか悪くない。
都合により、広告の入るスペースが写真の隅だったり、あるいは写真の丸々半分だったりするのだが(その場合、自分の画像の印刷面が小さくなる)、そのへんはオーダーのときに調整もできるので、もし不安なら、同じ画像を複数印刷するようにオーダーをすればいい。

広告主のなかにユニクロがあったりするのだが、写真の片隅にあのユニクロのロゴが綺麗に入って印刷されると、なんだかその写真自体がユニクロの広告っぽく見えたりして、妙な可笑しさを誘う。

今後もこういう「広告入り」サービスが流行っていくんだろうかねぇ。

(今日みたいな記事、なんだか『週刊アスキー』みたいだ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.30

ステンシル

Stencil

Youtubeにて、グラフィティでもおなじみの、ステンシル・アートを切り抜く作業を早送りで紹介している動画。(こちら
音楽ビデオだけでなく、こういう作業方法を伝えるリソースも容易に閲覧できるので、Youtubeって面白い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.29

ハナッペナ

今日のニュースをうけて思ったこと。

現代のわれわれは、

「政治家による問題発言」

とかいうボキャブラリーしか持ち合わせていないため、
実際に問題発言をした政治家の、その言動について、
実は微妙な「権威付け」を再生産しつづけている、と考えてみた。

つまり、そのマヌケ政治家の発言を、「問題発言」というコトバで表現することにより、
どこかしらこう、「緊張感」だったり「かっこよさ」だったり「威圧感」だったり「高級感」だったり、とかくいろいろなニュアンスをそこに(自分たち有権者にとって不利になるように)くっつけているんじゃないか? という、素朴なツッコミなわけである。

なので、私の提案としては、これからは「問題発言」という表現を用いる代わりに、
「話ベタ・ペナルティ」
とでも言い換えたらどうだ、と。
略して
「ハナッペナ」だ。

そのコトバで今日のニュースを言い換えると、こんな感じだ。

柳沢伯夫厚生労働相は29日午後の衆院本会議で、「(女性は)産む機械」と発言したハナッペナについて「女性を傷付けるハナッペナな表現を用いた。あらためて深くおわびする」と陳謝した。安倍晋三首相は同日夜、野党が厚労相の辞任を要求していることに対し、記者団に「職務に専念し、政策で結果を出していくことにより国民の信頼を得るよう努力してほしい」と述べ、辞任の必要はないとの認識を表明した。


なので、これからは問題発言を「ハナッペナ」としよう。そうすれば、ちょっとは問題発言ってやつも減るんじゃないか。

そう、これは「暴走族」を「珍走団」と言い換えようという、ひそやかに行われている啓蒙活動と似ている。(くわしくはこちら)ちなみにこの運動は、もっと評価されていいと思う。日本の知識人でこのことについて触れている人を見たことがないのは残念だ。このサイトをみて非常に感心するのは、最後にこう記されていることだ。
『仮想現実で集めた“ペン”が、現実社会の“剣”に打ち勝つことはできるのか?』という地球史上初の試みにご協力下さい。

付け加えると、「ジョークでやってんのか、マジなのかもわからないほどのあいまいなサイバースペースの領域から、現実社会に記号論の闘いを挑んでいる状況があちこちにある」ということで。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.28

実際にやってみる、ということ

センター試験を体当たりで解く、という記事が先日のDPZに載っていて(こちら)、なかなかいいと思う。
この調子で、A君とB君が池の周りを一定の速度で歩き回ったり、10%食塩水とか15%の食塩水とか意味もなく作りまくってもいい。

実際にやってみる、というのはとても大切なことであり、
実際に現場にいってみる、というのもとても大切なことだと思う。
むかしから刑事ドラマとかサスペンス劇場とかも、このことを僕らに教え続けてきたんじゃないか、とすら思えてくる。
実際に海辺の景勝地にいけば、そのうち犯人がやってきて、最後の悪巧みを行うところへ、片平さんと船越さんが駆けつけてくるんだ。

とりとめのない話ですいません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.27

無事終了

Shearer3_4

わー
わー
わー

おわりましたー。
たのしかったです。
みなさま、おつかれさまでした!!!!!
ぐっすり寝ます。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2007.01.26

