クソ真面目な理由でバカなアクションを企てよう
「クソ真面目な理由に則って、バカなことをやろうとする人たち」というのが、自分の応援したい人なんだと気づく。そして自分もそうでありたいと思う。
バカな理由によってバカなことをする人や、理由なくバカなことをやる人は対象外。
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仮想空間ゲームで、現実世界での経済活動にもリンクするらしい「セカンドライフ」が日本でもサービスを行うらしい。噂には聞いている。このまえの『週刊アスキー』でも特集が組まれていた。そうかと思えば先日産経新聞でも取り上げられていた。ブレイク寸前といった気配。個人的にはまだちょっと消化できていない部分があるのだが、じっくり今後の動向を見極めていきたいネタのひとつ。
大昔、これもまた奇しくもアスキーの雑誌だったが、あの『ファミコン通信』で、海外のゲームを紹介するページに掲載されていたネットワークゲーム「ハビタット」(・・・まさに「セカンドライフ」のコンセプトがすでに実現されていたと思える・・・)の記事を読んで「すげぇぇ!!」と感動しまくったのが小学三年生ぐらいのときだ。その頃の自分に今のメディア環境を見せてやりたいよ。ゲームがすごいんじゃなくて、それをとりまく社会生活がすごいことになってしまったよ。いろんな意味で。
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マンガ原作版『ドラえもん』の面白いポイントを紹介するサイトをみつけた。(こちら)。たしかに笑える。またちゃんとマンガ版を読みたくなってくる。
それに加えて、このサイトの作者の「伝えたい!」欲に支えられた熱い文章が、またいい感じで。
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