ブック・ストッパー
以前、某S先生の研究室ではじめて見て、「これはいい!」となった商品。
S先生も「昔に買ったものの、このグッズが、あらためてどういう名称なのかが分からなくて」と言っていたのですが、最近ようやく判明しました。
こういうのを「ブックストッパー」とか「ブッククリップ」というそうです。
おもりとクリップの力で、手で押さえずに、任意のページで開いたままにできるわけです。
ちなみに、アマゾン・コムでみつけたものです。(こちら)
1個で840円。2つあるとさらに便利らしいです。
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本といえば、ネットで古本を買うのがもはや定番となりつつあるけれど、
「BOOK TOWN じんぼう」という、いわゆる神保町のオフィシャルサイトみたいなところがあって(こちら)、ここの「古書データベース」に入ると、「連想検索」の入力画面があって、そこの例として
と、あるわけで。
そりゃあね、いま現代思想とか政治経済とかの熱いトピックとして<帝国>というのがあるのは分かるのだけど、そういうテーマに無関心な人がみたら、すごく妙に感じるのかもしれないな、と・・・なんで、こんなところにポツンと、ただ「帝国」って(笑)
どうせ事例にあげるなら、もっと親しみやすい単語にしたらいいのに。
たとえば
とかね。
・・・あ、学生さんの年代だと、わかんない人多いかな、もしかしたら!!??
韓流ブームが一段落したら、つぎは香港映画あたりが来るんじゃないかと思っています。サモ・ハン・キンポーの再評価とか。
そういえば、昔の香港映画をもっと観ようと思いつつ、なかなか実行できていない。
いまの時代から見たら、ジャッキー・チェンとかが本当に伝えたかったものが何なのかを、理解できそうな気がするんだ(本当か)。
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