送りバンド

野球で「送りバント」というのがあるので、
音楽界に「送りバンド」という概念を持ち込むのはどうだろう。
つまり、「次のステップに進むために、捨て駒的に存在したバンドの音楽活動」を指す概念だ。
「1980年~85年におけるフラフープ・アタックスは、ボーカルのジェニーにとって、その後のバイオメタンガス・フェロモンズでの全英制覇につながる送りバンドだった」みたいな。

でもそこまで考えて、ふと、日本のミュージシャンで、ひとつのバンドから別のバンドに移行して、その両方で成功した事例って、なかなかないんじゃないか、と思った。世界でも珍しいかもしれないので。

単にいま、頭がそこまで回らないだけかもしれない。

あ、「はっぴいえんど」から「YMO」(細野晴臣)、とか。「サディスティック・ミカ・バンド」から「YMO」(高橋幸宏)とか。よかった、二つは事例があったよ。

いずれにせよ、そういうアホなことを考えつつ、明日のイベントにのぞむわけで。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.25

ありがとうです

昨日のICレコーダーについては、さっそくオファーのお声をかけていただけました。本当に、ありがとうございます!!

---

60年代の、日本のグループ・サウンズ。
前から興味があって、最近ようやく「ベストコレクション」的なCDを借りて、聴きはじめている。
ピンク・フロイドの古いライヴ音源を聴くことに近い感覚で楽しんでいる。

あっけらかんというか、無邪気というか、想像でしか堪能できない、不思議な時代の雰囲気がありありと。

いまのところ、マイベストは「ザ・ハプニングス・フォー」というグループの「あなたが欲しい」だ。
「あなたが欲しい」って、カラオケで選曲してリモコンの転送ボタンを押す直前に、ちょっとためらってしまうような曲名だよ。しかも、このオリジナル曲の、ボーカルがひたすらその世界に没入したような激しくネチっこい歌いっぷりが、ツボだ。
でもとにかく、そんな笑えるポイントを差し引いても、この曲の伴奏のメロディーが、すげーいいのよ。
こんどカラオケで歌ってみよう・・・

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.24

ICレコーダー売ります

近いうちに必要だと思い、ソニーのICレコーダーを買ったんです。

機種はICD-U60 512MBタイプ

Icdu60

で、いまさっき、はじめて使ってみたのですが、
私にとっては、ある点において、非常に使い勝手が悪いことが判明。

なので、実売価格の半額以下の5000円(こちら参照)でお譲りしますが、どなたかいかがでしょうか。
(量販店のポイントカードを駆使したんで、私も5000円ちょっとで買ったので)

色はホワイトのほうです。機種についてくわしくは(こちら)のメーカーHPをご参照を。
興味がありましたら(こちら)のメールへどうぞ・・・

なぜ「私にとって使い勝手が悪いか」といいますと、
録音した音声ファイルが、ダイレクトにmp3ファイルにならないからです。
それだけです。
それだけなんだけど、どうしてもそれだと私にとっては使いにくいのでした。
すぐにiPodとかで聴けないんですね、mp3ファイルじゃないと。

あぁ・・・
普段からよく調べて物を買うことを心がけているのですが、
今回ばかりは、近い用事に追われて、あせってしまった・・・・
かなり反省です。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.23

軽くうろたえる

「桜」を英語で言おうとして、
つい「サクラメント」と言いそうになる。
それはカリフォルニアの地名だろ。

---

先日、手のツメを切ったのだが、
何が起こったのか、
今日見たら
右手のツメが伸びたままだった。

---

というわけで、週末土曜日のイベントに向けて、スパートです。
大丈夫か自分。

Pg04
(写真は本文とはあまり関係ありません)

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.01.22

クロネコメール便

我々ミニコミ/フリペ作者にとって、自らの作品を流通させるうえでは、「配布送料」というのは永遠のテーマなのである。

で、
仕事ではよく、封筒の発送にクロネコメール便を使っているのだが、「別にこれって、普段の生活で個人が発送してもいいんだよね?」と思って調べたら、ファミマやセブンイレブンといったコンビニのカウンターでも受け付けていることを、いまさら知る。

僕があまりに世間を知らなさ過ぎるのか、
それともいろんな理由により、クロネコメール便がPRされていないのかはよくわからないのだが、

とにかく、クロネコメール便は昨年10月に大幅値下げを行い、
A4サイズの封筒で、厚さ1cm以下なら、すべて80円で送れるのである。
くわしくはこちら

で、さっきためしにコンビニで1通だけ持ち込んだら、あっさり80円で受け付けてもらえた。

ちょっと必要書類を書くのが手間かもしれないが、
でもいずれにせよ

Inzaghi2_3

いままでの郵便代ってなんだったんだよーー!?

という気分になるわけだ。

郵政民営化を前に、宅配業者もかなりがんばっているわけだが。
・・・まぁ、そのうち郵便料金もいろいろ改定されるのかもしれないが。

とにかく、クロネコメール便は、考えてみたらコンビニで24時間受付、しかも重さとか関係なく、ただ分厚さとサイズだけで料金が変わるというわかりやすさ、という点では今のところ使いやすいサービスかもしれない。

私が今日「なんでもっと早く気づかなかったのか・・・」とかなるように、もし、この手のメール便がまだ知られていないとすれば、それは郵政公社および政府の圧力があるからだろう、とすぐに考えてしまう。最近の悪いクセ。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.21

いろいろ

いろいろと、陰ながら、微力ながら、あてずっぽうでもなんでも、応援したい人がいます。
と同時に僕もいろいろな人たちに応援されているので、いつもありがとう、といいたいです。

起こってしまったことは変えられないけれども、それについての受け取り方は、いくらでも、「つくりかえ」ができると信じています。
どのみち自分が自分を信じてやらにゃー、と。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.20

日々


ひさしぶりのデルニエさんにて、髪を切りに行くと、
スタッフのSさんが、なんとパリコレにメイク担当スタッフとして抜擢されて、今まさに出発します、というシーンに立ち会えた。びっくりだ。すごい。
店長さんと、これをサッカーに例えたらどういう状況か、とか話し合ったり。(いきなりフランス2部に行った伊藤翔みたいだ、とか)
なにはともあれ、日ごろの鍛錬、努力が、思わぬところで実を結ぶんだということを、文字通りの意味で目の当たりにできた。
Sさんの出発の姿、そのドキドキぶりが伝わってきて、こっちもすごく興奮。


と同時に、
こういうシーンに出くわすことのできる、自分の運のよさを再確認。
だって、なんか、この状況はドラマのワンシーンみたいじゃないか。
ヒロインが店から出発するシーンには、ちょうど店で髪を刈られている客が1人は必要だろう・・・ちょうど頭の半分ぐらいのところまで切り進められていて、モヒカンのパンクスみたいな状況で、鏡の前で店長といっしょに出口に向かって「がんばってー!」とか言っているような客。まさにその「役」を僕はあてがわれていた。うれしかった。いいシーンだった。

店長さんも「がんばってきてほしいなぁ」といつになく感慨深くつぶやいていて、グッとくる。
ただ、「帰ってきて、さらに成長するだろうけど、だからといって、すぐに『すべてが分かった』みたいなふうになるのもイヤなんですよね」と言っていて、それは今の私にとっても、すごく耳の痛い話であった。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2007.01.19

でね、(続・ディアフーフ)

ディアフーフのつづき。

ライヴも終盤、アンコールを演奏。
そして最後の曲の、ほんとうに終わりかけのときに、それは起こった。

あのドラマーが、勢いあまりまくりすぎて、
おそらくシンバルに顔をぶつけたのであろう、
気づけば顔面から出血。

でも曲はもうすぐ終わる・・・ので、そのまましばらく叩きまくっていたのであった。

汗ではなく、血が飛び散っていたのがみえた。

それでもとどまることを知らず、
フルテンションで曲をやっつけて、歓声のなかそのままステージ上手へ消える。
残されたオーディエンス、ただただ唖然(笑)
「顔、大丈夫なのか」
もはやそういう心配が、徐々にこのハイテンションなライヴの余韻をかき消す。
うーん、すごいものを観た、としか言いようがない。

だいたい、ライヴでドラム奏者が顔面から流血するのを観るなんて、確率論的にかなり低いはず。
それだけでも衝撃的だ。

でも何度でも書く、あのドラムは、やばい。(←クリックすると、また新しい画像がみられます)

もはや、これから先、いろんなバンドをみても、あのドラムを味わってしまうと、ことごとく物足りなく感じてしまうのではないか、そんなことを心配してしまうほどに、すごかった。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.01.18

ディアフーフのライヴ

今日の記事、ひとこと。とりあえず。

「Deerhoofのライヴ」

「・・・ヤバかった」


いままでいろんなライヴを観てきたが、
ダントツで面白かった、と認めざるを得ない。

もう、ドラムが、ドラムが、ドラムがぁぁーー!!!

落ち着けオレ。
とりあえず敬意を表して、
youtubeでみつけた画像とか、どうぞ(こちら
Df

ほんとに、フルスピード、テンションあがりっぱなしでたたきまくってんの。
度肝を抜かれた、とはまさに。
一人で観にいったのを後悔した。無理やりでも人を誘うべきだった。
チケット4500円は安すぎた。
そういえば今日、学生さんに挨拶するとき、異様な手つきで応じて、いつにもまして挙動不審な人になってしまったが、それはライヴの余韻が残っていたんだろう。

ああーーーー、マジで、人生ベスト・ライヴ。また観たい。またすぐにでも来日してほしい。
いろいろほかに書きたいことあるんですが、とりあえず今日はこれにて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.17

だしおしみ

昨日から、またココログがメンテナンスだったので、何も更新せず。

こうして毎日ブログを書き続けることの、ひそやかな「狙い」のひとつは、
「毎日書き続けたら、そのうちネタがなくなるんじゃないか」という、ありがちな予測、ありがちな自己限定、ありがちな想定・・・といったものに、真っ向から挑戦する、ということなのだ。

つまり、ついつい人は、出し惜しみをしたくなるわけで、全力を尽くしたら、そのつぎには、なにも残らない・生み出せない・生きつづけられない・・・etc、といったことを事前に恐れてしまうが、でも本当にそうなのか? いざ飛び込んでみたら、案外そうでもないかもねー、という視点から、このブログ更新作業を捉えてみたいわけである。

で、いまのところ、たしかに自分が納得いくクオリティで毎日何らかの「ネタ」を「文章」という形式で流し続けていくことができているので、やはり「出し惜しみ不安」は、ある程度は「幻想」なのかもしれない、と思ってしまうわけだ。

うん、でも、今日みたいなこういうネタの記事のときは、本当に「書くことが思いつかない」とニラんでもらって結構です(笑)
明日からまたよろしくおねがいします。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.15

おしらせ

ええと、

「宇宙の外」

という概念は、

「存在しない」

らしいです、はい。

そして、
宇宙って、無限に拡張しているらしいですよ。
もはや、このへんは「ちょっと奥さん、宇宙って無限に広がっているらしいですわよ~」とかいうノリで言いたくなる。

このまえ、本屋で宇宙についての話をパラパラ立ち読みしていたら、そんなことが書いてあって。
何の本だったか、思い出せないんだが。

とにかく。
「宇宙の外」という、その概念は、宇宙において存在していない、と。
まぁ、考えてみたら、そうかもなぁ、とも思えるが。
でも、あらためて想像すると、すんごい不思議な気分だ。
外がないんだよ。

で、太陽とか地球とかは、いつかは消えてしまうらしいのだが、
宇宙空間だけは「無限」に広がっているなんて。

Inzaghi2_2
ずるい。
ずるい。
ずるい。


という気分になる。

勝手にどこまでも広がっておきながら、
その外側を許さない。
んで、そんなことに「ずるーい!」と思っている僕らを、ほんのちっぽけに、時空のかなたへ追いやってしまうんだ。
何のつもりだ、宇宙よ、神よ。

そういう気分になる。

で、
いつものごとく、「天文学セラピー」の効用により、すっかりと気分が晴れる。
あぁ、生かされているなぁ、ありがたいなぁ、という感覚と、
さぁ、好き勝手やってやろう、という気分とかと(笑)

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.14

これだから文化人類学って面白いんだよな。

大昔、イヌイット(エスキモー)の人たちは、寒い氷の上で、裸で寝ていたらしい。
ところが、西洋医学が発達して、「そんなところで寝ていたら、凍傷というものにかかるぞ」と言われたとたん、イヌイットたちは本当に凍傷にかかるようになり、以前のように裸で氷の上に寝ることができなくなったという。

すごい。
「凍傷になる」という概念が伝えられたとたん、彼らが長いこと培っていた精神力が、どこかで変化してしまうのだ。

いかに、人から言われたことや、人から伝えられた新しい知識によって、人間の生命力が左右されるか、という事例だと思う。
いろんなことに応用できるエピソードだ。

なので、よく甘いものを食べるときに「これ食べたらまた太るかもねー」とか言い合いながらカフェでケーキなぞ食べるシチュエーションがあったりするわけだが、いっそそういう「太るかも概念」を捨て去ってしまえたらいいのに、と思ってしまう。
あと、逆に「甘いものは別バラだから」といって食えてしまうのも、やはり「別腹」という概念を信じるからこそできる芸当かもしれない。そこを信じられるのであれば、ぜひ「太るかも概念」も「ないもの」として信じ込むことはできるのではないか。

なんか、かなり思いつきで書いています。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.01.12

ベッカム移籍

300億って払いすぎかもしれないけど、たしかにベッカムのサッカー選手としての「プレミアム」を考えると、レアル・マドリーなんてチームを出ていくにあたっては、行く先がアメリカになるのは自然な流れかもしれない。ベッカムにしかできない仕事がアメリカにある、と思う。

なんせあの右足の正確なキックは、まだまだ健在だろう。
こういう、極端に狭い部分で異様なほど才能を伸ばして、それだけでトップレベルの世界を駆け抜けていくスポーツ選手っていうのが昔から好きだ。レッズの岡野とか(笑)

Youtubeにて、若かりし日のベッカムが放った伝説のロングシュートをどうぞ。(こちら

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2007.01.11

スタンダード・ブックストア

最近、大阪は心斎橋に、「スタンダード・ブックストア」という本屋さんができて、気になっていた。

行ってみると、これがなかなか。
店内の写真は(こちら)。

私なりの印象をひとことでまとめると、ヴィレッジ・ヴァンガードと、京都の恵文社と、無印良品のカフェ部門の、それぞれのおいしいところをまとめたような店だ。

店員のこだわりがうかがえる書棚が、ちょっと恵文社的な匂い。
で、そこに圧倒的な広いスペースがひろがっていく様子に、ワクワクするので、ちょっとヴィレ・ヴァンっぽくて。
で、よさげなカフェも併設。まるでMUJI-Cafeやん、と。

地下の書棚は、メインの部分を「旅と放浪」というテーマにしているらしく、それこそ世界中のエリアをカバーする多様な旅行書やらガイドブックやら紀行本やらがドバーッとあって、ここまではっきりとコンセプト化されると、すがすがしい。書棚のひとつひとつにメッセージ性がこめられていると、広い店内でも「取捨選択」がしやすいので、よい。

問題は、店の場所が微妙にマイナーなところ。
しかも道端に出している看板が、なぜか「どこにでもある普通の書店のような、ただ『本』と書いただけの看板」だったりするので、店内のオシャレさをまったく打ち消していて、そのツメの甘さというかコストかけなささが、ちょっと残念。
客も本当に少なかった。もったいないので、もうちょっと流行ってもいいかなと思う。
特に雑誌の古い号とかもストックしてあるので、古本屋感覚で行ってもいいかもしれない。『spectator』の古い号とかがあって(しかも平積み)うれしかった。

本屋って、もっとファッション性があっていいと思う。
どのみち、思想だってファッション化されているんだから、おなじ地平で、オシャレな本屋がどんどんあっていいと思う。
もっと細分化して、セレクトショップ化が進んでいってもいいと思う。自分のおきにいりの服屋があるように。
本屋こそ、マス・マーケティングのやり口から真っ先に離れていってほしい業種だ。最近じゃ大型書店ばっかりが、まるでコンビニみたいな資本論理で展開していって、そりゃあ本が売れないわけだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.10

忘れられない写真

中学生のとき、U2の過去のシングル作品のジャケットデザインが紹介されているのをライナーノーツか何かで読んでいたら、デビュー間もない頃のシングル盤「A Day Without Me」のジャケットにはげしく魅了された。

U2adaywithoutme

こういうのを「赤外写真」というのだと、その後に知る。
なのでいつかそういう写真を撮ってみたいと思っている。

ところで、同じように赤外写真で撮影された、邦楽のジャケットデザインといえば、この事例しか思いつかない。

Dancetp

trf。
なつかしい。

あ、小室哲哉の仕事は今でも好きなので、trfの「ボーイ・ミーツ・ガール」はいまでも私のiPodの「人生のベスト100」のプレイリストにランクインしています。
「ボーイ・ミーツ・ガール」のシングル盤には、「アイルトン・セナ・トリビュート」のバージョンがあったりする。そういう時代だった。1994年。思い出がありすぎて、この曲が忘れられない。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

2007.01.09

他動詞とか自動詞とか

今日になって、英語の他動詞とか自動詞の区別を意識することの重要性がようやく理解できてきた。
僕の持っている高校の参考書だと、21ページにさっそく出てくる事柄なんだけどね。
大人になって改めてこういうのを読むと、「なんだよ、そうだったのかよ。早くいえよ」となりやすい。
自動詞と他動詞の違いって、サッカーに例えたら、パスを受けるときにいったんトラップするか、そのままダイレクトで返すか、ぐらいの重要な判断が求められているんだな、ということだった。
「もっと、先生にはこのへん強調して教えてほしかった」と、いまさら文句言ったところで、どうなんだ。

友人のヨーコロさんがいつも英文でミクシィ日記を書いているので、ほんとにすげぇと思う。
このブログもたまには英文で行きたいところだが、なかなか。
DIY精神でいけば、きっと「間違ったままの英語文章ブログ」でもいいんだろうけどね。
ちょうど在りし日のスーパーカーのナカコーが、ライブのときは「即興のテキトーな英語歌詞」で歌いまくっていたみたいに。
あ、でもそういう「勝手流な言語」がいわゆる「クレオール言語」というわけか?

***

セールの時期に、多くの店の値下げっぷりをそれとなく通り過ぎながら見ていると、「じゃあ今までの値段はなんだったんだ」といいたくなるぐらい、破格の下げっぷりだ。
下げすぎて、以前その店で買った客から怒られた店員さんとかいるんじゃないだろうか。

とくに女の子向けの服屋って、潔いほどにセールで下げている印象がある。
下手すると古着屋よりも安そうな展開だったりするんで、ひょっとしてマーケットとしてはかなり供給過多なんじゃないだろうか。

***

今日から仕事始めで、いつになく張り切ってきたのだが、大学につくなり、コンビニ(ファミマ)でいつものようにファミマカードを出して飲み物を買おうとしたら、あたらしいレジスターがなぜかカードを認識しないトラブルになり、店長までやってきて新年早々迷惑をかけたり、やれやれと仕事場につくなり偏頭痛が発生したりと、なんだかいつになくダウナーな展開。そして案の定手が回らなかったので、夕方おそくにイノウオとキョコーに「源氏物語の匂いと薫り」のポスター貼りを手伝ってもらう。ほんとにサンキュウです。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.01.08

年賀状をありがとうございます

今年も、年賀状をいただき、ありがとうございます。
そして、私のほうといえば、今年も本当に何も年賀状を書いておりません。

テレビ東京系のお正月10時間時代劇のラスト3時間だけを熱心に観ている場合じゃなかったかもしれません。
箱根駅伝の往路のあの山登りにおける順天堂大・今井の鬼神のような猛追に見入っていた場合じゃなかったかもしれません。

ブログの更新にて代えさせていただきます、といったところで、
この年始の記事の題名が

# チェブラーシカは日本生まれか?
# ダモ鈴木
# 政治とは
# バービーボーイズ
# 今年の新たな課題
# ブック・ストッパー
# はぴにや

とかなっていては、もはや新年おめでとうもへったくれもないやんけ、という感じではあります。

そんなタテーシですが、どうか今年もよろしくお願いいたします。
前年比2パーセント増量で、よろしくおねがいします。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2007.01.07

チェブラーシカは日本生まれか?

産経新聞に「チェブラーシカは日本生まれ? ロシア退役少将が主張」というニュースがあった。本文は(こちら)より。
Cheb

なんでも、「チェブラーシカ」が登場する1966年以前に、彼の叔父が東京で働いていたときに娘にあげたとされる人形こそが「チェブラーシカ」の原型を示す証拠であり、ロシア生まれのデザインではない、という主張だ。

この人形がどこで製造されたかなどの商標は不明らしい。

かつて「ハウ」のフリペでチェブラーシカについて熱く紹介したファンとしては、ふたつの点についてコメントしておきたい。

(1)日本で働いていた叔父からのプレゼントだという理由だけで、その人形が日本でデザインされたものと判断するのは、かなり無理があるんじゃないでしょうかねぇ??

(2)この記事の最後に原作者からの反論も紹介されているけれども、文章の最後に「今後、チェブラーシカのおばあさんやいとこなどのキャラクターを発表する計画もあることを明らかにした。」とあって・・・・・すごーく、うがった見方をすれば、これってひょっとして『国家ぐるみの大掛かりな話題づくりのためのプレゼンテーション』になってやいませんかねぇぇ?(笑)

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.01.06

ダモ鈴木

ドイツの伝説的ロックグループ「CAN」において、70年代の黄金期にボーカルを務めていた謎の日本人ヒッピー、「ダモ鈴木」。

とりあえず、生きている間に誰かが彼の評伝をきっちりまとめないといけないよな、と思わせる人物だ。
なんかもう、インパクトというか、存在感というか。

戦後のヨーロッパで活躍した日本人アーティストというジャンルだと、おそらく今でも知名度としては10本の指に入るんじゃないかとすら思える。

で、最近知ったのだが、ダモ鈴木がCANを辞めたのは、ちょうどテレビ番組の収録中のときのことで、突然叫んで走り去って、そのままヒッチハイクで帰って、それ以来行方をくらませた、ということらしい。

なんて人だ。
シド・バレットみたいな日本人がいたんだね、と感動すら覚える。

というわけで、そんなCAN時代の熱演の様子もYoutubeでアップされている。
でも、CANについては、すごくアクが強い音楽と雰囲気なんで(笑)、興味ある方は心してご覧ください。(こちら

「謎の日本人が海外でひょんなことでバンドを組む」というパターンとして、最近ちょっと「DEERHOOF」というバンドを知ったのだが、1月に来日するらしい。チケットまだあれば行くかもしれない。このバンド、むしろドラムの人がやたら低いポジションでむちゃくちゃ叩きまくっているのが気になってしょうがない。Youtubeの動画は(こちら)。ソニック・ユースのmixiコミュでも絶賛されていたが、確かに通じるものがある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.05

政治とは

民主党の小沢氏の会見の様子がニュースで流れていて、
後ろのパネルにあった標語に目がとまる。

民主党ホームページをみてみると
Seijiseikatu_1

と、ある。これが民主党のあたらしいキャッチフレーズなんだろう。


でも個人的には、

「政治とは生活である。」

といわれるよりも、

「生活とは政治である。」

Minshulogo3


と言われたほうが、よっぽど深みと含みがあるような気がするので、
やはりこの政党はセンスがいまひとつ、と評価せざるを得ない。残念!

あとついでに言うと、
なんで民主党のロゴマークは、下の円がグチャグチャなんだろうか。

Minshulogo

ながいこと疑問に思っていたので、あらためてホームページを見ても、こんな説明しかされていない
---
デザイン意図

2つの円。2つの球。

それは「民の力」の結合の象徴です。

円は、球は、止まっていない。みなぎる力で動いてゆく。育ってゆく。生命体のように、成長しつつ、融合しつつ、新しい形を生みだしていく。

円は和でもあります。語り合い、論じ合いながら、ひとつの力になっていく。その無限大 ∞ の形に、未来の限りない可能性を示しつつ、真紅に、「民の力」は結合されていくのです。

 
---

いや、だから、なんで下の円はゴニョゴニョしてんですか!?
「あたらしい形」という意味なんだろうか。「動いてゆく円だから、おのずと円が磨り減っていくのだ」とかいう意味なんだろうか。「無限大の限りない可能性」とまで説明されているが、疑問が無限大だよ。

もし私なら、決して作らないであろう、気持ち悪いロゴ。
だからよけいに気になる。これが公式ロゴになった経緯が。

ちなみに、民主党ホームページにあるグッズ通販のページには

Minshulogo2

バッジまであるんだけど、ちゃんと下の円がゴニョってます。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

2007.01.04

バービーボーイズ

Bb

ちょっと前に、友人にバービーボーイズの話をしたが、通じなかったのを思い出したので。

80年代の、まさにバブリーなサウンドにおける、
男女ツイン・ボーカルっていうことのカッコよさ。

あと、いまみちともたか氏の奏でる軽~い音色のギターもまた、当時の空気を含んでいて、好きだ。

Youtubeでいろいろ映像がアップされている。

なんだったんだ? 7days」は最初にバービーを知った曲だった。

ラサーラ」は、いつ聴いても、中学1年の入学当初を思い出す。

ノーマジーン」は、曲のすばらしさとビデオクリップの見事さが合わさって、パーフェクトな完成度。

いまみちともたか氏は、解散後あまり表立った活動をしておらず、「あの人は今」みたいな状態になって久しかったのだが、いまネットで調べたら、最近の姿を拝見!(こちら)ぜんぜん変わってなくて、よかった。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.03

今年の新たな課題

『アレルギー性鼻炎の、しかも重傷』
という診断をいただく。イェイ。

…どおりで、私は80年代ごろから今日まで鼻声だったんだ。うん。

冬休みに時間ができたおかげで、ようやく耳鼻科も受診してみようとなったのだが。
いままでなぜもっと早くに取り組まなかったのか。
それは、いくらたってもフリペが出来上がらないことに通じているような気がする。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.02

ブック・ストッパー

Clip

以前、某S先生の研究室ではじめて見て、「これはいい!」となった商品。
S先生も「昔に買ったものの、このグッズが、あらためてどういう名称なのかが分からなくて」と言っていたのですが、最近ようやく判明しました。
こういうのを「ブックストッパー」とか「ブッククリップ」というそうです。
おもりとクリップの力で、手で押さえずに、任意のページで開いたままにできるわけです。

ちなみに、アマゾン・コムでみつけたものです。(こちら
1個で840円。2つあるとさらに便利らしいです。

***

本といえば、ネットで古本を買うのがもはや定番となりつつあるけれど、
「BOOK TOWN じんぼう」という、いわゆる神保町のオフィシャルサイトみたいなところがあって(こちら)、ここの「古書データベース」に入ると、「連想検索」の入力画面があって、そこの例として

Empire

と、あるわけで。
そりゃあね、いま現代思想とか政治経済とかの熱いトピックとして<帝国>というのがあるのは分かるのだけど、そういうテーマに無関心な人がみたら、すごく妙に感じるのかもしれないな、と・・・なんで、こんなところにポツンと、ただ「帝国」って(笑)

どうせ事例にあげるなら、もっと親しみやすい単語にしたらいいのに。
たとえば

Samo

とかね。

・・・あ、学生さんの年代だと、わかんない人多いかな、もしかしたら!!??

Samo2
この方です。


韓流ブームが一段落したら、つぎは香港映画あたりが来るんじゃないかと思っています。サモ・ハン・キンポーの再評価とか。

そういえば、昔の香港映画をもっと観ようと思いつつ、なかなか実行できていない。
いまの時代から見たら、ジャッキー・チェンとかが本当に伝えたかったものが何なのかを、理解できそうな気がするんだ(本当か)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.01

はぴにや

はぴにや。
「ハッピー・ニュー・イヤー」の略。
勝手に考えてみたつもりが、いまネットで調べると、すでに使用例が多かった。

***

紅白歌合戦、結局エアギターの宮城さんはカメラのフレーミングの影響で、ほとんど姿が映っていなかったのがざんねん。長髪をなびかせつつ舞台上手に走り去っていく姿に、年の暮れを感じた。
ところで、
エア・ギターというものが大晦日のNHKホールにて演じられる瞬間は、じつは限りなく「反・紅白」的な意味合いがあるんじゃないかと思えてくる。だって、口パクと同じやん、って(笑)

***

「ゆく年くる年」の終わった直後のNHKニュースは、なぜか改めて安倍首相の今後の方針についての話だったり、経済産業省の考えている展望についての話(消費税率引き上げとか)だったり、なんだか“大局的なニュース”を短時間のあいだに伝えていて、なんといえばいいのか、「いつもなら、わざわざやらない話」っぽいテイストがあった。年頭の一発目のニュースという性格もあるし、多くの国民が見ているタイミングというのもあるのだろうけど、いずれにせよ、ちょっとうす気味悪いよ。

***

初詣ついでに
たまたま見つけたお店。

Chuto

「あぁ、カタールとかドバイとかの物件を扱っている不動産屋なんだろうな~」と一瞬思った。

うん。
あ、本当に扱っていたらごめんなさい。真剣に謝ります。


新春一発目に、こんなコネタもどうかと思うけど、それこそがHOWE*GTRブログ。
今年もよろしくな!

| | Comments (5) | TrackBack (0)

« December 2006 | Main | February 2007 »